アニメ

機動戦士ガンダムUC [MOBILE SUIT GUNDAM UC] 7 (初回限定版) [Blu-ray]

「我々の中に眠る可能性という名の神を信じて━━」

episode6からは1年以上、間を空けて最終話が登場。どれだけ予算をぶっ込んでるかと驚きを隠せないレベルのクオリティ。
MS戦のシーンだけでなく、人物の描写もアホみたいに細かく動く。

いまいちリディの立ち位置が理解らないんだよなぁ。マリーダさんを殺したかと思えば、いつの間にか味方になってるし。バナージも結構あっさりをそれを受け入れてるし。

サイコフレームのオーバーロード演出は何だか『蒼穹のファフナー』の同化現象みたいになってましたね。

最後の方はどんどんシーンが観念的な映像になってきて、どこまでが本当に起きていることなのか判らなくなってきたw

ネオジオングとの決戦は途中からユニコーンが素手で相手をがっつんがっつん殴るというガンダムファイトみたいな流れになって吹いた。
それにしてもメカの破壊描写のクオリティが尋常じゃねぇw

最後にはちょろっとだけアムロ、シャア、ララァも登場して、まさに最終回といった感じ。

総評

そんなわけで小説が原作の宇宙世紀ガンダム『機動戦士ガンダムUC』全7話、これにてフィナーレ。
宇宙世紀のことをロクに知らない俺でも映像の美しさで堪能出来る凄い作品でした。
宇宙世紀に精通していれば更にメチャンコ面白かったんだろうな。

後は主題歌がシリーズ通して固定の方が良かったかなーと思わないでもない。『ガンダムUC』の歌と言われたときに何も思い出せないw

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
episode6「宇宙と地球と」

シリーズリンク
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第1話「96年目の出発」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お前が薄汚いって言ったドラゴンの力、存分に見せてやるさ!!」

徐々に本性を露にしてきたディオドラに闘志を漲らせるイッセー。そんなイッセーは眷属悪魔の女子メンバーから日頃のお礼としてエロいコスプレを披露してもらえるが……。
うーん、露出度が高けりゃ良い、そういうことじゃないんだよなぁ。

サイラオーグさんは昭和のイケメンといった感じですよね。暑苦しいというかうるさいというかw

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第6話「2学期、はじまりました!」
第8話「アーシア、救います!」

MF文庫J,アニメ

「ユリエは俺が」
「トールは私が」
「「守る!!」」

OPカットで最終回開始。
《死化羽(デストラクション)》を手に入れ、執拗に透流達を狙うKとの最後の戦いが始まる。

何でユリエは暴走モードになった途端、ぱんつ見せまくりになったんだろう。こんなシリアスシーンで、ぱんつ見せられてもなぁ。
暴走状態に陥って慎みが無くなったってことかしら。

通常OPが無かったから、もしかしてと期待したけど、決着シーンでOPが流れて胸熱。出来ればテレビサイズではなくフルくらいの尺でやってほしかったが。

EDは一番最初のユリエのやつか。
最後のエンドカードは原作のイラスト担当の浅葉ゆうさんか。

総評

そんなわけでパートナーとの絆で未来を掴み取る学園バトルアクション、MF文庫J原作『アブソリュート・デュオ』全12話でした。

サテライト製作だけあって、美少女もバトルもそれなりの水準をキープしていて昨今のラノベ原作アニメとしては良い部類に入ると思う。
ちょっと原作読みたくなったわ。

EDを1クール中に3パターンも用意したのは結構な手間だった筈。個人的には2ndEDがポップでキュートで好きですね。
2期はどうだろうなぁ。十分圏内だと思うんだけど。

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
#11「殺破遊戯/キリング・ゲーム」

アニメ

「ママとあたしを結ぶ夢のキー!」

この親にしてこの娘あり。

きららが憧れの母ステラと競演するステージの開催間近。はるはるとみなみさんは一足早くステージを見学しに行くことに。
きららの歯を見せてニカっと笑うの可愛いよな。

会場にはステラお母さんも来ていて、流れで天ノ川家にお泊りすることに。お父さんはお父さんで超有名な俳優なのか。今回はビジュアルのみ登場。

きららがお母さんに、はるはる達を紹介していたけど、アロマは飼ってないのに寮に居ついている扱いなんだなw
他の寮生も、あの鳥いつも居るな……って思ってるんだろうかw

ステラさんのスキンシップが尋常ではなく、はるはる達にも強烈なハグ。これ、きららが男友達が連れてきても同じことするのかしらん。
スーパーモデルなステラさんだけど、実はプライベートは豪快というかガサツというか。

ボアンヌはネタキャラっぽい外見だったけど、一発キャラじゃなかったのね。
ファッションショー当日は、ゆいも合流。今回はギリハブられなかったか。

今回、トワイライトと共に出撃してくるのはシャット。ステラさんを素体としてゼツボーグを生成。
あれ、素体が1人でも2体生成出来るのか。

何故かステラさんの身体から出て来るミラクルドレスアップキー、シューティングスター。名前長ぇw
アロマ曰く、親子の絆に引き寄せられたらしいけど、何でお母さんから生まれたような描写にしたのだろうかw

新技はミーティアハミング。技名の法則性がよく理解らん。キーの名前と同じだったり違ったりと。
今回は、きららセンターの3人同時変身だったのでキーホルダーのカットはフローラのみ有。
つまりトゥインクルのキーホルダーに変身キーとルナの2種がセットされているカットは未公開のまま終わるのか。
今後キーを奪われる展開があったらワンチャンあるかもしれんが。

さあ、トワイライトさん、負けが続いて厳しい時間帯です。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第16話「海への誓い!みなみの大切な宝物!」
第18話「絵本のヒミツ!プリンセスってなぁに?」

CDリンク
Go!プリンセスプリキュア オリジナル・サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・エンゲージ!!

 

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「美智留、お前の周りの世界はお前が思っているより少しだけオタクっぽいんだよ」
「全然ちょっとだけと違うわ!!」

美智留の所属するバンドicy tailのデビュー。そこで美智留は衝撃の事実を知ることになる。
icy tailのメンバーがようやく登場するんだけど、あざといステージ衣装の効果もあり、みんな可愛いな。

美智留が歌うのはキャラソンになるのかと思いきや、まさかの『天元突破グレンラガン』の主題歌『空色デイズ』である。どういう繋がりなんだろう。
後でキャラソンも歌ってたけども。

英梨々達は完全に脇役なんだけど、それにつけても詩羽先輩の黒ストのエロさといったらない。

ラストシーンは1ルートだけ完成した同人ゲームのシーンをそのまま抜き出していて、ゲームのプレイ動画と言われても違和感無いな。
EDは普通にあったんだけど、その後に倫也が不吉な締めをして、英梨々にしばかれていたので草。

ラストエピソードが美智留登場編ってのはどうかと思ったけど、ラストにライブシーンを持ってこれるという意味では良かったのかもしれん。

総評

そんなわけで胸がキュンキュンするようなメインヒロインを生み出すファンタジア文庫原作『冴えない彼女の育てかた』全13話、これにてシナリオクリア。
流石、原作者が全話脚本を書いているだけあって、コレジャナイ感は全く無かったな。

ただA-1 Pictures製作のアニメとしてはハズレ側のような気がしないでもない。放送当時、全然話題になってなくなかったか?作画は安定してたけど。

で、しれっと放送終了から暫くして続編製作が発表されましたね。タイミング的に考えて分割2期だったのかー。

燃:B- 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#11「伏線回収準備よし」

シリーズリンク
冴ない彼女の育てかた♭ #1「冴えない竜虎の相見えかた」

アニメ,GA文庫

「お前は大した男だよ。エドワード様の次に、な」

アンジェラさんのヒロイン化待ったなし。彼女を庇ったことで諸葉の株が凄い勢いで上昇していく。アンジェラさん、デレデレやないか!スーツ姿がエロいですね(ぉ

いよいよ雷帝との直接対決。日本からサツキ達が応援に駆けつけてくれるのが嬉しい。
ここにきて諸葉は新たな禁呪を思い出す。雷帝との第十三階梯のぶつけ合いは燃える。何回も言うけど、作画がアレでもストーリーは俺好みなんだよなぁ。

諸葉に追い詰められた雷帝はそれも無様なものだったな。能力的に接近戦には弱いってことなのか。
EDにはカティアの親友ユーリも追加。

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
9話「シベリア行 -Lonely Soldier-」
11話「悪夢は前世より -Karma-」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「揉みしだいて良い。そんなエクセレントな日本語があったのか!」

さて2学期。イリナがイッセー達のクラスに転校生としてやって来た。ツインテールのボリューム凄いな。かなりの空間を占有しとるw
また、オーディンに置いていかれたロスヴァイセさんが兵藤家に居候することに。残念ヴァルキリー可愛いw

アーシアの前に現れた、かつて彼女が救った悪魔ディオドラ=アスタロト。猛烈なアプローチを仕掛けてくる爽やかイケメンにイッセーの心は穏やかではなくて……。

ゼノヴィアのイッセーに対するアプローチはアグレッシヴ過ぎて、ちょっとアレだよな……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第5話「夏休み最後の日です!」
第7話「対戦前夜です!」

アニメ,ガガガ文庫

「我が妹ながら、何だこいつ」

くそっ、いろはす可愛いな!

悔しい!けど可愛い!ビクンビクン
横文字言葉が飛び交うばかりで一向に進捗の無い会議。八幡の抱える仕事量は増えていくばかりで……。

ゆきのんと結衣の出番が激減しているのと反比例して、いろはすの出番がどんどん増えているので、最早いろはすがメインヒロインの勢い。
いろはすに罵られたくなってきたまである(ぉ

EDはゆきのんのソロバージョンか。カットも微妙に変わっている。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
#06「つつがなく、会議は踊り、されど進まず。」
#08「それでも、比企谷八幡は。」

アニメ,ゲーム,富士見ファンタジア文庫,富士見L文庫,雑記,雑誌

ドラマガ買ってきました。

それと最近、普段行かない書店に行ったときに京極夏彦さんの帯付き文庫の既刊が置いてねーかなーと探していて、何冊か見付けたので購入。

・分冊文庫版 ルー=ガルー 忌避すべき狼(上)
・分冊文庫版 ルー=ガルー 忌避すべき狼(下)
・分冊文庫版 ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔(下)

の計3冊。何故2巻の上巻だけなかったし。


『デジモンアドベンチャーtri.』の発表形態がようやく明らかになりましたね。何と全6章の劇場公開という、まさかのスタイルである。
第1章は11/21ってメチャンコ先やがな!

選ばれし子供達のキャストは全員変更か。呼べそうな人もいるのに変えたのはバランスをとるためなんだろうな。中途半端にオリキャスってのもアレだし。


ぼちぼち3DSで『スパロボ』の新作出るだろうと思っていたけど、やっぱり来ました『スーパーロボット大戦BX』。8/20発売予定。
『勇者王ガオガイガー』が久し振りに出るので買おうかどうしようかと。取り敢えずPVを見たら原種が出ることは判った。

MF文庫J,アニメ

「私と一緒に強くなろう。今度こそ本当の絆双刃として!」

透流達の前に敵として現れたみやび。透流もさることながら、絆双刃である巴はショックを受けて……。
てっきり透流が向き合って洗脳が解けるんだとばかり思っていたんだけど、絆双刃として巴が向き合うことに。

ここでEDを挿入歌として持ってくるか。どうせなら平手打ちとかじゃなく、ちゃんとバトルで決着してほしかったけども。

Kとの戦いは決着……と見せかけて、もう一戦あるのか。なかなかしぶといな。
最終回に向けてEDカットです。
エンドカードは『101番目の百物語』繋がりで涼香さんか。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
#10「七芒夜会/レイン・カンファレンス」
#12「絶対双刃/アブソリュート・デュオ」