第十三話「ラジエルの書架」
「空を飛ぶのが待ちきれない子供……だろ?」
今回はヒューイがダリアンに出会う直前のエピソード。たたでさえ視聴のモチベーションダサ下がりしてんのにダリアン出て来ないとか……。
アルマンは出過ぎw
裏で教授とラジエルが暗躍してましたよって話だけど、結局、この2人の目的は何なのか。
燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
第十三話「ラジエルの書架」
「空を飛ぶのが待ちきれない子供……だろ?」
今回はヒューイがダリアンに出会う直前のエピソード。たたでさえ視聴のモチベーションダサ下がりしてんのにダリアン出て来ないとか……。
アルマンは出過ぎw
裏で教授とラジエルが暗躍してましたよって話だけど、結局、この2人の目的は何なのか。
燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+
「これより授業を始めま━━━━━━す!!」
今回で原作『Ⅰ〈下〉』が終了ということで、最後のナレーションはP-01sでした。
OPはカットで、通し道歌がOPの代わりってことか。
鹿角さんとダッちゃん無双で三征西班牙を退けた三河だったが、今度は大罪武装、悲嘆の怠惰を持った立花・宗茂が現れる。
どうも、片仮名読すると何のこっちゃ判らなくなる固有名詞は漢字読するっぽいな。そら、字面が判らん状態で「ロイズモイ・オプロ」とか「リピ・カタスリプシ」とか言われても意味理解らんしな。
で、悲嘆の怠惰の超過駆動の破壊力凄過ぎワロタ
射程がキロ単位とかどんだけ。
戦闘は状況解説のために何回か一旦停止するのが、ちょっとテンポが悪い気がしないでもない。かと言って、説明せんかった何のこっちゃ理解らんだろうが。まぁ、説明しても原作未読者が蜻蛉切の能力を理解してるとは思えんけどw
事象を割断とか言われてピンとくるのかな……。
インノケンティウスは今回は初台詞だっけ?
元信公は演説の間、何で小指立ててマイク持ってんだw
そしてEDに食い込みながら、P-01sが元信公の娘ホライゾン・アリアダストだと判明し、彼女の処刑が決定されるところで続く。
今回で退場組のダッちゃんと鹿角が演出的に扱い良くて嬉しかったな。
さあ、次回から、どんどん話が動いていきますよ!
そういや、前半EDで踊ってた見憶えのない走狗は御広敷のだったのね。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第4話「夜天下の暗躍者」
・第6話「告白場の代弁手」
ソフトリンク
・境界線上のホライゾン <Ⅲ>(初回限定版)
「届け四人の組曲!スイートプリキュア!!」
まったく、小学生は最高だぜ!!
別に前回から続いてるエピソードでもないのに、アバンが無い不思議。というか今年初めてじゃないか?
さて、正体を現したファルセットですが、この人って今までのキャラは演技だったのか、それとも仮想人格でも用意してたのか。それによって、大分印象変わると思うんだが。
そんなファルセットはバスドラとバリトンにもノイズの力を与える。すると、2人は異形化。ってことはこの2人はそもそもノイズとは無関係なのか?
まぁ、別にメイジャーランドの人間全員が善人ってわけでもないだろうし、メフィストが操られたときにホイホイついて行っただけの一般人だったのかもしれんが。
「バリトン泣いちゃったじゃないかよ!」で吹いたw
って、2人ともファルセットの豹変は普通に受け入れたのか。
さて、音吉さんによるノイズの解説。ノイズは元々宇宙全体の悲しみが凝縮されて生まれた存在らしい。
かつてノイズがメイジャーランドに侵攻した際に、音吉さんが何とか封印することに成功。しかしノイズは残った力で逃走、配下を作り出し、着々と準備を進めていたらしい。
不幸のメロディを奏でることで人々の悲しみを誘発し、その力で復活を狙う。
今までネガトーンを生成するのはプリキュアを倒すためだと思ってたけど、それだけじゃなくて、着実にノイズ復活へと繋がってたのか。
で、音吉さんはノイズに対するカウンターとしてパイプオルガンを作り始めたらしい。そもそも音吉さん自体は人間界の出身なのか?
ってか、回想シーンの若かりし頃の音吉さん、えらい凛々しいな。
メフィストはこれまでのことを謝罪すると共に、アコにメイジャーランドへ帰って来いと言うが、アコはノイズと戦うために人間界に残ると宣言。
この辺は劇場版と矛盾するんだけど、テレビシリーズでフォロー何も無しってのも違和感あるから、これくらいはやっておいた方が良いよな。
メフィストに可愛い可愛い連呼されて赤面しちゃうアコ可愛いよアコ。
で、サブタイ通りハロウィンパーティーです。ハロウィンネタなんてやるのプリキュア史上初じゃないのか。
ってか、学祭は今年はやらないのかな。まぁ、学校が違うアコが居る以上、シナリオを組み立て難いのは確かなんだけども。
みんなで仮装することになるのだが、内訳は、
・響→女海賊
・奏→魔女
・エレン→黒猫
・アコ→お姫様
取り敢えず響はゴーカイジャーとコラボしてこいよw
奏はアコをお姫様スタイルにしたことも意識しての魔女スタイルなのだろうか。
エレンは黒猫好き発言もあったことだし、自分で選んだっぽい。
で、アコのお姫様姿が可愛過ぎて吹いた。奏太も言葉を失うレベル。というか、奏太出番があって本当に良かったな!あまりにもラブコメ展開で爆発しろ!って感じだが。
それに、アコのツンツンっぷりもある程度残っていて、全国の視聴者を安心させたよな。思いっきり丸くなってたら、どうしようかと思ったわ。
奏太の前から逃げ出したアコは音符を発見する。そこへトリオ・ザ・マイナーも現れ、ネガトーン生成。ファルセットがネガトーンを生成するのは初めてだな。
って、アコには普通に音符が見えるのか。メイジャーランドの人間には見えるのか?うーむ。
響達と合流し、戦闘へ。ってことで、4人同時変身初披露。新規カットがいくつか。最後の決めポーズはメロディ斜め前にミューズが追加される感じで。
いやしかし、遂にドレミファソラシドの8音が揃った瞬間のアツさは異常。
ミューズは1人先行して攻撃。シリーをモジューレにセットして、プリキュア・シャイニングサークルを発動。
5人に分身して星を描き、その中心の領域で対象を攻撃する技なんだろうけど、まさかの初回不発という。
1人で戦う必要はないと気付いたミューズを加えて、スイートセッション・アンサンブル・クレッシェンドを発動するが、ファルセットの歌う不幸のメロディでキャンセルされてしまう。
え、このタイミングで不発なのかよ、と思いつつも、ここで不発するってことは最終技じゃないな、という安心感もある。
ファルセットは3人のパッショナート・ハーモニーで足止めし、ミューズがモジューレにシリーをセットして発動するプリキュア・スパークリングシャワーでネガトーンを撃破。
モジューレオカリナモードがそのまま武器になるんだけど、実況スレでフェラ素材扱いされていてクソワロタ
もう次回から、そうとしか見えないぞw
これまたフィナーレの動きが可愛いんだよな。すげーあざとい。しかし、すげー可愛い。
戦闘後も、照れ隠しにツンツンしてたらドドリーに本心をバラされて赤面。もう何なの、めちゃくちゃ可愛いんですけど。
プリキュア史上、ここまであざといプリキュアが居ただろうか、いやいない。
ノイズは年明けくらいに復活かと思っていたら、速攻復活しちゃった模様。ファルセットが座っていた玉座に黒い羽根が落ちて、EDクレジットではノイズのキャストが「?」、そして次回予告で鳥型の新マスコットっぽいキャラって、どう見てもノイズじゃねーか。
クレジット伏せが無かったら、ノイズの対存在って可能性もあるけどなぁ。こりゃ、ファルセットがガチでラスボスって可能性もある……か……?
EDには今度こそミューズ来る!って思ったら、来なかったでござる。どうやら映画の公開終わるまではお預けっぽいな。
次週休みなのは予定調和として、河野作画か……。でも新技出そうな雰囲気なんだよな……。
河野作画回で新技とか、何ちゃって新技ってことなのか?
商標登録がなされたので、来年は「スマイルプリキュア」でほぼ確定か。
どんなときでも笑顔ってことなのか。
5人体制とか学園ものとか言われてるけど、どこまで本当だろう。
スマイルって何だか違和感あるなーって思ったけど、よく考えたら『フレッシュ』のときだって、最初は相当違和感あったか。
燃:A+ 萌:S- 笑:B+ 総:S-
エピソードリンク
・第36話「キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!」
・映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪
・第38話「パチパチパチ♪不思議な出会いが新たな始まりニャ!」
「一緒にならない?月世界の魔女に」
よくよく聞くと、アバンの入り方って、エピソードの前後編で違うんだな。前編だと「これまでの仮面ライダフォーゼは!」で、後編だと「これが前回の仮面ライダーフォーゼ!」ってなってるのか。
さて、いよいよ放送開始前に判明していたライダー部員、最後の1人、野座間友子のエピソードです。
彼女がつるんでいるゴス女のグループのリーダー律子は『剣』に出ていた天音ちゃんだそうです。
え、あの可愛かった天音ちゃんがあんな可哀想なビジュアルに……。いや、そう見えるようなメイクなんだけど。
ってか、弦太朗、オカルト話にビビり過ぎワロタ
何か苦手なもの多いってイメージになってきたなw
友子の予言通りに雨が降ってきて驚く弦太朗達。賢吾、考え込んでないで早く屋根の下に入れよw
びっちゃびちゃじゃねぇか。
スイッチの調整はどんどん進み、今回20番までがロールアウト。仮面ライダーでロールアウトなんて単語初めて聞いたわ。
内訳は17番フラッシュ、18番シールド、19番ガトリング、そして20番ファイヤー。
どうもフォームチェンジのスイッチは下1桁が0のスイッチになるみたいだな。デザインも他のスイッチと若干違うみたい。
今回は6番カメラを初使用。スイッチ自体は最初から出てたけど、フォーゼが使うのは初めてなんだな。
ラビットハッチ内の私物増え過ぎワロタ
大文字さんは早くもトレーニングマシン持ち込んでるしw
数学の先生はやたら個性を発揮してるなと思ったら、監督何してんすか。
とか思ってら、美羽とJKが授業に乱入して、事件を知らせに来る。授業蔑ろにされ過ぎだろw
今回はフォーゼの変身のときにJKも一緒に「キター!」ってやってたけど、あれ、みんなでやらんといかんのか。
スイッチャーは案の定、律子。変身するのはアルター・ゾディアーツ。
初登場のフォーゼファイヤーステイツと激突する。ファイヤーと言いながらも、実質は消防士。
専用武装ヒーハックガンは鎮火も可能。まぁ、今後鎮火用途で使われることが果たしてあるのかって話ですが。
戦闘を見守る友子の前にスコーピオン・ゾディアーツが現れ、彼女にスイッチを渡すってところで続く。
スコーピオンのスイッチャーが園田先生だとするなら、スコーピオンはラストワンではないことになるが、それであの強さって凄くね?それともラストワンを超える何かがあるのか?
映画ではポセイドンの他にアクアというライダーも登場するらしい。どちらも変身するのは未来から来たミハルという青年のようだが……。
『電王』関係無しにタイムトラベルネタが出るのか?
『フォーゼ』サイドではヴァルゴ・ゾディアーツとの激突があるっぽい。また、2号ライダー、メテオ(?)も出るとか何とか。
その他にもWは変身後だけでなく、ちゃんと翔太郎とフィリップも登場。財団X再来等、色々と楽しみだわ。
お祭り映画としての側面が強そうだ。
あ、来週は例年通り休みです。駅伝爆発しろ!
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エピソードリンク
・第8話「鉄・騎・連・携」
・第10話「月・下・激・突」
「逃げてるだけの奴には負けねぇよ」
大いなる力編『炎神戦隊ゴーオンジャー』登板回後編。サブタイは勿論『ゴーオンジャー』フォーマット。
海賊が居ないのをいいことに、やりたい放題のババッチード。見かねたワルズ・ギルはインサーンとバリゾーグを従え、自ら出撃する。
こんな展開で殿下2回目の出撃かよw
一方、マーベラス達は力を失っていない炎神なら鎖国バリアを破れることを知り、マシンワールドへ。
走輔の説得が完全にゴーオンジャーのノリで懐かしいな。
マッハルコンに言うことを聞かせるために、ゴーカイマシンで襲いかかることに。マシン単独で行動するのって初めてじゃね?
で、ゴーカイオーで無理矢理マッハルコンと合体するという。やり方が無茶苦茶過ぎるw
また、トレーラーとマリンがハブられたぜ……。
マッハルコンの力で無事ヒューマンワールドへと帰還したマーベラス達は反撃開始。ザンギャックは海賊とガイアークの共倒れを期待して撤退。
『ゴーオンジャー』の主題歌BGMキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
って、またゴーオンゴールドシルバー出て来んのかよw
この半分こ怪人、恐ろしいことに、ちゃんとレンジャーキーが商品化されてんだよな……。
限定アイテムだけど。
で、ゴーオンジャーの大いなる力が発動。するとマッハルコンの炎神キャストと炎神ソウルが現れた。まさかゴーカイオーがキャストにソウルをセットすることになるとはな……。
というか、炎神ソウルのギミックを復活させたのが驚きだわ。秘伝ディスクとゴセイヘッダーは特に復活しなかったのにな。
そして1月の映画は『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』に確定。
スーパー戦隊35周年&宇宙刑事30周年記念らしい。無理矢理過ぎるw
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エピソードリンク
・第35話「次元ノムコウ」
・第37話「最強の決戦機」
『みんなの想いを込めて━━3拍子!1、2、3━━━━フィナーレ!!』
公開日は10/29なんだけど、T・ジョイ京都では深夜0時から最速公開なんてイベントが行われていた。マジキチw
行きたかったけど、終電無くなるので断念しました。
今回もレイトショーに行ったんだけど、半年前が21時開始だったのに対して、今回は20時開始。そのためか親子連れがちらほらと。ってか、レイトショーって保護者同伴なら子供入れんのかよw
ところで、映画館のポップコーンは廃止するべきだと思うの。横で食われると、すげーうるいさんだが。
今回は史上初、ガッチリ本編と絡むシナリオということで、時系列としては36話と37話の間となる。ならば余計に公開初日に観るしかないよな!
何故、サブタイトルをテレビシリーズのフォーマットにしなかったし。
ポスターや初期の告知映像に仮面ミューズが居るのは、直前まで仮面ミューズの正体を確定させないための処置なのか。
一時は仮面ミューズと真ミューズ別人説もあったし。
本編開始前にハミィとフェアリートーンによるミラクライトーンについてのガイダンスが。
フェアリートーンが見れて俺得だったが、ハミィの声、凄い耳にキンキンするなw
えりか以上にキンキンする。
休日の朝、南野家を襲撃するメフィスト。すぐさま通報されてクソワロタ
奏太に挨拶しに来たつもりが、間違えて奏の部屋に入ろうとしてしまったらしい。
てっきり娘をたぶらかす奏太を消しに来たんだとばかり思っていたが、メチャ友好的で意外でした。
まぁ、この時点では娘を連れてメイジャーランドへ帰るつもりだったから余裕の態度だったのかもしれん。
また両親と暮らせることになったアコはメイジャーランドへ帰ることに。詳細はボカして、奏太にもそのことを伝えるアコだったが、奏太は大層ショックを受けたようで。奏太、アコのこと大好きなんじゃねーかw
更に、アコがプリキュアとして戦っていたのは父を助けるためだったからと、プリキュア引退宣言まで。
ところが、世界から音楽が消滅。異変を知った一同はメイジャーランドへ向かうことに。
劇場版オリジナル私服がジャージだったらどうしようかと思ったが、ミニスカニーソだったので俺大歓喜。
響可愛いよ響。
響とのイチャイチャを期待していたのは俺だけではない筈。密着戦闘とか最後のお姫様的なアレとか、振り返ってみれば結構アレでナニだった気はする。
ミューズ覚醒のインパクトで存在感が薄まらないようにするためか、格好がどんどんイロモノになっていくな、この人……。
今回は国王と姫様のお付きということで、時代劇テイストに。
あとは、ハミィとコントが楽しかったですね。ボケに乗ったりするシーンも。
これで「やかましい!」が聞けたら最高だったのだが。
お父さんを助けたと思ったら、今度はお母さんがアレになるという踏んだり蹴ったりな状況。
今回の映画は基本的に、この人が主役……な筈。
普段歌わなかったのは、歌うと楽しかった頃のことを思い出してしまうからだそうな。だから、イベントの参加を拒んだりしてたのか。
アコの友人であるメイジャーランドの少女。響が「アコって奏太以外に友達居たんだ」って言ってたけど、おま、ストレートに言い過ぎだろw
みんな思ってるけど黙ってんだよ!
名前からの逆算なのか、髪に鈴の飾り付けてんだよな。
まさかベルティエ・スズモードと関係があるのか?と思ったけど、全然そんなことはなかったんだぜ。
黒髪+ストレート+おデコと、好きな人は堪らんであろうビジュアル。
アフロディテに従う劇場版オリジナル幹部達。本来の姿は怪人なのだが、イケメン形態もあり。
イケメン形態要るか?
メイジャー3が生成したネガトーンと戦うために変身。てっきり劇場版で4人同時変身を解禁すると思っていたんだが、アコは別行動だったので、いつもの3人同時変身。
今回は構成として、中盤で初戦闘して、そのまま終盤まで変身したままって感じなんだけど、最初に1回戦闘を入れておかないと、ちびっこは飽きるんじゃないかと思うんだよな。
そういう意味では、導入が長いのはあまり良くないことなのか。
メロディとリズム、2人の腕、合計4本を手錠のように繋がれてしまい戦闘不能に。ベルティエを出そうにも両手の位置が近過ぎて展開出来ないワナ。あれ、物理的な距離関係あんのかよw
ちなみに2人で手を合わせると、いきなりクロスロッドが展開出来るっぽい。
ここ、今回の映画で一番笑えるところです。
ビートと分断されたので、とどめはミラクルハート・アルペジオとファンタスティック・ピアチェーレで。
久し振りなので超テンション上がる。
戦闘のクオリティ高過ぎワロエナイ
とどめのトーンのリング×3も久し振りでテンション上がる。
ノイズの配下にして、今回のボス。真の姿のサイズがデカ過ぎ。どうしようもなくて笑けてくるw
近年の映画はボスがやたらデカいよな。
スーパーカルテットのアツさはBATSUGUN。不発だったけど。
自分ごとハウリングを倒せと言うアフロディテ様を助けるためにメフィスト大奮闘。メフィスト株急上昇。
あまりの格好良さにアフロディテ様も頬を染める始末。今夜はお楽しみコースですな!<気持ち悪い
メロディ達の奮闘を見て、アコも戦う意志を固める。変身の直前に足でリズムをとっていたのは何だったんだ?
キュアモジューレを使う単独技スパークリングシャワーを発動。
ネーミングは上手いと思う。スズが代表として振ることになるんだけど、今回はライトの出所は不明。
まぁ、ナッツさんが各国に技術提供してると思っておけば良いのだが。
意外なことに今回はあまりライトの力でパワーアップって感じじゃないんだよな。ライトに関する演出を結構がっちりやっていた割には。
そう考えると、ライトの出番がおざなりだった去年の方が、みんなからパワーを貰って勝ったって感じだったな。
クレッシェンドトーンの大いなる力でパワーアップしたキュアメロディの姿。一時はキュアシンフォニーだって話もあったが。
何なの、プリキュアの上位フォームは白くならんといかんのか。シャイニングドリームとかキュアエンジェルとかスーパーシルエットとか。ああ、フェニックスフォーム(仮称)はそうでもなかったか。
6代目はリズムが元から白いからバランス悪いと思うんだけどな。
2人で泣きながら抱き合うシーンは良いイチャイチャでした。
ってか、男前だなぁ。完全にリズムがヒロインな件。
必殺技は2人で放つパッショナート・ハーモニー。パワーアップ版の名前だったんだけど、何だったかな。
2人で撃つなら、リズムもクレッシェンドになれば良かったのに。これはテレビシリーズでリズムもクレッシェンドになるフラグか……?
つーか、玩具のキュアモジューレとヒーリングチェストにクレッシェンドの連動ギミックがあるのに、クレッシェンドの出番が映画だけってことはない気がする。
4代目のときみたいに最後で全員クレッシェンドになるんじゃないのかな。
そのまま倒したら良かったのに何故か、最後は4人で発動するスイートセッション・アンサンブルで決め。
うーむ、どうしても見劣りするんだよなぁ、この技。全員でフィニッシュしたかったのは理解るんだが、それならパッショナート・ハーモニーで良かっただろ、と。
あれ、アコとスズ、仲直りしてなくね?奏太とアコの再会シーンがちょっとだけとはいえ、あったのは良かったと思う。
それが視聴者が奏太を見た最後であった、ってなりそうで怖過ぎるw
アコはやっぱりプリキュアとしてノイズと戦うことを決意し、人間界に残ることに。
笑顔で娘を送り出した後、肩を震わせる父の背中が泣けるわ。
テロップを流す普通のEDの後に、ミューズが追加された真『#キボウレインボウ#』が。
直前にハミィのガイダンスが入り、ダンスをするときの注意点が。
この時点で既に劇場は、ある程度明るくなっている。おいやめろ!大友が目立って恥ずかしいだろ!
で、ミューズ追加バージョンですが、ミューズ可愛過ぎワロタ
ハミィはビートと同じポジションに。てっきり消えるとばかり……。
劇場でお披露目とするために、わざとテレビシリーズでの使用は控えたのか。
オールスターズが新しく生まれ変わるらしい。新規映像は一切無し。『おジャ魔女』とコラボするって噂もあるが……。
そもそも生まれ変わるって、どうすんだろ。順当なところとしては全員集合じゃなくなるって展開だけど、どうしてもそうすると、これまでより見劣りしてしまう気がするよなぁ。
そこをおジャ魔女登場のインパクトでカバーすんのかな。
全体的に4代目の劇場版に近い構成。特にガイダンスのところが。
観てなくても問題無いけど、観ておいた方がより本編を楽しめるって出来は上手いと思う。
ポスターやサブタイから、ある程度の予想はついたけど、良くも悪くも例年のプリキュア映画って感じだったな。
ってか、去年がフリーダム過ぎたのかw
久し振りの技が見れたのは嬉しかったけど、どうにもクライマックスバトルのテンポが悪かったかなぁ、と。
特に決め技をスイートセッション・アンサンブルにしたのがいただけない。ミラクルライトーンの力で一気にガーッと大勝利まで持っていけば良かったのに。
戦闘のクオリティ自体は流石の一言。
作監が高橋晃さんなので、もうみんなすんげー可愛かったです。
パンフレットは上映前に買おうと思ったんだけど、レジ近くにようじょが居たので、観終わってから買いました。
プリキュアのパンフレット、みんなで買えば怖くない状態でワロタ
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-
反復リンク
・2回目
エピソードリンク
・第36話「キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!」
・第37話「ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!」
映画リンク
・映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?(2010/10)
・映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花(2011/03)
・映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち(2012/03)
『スイートプリキュア♪』の映画を観に行ったついでに、イオンモール京都内の大垣書店で買ってきました。
今月は31日が月曜なので、1日フライングと日曜補正で土曜発売か。
ちなみにファミ通文庫と角川スニーカー文庫は既刊未消化のため、見送り。ブツは、
と、それから見送っていた、
の計2冊を購入。
新シリーズ『俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ』はスルー。何かタイトルがあからさま過ぎて引いた。何だろうな、あからさまでも惹かれるやつは惹かれるんだよなぁ。何が明暗を分けるのか。
『オレと彼女の絶対領域』はコミックダンガンでコミカライズ決定。取り敢えず、レーベルの中で売れてる方の作品を何本かコミカライズしとこうって雰囲気だな。
ネットで噂になっていたMF文庫J『Tとパンツといい話』は買おうと思ったんだけど、売り切れてました。
ところで、ロボットものなら視るしかないと視聴開始した『ギルティクラウン』ですが、録画した2話を視る前に物凄い勢いでモチベーションが下がったので切ることにしました。
何でもかんでもロボットものは視聴ってすると、最近やたらテレビ放送している『ブレイクブレイド』なんかも視ないといけなくなるからなぁ。
それなら、まぁ『スパロボ』に出たとに興味湧いたら視る、くらいの感度で居た方が良いかと思い直しまして。
「私も理桜(りざくら)さんのことを眼鏡を取ったら実は美少女・コズミッククラス委員リリカルリザクラと呼んでもいいですか?」
「いつだ!!いつ私が眼鏡をかけたっ!!言ってみろ!!」
「ふふっ……内緒!」
「あんたきもいわよ!?」
メディアワークス文庫2011年8月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。野崎さん、5冊目の本で、『小説家の作り方』からは5ヶ月振り。
イラストは一迅社文庫『アンチ・マジカル 』でお馴染みのkashmirさんか。全然気付かんかったわ。
さて、今回は大人びた小学生、理桜と天才少女さなかの交流を描いた友情ミステリらしい。
まぁ、ミステリと言って良いのか……?という展開なのはいつもの通り。
メインキャラが小学生になったためか、いつもより電撃文庫に近いノリ。かと言って、電撃文庫から出せば埋没間違い無しだがw
中盤までの展開なら児童書でもいけそうだよな。
今までの作品の中では一番コメディ要素が強いかな。
ゼクシィくしゃみは酷いw
いやしかし、どうせ最後の最後で、ひっくり返すんだろ?って判り切って読んでたけど、それでも最後の最後でデビュー作『[映]アムリタ』と繋げられて、ZOKUZOKUしてしまったわ。
これ、読んでる間に気付いた人居るんだろうか。
ただ、『[映]アムリタ』読んでない人は( ゜д゜)ってなると思う。
ってか、さなかの父親って、やっぱり……。
いやぁ、この人の作品好きだわ、俺。
燃:C 萌:B 笑:B+ 総:A+
新装版リンク
・パーフェクトフレンド 新装版(2019/11)
著者リンク
・[映]アムリタ(メディアワークス文庫、2009/12)
・舞面真面と仮面の女(メディアワークス文庫、2010/04)
・死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~(メディアワークス文庫、2010/10)
・小説家の作り方(メディアワークス文庫、2011/03)
・2(メディアワークス文庫、2012/08)
・独創短編シリーズ 野崎まど劇場(電撃文庫、2012/11)
・なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る(メディアワークス文庫、2013/04)
・know(ハヤカワ文庫JA、2013/07)
・バビロン Ⅰ -女-(講談社タイガ、2015/10)
・HELLO WORLD(集英社文庫、2019/06)
「どれだけ群れても、犬は犬だッ!!」
何か、一気に変態具合が加速してきた件w
特に白粉が急加速し過ぎでワロタ
いちいち、ガチホモワードに釣られ過ぎです。
《ダンドーと猟犬群》の一員として誘われる佐藤と白粉。彼等と共に、半額弁当を獲得する日々を繰り返す内に、佐藤はそこに自分が求めているものがないことに気付く。
佐藤が猟犬群と袂を別ってからの戦闘がアツくて吹いた。下手なバトルアニメより燃えるわ。
そして著莪が来襲して、いよいよ本番だな!ってところで続く。
回想シーンで佐藤とやっていた『バーチャファイター』って本物のゲーム画面だったのだろうか。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・#02「サバの味噌煮弁当 674kcal」
・#04「豚肉生姜焼き弁当 852kcal」
「お前達は肝心なことを忘れている。私はとっても我が儘なのだぞ!!」
ある程度、アニメの構成として改変されてるけど、概ね原作通りの進行。いんちょーさん、カレーむぐむぐし過ぎでワロタ
そんないんちょーさんは初めて私服で春亮の家を訪ねるのに緊張するが、私服が一昔前風だなw
凄くいんちょーさんらしいが。
いんちょーさんが電話で話していたのは学校の教師、日村。これは原作には無かったシーンだよな。後々の展開を上手い事フィードバックさせてきたな。
原作では協力者が居るってことを、いんちょーさん自身が言っていただけだったし。
で、手負いのピーヴィーは禍具、《舞踏会用戦斧(ダンスタイム)》を装備して、夜知家を襲撃する。
《舞踏会用戦斧》起動のためにミイラ屋はSATSUGAIされてしまう。尺の都合上だろうけど、ミイラ屋がピーヴィーに重ねた母親像があまり強調されてなくて残念。
もっと丁寧にやったら、より深い絶望展開になったのだが。
いやしかし、《舞踏会用戦斧》のデザイン、ゴツくて格好良いな。フィアの武器に青い光のラインが走っているのもかっけーけど、この辺の武器デザインってアニメ用に新しく起こされてるのかな。あんまり原作で、はっきりとその辺の絵を見たことが無い気がするが。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・第三章「彼らの温度の二律背反 Cold curse, Warm curse」
・第五章「たとえ呪われても Here」