アニメ,電撃文庫

「腸を旨いって言う悪魔達の気持ちが初めて理解ったよ」

原作2巻に突入……なのかな?
さて、人間の恐怖や絶望の感情から魔力を集める以外の方法を探す真奥達。そんな折、ちーちゃんの通う学校の七不思議に、その可能性を見出して……。

ルシフェルこと漆原にはパソコンとインターネット環境が与えられたけど、かなりの出費だったのでは……。

そして突如、真奥の前に現れた少女……というところで続く。
で、ED完成したぁあああああああああ!!前回変わらなかったから、駄目かと思ってたわ。
これまで使っていた1枚絵は大分おざなりな使い方されてたなw

燃:C+ 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第5話「魔王と勇者、笹塚を救う」
第7話「魔王、近所付き合いで家計を助けられる」

アニメ

「その代わり、私達、2人ぼっちになりましょう?」

ドルシアの言う赤い木曜日とは一体?
さて今回は独立した咲森学園の日常的エピソード。学生達は、それぞれ役割を決め、生活を送っていた。

無人となったスーパーの棚の商品をラリアットで蹴散らすショーコの発想が理解らない……。やってみたいか?

モジュール内は夏の気候になっているらしく、マリエなんかは競泳水着でウロついてる。けしからん!襲われても文句言えないレベル。

最年長でありながら、飄々としている貴生川(きぶかわ)先生。彼が言っていた時縞先生ってのはヴァルヴレイヴの開発者なんだろうか……。

環境制御システムに不具合が起き、モジュール内は真夏から一転、真冬の気候に。
これまでは場の勢いでハシャいでいた学生達の間にも不和が広がり始める。流木野さんとタカヒの諍いを「ジングルベル」とか歌い出すショーコェ……。なんちゅー奇天烈思考……。

この事態を解決すべく動くのはユウスケとサンダーさん。
おいおい、サンダーさん、格好良いじゃねーか。

トラブルを通して閃いた咲森学園PV作戦。ハルト達は、元アイドルだった流木野さんの歌に映像を付けて、全世界に発信することに。合わせて募金も募ることに。
一見、楽しそうに見えるんだけど、中には死んだクラスメイトの写真を持ってる人も居るんだよな。

基本、仏頂面の流木野さんが笑顔で歌ってると、ギャップが凄くて、メチャンコ可愛く見える件。特に1回目のウインクがヤヴァい。思わず繰り返し見てしまうレベル。

そして流木野さんを連れてヴァルヴレイヴで、モジュール内を探索するハルトは、ヴァルヴレイヴⅢ火神鳴(ヒカミナリ)、Ⅳ火ノ輪(ヒノワ)、Ⅴ火打羽(ヒウチバ)、Ⅵ火遊(ヒアソビ)の4機を発見するのだった。

ハルトは他の誰かを自分と同じ目に遭わせたくないと、秘密にしようとするが、流木野さんは、その代わりにと何故かキスしてくるのだった。
流木野さんが積極的過ぎて、俺の益荒男ゲージが上昇せざるを得ないな!

火人のインターフェースが表示した「コレハセツクス?」ってのは、ただのネタであって深いこと考えない方が良いんだろうか……。

実は、こっそり忍んで来ていたエルエルフもこのことを知ってしまった。次回予告では火ノ輪が起動してたけど、一体誰が乗ることになるんだろう。OP映像を見ても全く判らんしなぁ。
そもそも公式サイトでも紹介されてないヴァルヴレイヴⅡは、どういう扱いなんだろうか。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第4話「人質はヴァルヴレイヴ」
第6話「サキ・カムバック」

アニメ

「どちらかが頼るだけの関係なら、長くは続かない」

飛び級で学校を卒業することになったチーム・ラビッツ。最後に生徒達の前で、模擬演習を行うことに。

初めてチームを組んだときのことを思い出すイズル達。挿入曲まで流れて、物凄い最終回付近っぽい雰囲気だなw

演習では、またもや残念さを発揮するかと思いきや、無難に終了。むしろリンリンのスカートをはためかせて称賛された模様。

そして続々と登場するウルガルの重要人物達。台詞は無かったけど、わんさかキャラが出て来たな。
公式サイトで早くから紹介されていた面子が出て来た感じか。

燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A

エピソードリンク
#005「小惑星基地潜入作戦」
#007「欲望の牙城」

アニメ

「ゼツボー的にシャイニングだぜ!」

カケルとりんねが跳ばされたのは40年後の2053年。そこは暴走したジャイロゼッターによって荒廃していた。
アルカディアとゼノンの戦いは7年前に、ゼノンの勝利で終結。現在は、アルカディアの残党とゼノンが戦っているという状況らしい。
ということで物語の核心に迫りつつ、ゲーム版販促回です。

2人が出会った綺麗なゴート博士と、その娘ハルカ。2人とも、現代で見るより若く見えるが……。
全然、性格が違うのは、これから何か劇的な出来事が起こるのか。

ゴート博士は、轟カケル博士と協力して、メヴィウスエンジンを開発している途中だったが、轟博士は行方不明に。
ジャイロゼッター戦争を引き起こしたのはライバードらしいのだが……?

損傷が酷かったライバードは、ゴート博士の手によってシャイニングエディションへと生まれ変わる
元々、メヴィウスエンジン完成の暁にバージョンアップするつもりだったとか。物凄くアッサリとパワーアップしたな……。

ゲーム版の主人公ユウキ達や主人公機グレイドラも登場。一時的にカケル達と共闘することに。

更に、普通にマスコットキャラっぽくウロウロしているジコランにビビる。何アレ、サポートロボット的なことなの?
まぁ、その割には言うことがメチャンコ思わせぶりだが。

で、ゼノンの隠し玉、轟博士の息子ヒロトの登場するアルバロス。あわや時を超えた親子対決となるかと思われたそのとき、タイムパラドックスに反発するエネルギー反応で時空が歪み、カケル達は帰還することに。

もしかしてゲームだと、ここで帰還せずに暫く未来で戦うことになるのかな?
ゴートはメヴィウスエンジンに自分の知らないバーストコアが積まれていたことに怒りを覚える。
これが彼を過去への逆襲へと駆り立てるのか……?

結局、今、カケル達が居る時間は40年後からの干渉を受けた、いわば2周目の世界なのか?
その辺は今後、説明してくれるんだろうか。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

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第30話「絶体絶命!ライバード」
第32話「轟け!メヴィウスオーバードライブ」

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「こんなに気色悪いお姉様は初めて見ますの……」

サブタイの「妹達」は「シスターズ」と読みます。
夏休み、やたらハシャぐ美琴にドン引きする黒子。いつもとは逆の構図が面白いな。

春上さんは、すっかり仲良しグループの一員といった扱いだな。まぁ、ガールズトークシーンの尺稼ぎとしては居た方が良いんだろうけど。

ちょろっと広域社会見学の話が出てるんだけど、これって『とある魔術の禁書目録』1期の映像ソフトの初回限定版の特典小説で語られたエピソードのことだよな。
もしかして今期でやるつもりなだろうか。

後半は暇を持て余した美琴が、ちびっこ達と遊んじゃう話。ゲコ太のバッジを付けていた幼女が、ちょっとびっくりするくらい俺の好みだった件。どうでも良いですね、そうですね。

美琴達が平和な日常を送る、その裏では着実に計画は進行していた。クローン技術によって生み出された美琴のクローン。
彼女の誕生を見届ける2人の女科学者。後輩らしき方は可愛いけど、この実験に参加している以上、中身はアレなんだろーなー。

ED後のエピローグが、これまた今後の展開を想像させる、えげつないものでなぁ。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
#3「超電磁砲量産計画」
#5「絶対能力進化計画」

アニメ,電撃文庫

「俺はロリコンじゃね━━━━!シスコンだ━━━━!!勝てぇぇえええええええ!桐乃ぉおおおおおおおッ!!」

桐乃がアメリカに留学していたときのルームメイト、リアがやって来た。彼女に振り回される高坂兄妹。
リアの目的は、桐乃の足が突然早くなった理由を探りに来ていて……。

リアをアキバに連れていく桐乃。案の定、オタ系ショップの中には、実在するエロゲのパッケージやらポスターやらが。
制作社関係か、『ソードアート・オンライン』のフィギュアも登場。

最後は、桐乃の爆弾発言で次回へ続く。原作でも、こんな引きだったっけな。
桐乃が歌う今回のED映像は『SAO』の総作画監督、川上哲也さんか。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「俺の友達が眼鏡を外すわけがない」
第5話「俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない」

アニメ

「待機って生き続けるってことでしょ?」

正式に船団に間借りすることになったレド。単語レベルの会話ならチェインバーを介しなくても片言とはいえ出来るようになってきたみたい。
海賊から船団を助けてくれたことと、船団の一部を破壊したことは別問題ということで、労働を対価とすることに。

どうもチェインバーは荷物運びなどは想定されていないらしく、重力制御システムみたいなものが上手く利用出来ないようで。
結局、普通にコンテナを1個ずつ運んでましたね。

レドは船団の価値観が、これまで自分が生きてきた環境とは、あまりにも違うことに戸惑いを覚える。
銀河同盟は発足当時からヒディアーズと戦っており、敵の殲滅が最優先事項らしい。人も戦闘に有益であるかどうかで生殺与奪が決まるらしい。
その辺にも、後半で踏み込んでいくのかな。

レドはエイミーの弟ベベルと出会ったことで、大切な何かに気付いていく。
レドが家に来たときにエイミーが慌てて、洗濯物を隠していたが、別に下着ってわけでもなさそうだったけど……?

レドが何かも判らずに作っていたオカリナのようなものは、どうも彼の幼い頃の記憶に繋がっているようで。
フラッシュバックしたのは、幼いレドと彼を優しい目で見つめるレドにそっくりな少年。
要はクローンで何人も同じ顔の兵士が居るってことなのかな。

くそう、凄ぇハートフルな展開なんだけど、いつ叩き落とされるかと思うと、素直に楽しめないなw

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

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第3話「無頼の女帝」
第5話「凪の日」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「この五河士道、伊達に何年も貴様の兄をやっているわけではないぞ!」

原作2巻『四糸乃パペット』編に突入。降りしきる雨の中、士道は第2の精霊、四糸乃と出会うことに。
とは言っても、今回は殆ど十香と折紙の板挟みになった士道さんの受難と言った感じで。
十香さんが、お馬鹿可愛いから困る。

何とか四糸乃とのコミュニケーションを図るが、タイミング悪く十香が現れてしまったため、事態はややこしいことに。
しかも四糸乃は天使〈氷結傀儡〉で逃走してしまって……。

EDは2パターンあるのだと、今回初めて気が付きました。単調な映像に、四糸乃のカットが追加されたことで多少マシになったか。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

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第三話「空分かつ剣」
第五話「凍て付く大地」

アニメ

「ダイコンゴウ、定刻通りに只今到着!」

言いやがったwwwww
さて、完全に仲間になったと思われたソウタだったが、まだイレイザー時代のトラウマを引き摺っているようで。

というわけで、機関車型巨大ジャイロゼッター、ダイコンゴウ出撃。イレイザーキングの機体じゃないのかよw
いつも通りトーマさんが乗ってたな。専用コスまでして気合入ってんな!

空飛ぶSLとか、完全に『黄金勇者ゴルドラン』のアドベンジャーじゃないですかー!ダイコンゴウ、マッシヴなデザインが超かっけーな。そもそも『勇者特急マイトガイン』に出て来そうなオーラが半端無いw

久し振りにライバードHSで出撃なんだけど、何の説明も無いのかよ。
味方になったギルティスはメビウスエディションって扱いなのね。

ダイコンゴウに全機で立ち向かうが防御力も高く、攻撃が通用しない。トラウマに囚われたソウタを庇って、ファイナルバーストを発動させるカケル。
司令と博士が、ただのファイナルバーストじゃない、みたいな反応だったけど、何かあるのか?

だが、それは仕組まれた罠だった。成層圏へと飛び出したライバードを狙い撃つキングのジャイロゼッター。
何で、ここだけCGじゃないんだろう。いや、その方が格好良いんだけども。

撃墜されたカケルを助けるため、一気にバーストリミット状態になり、飛び出すドルフィーネ
ライバードとドルフィーネが触れ合ったとき、謎の光が生まれ、2体を呑み込んでいく。

哀しみの中、ソウタは親友の技ライトニングスラッシュでダイコンゴウを撃破するのだった。
ギルティスのライトニングスラッシュかっけー!

一体、カケルとりんねは、どうなってしまったのか?と思ったら、本編終了後のCMで速攻、解答が示されて吹いた。
問題はゲームのシナリオを、アニメ本編で、どう展開させるかだけど……。

燃:A+ 萌:A- 笑:C+ 総:A+

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第29話「夕やけライトニングスラッシュ」
第31話「その予言はシャイニングエディション」

アニメ

「競技かるたは、れっきとしたスポーツケル!」

『プリキュア』かと思ったら、『ちはやふる』だった。

もしかしてOPのキングジコチューのカットで、稲光で画面の中央に浮かび上がる小さなシルエットって、レジーナなのかしら。

ダビィ曰く前回、マナ達がロイヤルイエローから手に入れたのはラビーズではなく、王家に伝わるロイヤルクリスタルらしい。まぁ、似てる気がするってだけだが、恐らくそうなんだろうな。

全部で5個あり、全てが揃うと凄いことが起きるらしい。5色の内訳は、ピンク、ブルー、イエロー、パープル、レッドということで、劇中でも5人目の存在が示唆され始めましたね。

いつも試験の成績が1位の六花だったけど、2位に順位を落としてしまう。幼い頃に医者になると、お母さんと約束した六花は酷く落ち込むことに。

実は六花は競技かるたにハマっており、それの練習の所為で成績を落としていたのだ。

一方、ジコチューサイドではペールさんが早速レジーナにヘコヘコしていた。おいおい、ペールさんのネタキャラ化が止まらねぇな……。
マーモは不満を抱きながらも逆らえないという状態。

イーラは競技かるた会場に乱入。これからはビーストモード登場がデフォルトになるのか。
しかし、プシュケーが暴走し、戦闘はかるた対決へともつれ込む。イーラ、完全に傍観者じゃねーかw

ラブハートアロー召喚前に、先にBGMから入っていく演出が結構好き。反撃のタイミングで流れるのが良いよね。

かるたクイーンから六花に託されたかるた札。それにアイちゃんが触れると、青のロイヤルクリスタルが出現。
つまりトランプ王国から、こちらの世界のあちこちに散らばったということなんだろうか。

また、それを見つめる青い鳥の姿も。ジョーとは関係無いと思うが、キュアエースの関係者なんだろうか……。

ラストには帰国した、六花のお父さんも登場。
今回は稲上さん作監回なんだけど、その割には、あんまり綺麗じゃなかった気が……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
第13話「ついに発見!?王女様のてがかり!」
第15話「大いそがし!真琴のアイドルな日々!」