アニメ

「イルカと友達なんて素敵!」
「流石、海のプリンセス!」

みなみさんのお兄さんが経営するリゾートへと遊びにやって来たはるはる達。再会するなり抱きつくとか、みなみさん、お兄さん大好きやがな!
そんな兄わたるは若くして複数の会社を経営する敏腕社長で、しかも爽やかイケメンとか勝ち組過ぎるな……。

はるはる達はスキューバダイビングを楽しんだりするが、勿論水着なんて出て来ないよ!やったー!
一応、回想シーンでロリみなみさんは水着だったけどな。

今回出撃してくるのはシャットとロック両方。それぞれがゼツボーグを生成し、リゾートを混乱に陥れる。
海藤兄妹の交流を遠くから見ていたトワイライトは何故か胸の疼きを覚える。もしかしてカナタの妹だったりするんだろうか……?

以前にミス・シャムールがはるはるにバイオリンを教えるときに、ちょっと言いよどんだのは、トワイライトに教えたときのことを思い出したからなんじゃないかという意見があったけど、あながち外れてはいないのだろうか。

兄をゼツボーグの素体にされたみなみさんは怒りの単独変身。おお、ちゃんとキーホルダーにアイスがセットされとる。

唐突にカナタが近くに新たなキーの気配があると連絡してきた通り、海中に眠っていたミラクルドレスアップキー、バブル
クリスタルプリンセスロッドにセットすることでバルブリップルが発動。こちらもやはりCGではなく手描き
ただの個人回ではなくパワーアップ回だったのか。
ということは、これから順番にミラクルキーが揃っていくんだろうけど、4人目追加前にもう1回合体攻撃がパワーアップするのかしら。
そういや今回はゆいはお留守番なのね。やっぱり学園の外に出るとハブられてしまうのか。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第15話「大変身ロマ!アロマの執事試験!」
第17話「まぶしすぎる!きらら、夢のランウェイ!」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「こんな悪の神より乳の神とかに会いたいもんだぜ!!」

大ピンチからの引きということでOPカットで開始です。挿入歌として主題歌が流れないかと期待したけど、そんなことなかったんだぜ。

戦闘は割りとアッサリと終了し、後半は朱乃さんとのデート編に。ここでイッセーの新たな必殺技『乳語翻訳(パイリンガル)』への布石が。
今回はまだ感動的なシーンになっているけど、その理屈が明らかになったとき、どうなることやら……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第4話「迎撃、開始です!」
第6話「2学期、はじまりました!」

アニメ,GA文庫

「君は本当にビックリ箱のような男だな」

レーシャを救うため、単独ロシアに殴り込みをかける諸葉。案内人となるのはエドワードの右腕アンジェラ。
やだ、アンジェラさん、まさかのヒロイン化ですか……?

誰も殺さない戦争ということで、主人公特有の綺麗事かと思いきや、意外と打算に満ちた考え方のようで、必要であれば相手を傷つけることを容赦しないスタンスは良いと思います。

雷帝の命令で諸葉の生命を狙うランクAの救世主達。しかしランクSの諸葉にとっては敵じゃなかった。
そのランクAの中に居たカティアという少女は何故か関西弁を話す。しれっとEDにも追加されていたけど重要キャラなのかしら。
ってか、こいつらどの言語で会話してんだよw
突如、雷帝からの攻撃を受けて大ピンチという引きはワクワクするよな!

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
8話「魔剣と聖剣 -ambivalent-」
10話「決戦・エカテリンブルク -Ouroboros-」

アニメ,ガガガ文庫

「俺は意識高い系じゃない。自意識高い系だ」

あざとい流石いろはすあざとい。

原作9巻突入。生徒会長になったかと思えば、早速トラブルを持ち込んでくるいろはす。色々と思うところのある八幡は奉仕部としてではなく、個人で彼女を手伝うことにするが……。

ちょいちょい裏声でボケる八幡役の江口さんの演技が好きな俺です。ファミ通文庫『四百二十連敗ガール』のドラマCDでも良い仕事してたよな。

で、登場する海浜総合高校の意識高い生徒達。乱発される横文字を聞いてると、変な笑い声が込み上げてくるぜ。
あっ、軽々しくシナジー効果って言葉使う奴は理想論だけ言って何にも考えてないゴミだから信用しない方が良い。
会議のシーンは動きが少ないからって、どこに力入れてんだ。手の動きとか妙にぬるぬるしとるw

何やかんや言いながら、八幡といろはすが仲良いように見えるから困る。
それと折本の声の可愛さな。ほんと、声がクッソ可愛い。何回言うねん。そう、何度でもだ<何なんだ

燃:A 萌:A+ 笑:A+ 総:A+

エピソードリンク
#05「その部屋には、紅茶の香りはもうしない。」
#07「されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ごめん美智留。本気になったオタクの本当の全力を━━━━舐めんなよ」

やだ、何か異能力バトルとか始まりそう……。
さて、美智留の音楽に可能性を感じた倫也はゲーム作りに彼女を勧誘するが、美智留は美智留でバンド解散の危機に陥っていて……。

エリリンゴはパチモン幼馴染みとか言われちゃうし、詩羽先輩はマジ切れ寸前だし、加藤は丁寧にゲーム内の台詞に文句を仕込んでくるしで、全然ゲーム製作が進む気がしねぇなw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#10「思い出とテコ入れのメロディ」
#12「波乱と激動の日常エンド」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「そんなにも守りたいものがあるのか」

バジリスク撃破のための作戦は失敗に終わった。次の手を模索する中で、ブリュンヒルデ教室の面々は今一度結束を強めるのであった。
そんな中、穂乃花が遂に正体を現す。あー、貴重な黒スト要員が……。

今回の提供バックを描いているぴらそんさんって、どんな人かなーと思ったら一般公募なのか。

燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第10話「赤色のカタストロフ」
最終話「アンリミテッド・ファフニール」

アニメ

「ここにいなくても気持ちは同じ!人を守るために一緒に戦ってる!!」

アロマをもふもふしたい。

こやつめ!こやつめ!とか言いながら、両手でわちゃわちゃーってしたい。
さて、はるはるに偉そうな態度をとるアロマだけど、実は彼もまた執事の見習いという立場だったのだ。パフはメイド見習い
ミス・シャムールの監督の下、アロマは執事試験を受けることになるが……。

試験の間はシャムールの力で人化するアロマとパフ。
パフの人化は完全におまけでしたね。一部の紳士達が激反応しそうなデザインだったけど、いずれメイン回あるんだろうか。
いやしかし、アロマもパフも薄い本が厚くなりそうなデザインだなw

尽くすべき相手の気持ちを考えることを忘れてしまったアロマは空回り。そんなとき出会ったのは老婦人と彼女に仕える執事オイカワ
やだ、オイカワさん、超渋格好良い……。

今回出撃してくるのはトワイライトとロック。ロックは黒いキーの力に目をつけたみたいだけど、今後シャットと対立することになるのかな。お互いに相手をハメようとして自滅しそうw

だから何でパワーアップ回でもないのに、戦闘の作画がハチャメチャなクオリティなんだよ、おかしいだろwwwってくらいに動いている。
はるはるの単独変身→変身BGMが切れないままゼツボーグに一撃&花弁エフェクト→お覚悟確認という流れが最高に格好良い。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第14話「大好きのカタチ!春野ファミリーの夢!」
第16話「海への誓い!みなみの大切な宝物!」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「火山島を貫いて、奴を討つ」

バジリスクを倒すべく作戦を立てるブリュンヒルデ教室。竜紋が変色したティアはまともに動くこともで出来なくなって……。

戦闘はどうでもよくて、リーザと穂乃花の黒ストばっかり注意して見てる俺です(ぉ
あれっ、フィリルのクローズアップをちゃんとやった割にはⅣ巻やる尺無ぇなw

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第9話「絶海のフロントライン」
第11話「天墜のミストルテイン」

アニメ,ガガガ文庫

「アホ、本当に格好良いこと言ってんじゃねーよ」

あざとい流石いろはすあざとい。

ゆきのんと結衣を敵に回した八幡が頼るのは、まずは当然、妹の小町なわけで。小町の甘ったるい声可愛いんだよなぁ。

で、心強い仲間達に協力してもらって行動開始。材木座との友情シーンがアツいから困る。もっと材木座の出番増えても良いのよ。
ところで、もしかして戸塚の制服姿って原作も含めて一度も出て来たこと無い……?

燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
#04「そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。」
#06「つつがなく、会議は踊り、されど進まず。」

アニメ,GA文庫

「僕が君を勝たせてみせる!」

サブタイは「ヘスティア・ナイフ」と読みます。
大ピンチのベルに授けられたのはヘスティアが思いを込めて用意した《ヘスティア・ナイフ》。名前、そのままじゃねーかw

自分の何倍もの大きさのあるモンスターを倒す展開は盛り上がりどころなんだろうけど、いかんせん武器が特殊なエフェクトが出るわけでもないナイフなので見映えが今一つだなぁ。

いやしかし、シルさんいかんでしょ。年上キャラってだけでもアレなのに、あんなん耳元で囁かれたらコンマ5秒で勘違いするわ。
提供バックは外伝『ソード・オラトリア』のコミカライズ版の作画担当、矢樹貴さんか。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「怪物祭」
第4話「弱者」