アニメ

「いざ、宝探しの冒険へ出発するよ!」

随分とバイオリンの腕前が上達したはるはる。それを見たミス・シャムールが語るのはカナタの妹のこと。やっぱり妹いたのか。
回想シーンで後姿だけ映った赤い髪のプリンセス。まぁ、トワイライトなんだろうな……。

梅雨入りしたようで、折角のお休みなのに出掛けることも出来ない寮生のフラストレーションを解消するべく、お宝探しイベントを開催するせいら。
台詞は無かったけど、画面の端にらんこ映ってましたね。

このイベントを通して、いつの間にか成長していたはるはる達の姿が描かれていく。
にしても、きららのニックネームセンスは名前の後ろに「ん」を付けるか、2文字を繰り返すかの2パターンしかないんだろうか……。

トワイライトが何処かへ行ってしまったため、今回はシャットが単独で出撃。なので生成するゼツボーグもノーマルバージョン。
今のプリンセスプリキュアなら楽勝……かと思いきや、そうでもなかった。展開補正のなせる業か。
変身シーンでは勿論、フローラのキーホルダーにリリィが追加されていた。

一方、何かに導かれたような気がしてトワイライトがやって来たのは、どうやら滅びたホープキングダム
その中で見付けたのはプリンセスパフュームで……。うぉぉぉぉおおおおおおおおおお、クッソ盛り上がってきやがったぁぁあああああああああああ!!

ただ理解らないのはアロマの語った伝承ではプリンセスプリキュアは3人なんだよな。ならば4つ目のパフュームが存在する意味とは一体……?

今回の作監は飯飼一幸さんと五十内裕輔さんって人。初めて見る名前な気がする。
次回はシリーズ通算放送回数555回記念でプレゼント企画をやるとか何とか。

ところでコミカライズ単行本1巻が8/6に発売決定。おお、今年は折り返し地点で1冊出すのか!
みんなが頑張ってプリキュアコレクションを買いまくったお陰だな!やったぜ!でも1冊分出せるほど分量溜まってると思えないんだけど……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第18話「絵本のヒミツ!プリンセスってなぁに?」
第20話「カナタと再会!?いざ、ホープキングダムへ!」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「君にとっての平和が苦痛と感じる者も居るということだ」

イッセー達の目の前で消滅したアーシア。悲嘆にくれるオカ研メンバー。その中、赤龍帝の力が暴走し、イッセーは『覇龍(ジャガーノート・ドライブ)』を発動させる。
その姿、禍々しき巨龍なりということで暴走モード展開は燃えますね。

ただ、この後の展開が大分原作と異なるんだよなぁ。ヴァーリの『覇龍』公開とか、おっぱいドラゴンの歌カットとか、倒れるイッセーとか。
暴走モードは普通に部長の涙で解除されたけど、アニメではおっぱいドラゴンの歌出さないのかな。あれ、最高に頭悪くて素晴らしいのになぁ。

しれっとロリドラゴン少女オーフィスが初登場。アニメから入った人は、彼女の胸周りのデザインを見てビビったんじゃね?

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第8話「アーシア、救います!」
第10話「オカ研消失!?」

アニメ,GA文庫

「俺は俺達から奪っていく奴を、絶対に許さねぇぇええええええッ!!」

最終回ということでOPが短縮バージョンになってるんだけど、もうちょっと縮め方あっただろw
尺が足りない分を適当にぶっちぎった感が凄い。

さて、エンシェントドラゴンとの激闘。瓦礫の下敷きになった万里お姉ちゃんの代わりにトランスポータルの詠唱を引き継ぐ摩耶のシーンでもう泣きそうな俺です。

サツキと静乃を奪われたと思った諸葉は暴走モードに。それ自体は問題無いんだけど、暴走状態の諸葉のビジュアル、明らかにおかしいだろw
小学生が描いたスーパーサイヤ人みたいになってるぞ……。

そして挿入曲有での最終決戦。やっぱり綴るッ!の演出好きだわ。これで作画がもっと頑張っていれば、なお良かったんだが。

エピローグではエドワードがフランス支部には気を付けろと忠告を残していく。これって原作での今後の展開に繋がってるんだろうな。
ラストの灰村諸葉の帰還を祝って酒池肉林ワロタ

総評

そんなわけで前世共鳴の学園ソード&ソーサリィ、GA文庫原作『聖剣使いの禁呪詠唱』全12話でした。

悪い意味で話題になっていた印象が強い本作だけど、正直シナリオと設定は凄い俺好みなんだよなぁ。あとBGM。
あー、原作買ってしまいそうだわー。困るわー。

2期はどうだろうなー。個人的にはあったら、また楽しめると思うんだけども。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
11話「悪夢は前世より -Karma-」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「名付けて『乳語翻訳』━━パイリンガル!!」

アーシアを救うため、ディオドラの眷属との戦いが始まる。かつての宿敵フリードも再登場し、アツい戦いが繰り広げられる。

イッセーの新たなる力『乳語翻訳』。アホ過ぎるけど、その効果は絶大で。原作では、この力が目覚めたのはシトリー眷属とのゲームのときだった筈だけど、そこはカットなのかしら。

フリードにキレる木場も格好良いけど、その後のディオドラをフルボッコにするイッセーの格好良さといったらない。
ブーストしまくりの『赤龍帝の籠手』の音声がクソ格好良いんだよなぁ。

燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第7話「対戦前夜です!」
第9話「ドラゴン・オブ・ドラゴン」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「自分の手で未来を変えてみせましょう!」

最終回ということでバジリスクとの決戦。
みんなの力を結集してバジリスクをフルボッコにするシーンは盛り上がりどころなんだけど、せめてもうちょっとクオリティをですね……。
最終回だろ、何とかならんかったのか。いや、スケジュールがカツカツなのは知ってるけども。

EDは通常映像だけど、何故か歌ってるのがブリュンヒルデ教室の女子メンバー総出バージョンに。と思ったら何故かフィリルだけ居ない……。スケジュールの都合なのか知らんけど、何とも中途半端なw

総評

そんな具合でアンリミテッド学園バトルアクション、講談社ラノベ文庫原作『銃皇無尽のファフニール』全12話、これにて終了。
早回しでもっと原作を進めるかと思ったけど、無難に3巻までだったな。フィリルの振りは何だったのか。

無難に原作準拠なんだけど、作画クオリティの水準がもうちょっと高ければ……と思わずにはいられない。折角、美少女がいっぱい出てるのに……。
あ、OPのメロディーは良かったと思います。

2期は流石に無いだろうな……。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第11話「天墜のミストルテイン」

アニメ,ガガガ文庫

「いつか私を助けてね」

ゆきのんと結衣の協力を得てもなお、クリスマスイベントの成功は遠い。そんな折、平塚先生が提供してくれたのはテーマパークのチケット。何かの参考になるかと、葉山達も交えて遊びに繰り出す八幡達だったが……。

チケット取り出すときの平塚先生のおちゃらけた声がやたら可愛いから困る。
八幡さん完全にリア充じゃないですかー!やだー!そら戸部もリア谷くん言うわ。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#08「それでも、比企谷八幡は。」
#10「それぞれの、掌の中の灯が照らすものは。」

アニメ,ガガガ文庫

「最後に残ったものが━━答えだよ」

平塚先生、メッチャ可愛いな!

偶然会った平塚先生が相談に乗ってくれるんだけど、八幡に不意打ちされて変な声出しちゃう先生可愛いな!うっかり求婚するまである(ぉ

色々考えた結果、ゆきのんと結衣に依頼を持ちかける八幡。江口さん、良い仕事するよなぁ。
さあ、次回から反撃なるか。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#07「されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。」
#09「そして、雪ノ下雪乃は。」

アニメ

「私だけが目指せるプリンセスがあるかもしれないって思ったの!!」

はるはるのバイブルである絵本「花のプリンセス」の作者、望月ゆめ先生がサイン会を開くことに。これまで一切顔出ししてこなかった先生の突然のサイン会にテンション爆上げのはるはるとゆい。
みなみさんときららも一緒にサイン会へ出かけるが、そこへトワイライトが現れて……。

流石に負けが続いているトワイライトは単身出撃。ディスピアから託されたロッドとキーの力も使い、周囲の人々を鏡の中に閉じ込めていく。何かサイアークが召喚されそうだな。

ゼツボーグの生成は無しということで、フローラのお覚悟確認台詞が「冷たい額に閉ざされた夢」に変化。こういう細かい演出は良いですね。

周囲一帯を絶望の戦闘フィールドに染め上げたトワイライト。その力は圧倒的でマーメイド、トゥインクルが次々と倒れていく。
トゥインクルの見せた瞬間移動的なアクション格好良いな。トワイライトには通用しなかったけども。

「花のプリンセス」が燃やされそうになったとき、フローラの想いが絵本の中に眠っていたミラクルドレスアップキー、リリィを目覚めさせる。
発動するのはプリキュア・リィストルビヨン。薔薇は上位技モチーフとして納得出来るけど、百合ってあんまり上位ってイメージ無いけどな……。

そして一気に新たなモードエレガントへ。クリスタルプリンセスロッドにも追加パーツがセットされて、より華やかに。
CGカットに切り替わる直前から必殺技BGMが流れ出す演出がアツい。新しい合体攻撃はプリキュア・トリニティエクスプロジオン。名前かっけぇぇえええええええええ!!
いやしかし、バンバン上位フォーム出て来るな……。この流れだとローズ、アイス、ルナの出番は減っていくのかしら。

浄化はされなかったもののボロボロになるトワイライト。さあ、トワイライトさん、厳しい時間帯です。
にしてもトワイライトは何であんなにプリンセスという存在に拘るのかしら。

最初、望月先生の正体は白金さんなんじゃないかと思っていたんだけど、その実態はノーブル学園の学園長でした。もっとビッグな人だったか……。
ってか、はるはる達は学園長の顔知らないのかよw

ところで、きららの「ガチガチじゃん」はどう聞いても良質なMAD素材です。本当に有り難う御座居ました。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第17話「まぶしすぎる!きらら、夢のランウェイ!」
第19話「はっけ~ん!寮でみつけたタカラモノ!」

CD,アニメ

Go!プリンセスプリキュア オリジナル・サウンドトラック1

うぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお、待望のサントラきたぁぁあああああああああああああああああ!!『プリンセスエンゲージ』かっけぇぇえええええええええええええ!!
英語のコーラスとメロディーの緩急のつけ方が堪らなく格好良い。

しかも通常バージョンの他にフローラ専用のショートバージョンも収録。マーメイドとトゥインクルバージョンもあるのかしら。

後はモードエレガントのBGMな。さあ、とどめを刺すんだっていう感じが強く出ながらもエレガントさも感じられる良いBGMだと思う。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

シリーズリンク
Go!プリンセスプリキュア オリジナル・サウンドトラック2 プリキュア・サウンド・ブレイズ!!(2015/11)

アニメリンク
Go!プリンセスプリキュア 第17話「まぶしすぎる!きらら、夢のランウェイ!」

アニメ,GA文庫

「なんとなく、だけどね。嫌な予感がするんだ」

原作6巻突入と思いきや、何とアニメオリジナル展開でラストエピソード突入。やっぱりラストくらいはオリジナルにしてくれた方が綺麗に終われて良いと思うの。

ようやくロシアから諸葉が帰って来る……というところで新たな異端者が出現、彼は迎撃に狩り出されてしまう。

何だかどんどんアンジェラさんがヒロイン化していってるぞ……。むしろヒロインの中で一番可愛いまである。
摩耶もここ何話かで可愛くなってきた印象。

そして現れた異端者は従来のタイプとは異なる個体。それはかつて諸葉から大切なものを奪っていったエンシェントドラゴンで……。おお、ラストバトルっぽい展開じゃないか……。
EDには前世のサツキと静乃が追加か。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
10話「決戦・エカテリンブルク -Ouroboros-」
最終話「二つの生を越え -Beyond the Time-」