アニメ,ガガガ文庫

「コーヒー苦くてヤですよね。缶コーヒー甘くておいしいです」
「子供」
「部長に言われると、なぜかたいへん傷つきます」

さて、2回。別段、ストーリーが進行するわけでもないので、正直、新たに書くようなことは殆ど無かったりする(ぉ

部室で、キョロ達が読んでる本は結構、実在するものが登場するようで、今回は『ジョジョの奇妙な冒険』と『人類は衰退しました。』が。
もっとマイナーなガガガ文庫とか読んでも良いのよ。『武林クロスロード』とか。 

特に盛り上がりの無い、ゆるふわな内容と割り切って視れば、結構楽しめるというアレ。
というか、紫音さん可愛いよ紫音さん。

キョロがキララさんに腕相撲で負けて吹っ飛ばされるシーンで吹いた。しかも頭から床に落下してたしな。怖ッ!

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第1話「私がグッジョブだ!」
第3話「GJ線上のキョロ」

アニメ

劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ [DVD]

「シェリル・ノームは、いつでもどんなときでも全力で歌うだけ」

2009年に公開された映画。2クールのテレビシリーズを新たなストーリーで2部作として再構成したもの。アニマックスで放映されたので視聴。

テレビシリーズの映像を流用しながら、新しいストーリーとして再構成って発表だった筈なのに、普通に新しく作ってるレベルな気が……。むしろ再構成した分、オリジナルで作るより手間が掛かってそうな気さえする。

新曲も多数用意されており、特に『ユニバーサル・バニー』のライブシーンは必見。シェリル分身拳とか、ライブってか最早PVの領域だよな……。

グレイスの乳首券は果たして誰得なのか。いや、ホントに誰得なんだ……。ってか、誰も『マクロス』に乳首券とか期待してない気がするんだけど……。

一応、これ単体でも区切りはつくようになっているが、多くの謎を残した状態で終了することに。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

アニメ,ガガガ文庫

「内輪揉めは好きだ。何故なら俺は内輪に居ないからな」

さて、戸塚が登場して原作1巻クライマックス。まぁ、このテの内容は、あんまりチンタラやっても仕方ないからな。
ってか、原作は八幡のモノローグの量が多いから、そこをカットすると、自然と短くなるんだろうな。

コートの使用権を巡って、リア充グループとの対決。実は高スペックな八幡と見た目通り高スペックなゆきのんのコンビかっけーな。

リア充グループには最初から、ちゃんと海老名さんが居るんだけど、ビックリするくらい存在感が無いな。
多分、次回から頭角を現すんだろうけど。

結衣に友達と言われて満更でもないゆきのん可愛いな!

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
②「きっと、誰しも等し並みに悩みを抱えている。」
④「つまり、彼は友達が少ない。」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「さあ、私達の戦争(デート)を始めましょう」

サブタイの「剣」は「つるぎ」と読みます。
OPのナレーションは毎回変わるのか。いきなりクソふざけた内容になっていて吹いた。

さて、原作1巻クライマックス。あんまり端折ってる印象は無いが……。
十香をデートに連れ出す士道。見るもの全てが新鮮な十香は大ハシャギ。特に食べ物に物凄い執着を見せる。
お馬鹿な十香さん可愛いな!

士道を殺されたと思い込んだ十香は、ブチ切れて暴走する羽目に。彼女の力を抑えられるのは、士道のキスだけ。
まさか封印シーンでOPが流れるとは……。まぁ、この作品の肝だし、間違っちゃいないが。

EDは前回の残念構成から変更され、延々十香さんが走っているという構成に。あんまり変わり映えしないじゃねーかw
これって走るメンバーが増えていくのかなぁ。それ何て『IS〈インフィニット・ストラトス〉』だよ。

このペースなら、普通に原作4巻までやって区切りかなぁ。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第二話「最接近遭遇」
第四話「不機嫌な雨」

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「知っても苦しむだけよ。貴女の力では何も出来ないのだから」

サブタイの「超電磁砲量産」は「レディオノイズ」と読みます。
さて、学園都市に広がる超電磁砲のクローンの噂。佐天さん達からも、心当たりの無い場所での自分の目撃情報を聞いた美琴は、真相を調べることに。

辿り着いたのは超電磁砲量産計画。しかし既に、その計画は永久凍結されていた。自分のクローンは存在しないと胸を撫で下ろすが、問題のクローンとニアミスしていて……。

一方、雑談に花を咲かせる初春、佐天さん、衿衣の3人。本筋は美琴1人での行動になるから、その分、他のキャラの視点を入れていこうってことか。
まぁ、そうしないと、暫く美琴の出番ばっかりになっちゃうしな。

今夜も美琴の帰りが遅いということで、美琴のクマさんに変態行為を働く黒子にクソ吹いた。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
#2「寿命中断」
#4「妹達」

アニメ,GA文庫

「チョーイイスペシャルなサイコーの炎でフィナーレされたい?」

今回から原作5巻に突入。返却期限を忘れていたブツを返すため、セラエノ図書館にやって来たニャル子達。勿論、真尋も連れて行かれるわけで。

基本的に原作の順番通りにやっている筈なのに、ネタがタイムリー過ぎて吹いた。
モロに堂上教官と郁じゃねーかw
やっぱり前期よりネタが酷くなってる気がするなぁ。

それにつけてもニャル子の見た目の可愛さよ。特にED。

燃:B 萌:A+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第1話「進撃の邪神」
第3話「超邪神黙示録」

アニメ

「許せない。私より美しいものは全て」

薔薇の花を愛する素敵なレディを決めるローズレディコンテスト。その優勝者に贈られる賞品は、トランプ王国の王家の庭にしか咲かない筈の黄色い薔薇ロイヤルイエローだった。

王女様の手掛かりに違いないと考えたマナ達は、コンテストに参加してロイヤルイエローをゲットすることに。しかし、ありすの幼馴染みというお金持ちの少女、五星れいなが妨害工作をしてきて……。

コンテスト会場にやって来たマナ達に、いきなり接触してくるレジーナ。言いたいことを言うだけ言って帰っていく。
取り敢えずファーストコンタクトは済ませたけど、まだ何とも……って感じだよな。

一方、ジコチューサイドでは、イーラがペール程ではないけど傷だらけになっていた。ペールは完全に治った模様。

れいなは、ありすを怒らせようと、取り巻き達を使って、あの手この手で妨害してくるが、マナ達との絆を深めたありすの心は凪いでいた。
ふと思ったんだけど、あんまり調子に乗ると、四葉財閥パワーで存在ごとクシャポイされるのでは……。

そんな折、マーモが現れ、れいなのプシュケーを素体にマーモビーストに。今回は一応、納得のいくビジュアルだったな。渾身のギャグはガチスルーだったけどな!

戦闘は、とどめまではロゼッタ無双といった具合で。ロゼッタリフレクションって射出出来んのかよ!
まぁ、これで攻撃技としても使えることが判明したし、ちゃんと仕事出来そうだな。

そして、見事ロイヤルイエローをゲット。アイちゃんが、それに触れると、何と新たなラビーズが生まれた。
どうも、これがラブハートアローを使った合体攻撃用のラビーズっぽいけど……。

マナ達を監視しているように見える青い鳥。実は、こっちが王女様の手掛かりなんじゃね……?

ペール達の拠点には、レジーナがやって来て、自分がキングジコチューの娘だと言う。
レジーナ自身は人間にしか見えないが、一体キングジコチューとは、どういう存在なのか。
ペール達はレジーナのことを知らなかったのか。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第12話「マナの決意!あたし弟子をとります!」
第14話「夢か約束か!六花おおいに悩む!」

MF文庫J,アニメ

「ぼくも筒隠がコスプレしてるところを一度くらいは見てみたいよ!」
「見られるだけで済むならいいですが」
「百パーセント済まさないね!」
「百パーセント着ません」

さて、月子の協力を得て、梓の攻略にかかる陽人。ストレート過ぎる陽人の物言いにたじたじになる梓は、徐々に彼のペースに引きずり込まれていく。

ビジュアルと動きが付いたことによって、キャラがより魅力的に描かれるようになったのが大きいな。
仮想のしっぽを揺らしながら睨み合う月子と梓とか、凄い勢いでグルグル回ってかるダッシュする部長とか。

で、本編は置いといて、初見のEDがやられた!って感じでなぁ。
無表情な月子と、魔法少女っぽいコスプレをした笑顔の月子が一緒に踊るという構成。
本編中では基本的に月子の笑顔は見れないから、EDで入れて来たか。月子ちゃんペロペロ(^ω^)と言わざるを得ない。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第1話「変態さんと笑わない猫」
第3話「哀しむ前に声を出せ」

アニメ,ガガガ文庫

「高い高いは駄目なんだ━━━━!!」

ガガガ文庫のゆるふわ4コマ小説が、まさかのアニメ化。原作者である新木さんはラノベ作家歴が結構長いけど、アニメ化はこれが初か。
制作は動画工房。
ちなみに原作は2巻で折れましたが何か?

本来は2013年第1クール放送作品なんだけど、ウチで視れない局でしか放送してなかったんだよなぁ。
1クール遅れでマンデーパークで放送するだろと思っていたら、それさえ無く諦めていたところ、ケーブルテレビに日テレプラスで放送するということで視聴開始。危うく見逃すところだったぜ……。
日テレプラスとか視るの初めてだわ。

OPは、もっとゆる~っとした感じのイメージだったんだけど、結構動きがあって良いな。
6人目のメンバー、神無月は一応伏せられてるのね。

基本的には、原作通りショートショートをポンポン流していく感じか。今回はGJ部員の紹介エピソードですね。
紫音さんが、かなり俺のツボで辛い。お姉さん属性やロングヘアーや黒ストもさることながら、ブレザーの着方が、そこはかとなくエロいな。

EDを歌うのは、天使姉妹。複数バージョンが存在するのかしらん。
そんな感じで『GJ部』でした。思ってたよりも楽しめるかも。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第2話「友情・愛情・彼女の異常?」

原作リンク
GJ部(ガガガ文庫、2010/03)

アニメ

「お前はゼツボー的でもゴミでもない!大切な友達だ!」

イレイザークイーン達に連れ去られる途中、海に落下したギルティスだったが、何とか陸に上がることは出来たようで。
ギルティスは勝手に動いて、ソウタを思い出の病院へと連れて行く。

一方、カケルもメビウスエンジンの共鳴に導かれて、廃病院へ。そこにはイレイザークイーン達もやって来ていて、戦闘に突入。

戦いを恐れるソウタだったが、カケル達の危機に飛び出していく。
うーむ、ちょっとハードルを上げ過ぎていたか……。そこは格好良くダブルライトニングスラッシュで決めてほしかったが……。

イレイザークイーンも軍団が蹴散らされたら、あまり執着も見せず帰っていくんだな……。

いよいよソウタ加入のとき。乗機は赤いラインが青に変わったギルティスのままになるっぽいな。
ライバードと超速合体しないかな……。

で、またジコランの不穏な予言が。
ゼノンでは、イレイザーキングが登場するダイコンゴウが出撃準備を行っていて……。おお、何かゴツくて格好良さそうだな!

そして、ソウタと総司令、感動の再会で今回は締め。

燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第28話「ギルティスの果たし状」
第30話「絶体絶命!ライバード」