アニメ,富士見ファンタジア文庫

「俺がお前のヒーローになる」

原作2巻『四糸乃パペット』後半戦。四糸乃が紛失した相棒よしのんを捜す士道達。四糸乃にばっかり構う士道を見た十香は穏やかでは居られなくて……。
士道さん、完全に天然ジゴロじゃないですかー!やだー!

作画は割と安定している印象だよな。女性陣が、みんな可愛いですね。特に十香と四糸乃が。

封印シーンでは毎回OPが流れるのかと思ってたんだけど、別段そんなことはなかったんだぜ。

EDは四糸乃が歌う特殊ED。
結構、駆け足気味だったけど、丁寧にやった方が良い内容でもないしなぁ。これくらいのテンポの方が良いのかという気もする。

次回は原作者である橘さん原案のオリジナルエピソードらしいけど、このペースなら、原作準拠で4巻までやって終わりになるのかなぁ。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第四話「不機嫌な雨」
第六話「恋する温泉」

アニメ

「私は世界に殺されない!!」

新たなヴァルヴレイヴを発見したハルトと流木野さん。ハルトの制止も聞かず、流木野さんはヴァルヴレイヴⅣ火ノ輪に乗り込み、マギウスとなってしまう。
ビックリするくらい何の躊躇いも無かったな。まぁ、彼女の遍歴に加えて、身近でのハルトの活躍という正の面しか見えてなかったから、余計に行動に加速がかかったのかもしれん。

劇中では説明されてないけど、ヴァルヴレイヴのパイロットになり、不死身となった存在のことをマギウスと呼ぶらしい。公式サイトの用語集に書いてあった。

勢い余って、外へと飛び出す火ノ輪。後を追ってきたハルトに噛みついて入れ替わった流木野さんはやりたい放題。
マギウス同士でも入れ替われるんだな。

有名人の妹というポジションを築こうとする流木野さん。どうやら彼女はアイドル時代のトラウマから有名になりたいという願望が強いようだが……。
アイドルは引退ってことになってるみたいだけど、実際は干されたみたいね。

エルエルフさんの考察によると、咲森学園自体がヴァルヴレイヴのパイロット養成機関の側面を持っているらしい。
流木野さんは適合したらしいけど、適合するかそうでないかの問題なのか?単に初回起動させた人間がマギウスになるのかと思ってたんだけど。

流木野さんがジャックしたハルトの言葉に良いように誘導される皆さんだけど、その中でショーコだけが、一連の事態がハルトの仕業ではないと見抜いていた。流石ヒロインやでぇ。
みんなが持ってる携帯端末って生体認証的なものが付いてるのね。

あー、うっかりキスとか言ってもーたー。ハルトさんが迂闊過ぎて、修羅場る未来しか見えないw

ショーコの独立宣言で膠着状態に持ち込めたかに思えた戦況だったが、ヴァルヴレイヴを接収するARUS艦ごと包囲しちゃえば良いじゃないということで、ドルシアが攻めて来る。
フィガロ議員の乗ったARUS艦はクーフィアにアッサリと撃沈されてしまう。断末魔の台詞さえ無かったけど、脇役だから無かっただけなのか、それとも、まだ死んでないということなのか。微妙なところだけど……。

意気揚々と出撃した流木野さんだったけど、3機のイデアールを前に苦戦。ハルトも遅れて駆け付けるが、恐怖に駆られた流木野さんは動けなくなってしまう。
マギウスが宇宙空間にほっぽり出されたら死と復活を繰り返すことになるんだろうかね。

この危機を救ったのはショーコを筆頭とした世界中の声援だった。この作品では、世界中からの声ってのが重要なキーになっていくのかな。

覚醒した流木野さんは火ノ輪の性能をフルに発揮してイデアールを圧倒。流石、サンライズ、ロボ戦闘かっけぇえええええええええ!!
火人はあんまり良いところ無かったけど。

この戦闘を見て、カインは「ヴァルヴレイヴが2人」と言っていた。クリムヒルトが反応していたから何かしら意味がある発言なんだとは思うが……。
ヴァルヴレイヴの中には人間の意識があるってことなのか?

何とかドルシアを撤退させることに成功したハルト達。しかし、その一方でアードライがモジュールに侵入しようとしていて……。

ネットで感想見てたら、流木野さんの操縦法が手コキに見えるとか書かれていて吹いた。まぁ、思って思えないこともないが……。

あれ、最近、ここ数話エルエルフが空気化してね?
EDのカットは尺調整で順番が変わったりしてるんだな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第5話「歌う咲森学園」
第7話「瓦礫の下のハルト」

アニメ

「轟カケル、貴様の未来は私が奪う」

OPの歌詞が2番になると共に、映像が一新。9割以上が新規カットで、ゼツボー的にかっけぇぇええええええええ!!
プリちゃんのカットは残ってたけど、まだ活躍するチャンスあるのかな……?

さて、カケルとりんねが消えてから1週間、無事帰還した2人を喜ぶアルカディア。
それから3ヶ月、ジャイロゼッターは全国に広がり、バーストファイトなる競技バトルまで行われるようになっていた。
アーケードの雰囲気に近付いたのかな?

ゴートは、どうもカケルの所為で大切な人を喪ったようなんだけど、それは勘違いなのか、はたまた真実なのか。

かえでちゃんがプリウスに乗ってたけど、もう完全に、りんねが乗る気無いじゃなにですかー!やだー!

サキさんが居なくなった穴は星さんが秘書になることで埋められた模様。スパイが居なくなったことでアルカディアのセキュリティも強化されるぞ!やったー!と思っていたら、イレイザー・エースに正門を軽々突破されてクソワロタ
ザルカディア健在じゃねーかw

エースの乗機ケルベイザーの高スペックに圧倒されるソウタ達。フルボッコにされるギルティスにブチ切れたカケルはシャイニングエディションのファイナルバースト、メヴィウスオーバードライブを発動させる。
あれ、殆ど轟雷天翔斬じゃね……?

メヴィウスオーバードライブは時空を歪めることが出来、この力を使って、ゴートは再び未来を書き変えるつもりらしい。既に一度、未来は変化しているのか?

そしてロゼッタグラフィーに浮かび上がったアルバロスの情報。これは一体、何を意味するのか……。

ギルティスの追加された新EDは夏祭り。太鼓係のコングローダーが、ややハブられ気味だけども。
今まで以上にジャイロゼッターがやるには違和感のある踊りだなw

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第31話「その予言はシャイニングエディション」
第33話「狙われたSE」

アニメ,ガガガ文庫

「違和感無し!」

文化祭に向けて盛り上がってるんだか、そうでないんだかなGJ部。恵ちゃんのゆるふわなメイドさんで癒されたら、当然次は紫音さんのメイド!と思いきや、執事コスだったでござるの巻。
どうしてこうなった……。

突如、部室に現れた天使家のメイド、森さん。素敵なメイドさんにDOKIDOKIするキョロにヤキモチ焼く部員が可愛いな!

本来なら話の肝になる筈の文化祭のシーンは一切無く、場面が切り替わったと思ったら、文化祭が終了していたという衝撃。

結婚式云々の話は、著者の別シリーズ、ファミ通文庫『明るい家族砲計画っ!』を参照のこと。
あっちのキャラがちょろっとくらい出ても良かったと思うんだけども。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第3話「GJ線上のキョロ」
・第5話「ダブルなファンタジー」

アニメ,ゲーム

第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(通常版)

「金だ!金だーっ!ひゃっはあああああああああっ!!」

※主人公の台詞です。

さて、3周目。今回は『ボトムズ』&『コードギアス』ルートを選択。
登場ユニットが少ない所為で金が貯まらん貯まらん。しかもメンバーが基本余らないからサブオーダーも使えないし……。

『ギアス』は原作知ってるから展開は全部分かってるんだけど、それでもマオ編とか血染めのユフィ編とか精神にグサグサ刺さるよな……。

『ガンダムOO』原作では、沙慈とルイスの周りにはライバルになりそうなキャラが居なかったけど、アッシュフォード学園と混ざったことで、周りに美少女が居る環境に。そのためヤキモチ焼くルイスが可愛いですね。

グラハムは藤堂を見て、侍に興味があるとか言っていて面白い。ミスターブシドー誕生の予感……!
既にメメントモリとか星刻の話もちょろっと出ているのが面白い。フレイヤの話も出てたっけ?
ニーナの振りはあったけど。

流石に3周目ともなると、戦闘は完全に流れ作業の様相を呈してきたな。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-

周回リンク
2周目
4周目

アニメ,ガガガ文庫

「本当に可愛いね、君は」

くっそぉおおおおおおおおお、紫音さん可愛いなぁああああああああ!!
キョロにちょっかい出し過ぎて自分が照れるとかズルいな!

何なら30分丸々紫苑さんとだけイチャイチャする内容でも良い。まぁ、大体各ヒロインの出番が満遍なくなるように構成されてるっぽいけど。

他のメンバーに玩具にされるキョロが羨まし過ぎて爆ぜそう。オイラも弄ばれたいれす(^q^)
EDは紫音さんバージョンか。

燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「友情・愛情・彼女の異常?」
第4話「放課後文化祭パーティー」

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「いやいやねーだろ。と、ミサカはミサカの素体のお子様センスに愕然とします」

サブタイの「絶対能力進化」は「レベル6シフト」と読みます。
さて、自分のクローンと対峙した美琴。思っていたイメージとは違うことに拍子抜けするが、計画の真相を知ったところから事態は急転する。

事前にコメディを挟んでいる分、余計にミサカが一方通行にフルボッコにされるシーンが辛い。
満を持しての登場となった一方通行は、もう悪役一直線ですね。

そしてミサカが殺される現場を目撃してしまった美琴は怒りに駆られて一方通行へ突撃していくのだった……。
EDはBGM+黒背景にテロップという簡素で悲壮感を煽る仕様。これは怖い。

今更気付いたんだけど、通常EDを歌ってるのってインデックスさんなんだな。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#4「妹達」
#6「あたし…みんなのこと見てるから」

アニメ

「自己中じゃない人間なんて居ないでしょ?」

まこぴーは映画の撮影に、王女様の手掛かり探しに大忙し。そんな彼女を気遣い、マナ達はサポートをすることに。

まこぴーに厳しく当たる女優おおとり環に苛立つダビィ達だけど、まこぴーは環が立派な女優だと気付いていた。

撮影現場に現れたレジーナ。マナ達も彼女がキングジコチューの娘だと知ることに。
レジーナは環のプシュケーを無理矢理ジコチュー化させる。自己中な心を抱かなくてもジコチュー化出来るとは、流石キングの娘といったところか。

レジーナの生成したジコチューは他よりも強いのか苦戦するプリキュア達。ラブハートアローを使った必殺技も弾かれてしまう。
だが、そこでソードの意見で力を合わせることに。乱入してきたアイちゃんが生み出したラビーズで合体攻撃ラブリーフォースアローが発動。

この時期の合体攻撃というと、6代目のミュージックロンド・スーパーカルテットの衝撃が忘れられないので、今一つと感じてしまうなぁ。
4人全員でウインクするってのは良いんだけど、画面を分割した所為で、肝心のウインクがよく見えないという。
後で、もっかい録画を確認しよう。

そして環から記念にと貰った台本から出て来る紫のロイヤルクリスタル。このまま順調にコンプリートかな?

今回は今月末発売のまこぴーのアルバム販促回!と思ったら、何一つ曲が流れなかった件。どういうことなの……。
次回のサブタイがキマシ過ぎるんだけど大丈夫か……。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第14話「夢か約束か!六花おおいに悩む!」
第16話「レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ!」

アニメ,GA文庫

「全ての心が満ちるまで、私は戦い続ける!!」

本物じゃねーかw
今回のエピソードは原作7巻から。だけどもアニメオリジナルキャラのツル子も登場してます。
余市のイケメンエピソードはオリジナル要素だっけ?

何か、やたらと『仮面ライダーウィザード』ネタを放り込んでる気がするんだけど、スタッフに好きな人が居るんだろうか……。
1期のときは『仮面ライダーフォーゼ』ネタが多かったわけもでないのに……。

ツル子の後ろをさり気なく通る『深山さんちのベルテイン』の琥太郎とベルテイン。もうシリーズ終了したっぽいのに、まだ出て来れるとは……。
また、珠緒が電話で喋っているのは、琥太郎の幼馴染みだしな。

EDは珠緒バージョン。でも歌い手にはクー子とクー音も参加してるのか。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第3話「超邪神黙示録」
第5話「嘘だと言ってよクー子」

MF文庫J,アニメ

「私は、月子と結婚したい!!」

原作2巻に突入。未だ戻せない月子の表情。そんな月子と姉である鋼鉄の王との間に確執があることを知った陽人は、王と決闘することに……。

鋼鉄の王の爆弾発言コミカライズが無駄に主張が激しかっただけに、さらさらっと終わってしまった印象かなぁ。
もっとド迫力なのを期待してたんだけど。

そして消滅する横寺家……というところで続く。
それにつけてもEDの月子ちゃんペロペロ(^ω^)

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第3話「哀しむ前に声を出せ」
第5話「さよならマイホーム」