アニメ

「アンタに受けた屈辱、昨日のことのように思い出すぅううううッ!!」

ここを突破されたら後が無いぜ!ということで、ビッグリング防衛線開始。オブライトさんが光速でレミのフラグを立てている件。2人の子供が第3世代で出て来たりするのかしらん。

ヴェイガン側からはXラウンダーのみで構成された部隊マジシャンズエイトが出撃。全機ゼダスRっぽいな。
圧倒的な強さを発揮!かと思いきや、フリットがAGE-1で出撃してきたことで、総崩れ。
というか、名前あるパイロットが1人も居ない時点で、その活躍度合いは推して知るべし……。

一応、AGE-1は回収されており、外見もちょっと変わっているらしい。視ている間、全然気付かなかったんだぜ……。

専用機クロノスで出撃したデシルもフリットさんの前に再びダルマにされちゃうのでした。
え、全く脅威じゃない……だと……?いかにもサイコに仕上がりましたって感じで再登場したのに……。

そして大した活躍もしてしないアセムは父から叱責されるのであった。大丈夫か主人公……。

燃:A- 萌:C 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第21話「立ちはだかる幻影」
第23話「疑惑のコロニー」

アニメ

「夜明けを告げる鐘の音、奏で響き渡れ!これが私達の絶唱だぁああああああッ!!」

OPカットで最終回開始。
シンフォギアを進化させて、再び立ち上がった響、翼、クリスはフィーネに最後の戦いを挑む。

フィーネの語るところによると、ノイズとは統一言語を失った人々がお互いを殺すために造り出した自立兵器らしい。
本来は一定のスパンで出て来るものだったのを利用していたそうな。だから近年発生頻度が上がっていたわけか。

ネフシュタンの鎧とソロモンの杖と融合し、デュランダルさえも利用して巨大なノイズへと変貌するフィーネ。
これに対抗するため、翼とクリスの突貫で、デュランダルを奪取、完全聖遺物同士の対消滅を狙うことに。

デュランダルが飛び出て来たところで、OP流れるとか熱血展開過ぎて困る。前回のラストで使っちゃったから、今回はOP無しかと思っていただけに嬉しい。

最後の悪あがきでフィーネは月の欠片を地上へ落とそうとする。これを阻止するため、宇宙へと飛び立つ響達。
平然とシンフォギアだけで大気圏突破するとか凄ぇな。

月の欠片落下は喰い止められたものの、響達は帰って来なかった。ここでEPISODE1の冒頭に繋がることに。
まぁ、ピンピンして帰って来るんですけどね!各国とのアレコレの関係で、響達の生存を機密にせざるを得なかったらしい。
ってことでツヴァイウイングの歌をEDにして終了。

総評

ってなわけで、少女の歌には血が流れているオリジナルアニメ『戦姫絶唱シンフォギア』全13回、これにて完結。
タイトルの格好良さだけ視始めた作品だったけど、終わってみれば視て良かったと思える作品になってたな。

正直、EPISODE11の時点で、総評には「一番面白かったのはEPISODE1でした」って書くことになると思ってた。
まさか最後の2話でフルスロットルクライマックスになるとは思わなかった。
もっとこういう勢い重視のアニメがいっぱいあっても良いのになぁ。

まぁ、1クールの尺でクリスの話に脱線したのはちょっとどっちつかずだった気もするけど。響と翼と未来の関係性だけで十分だったかな、と。
2クールあるならクリスが出て来ても良かったと思うんだが。

後は何と言ってもOPを使うタイミングが上手過ぎだよな。劇中で流れたのは3回だけど、いずれも鳥肌レベル。
OPが適切なタイミングで流れる。もう、それだけで神アニメだよな。

秋にはライブがあるらしいけど、もしかして2期やったりするのかな。ノイズ自体は滅んでないし、可能性はあるよな。

燃:S- 萌:B+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
EPISODE12「シンフォギア」

シリーズリンク
戦姫絶唱シンフォギアG EPISODE1「ガングニールの少女」

アニメ,電撃文庫

「端的に言えば、私が告白し、彼が振ったのだ」

ブレインバースト初の対戦を経験し、フルボッコにされてしまう《シルバー・クロウ》=ハルユキ。
黒雪姫先輩からレクチャーを受けた彼は《アッシュ・ローラー》に再戦を挑む。

バトルは流石のサンライズクオリティといったところか。
PVで映ってた《シルバー・クロウ》の必殺技って頭突きの方だったのかよw
バイクに轢かれた後、ビルの屋上がベコン!ってなるシーンがシュール。

体力ゲージが都度ガチン!って減るのがかっけーです。ブレインバーストのウインドウとかのデザインって、もっと効率重視のデザインかと思ってたけど、結構パンクなデザインだよな。

アッシュさんはリンチとかする度に手にモザイクがかかって吹く。え、リンチとかファックの手の形って放送コードに引っ掛かるのか。

デュエルを解説してるポンコツロボみたいなアバターなんだよって思ってたら、原作者かよwwwwwww
そういう遊びは好き。

って、既に夏の新番『ソードアート・オンライン』の番宣始まってんのかよw

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#01「Acceleration;加速」
#03「Investigation;探索」

アニメ

「両翼揃ったツヴァイウイングなら、どんなものも飛び越えてみせる!!」

EDをOP代わりにクリス散華のシーン。
クリスの死を悲しむ余り、響は暴走してしまう。そんな中、翼は響の動きを影縫いで止めて、単身カディンギルの破壊に挑む。

カディンギルは破壊出来たものの、翼は力尽き、響も暴走は止まったものの変身解除。

戦いを見守る未来達は響達を応援するべく動き出す。ここにきて、響と未来の友人トリオの1人、弓美が急速にキャラ立ちし出す。前から、やたらアニメみたいってアピールしてたけどな。
アニメ以下って発言はアニメ好きとしてはおかしい気もする。

響のためにリディアンの校歌を歌う未来達。戦う力を取り戻す響は再びシンフォギアを纏う。ここで主題歌が流れ出し、翼とクリスが復活。
更にシンフォギアは新たな姿へと進化を遂げる。響の「シィィィィンフォギアァアアアアアアっ!!」の叫びと共にスタッフロールへシフトとか、瞬間最大風速が凄かったな!
こういうベッタベタな演出大好きです。

ってな具合で、次回ラスト。

燃:S- 萌:B+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
EPISODE11「月を穿つ」
LAST EPISODE「流れ星、堕ちて燃えて尽きて、そして━」

アニメ

「虫だけは駄目なの、絶対駄目なの~!」

なお可愛ぇええええええええ!!

とか何とか言っている内に、今回で『プリキュア』シリーズ通算放送回数400回到達キトゥアアアアアアアアアアッ!!
全話録画してる俺きめぇええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

道端で不思議な小槌を拾ったみゆき達。キャンディが小槌を振り回すと、みゆき達は小さくなってしまって……というお話。

大方の予想通り、小槌はマジョリーナ制作の不思議アイテム、チイサクナ~ル。アカオーニが役立たずのハエ叩きと勘違いして放り投げたため人間界へ。またお前かw

突然、みゆき達が消えたと思ったキャンディはあっちへウロウロ、こっちへウロウロ。それを追い掛けて、みゆき達は大冒険を繰り広げることに。

パラソルデコルでパラシュートしてたけど、基本的に前回入手したデコルを使わないといけない縛りなのだろうか。
まぁ、使うっていっても、全くの役立たずのケースもあるが。
ってか、滑空中、みんなのスカートがヒラヒラし過ぎて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

草むらの中に着地したは良かったが、そこは虫だらけで、虫嫌いのなおにとっては地獄なのであった。
弱気ななおが可愛過ぎる件。ビビって、あかねやれいかに抱き付いたりして、キマシ具合が凄ぇ。

一方、マジョリーナはチイサクナ~ルを捜して交番へとやって来ていた。二度ネタでクソワロタ
何でお巡りさんに素敵な名前って言われて頬染めてんだよw

チイサクナ~ルを持ったキャンディを追っかけた結果、プリキュアを見付けたマジョリーナはアカンベエを生成、虫達からバッドエナジーを集める。
って、虫もバッドエナジー出すのかよ!じゃあ、こっそりとその辺の草むらで集めれば良いじゃねぇかw

今回で遂にピエーロ復活へのカウントダウンは折り返しに到達。みゆき達はピエーロの復活が近付いていることを知らないんだよな……。

結果的に虫さん達の暮らしを守ったプリキュは感謝される。って、キャンディ、虫と会話出来んのかよw

今回はなまためさん作画ということで、何なのもう、みんな可愛過ぎんだろ……。

予告を見る限りでは、次回はれいかとキャンディメイン+パワーアップエピソードっぽいけど、この感じだとパワーアップがさらっと流されそうで、ちょっと心配です。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第10話「熱血!あかねのお好み焼人生!!」
第12話「目覚める力!レインボーヒーリング!!」

特撮

「ダチに関することなら何でも受け止めるって言ったよな!なら、受け止めて死んでくれ、如月!!」

サブタイは素直に「すばるぼし」と読めば良いのかな。
今回は冒頭のナレーションが「これまでの仮面ライダーメテオは!」になり、メテオが戦う理由が改めて説明される。

遂に全てのスイッチがロールアウトした。39番目はスタンパー、そして40番目は39番までのスイッチを調整することで使用可能になるコズミックスイッチ。
最初からステイツチェンジのスイッチだって判ってるのね。
調整は完了している筈だが、何故かコズミックステイツに変身出来ない。

タチバナさんから昴星高校でアリエス・ゾディアーツが覚醒したと知らされた流星は単身、向かおうとするが、弦太朗達も付いてくることに。
ここで早速活躍するのが大杉先生。校長から弦太朗達の昴星高校への体験通学の許可をもぎ取ってくれる。
このシーンの大杉先生の変顔はただの顔芸なのか、それとも何か含意があるのか。

アリエスとして覚醒したのは流星と入れ替わりに交換留学した山田。まさかキーパーソンだったとはな……。
彼はウサギ座からアリエスへと進化を遂げ、人間の生体活動を操る能力を手に入れた。
この能力なら、二郎を昏睡状態から復活させられるってことか。

いやしかし、山田、一人称が「余」ってアンタ……。アリエスとして覚醒して、性格が歪んだ結果なのだろうか……。
校長は案の定舐められ過ぎワロタ

フォーゼの変身時には、後ろでユウキも一緒に変身。最初から最後まで完全に真似すんなw

タチバナさんは流星にアリエスを撃破して、スイッチを回収しろと命令。反ソディアーツ同盟の目的は十二使徒のスイッチを回収することだそうな。
タチバナさんはスイッチを解析して、二郎を目覚めさせる方法を考えれば良いと言うが、流星は納得出来ない。

アリエスに反逆する一部の生徒によって助けられた弦太朗は、VSアリエス第2ラウンドへと突入。大文字さんのパワーダイザーで駆け付け、能力で眠らされる前に撃破するべく畳み掛ける。
スタンパー使ってたけど、坂本監督でもなけりゃ今後一切使われなさそうだな……。

このままリミットブレイクだというところで乱入してくるメテオストーム。
メテオのリミットブレイクをモロに喰らったフォーゼは変身解除、弦太朗の心臓は停止してしまう。

フォーゼが撃破されるのはタチバナさんとしてもマズかったらしく、メテオも変身解除され、遂に正体がバレることに。
さあ、予告を見る限りでは次回、スーパークライマックスっぽいですが。

『クレヨンしんちゃん』とのコラボは複数回に分割してやるらしいね。1回目が4/14の『クレしん』スペシャル、2回目が今回の『フォーゼ』3回目4回目が来週になるみたい。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第30話「先・輩・不・要」
第32話「超・宇・宙・剣」

映画リンク
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦

特撮

「貴方がたに愛着が湧いてきました。潰したいという愛着が」

新マシンの設計図と開発機関が狙われていることが判明し、出撃するゴーバスターズ。
この新マシンとは、既にネタバレが出回っているゴーバスタービートのことと思われ。BC-04って言ってたし。

ここにきて、ようやくまともな名乗りっぽい演出が。今更やると、それはそれで違和感があるよな……。難しい……。

そこでリュウジは高校時代のクラスメイト、カズヤと再会する。カズヤは高校時代の頃からの夢、バスターマシンの開発者になっていたのだ。

今回のメタロイドはドリルロイド。グレンラガン的なドリルじゃなくて、ガチな工具のドリル。とはいえ、デザインが超格好良い件。1話で退場するには惜しい。

何故ヴァグラスが新マシンを開発していることを知っているのか。それは金に目が眩んだカズヤが情報を流していたからだった。カズヤは夢だった職に就けたものの、雑用のようなことしかやらせてもらえないことに絶望していた。
って、そりゃその若さじゃ、いきなりそんな重要なポスト任されないだろ……。

「夢なんて近付けば消える」とか、相変わらず靖子にゃん脚本は重くて困る。

ヴァグラスが設計図を欲しがるのはメガゾードを強化したいからと思われる。そもそも、現状、ヴァグラス側のメガゾードがどういう扱いなのか判らないんだよな。
既に造られていたものを転送してきてるのか、新たに造ってるのか。

ブルーバスターは単身ドリルロイドを撃破。イチガンバスターとソウガンブレードをそれぞれ二丁拳銃と二刀流にして戦うというスタイルが格好良い。

一方、ドリルゾードは地下へと転送されていた。面白い展開だと思うけど、メガゾードが地下なんぞで動いたら、グッチャグチャになるのでは……。

結局、機密情報は守れなかった。これは今後、メガゾードがパワーアップして危機に陥るフラグだな。
ってか、カズヤは反省して戻って来たけど、厳罰モンじゃねぇの?子供達には、失敗してもやり直せるっていう風に見せといた方が良いってのは理解るが。

で、リュウジとカズヤが憧れていたメガゾードの開発者は13年前に行方不明になっているらしい。
それがエンターじゃないのかな。

燃:A+ 萌:B- 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
Mission7「エース整備不良?!」
Mission9「ウサダ奪還作戦!」

映画リンク
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「この露出ピエロ糞虫が!」

セラフィムさん安定の罵り。オイラも罵ってほしいです(^q^)
OP最後のナレーションは毎回変わるっぽいな。だから何でヒーローものチックなんだよw

さて、魔装少女姿を全校生徒に目撃された歩は、戦々恐々としながら登校するが、何と魔装少女スタイルが一世を風靡していた。
これは誰かの仕業なのかしらん。

落ち込む歩を励まそうとするトモノリ。凄いヒロインっぽいんだけど、この人って準ヒロイン止まりなんだよな……。

その頃、サラスは歩のケツの素晴らしさを世に広め、大先生は京子を追い詰めていた……。どういう状況なんだよw

次回予告には今回の妄想ユーだけでなく、前回の妄想ユーも登場。ダブルユーじゃねーよw
まさか話数を重ねる毎に増えていくのか……?

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「はい、今再びの魔装変身!」
第3話「Yo!それはYou!情!」

MF文庫J,コミカライズ

僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック 2 (アライブ)

「薬で自由を奪い…友達にさせるなど…」
「そんないい手があったとは…」

2012年3月の新刊。1巻のクオリティが今一つだったから、もう買うのやめようと思ったんだけど、変態として名高いちょぼらうにょぽみさんが参加していると聞きつけ、落ち着いてる場合じゃねえ!と購入することに。

まぁ、肝心のちょぼさんの作品は凄い大人しい内容スッカスカのアレだったが。しかも何故か大トリ。

単純に萌えだけを求めるなら十分な出来なんだけど、いかんせんネタが弱いんだよなぁ。みんな、もっとアツくなれよ!何で抑えてんだよ!まだまだこんなもんじゃないだろ!?

流石に3巻が出てもスルーだな……。

燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック(2011/10)

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2012年 05月号 [雑誌]
やっとこさ読み終われたぜ……。

『ハイスクールD×D』

表紙。短編の内容が割と自由な件。バラキエルさんの隠された性癖が目覚める……!

『だから僕は、Hができない。』

アニメは『ヨスガのソラ』制作スタッフらしい。エロ方面に弾けたら、地上波では光と闇だらけになりそうだが……。

『フルメタル・パニック!アナザー』

コミカライズ1巻が既に発売してるんだけど、何故か食指が動かないため、スルーしています。何で興味が湧かないんだろう。

『生徒会の一存』

アニメ2期はAIC制作。散々焦らすような会社じゃなくね……?で、放送開始時期はまだ未定なの?

MF文庫J『僕は友達が少ない』とのコラボプロジェクトが始動。今号では、ブリキさんの描き下ろし掛け替え文庫カバー、いたちさんのコラボ漫画、平坂さんのコラボ文庫付録が付いている。

ブリキさんの描く会長のコレジャナイ感は異常。

いたちさんの漫画は夜空、肉、理科が生徒会女子メンバーときゃっきゃするという内容。
いたちさんが描く生徒会役員が結構可愛いという衝撃。ってか、知弦さんの黒さって夜空を上回るレベルだったんだ……。

平坂さんが書くコラボ短編は自虐的過ぎて吹いた。ファンタジアに比べたら、MFはカスとか勢いで書いたとしか思えんw
ってか、枯野を登場させるとか、平坂さん、ガチで『生徒会』好きだろ。

5月にガイドブック『生徒会の図鑑』とかいうのが出るんだけど、取り敢えず買っとこうか。

『東京レイヴンズ』

ヒロイン総選挙、中間速報。え、まだ引っ張るの……?つーか、こんなコンテストやってたの、すっかり忘れてたわ。
シリーズ開始当初はアニメ化候補かと思われたが、苦戦してるっぽいな……。

『ライジン×ライジン RISING×RYDEEN』

ドラゴンエイジとエイジプレミアムでコミカライズ決定。
特集の見開きイラストがちょっとダサ格好良い件。

『期間限定いもうと。』

『中の下!』の長岡マキ子さんの新シリーズ。お試し短編掲載。まぁ、普通。

『グロリアスハーツ』

『花守の竜の叙情詩』の淡路帆希さんの新シリーズ。お試し短編を読む限りでは今回も性別関係無く読めるシリーズっぽいな。

『スカイ・ワールド』

『調停少女サファイア』が凄い勢いで滑った瀬尾つかささんの新シリーズ。オンラインゲームの世界の放り込まれて帰れなくなる系。
今回のお試し版は文庫1巻の序盤を抜き出して掲載しているっぽい。
取り敢えず文庫1巻買ってみようか。

『ルースターズ』

『リアルバウト・ハイスクール』の雑賀礼史さんの新シリーズ。お試し短編が載ってるんだけど、全体から漂うオーラが一昔前というか……。
往年のファンタジアバトルロイヤルとかに載ってそう。

『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』

コミックアライブでコミカライズ決定。アライブでファンタジアのコミカライズが掲載されるのって初めてかな?
まぁ、アライブ向けの内容だとは思うが。
ちょっとだけ掲載されている絵を見る限りでは、まともな絵っぽそうだけど、これが漫画になった途端グチャっとならないことを祈るぜ……。

『これはゾンビですか?』

10巻にして、遂に文庫表紙のキャラが重複したか……。これからは2周目に入るのかな。

エイジプレミアムでは『これはゾンビですか? え~と、ぬるぬる89センチですぅ』が連載開始。どんだけコミカライズ増やすねん……。

第24回前期ファンタジア大賞

最終選考会進出タイトル決定。あー、今回も読者モニター無理だったかービクンビクン

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2012年3月号
ドラゴンマガジン 2012年5月号