ファミ通文庫

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc7 (ファミ通文庫)
著:田尾 典丈 イラスト:有河 サトル

『二次元の女の子に恋をして虚しくならないのか?』

2011年5月の新刊。約6ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。本編進行は7ヶ月振り。通算10冊目。
表紙は振り袖姿の高橋さん。

さて、エターナルイノセンスのヒロイン達が居ない世界へと跳ばされた武紀は、そこで亡くなった筈の両親や自分の恋人になっている高橋さんと出会うことに。
事態を理解するまで、武紀は周囲に合わせて行動するが……。

別世界のデレた高橋さん可愛ぇええええええええええええええ!!もう、本編進行とか、どうでも良いから、このまま高橋さんエンドに行こうぜ!
まぁ、途中で秀之お兄ちゃんにSATSUGAIされるかもしれんが。

で、明かされる真実。実は、これまでの物語が展開してきた世界こそが8年前の事故の際に作られたレイヤーで、現在、武紀が居るレイヤーこそが本来の世界なのだ。
選べるのどちらか1つだけ。愛すべきヒロイン達の居る世界か、両親が健在な満たされた世界か。
事故の真実を知った武紀に、究極の選択が付き突けられる。

未来からのアクセスなど、一気にSFチックな展開になってきたな。益々、タイトルから遠ざかっていくw
個人的にはwktkする展開なんだけど、アニメ化出来そうな気配からも遠ざかってるよな……。

割と『シルバーブレット』の話も含んできてるんだけど、このまま合流するのだろうか。
次は2011年8月に『disc8』、11月に『Extradisc』。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc6(2010/10)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット <2>(2011/02)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc8(2011/08)

ファミ通文庫

バカとテストと召喚獣9.5 (ファミ通文庫)
著:井上 堅二 イラスト:葉賀 ユイ

「吉井。ちょっと来い」
「はい。なんですか?」
「お前の提出した課題だが、全問正解だったのでやり直して来るように」
「待って下さい。今の日本語は凄く変です」

2011年6月の新刊。約5ヶ月1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。通算13冊目。
表紙は秀吉、2回目。
ようやっと最新刊に追いついたぜ……!

口絵は皆の髪型変化祭り。霧島さんのポニテは可愛過ぎるわ、秀吉はイケメン過ぎるわで。

今回は全部書き下ろしだっけか。各短編の合間には新聞やら何やら、普段のバカテストとは趣きの違うものが。
異端審問会の検挙率249%高過ぎワロタ
149%も濡れ衣なのかよw

『僕と子供と召喚獣』

性別問わず、2人で1匹の召喚獣を喚び出すシステムの試験が行われる話。当然、それぞれが意中の相手と子供を作ろうとして……。
概ね、いつも通りの展開なんだけど、子煩悩の気配を見せる雄二萌えと言わざるを得ない。
あと、高橋先生可愛いな。

『僕と姫路さんとある日の昼下がり』

姫路さんが明久の家に居候していた間のエピソード。ちょっと明久の鈍感っぷりがアレな具合になってきたな……。
異端審問会が出て来ないと、ホント平和なラブコメだなw

『僕と土屋家と揺れない心』

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の「笑ってはいけない〇〇」みたいなアレ。
後書きでは上手いこといかなかった、みたいなこと書いてあるけど、そこそこ面白かったと思うんだが。

ムッツリーニの家族をわざわざ出す必要があったかは疑問だな。

『俺と喧嘩と不思議なバカども』

明久、雄二、秀吉、ムッツリーニが友達になるきっかけとなったエピソード。姫路さんって過去話だと基本出番無いのが可哀想だよな。
そろそろやりそうな気もするけど。

まとめ

試召戦争やってる本編より面白い気がします。というより、ドタバタ度合いが強いと面白く感じるのだろうか……。

今のところ、表紙のキャラは2巡目に入っている感じだけど、なら10巻の表紙には美春が出て来るのだろうか……?
ってなわけで、次は2011年12月に10巻です。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
バカとテストと召喚獣 <9>(2011/01)
バカとテストと召喚獣 <10>(2011/12)

ファミ通文庫

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット2 (ファミ通文庫)
著:田尾 典丈 イラスト:有河 サトル

「じゃあ、兄妹の絆を再確認したところで、久しぶりにお兄ちゃんって呼んでくれないか?」
「キメぇ。死ね」
「きめぇ。しね」
「こ、こら、暎那!だから、あたしの言葉遣いを真似しない!」

2011年2月の新刊。約9ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。『シルバーブレット』は8ヶ月振り。通算9冊目。
表紙は暎那か。

さて、今回はオール書き下ろしで、いよいよ本編と密接にリンクし始める。口絵では、本編のヒロイン達もちらっと登場。

本編で秀之が登場したときに、彼が何をしていたかが判るという仕掛け。『disc6』で、ゆうきが別行動していた理由もこっちで明かされる。
明かされると言えば、8年前の事故の真相もさくっと判明。武紀が知ることはないのだろうか……。

今回は暎那を助け、電子妖精のボスが登場したところで終了。一段落はついたけど、まだまだ物語はこれからだって感じなんだけど、この後続き出ずに本編完結しちゃったっぽいんだよなぁ。
一体どうなってんだ……。まぁ、『フェアリーテールシステム』に関して、ある程度の解答はされてるっちゃーされてるんだが。

次は2011年5月に『disc7』、8月に『disc8』、11月に『Extradisc』。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット <1>(2010/06)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc6(2010/10)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc7(2011/05)

ファミ通文庫

バカとテストと召喚獣9 (ファミ通文庫)
著:井上 堅二 イラスト:葉賀 ユイ

「上等だ。テメェのこと、信じてやろうじゃねぇかクソッタレ……!」

2011年1月の新刊。約10ヶ月1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は霧島さん2回目。

さて、同士討ちで戦力をガタ落ちさせてしまったFクラス。だが、このタイミングで遅刻してきた明久が勝利の鍵となり得るか……というお話。

あれ、あんまり盛り上がってないぞ?と思いながら読み進めてたら、明久が姫路さんを助けるためにダッシュするところからガッときたな。
どうも、僕は明久と雄二が別行動してると盛り上がらないみたいだ。
あ、ホモ的な意味じゃないですよ?

突如現れたリンネという外国人の少年は一体何なのか?交換留学生かと思ったんだけど、幼過ぎるしなぁ。

初登場の姫路さんのロリロリなお母さんに何故挿絵を用意しなかったし。

どうでもいいけど、文月学園って1クラスにつき50人程度って構成なんだな。多過ぎじゃね?40人でも多いと感じるが……。

次は2011年6月に9.5巻、12月に10巻。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A-

シリーズリンク
バカとテストと召喚獣 <8>(2010/08)
バカとテストと召喚獣 <9.5>(2011/06)

ファミ通文庫

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc6 (ファミ通文庫)
著:田尾 典丈 イラスト:有河 サトル

「この人のいー人やってます。よろしく!」

2010年10月の新刊。約1年1ヶ月1週間の積み。隔月刊行。本編進行は5ヶ月振り。
積んでる間に完結しちゃったでござるの巻。
通算8冊目。
表紙は以前から電話越し等に登場していた、武紀の従妹、麻衣。

麻衣の襲来によって、エターナルイノセンスのヒロイン達は改めて、自分達が虚構の存在であること、武紀がヒロイン全員を愛すると宣言していることがいかに歪であるかをを思い知らされる。
時を同じくして、ヒロイン達が現実から乖離していく現象が発生して……というストーリー。

武紀はヒロイン全員を養うために、25歳になるまでに年収2000万稼ぐのが目標らしいけど、そんなの今の段階から努力で、どうにかなるもんなのか?

世界をヒロイン1人ずつのレイヤーに分割して並列進行させるとか無茶苦茶過ぎるぜ……。
それでも何とか解決の糸口を掴んだかに見えた武紀。だが、彼が辿り着いた世界は、亡くなった筈の両親が健在な世界、高橋さんが恋人である世界だった。
おいおい、高橋さん、噛ませ犬ポジション過ぎるだろ……。

よし、もう本編進行とか置いといて、『disc7』は丸々1冊、高橋さんとのイチャイチャに使おう!

次は2011年2月に『シルバーブレット』2巻、5月に『disc7』、8月に『disc8』、11月に『Extradisc』。

燃:B 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc5(2010/05)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! Fandisc(2010/08)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! add on シルバーブレット <2>(2011/02)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc7(2011/05)

MF文庫J,アニメ

「ユニバ~~~~~~~~ス!!」

結局、ユニバースって、どういうときに使ったら良いのん?絶頂的な?

さて、今回はサブタイ通り、幸村と理科登場回です。マリアも出てるけど。
原作が連作短編集みたいなノリだから、アニメも基本的には2、3本に話が分かれてるわけね。

肉がプレイしていた美少女ゲームのキャラがたにはらなつきさんっぽいなーと思ったら、本当にそうだったw
同レーベル『詠う少女の創楽譜』繋がり?考え過ぎ?

最後のロボ同士の絡みはわざわざメカ作画監督が置かれていて吹いたw
エンドカードはCARNELIANさん。同レーベル『ミサキの一発逆転!』のイラスト描いてたなぁ。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第3話「市民プールはフラグがない(;´ Д`)」
第5話「今度はSAGAがガチな戦いヽ(`Д´)ノ」

アニメ,電撃文庫

「帰るべきところはあるかい、登場人物達?」

MBSは9話と連続放送。
さて、いよいよ最後の戦いが始まります。原作では基本的に名前ある人の活躍シーンが殆どだから、あんまり集団戦やってるって認識が無いんだけど、アニメになると、よく理解るなぁ。
あんな風に陣形が展開してるのかー、とか。

アデーレの機動殻って、あんなデザインだったのか……。原作で、まともにビジュアル出て来たことあったっけ?
ってか、今回アデーレ可愛いな。

久し振りに登場の“武蔵”さんが素敵過ぎて辛い。あんまり台詞が無かったのが残念っちゃー残念。“武蔵”さんのクールな「━━以上」聞きたいです(^q^)

アサマチの本領発揮ズドン巫女モード激し過ぎワロタ
あんな格好良い代物だったのか……。

で、ナイト&ナルゼ、まさかの変身シーン。箒を装甲板が覆ってボルト止めされるのって、あんな感じだったのか。え、ボルトで合ってるよね?
最後にはイチャイチャと。

そして“地摺朱雀”を駆る直政とネイトが良いタイミングで出撃してクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ってところで続く。
ここからは、もう戦闘しっぱなしかな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:S-

エピソードリンク
第9話「高嶺の花」
第11話「武蔵の不可能男」

ソフトリンク
境界線上のホライゾン <Ⅵ>(初回限定版)

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2012年 01月号 [雑誌]

例のごとく、優先消化の本を読んでいたら、こんなに遅くなってしまったぜ……。

『デート・ア・ライブ』

表紙初登場でアニメ化発表。レーベル最速って言ってるけど、ラノベ史上でも最速なんじゃないか?

噂では、『蒼穹のカルマ』がアニメ化し難い内容だからアニメ化し易そうなのをアニメ化前提で編集部が書かせたって話だけど、真偽や如何に。

橘さんスレの「ゼクシズが おきあがり アニメを つくりたそうに デートをみている」でワロタ
ってかガチでZEXCSだったら笑ってる場合じゃなく終了のお知らせだよなw

巻頭特集は2ページずつ使って各ヒロインプッシュ。と思ったら、紹介されてない十香さんェ……。
今回はお試し短編も掲載。

『蒼穹のカルマ4コマ』はすーっと『デイト・ア・オリガミ』に移行していて吹いた。あれ、変態具合が生温いぞ?

『生徒会の一存』

未だにアニメ情報が出ない謎。どんだけ引っ張んねん。

連載は一年C組編最終回。無難な落とし所だが、ハッピーエンドで良かったです。

『ハイスクールD×D』

アニメは取り敢えず放送局にBS11があったので耐えました。PV見たんだけど、規制フラッシュだらけだったんだが、大丈夫なのか……。

描き下ろしカラーイラストはソーナ会長。なんちゅーエロい格好でケーキ作ってんですか……。

『おおコウスケよ、えらべないとはなさけない!』

『SH@PPLE』の竹岡葉月さんの新シリーズ。表紙には「竹岡美穂」と書かれてるワナ。それ、お姉ちゃんの方だっつーの!

タイトルが『ドラクエ』のパロディだからなのか、今野隼史さんのドット絵がある。
お試し短編はまあ普通。

『BIG-4』

大楽さんの新作。『テツワンレイダー』って完結したのか?
お試し短編を読んだ限りでは、最近流行りの何もしないグータラ系って感じですが。
既に文庫買ってあるし、評価はそれを読んでからだな。

『不完全神性機関イリス』

細音啓さんとカスカベアキラさんという『氷結鏡界のエデン』コンビで送る新シリーズ。
タイトルが中二過ぎてZOKUZOKUしちゃう。

いきなり『幽幻種』って固有名詞が出て来て吹いた。思いっきり『氷結鏡界』と繋がってるじゃねーか!
お試し短編ではイリスが可愛かったし、ちょっと手を出してみようかな……。

もしかして、これも『氷結鏡界』がアニメ化し難いから、やり易そうなのをパターンだったりするのか……?

『黒の夜刀神(ケルキオン)』

『影執事マルク』の手島さんの新シリーズ。これも『マルク』と世界観共通。この世界観共通って明言した方が売れるのかな?
俺としては手を出そうかなと思っても、読んでないシリーズと繋がってるって判ると、手が出し辛くなっちゃうんだけど。

逆に繋がってると知ったからこそ買うってパターンもあるからトントンか。確か『キミが誘う境界線』はそれで買った筈。

お試し短編はやはり普通。だが、黒ストッキングは良いものだ。

『鋼殻のレギオス』

天剣ロストエピソードのポストカードが全6種とさらーっと変更されている件。
それでも、レアカードはカウントに入っていないのに紹介されているという謎仕様はそのまま。おk、イミフ。
深遊さんのコミカライズは対象書籍だから気を付けろ!

『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』

特集イラストでメイド服姿な桃と小豆がとても可愛いです。

短編の方はネトゲ編。桃が可愛過ぎて辛い。
小豆の態度からして、時系列的には2巻の間のエピソードか?

そしてドラマガ定期購読同梱のメッセージペーパーで、ドラマガ掲げてる桃の可愛さがアレ過ぎて、もう……!

『だから僕は、Hができない。』

ファミ通コミッククリアの方のコミカライズは人間になったカエサルが主人公らしい。カエサル、イケメン過ぎて吹いた。

次号、重大発表ということでアニメ化くるか!?

『これはゾンビですか?』

相変わらずイラストが素晴らしい。
アニメ2期は4月からだそうで。

新しいコミカライズ『これはゾンビですか? いいえ、ってかコレ誰!?』を担当するのは『ロリコンフェニックス』でお馴染みの松林悟さん。
歩(仮)とか適当過ぎんだろw

『Others!』

最終回。最後までドラマガでやることに何の意味があるのか理解らん連載だったな。ページ数的に書籍化するつもりはないのだろうか。

ウワサの推し娘。

テーマはクリスマスだっつってんのに、何でみんな、ほぼ裸エプロンなんだよw

第23回ファンタジア大賞受賞作品

「凸凹ストレンジャーズ!」は改題されて『ライジン×ライジン RISING×RYDEEN』に。おいおい、格好良くなり過ぎだろう……。

って、今回取り敢えず買っとこうってのが多いな。現状で、『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』『いもうとコンプレックス! -IC-』『絶対服従カノジョ。』は買うと思う。
唯一、食指の動かない『双界のアトモスフィア』ェ……。

ファンタジア大賞ラノベ文芸部門設立

おいおい、Style-Fの悲劇を忘れたのかよ……。
富士ミスに言及したりもした対談は面白かったけど、どうせまた大コケすんじゃねぇのか……。
というか、あからさまに電撃文庫の後追いってのがなぁ。

新刊情報

物凄い久し振りに出るのに、特集一つ組まれない『ザ・サード』ェ……。

その他

まとめブログ見るまで、すっかり忘れてたけど『まぶらほ』って、どうなったんだ?それどころか『変・ざ・くらする~む』も続編が出る気配が無い……。

『スレイヤーズ』はこの間出た短編集で終了したらしい。ふわーっとフェードアウトし過ぎだろ……。
まぁ、元々短編だけがダラダラ続くという宜しくない状態だったわけだけど。

アニメが当たったら、また盛り上げるつもりだったんだろうけど、あの放送形態で盛り上がると思った理由が理解らない。
まぁ、その内復活するんじゃね?富士見内で復活かは分からんけど。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2011年11月号
ドラゴンマガジン 2012年3月号

富士見ファンタジア文庫

ハイスクールD×D 10 学園祭のライオンハート (富士見ファンタジア文庫)
著:石踏 一榮 イラスト:みやま 零

……なんて虚しい勝利だろうか。だが、理解して欲しい。
━━俺はブラジャー→パンツ派だ。

こんなにもアツい

おっぱいコールを

俺は他に知らない。

2011年9月の新刊。約2ヶ月2週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。

表紙は部長。何でやねん。他にも表紙に出てない女性キャラいっぱい居るじゃん!
ってか、今回なんか総扉のレイヴェルをそのまま出したら良いだろ!何気に、レイヴェルってカラー初登場だったりする?

アニメ

「よっしゃ、稼ぐでー!」

商店街のレジに群がり、異常を発生させるゼニモン。それをハントして、お駄賃を貰うハンター、真下(ましも)ヒデアキが登場。パートナーはドーベルモン。
こってこての関西弁キャラ。

この人、実はOPの最後のカットの左端にこっそり出てるよな。準レギュラーくらの扱いなのかな。

ゼニモン達のリーダー、ガネモンに頼まれて、散り散りになったゼニモン達を集めることになるが、それはガネモンの策略だった。
ってか、ガネモンとゼニモンのデザイン、適当過ぎじゃね?硬貨に手足が生えて顔が付いただけって……。

お金に宿った人間の欲望を吸収して巨大化したガネモンに苦戦。最近、アレスタードラモンの弱体化が激しい気がするな。いや、その分デジクロスがフィーチャーされるから、それはそれで良いんだけど。

今回はヒデアキの協力で、アレスタードラモンとドーベルモンがデジクロス。何かX4Bみたいなの出て来たー!?
とはいえ、超進化で対抗出来ないならデジクロスを上乗せだって流れは好き。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A

エピソードリンク
#61「お好み焼パニック!パグモンだらけの街」
#63「狙われたタイキ!超セレブ・スターの雄たけび!」