アニメ,GA文庫

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違ってませんよね?」

これまたマニアックなところからネタを……。
さて、原作5巻後半戦。今回は絵にすると結構危険なネタが多かった気がするw
アラオザルなんか特にギリギリじゃね?

にしても、ニャル子とクー子の私服姿可愛いな!原作だと、そうでもないのだが……。

ハス太の黄衣の王形態では、まさかのヒーローものっぽい挿入曲が。
EDはニャル子、クー子、ハス太の歌う新曲に。ニャル子単独の曲の出来が良かったし、そっちのままでも良かった気がする。

燃:B 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第2話「セラエノ図書館戦争」
第4話「恋愛の才能」

アニメ,電撃文庫

「B級映画でも、もうちょっとマシな脚本書くぞ、ハゲ!」

OP完成したぁあああああああああああ。待たせただけあって、曲と合ったテンポの良い映像になってましたね。
机に足をぶつけたり、真奥のトランクスがはばたいたりしていてワロタ

さて、原作1巻クライマックス。姿を現したルシフェルと、彼と手を組んだオルバと戦うことになる真奥と恵美。
バトルのノリがガチなんだけど、クオリティ高いわ見せ方上手いわで楽しめちゃうから困る。
俺、原作で読んだときは、ことごとくテンション下がったんだけど、格好良い仕上がりになってるな。

ルシフェルをボコボコにして、めでたしめでたし。
EDは別曲になってましたね。映像は、そのままだったけど。OPと一緒で、EDも完成版になるかと思ったけど、別にそんなことはなかったんだぜ。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第4話「勇者、心の温かさに触れる」
第6話「魔王、学校の階段を昇る」

アニメ,ガガガ文庫

(どう見てもスパムメールの差出人にしか見えない……!)

さて、原作2巻に突入ということで、八幡の妹、小町が登場。舌足らずチックな声が可愛いな!

今回は、みんなのトラウマ、グループ決めにまつわるエピソード。平塚先生のスクライドワロタ
ってか、伏せなくて良いのかよw

制服は移行期間に突入ということで、ゆきのんはシャツ+ベスト、結衣はブレザー無し状態に。2人とも可愛いから困る。
そんな中、海老名さんが初台詞。いきなりフルスロットルで吹く。

それにつけても戸塚のヒロイン力よ。
そして、川崎沙希がちょろっとだけ登場して続く。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
③「たまにラブコメの神様はいいことをする。」
⑤「またしても、彼は元来た道へ引き返す。」

アニメ

「守りたいものがあるなら汚れろ、時縞ハルト」

エルエルフ曰く、ハルトの能力とヴァルヴレイヴがあれば、彼の計画を5年は前倒し出来るそうな。やっぱり元から、やらかすつもりだったのか。
でも、エルエルフの行動が物凄く『コードギアス』のルルーシュを思い出させるのだが。

ヴァルヴレイヴがあれば勝てると踏んだARUSはドルシアとの開戦を決定。ヴァルヴレイヴ及びハルトを接収しようとするが、ヴァルヴレイヴはハルトしか動かせないようになっていた。

ってか、起動させようとすると、首にプッスリやられて人体破裂とか怖過ぎワロエナイ
あれ、パイロットスーツ着てたから良かったけど、普通の格好で乗り込んだらコクピットの中が肉片祭りになるんじゃね?
そもそもインターフェースというか、ヴァルヴレイヴ自体に意思があるんだろうか。インターフェースの美少女は主題歌映像にも出てるしなぁ。

予想よりドルシア軍の侵攻が早いということで、フィガロ議員は学生達を放って逃走することに。
本性を現すのが、えらい早いな!

偶然、アキラが傍受したARUSの通信を聞いたショーコは生徒会に、彼等が自分達を置いて逃げようとしていることを訴える。
身の潔白を証明するために脱ぐというハチャメチャ思考で何とか生徒会を納得させ、体育館に突入すると、偶然捕えられていたハルトを助けられてウルトラハッピー!

サンダーこと山田さんは前回、エルエルフに気絶させられ、今回は今回でフィガロ議員に撃たれるとか、踏んだり蹴ったりだなw

後一歩というところで、何とかヴァルヴレイヴを取り返すハルト。ここで身体乗っ取りは肌に直接噛みつかないと駄目と判明。
ただ、能力としては完全にコントロール出来るようになったっぽいな。後は吸血衝動的なものを抑えられるかだけど……。

ハルトがヴァルヴレイヴを使って、咲森学園のあるモジュールを切り離している間に、ショーコは独立を宣言。
ここで彼女がジオールの総理大臣の娘であることが判明。巻き込まれていく一般人ポジションかと思いきや、全然そんなことなかったんだぜ。

エルエルフが要求したピースサインを、図らずもショーコがやることになる展開は面白い。

既に支配されてしまったジオールからの独立を宣言した咲森学園の明日はどっちだ!?ってか、本当に学生だけで独立なんて出来るのか……。
ヴァルヴレイヴを盾にするって手が、いつまでも引っ張れるとは思えないが……。

今回、やたらとショーコがスカートの裾をぎゅーってやる癖がアピールされてたけど、何かしらのギミックになるんだろうか。

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
第3話「エルエルフの予言」
第5話「歌う咲森学園」

アニメ

「お前は信じてるか、仲間を?」

今度のミッションは、小惑星にあるウルガルの基地の破壊。チーム・ドーベルマンとの共同作戦。
チーム・ラビッツに勝ち星を上げるため、配備の薄い基地を狙った筈だったが、そこには多量の戦力が。

ドーベルマンのメンバーはイケメンだけど、良い感じに砕けている人達で。イズルはリーダーのランディからアドバイスを貰う。エロ動画も一緒だったみたいだけど。

今回は大丈夫だったけど、ドーベルマンのメンバーは、いずれラビッツを助けて死にそうだよな……。

イズルは今回の作戦を通して、仲間を信じることの大切さに気付くのだった。
一方、思わせ振りな登場をしたパイロット候補生クロキ・アンジュは、どう話に絡んでくるのか。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#004「喪失」
#006「卒業」

MF文庫J,アニメ

「脳みその中まで肉汁塗れの変態さんですね」

原作1巻クライマックス+第0話を展開。クライマックスに月子の姿が無いのは寂しいというか何というか。
梓の、ぽやぽやしたお母さんも登場。ぽやぽや具合が堪りませんね。

加えて、回想シーンの月子ちゃんの可愛さよ。アニメでは無表情なまま終了だろうなぁ……。
EDで楽しんでくださいってことか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第2話「妖精さんは怒らない」
第4話「気楽な王の斃し方」

アニメ,電撃文庫

「何で私に優しくするの……?」

今回はエミリアの生い立ちを見せながら、シリアス展開へ。ほうら、重たくなってきた……。
原作読んだときも凄い違和感だったんだけど、何故ここで阪神大震災の話が出て来るのか。

原作者の実体験、若しくは近しい人の体験談なんだろうか。にしても、実際の出来事が急に出て来るのは違和感あるよなぁ。
架空の地震に置き換えとかで良かったと思う。

この展開の所為で、原作は切ったんだけど、アニメだと普通に感じる不思議。
そして、姿を現すルシフェル……というところで続く。

燃:C+ 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「魔王、新宿で後輩とデートする」
第5話「魔王と勇者、笹塚を救う」

DVD・Blu-ray,アニメ,ラノベ関連本,電撃文庫

きみとあさまでⅢ下
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)

「上飛んでたらチンコに牛乳瓶突っ込んであげる!」

表紙は巫女装備ネイト。やはり楽器装備。
何なの、2期特典は尻アピールで行く方向なの?

前巻読んだときに、最終的には200ページくらいになりそうって書いたら、早速270ページになってクソ吹いた。

今回の肝は、双嬢コンビVS〝海兵(マリネ)〟。ナイトとナルゼが『黒金屋-Eisen・テーマ曲』を歌いながら、攻撃していくシーンは脳内でBGM再生余裕でした。
テンポが良いし、戦闘に合いそうだよな。アニメで視てみたいシーン。

ってか、今巻の特典CDは〝武蔵〟さんのキャラソンなんだし、もっと〝武蔵〟さんの出番があっても良かったのよ。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅢ〈上〉
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅣ〈上〉

特典リンク
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅲ>(初回限定版)

アニメ,電撃文庫

「誰だ、お前!?」

前回はドラマCDでやったネタだったのね。何にしても脱線してる場合かって話なんだけど。

さて、今回は沙織の過去編。何故、桐乃と黒猫に出会うに至ったかが明らかに。
アニメでは、沙織の素顔って1回も出てないんだっけ?

姉の作ったサークルで、様々な人と知り合う沙織。その中には、いずれ『マスケラ』を世に送り出す来栖彼方の姿も。
意図的なのか、そうでないのか『炎髪灼眼の討ち手』VS『弔詞の詠み手』になっていた件。

EDは沙織のキャラソンと見せかけて、桐乃と黒猫もセットで。映像はコスプレショーでしたね。

提供バックは『ラッキーチャンス!』繋がりで、QP:flapperさんか。ってか、最近『ラッキーチャンス!』出てないな……。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第2話「信じて送り出したお兄さんが携帯美少女ゲームにドハマリしてセクハラしてくるようになるわけがない」
第4話「俺の妹のライバルが来日するわけがない」

アニメ

「魚を獲ってきた者には真水を与えよ」

エイミーが必死な顔で助けを請うてくるから、襲い来る海賊を殲滅したら、超怒られたでござるの巻。
やっぱり問答無用のブッコロはマズかったか。

というわけで、海賊のボス的存在であるラケージ様がご出陣。
このラケージ様、自分も少女と言っても良いような年齢ながら、周りに美少女を侍らすような感じのアレ。
これまた恰好の同人素材やないか……。

ガルガンティアの人々は、レドの所為で、ラケージが出て来たって怒ってたけど、レドが海賊をブッコロしてなかったら、ベローズとその仲間達は確実にエロ同人コースだったよな。
まぁ、船団全体の平穏を考えたら、小数を切り捨てた方が賢いんだろうけど。

海賊の操るユンボロイドは何だか強そうなビジュアル!かと思いきや、殺傷を禁じられたチェインバーでも楽勝でござった。
船団の皆が、よく発する言葉を憶えたレドは不器用ながらも現地語を話す。有り難う、と。
おいおい、オチがハートフルじゃねーか……。果たして、このままハートフルに展開していくのか、それとも絶望のドン底に叩き落とすつもりなのか……。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第2話「始まりの惑星」
第4話「追憶の笛」