アニメ,ホビー

ってことで、初の『AGE』ガンプラです。ガチで格好良かったら別に投げ売りしてなくても買おうと思ってたんだけど、さほどでもなく12月も終了が近づいてきた頃、ビックカメラで投げ売りしてると聞きつけ、買ってきました。
税込か判らんけど、1200円が580円で買えるってのは大分投げ売りだよな。いや、確かにいっぱい残ってたんだが。

ナンバリングとしては一緒に買ったガフランの方が先なんだが、順番通りに作ろうとすると、ジェノアスを2連チャンで作らないといけなくなるので、先にジェノアスを。

背中に背負ってるものが無いからか、ランナー少ないなーって印象。
色分けと可動はマジキチレベル。そこまで再現せんで良いやろ、後は色塗りたい人に任せろよ……って部分までシールで補ってる。ってか、シール細か過ぎるわw
ちなみにバイザーの下はシールで再現されてんだけど、結構怖いな。

作ってみると、結構格好良いような気がしてくる不思議。色々バリエーション機とか出ると面白いんじゃないかなーと思うが、もうボチボチ第1世代が終わろうとしているという……。

装備はビームスプレーガン、ヒートスティック、ビームサーベルの3種。ヒートスティックのしょぼさ半端無ぇぜ……。
ただ、可動は良好なので、グリングリン動かしていると楽しいですね。
ジェノアスの劇中での一番の活躍どころと言えば、AGE-1がタイタスに換装するまでの時間稼ぎのシーンかなぁ。
以下に写真を適当に。普段、写真とかうpしないから上手いこと並べられんな。


どうでも良いけど、最近俺、ジェノアスを見る度に《シルバー・クロウ》を、《シルバー・クロウ》を見る度にジェノアスを思い出すんだ……。

さて、次はガフランちゃんだな。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A

シリーズリンク
1/144SCALE HG 機動戦士ガンダムAGE 02 ガフラン
1/144SCALE HG 機動戦士ガンダムAGE 04 ジェノアスカスタム[RGE-B790CW]

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2012年 01月号 [雑誌]

何とか年内に読み終われたか。
らめぇえええええええええ、電撃文庫メディアミックス激し過ぎついていけないのほぉおおおおおおおおおおお!!

『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン』

表紙。元々ホライゾンの配色が白と黒な上、背景が真っ黒なので凄い地味な表紙になってるw

短編掲載と見せかけて、『七つの大罪クイズ』というゲームブック的な企画コーナーが掲載。
いや、これ普通に短編書くより労力かかってそうなんですけど……。
ちなみに俺の大罪は“強欲”でした。

付録のカレンダーは小さいサイズとはいえ、これまでの版権絵を収録しているので普段のイミフな付録よりはよっぽど良い。

ふと思ったんだけど、トーリとアサマチって『狼と香辛料』のロレンスとホロなんだな。

『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』

『AW』アニメはキービジュアル公開。タクムが中学生とは思えないイケメンでビビったw
ってか、アスキー・メディアワークス創立20周年記念作品なんて冠してるのか。

放送開始は2012年4月で。期間は2クール。ってことは多少駆け足展開になりそうだけど、《災禍の鎧》編完結までってとこか。

キャストはハルユキが梶裕貴さん。またお前か!!7月からずっとラノベアニメの主人公やってるじゃねーかw
『ロウきゅーぶ!』の昴、『C^3 -シーキューブ-』の春亮、『ハイスクールD×D』のイッセー、そしてハルユキという流れか。

PVも既に公開されてるんだけど、なかなか良さそうです。デュエルアバターがCGじゃなくて本当に良かった……。

『あくちぇる・わーるど。』では、手足の伸びたハルユキが気持ち悪くてワロタ
また、《アッシュ・ローラー》の正体に関するネタバレが。まさか『あくちぇる』でネタバレされるとは……。先に文庫を読んでおいて良かったぜ……。

『SAO』は7月より2クール。こちらも20周年記念作品なのか。
こっちは現状、終われそうな節目が無いような気がするが……。短編を含めて、時系列順に並べれば、『フェアリィ・ダンス』編を最後に持ってこれるかな。
ドラマCDは2作品セットなんだそうで。

『ロウきゅーぶ!』

PSPゲームでは、なゆなゆルートがあるってマジですか……。

『さくら荘のペットな彼女 生徒会長のはうはうな彼女〈前編〉』

サブタイ通り、元生徒会長とはうはうの馴れ初めを描いたエピソード。本編で言われていた生徒会長の成績が落ちたときの話。
どストレートに青春もので辛いw

『ある小説家共の日常』

『バカが全裸でやってくる』の番外編。ライトノベルという単語が出ていたので、思わず読んでしまいました。
全然ラノベ関係無かったけど。

『9S true side 旧ツァーリ研究所』

てっきり『0能者ミナト』がヒットして、放ったらかしにされたんだとばかり思ってたんだけど、ちゃんと新刊出るみたいね。

『魔法科高校の劣等生』

Gファンタジーで本編コミカライズ、電撃大王で深雪を主人公に据えたスピンオフ『魔法科高校の優等生』がスタート。
どっちもそこそこクオリティ高そうですね。ってか、もう素直にアニメ化決定って言えよw

『アイドラジング!』

掌編企画が2本同時スタート。電撃萌王で『モモのアイドル奮闘記』、電撃文庫MAGAZINEで『オリンの“女王(クイーン)”への道』がそれぞれ連載開始。
オリンが主役とか俺得。
ただ、このテの企画は書籍としてまとまり辛い傾向にあるのがなぁ。途中でポシャろうものなら、雑誌を確保しておくしかなるのが困りもの。
まぁ、電撃文庫MAGAZINEは買うから良いんだけど。
いやしかし、これでアニメ化への道が見えて来たな!

『魔法なあの娘と村人A』

電撃マオウにてコミカライズ決定。もう、どんだけポンポンコミカライズすんねん……。

『デュラララ!!』

Gファンタジーでやってるコミカライズってタイトルに「罪歌編」って付けて巻数リセットするのね。
どういう意図があるのかよく理解らんな。

『僕と彼女のゲーム戦争 短編 風のようにやって来る試練』

サブタイから示しているように『風来のシレン5』がネタ。SFCの初代しかやったことないけど、オメガナツカシス
いやまぁ、一番最後にプレイしたの、そんな前じゃないけど。

『月光 負けず嫌いなクレセントムーン』

『変愛サイケデリック』ではなく、こちらの短編が登場。って、これは文庫にまとめてもらえるときがくるのだろうか……。

『龍盤七朝 DRAGON BUSTER』

まさかの2巻発売。やべぇ、地球滅ぶかも……。
特集に「鬼才、秋山は生きていた!」って書かれていてワロタ

『ビブリア古書堂の事件手帖』

アルティマエースでコミカライズ決定。まぁ、今の人気なら、そりゃやるよな。

第18回電撃小説大賞受賞者インタビュー!

取り敢えず現状で買おうと思っているのは、『あなたの街の都市伝鬼!』と『勇者には勝てない』か。
ホント、みんな勇者と魔王好きだよな。

新刊情報

1月には『VS!! -正義の味方を倒すには-』ってのがあるけど、昔ファンタジアに『VS』というラノベがあってですね……。

2月は『スイート☆ライン』の新刊キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

付録『電撃コラボレーション サンタクロースを見た』

文庫形式の付録。イラストは文倉十さん。
こういう形で付録にするってことは後々の文庫化は無いってことなのかな。

『恋愛と幼女の分岐点』

蒼山サグさん自重しろw
まったく、小学生には敵わないぜ」とか、明らかにわざとだろ。

『とある童貞(チェリー)のクリスマスイブ』

肛門括約筋『大丈夫、ボクを信じて……』

沖田雅さん。凄いハイテンションで面白かった。なのに、ちゃっかりLOVE寄せしてくるっていう。

『ワルキューレの奇行』

武宮ゆゆこさん。ソフトに百合って書いておけば良いのにガチでレズって言いきるとかまぢ。
いつも通り、ぐっちょぐちょでしたね。

『クリスマスM&A』

土橋真二郎さん。やはりゲーム小説。あまりにもブレねぇな、この人w
ゲームが出て来ない作品書いたことあるのかな……。

『勇者の帰還』

志村一矢さん。まさかの異世界召喚要素あり。もっとLOVEに寄せても良いのよ?

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.22(2011年11月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.24(2012年3月号)

富士見ファンタジア文庫

火の国、風の国物語13 英傑雄途 (富士見ファンタジア文庫)
著:師走 トオル イラスト:光崎 瑠衣

「この剣は、人は斬れぬ」
「だが、決して折れることはない!なぜならこの剣は、私とクラウディアさまの絆だからだ!」

2011年9月の新刊。約3ヶ月2週間の積み。5ヶ月振りの新刊にして、いよいよ最終巻。
表紙は12巻と合体します。

さて、激突するアレス軍とフィリップ軍。アレスは自ら前線に立ち、大暴れするが、何で愛馬のオルトスまで大暴れしてんだよw
この馬も巻を重ねる毎にチート性能になっていってる気がするな……。

で、最後は王都の聖堂でクラウディアを巡って、アレスとフィリップの一騎打ちです。愛する女性を賭けての戦いとは、何という男の浪漫。

見事、国王となったアレスは政治をジェレイドに任せて、世直しの旅に出ることに。妻となったクラウディアは勿論として、ミーア、シオーネ、ベアトリスも一緒。まさかのハーレムエンドだったでござるの巻。

その一方で、妖魔達がエディンバラに向けて侵攻の準備を進めているようだが……。続編の構想は一応あるらしいし、その辺が絡んでくるのだろうか。
最近の風潮だと、こういうタイプの作品はメディアミックスがし難いだろうから、もう同じ方向性ではやらないかと思ってたんだけど、後書きに書ける程度には可能性があるのか。

後書きでは、最近のファンタジアが基本的には短編集形式の本は出さないことになっていると言っているが、それって雑誌連載で本編進行はやらないって意味か?
あと、電撃文庫『僕と彼女のゲーム戦争』はかなり売れているらしいです。

総評

ってなわけで、今のご時世、ラノベでは珍しいファンタジー戦記『火の国、風の国物語』全13巻、これにて完結。足掛け3年11ヶ月か。長かったな……。だって、ファンタジアの装丁が変わる前からのシリーズだもんなぁ。

開始当初の文庫はアレス編、連載はジェレイド編っていう同時進行構成が面白かったよな。
こういう構成だと、合流したときに盛り上がるから良いよね。

基本的にはアレスのチートっぷりを楽しむ作品だった。悪党どもを薙ぎ払っていく様は爽快。

光崎さんのイラストも作品の雰囲気にマッチしていたよな。男もちゃんと格好良く描かれてたし。
これは続編も期待したいシリーズですね。まぁ、『ゲーム戦争』が軌道に乗ったら、それどころではなくなりそうだけど。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
火の国、風の国物語12 傑士相求(2011/04)

アニメ

「ユリンの家族になってあげて下さい!」

よっしゃ、やっと追い付いたぞ!

何だか物凄い勢いでウルフさんがミーちゃんのフラグを立てつつあるんですが。ってか、ウルフさんがミーちゃんに対してやったことと言えば、ニックネーム付けただけだと思うんですけど……。
いや、視聴者の知らんところでぐっちょぐちょだったら知らんが。
で、そんな良い感じの2人を陰から見てるラーガンは何なのw

さて、連邦政府に所属しない中立コロニー、ミンスリーへとやって来たディーヴァ。滞在期間は2週間。
グルーデックさんはその間にAGEシステムを流用して、ディーヴァを強化しろと仰る。

そんな簡単にシステム流用出来んのかよと思っていたけど、やってみたら楽勝だったでござる。
2週間で戦艦改造という強行軍のためにマッドーナのおやっさんが呼び出されることに。
何か違和感あるなーと思ったら、ファーデーンとミンスリーが離れてるのに、おやっさんが凄い速度で到着したからか。どうなってんだ。まぁ、そんなこと言ってたら井上脚本の平成ライダー視れんけど。

ディーヴァの改造によって変形機構が備わったらしいけど、ネタバレによると凄いショボそうな変形ですね……。

ミンスリーに住む大富豪アルザックの屋敷を借り、作戦会議を進める一行。
このアルザックさん、何と孤児であったユリンを引き取っていた。なかなか心を開いてくれないと愚痴を零していたが、見た目が怖いからじゃないですかね。

ってなわけで、エミリーがフリットへの気持ちを自覚した途端、ユリンちゃん再登場という。
しかも作戦会議の合間に超イチャついてますよ、この2人!

2週間に渡る作戦会議も終わり、いよいよUEの潜む宇宙要塞アンバットに乗り込むぞというところで、グルーデックさんが連邦のストラー中佐に捕まってしまう。
彼が従えていた青いジェノアスは何で色が違ったんだろう。所属部隊によってカラーリングが違うのか?

グルーデックさんを奪還したことで、見事全員反逆者扱いとなりました。
第2世代では少数でUEの要塞へと向かった彼等が英雄扱いになっていたりするんだろうか。
グルーデックさん曰く、連邦はUEの正体を隠蔽しているらしいし、連邦にとって都合が良い扱いを受けちゃいそうだな。

クリスマスは特番で放送休止、その代わりに元旦に放送があるというトンデモスケジュールですよ。

燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第10話「激戦の日」
第12話「反逆者たちの船出」

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「これは━━カゴのコンビネーション!?」

以前抜けた分を補充するためか、いきなり2話連続放送です。まぁ、分割して視ますが。
サブタイ長過ぎ吹いた。

まさか、ここにきてOP映像が変わるとは……。歌詞も2番に変更された。
冒頭で出て来た白粉がすぐさま白梅さんに拉致されてワロタ

さて、復帰した《オルトロス》に圧倒される狼達。あの《帝王》さえもが敗北を喫する。
怪我から復帰した佐藤もまた、《オルトロス》の前に膝をつくことに。

そして槍水先輩までもが……という、ガチバトルものの展開でwktkするよな!
《オルトロス》こと沢桔姉妹はスーパーに置かれているカゴを使うスタイルだが、何でカゴから黒い波動みたいなのが湧き出て来てんだよw
しかも、カゴの強度高過ぎじゃね?

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#09「西洋和風幕の内詰め合わせ重 2910kcalとほっこりおかゆ弁当 340kcal」
#11「ポカリスエット 125kcal」

MF文庫J,アニメ

「多分、理科、エロければ何でも良いんだと思います!」

今回は夏休み中、連絡を取り合うために、皆のメールアドレスを交換するエピソード。相変わらず、夜空にいじめられる肉が可愛くて困る。

ただ、小鷹と同じ携帯が欲しいというのは理解るが、色まで揃えるってのは、どーなんだろーか。
こういうときのお揃いって、色はバラつかせるもんじゃないのか。いや、そういうところまでやり切っちゃうのが肉が肉たる所以なのだろうが。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第6話「カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)」
第8話「スクール水着は出番がない\(^o^)/」

特撮

「お前に安らぎはこない。永遠にだ!」
「構わん。俺が選んだ道だ。俺はお前達を狩る。それだけだ!」

ホラー狩りによって少しずつ身体に溜まった邪気を祓うため、歴代の黄金騎士の魂が眠る塔へとやって来た鋼牙。
彼はそこで、これまでに黄金騎士に討伐されたホラーの邪念が固まった存在、時空ホラー・ザジと遭遇する。厳密にはホラーではないらしいけど。
見た目の悪っぽさとは反対に、正々堂々と牙狼を倒すことが目的。

ザジによって連れて行かれた戦闘フィールドの造形が面白い。立体的な毛筆体で構成されているというか、二次元と三次元が面白い具合に混ざっているというか。

にしても、どの辺が咆哮だったのだろう。

燃:A- 萌:B 笑:C 総:A

エピソードリンク
第10話「秘密」
第12話「果実」

コミカライズ,電撃文庫

さくら荘のペットな彼女 1 (電撃コミックス)
原作:鴨志田 一 作画:草野 ほうき キャラクターデザイン:溝口 ケージ

「……わかったよ、脱ぐよ。脱げばいいんだろ!ただし!パンツは脱がんぞ」
「パンツは私が脱ぐわ」
「どんなバランス感覚してんだ!頭おかしいだろ!!」

2011年10月の新刊。出たのをすっかり忘れていたぜ……。思い出して慌ててe-honで注文したら帯付いてないっていう……。
発売からちょっと遅れたときは書店で探した方が良いかもしれんな。

さて、電撃文庫で人気上昇中のラブコメが電撃G’smagazineでコミカライズ。作画の草野さんは電撃文庫『カクレヒメ』の挿絵描いてた人か。どっかで名前見たことあるなと思ったんだよな。

基本的に原作をそのままコミカライズ。さくら荘のデザインは溝口さんが放ったらかしにしていたため、草野さんがやったそうです。
仁さんの6人の彼女は全員ビジュアル初登場ですね。

うーむ、にゃんこの可愛さに期待してたんだけど、今一つだなぁ。にゃんこの目をちゃんと描き過ぎな気がする。

このクオリティなら続きは要らないかな……。

燃:C 萌:B 笑:B+ 総:B+

原作リンク
さくら荘のペットな彼女(電撃文庫、2010/01)

アニメ

「よく見ておけ異星人ども!これがザラムの、いや、人間の意地だぁああああああッ!!」

ファーデーンに迫るUEを迎撃するため、フリット達はザラム、エウバと協力することに。正直、まともな戦力ってAGE-1とGエグゼスだけじゃんって思ってたんだけど、他の機体で足止めして、この2機でとどめを刺すって作戦らしい。
敵の数は30機程度って言ってたし、そこまで無謀ではない……のか……?

ウルフは出撃前にミーちゃんから個人的に声を掛けられたりしている。ミーちゃんチョロ過ぎワロタ
まぁ、その他のディーヴァクルーが地味な人ばっかりってのもあるのかもしれんが。

アダムスが連邦に増援を要請したものの、割ける戦力は無いと、突っぱねられてしまう。
この連邦の動きがどこまでガチなのか……。

ガフランは結構楽に撃破出来るようになったみたいだけど、ゼダスが現れると、一気に態勢を崩されてしまう。
ってか、ゼダスは結局マッドーナ工房で強化されたのか?

激戦の最中、ザラムのリーダー、ボヤージがバクトに重傷を負わされ、UEの旗艦に特攻して果てることに。
「無傷です!」とか絶望的過ぎるw
彼の死はザラムとエウバの結束を固める役に立ったってことなんだろうけど。
いやしかし、ここまで来て、まだザラムとエウバの構成員が揉めるってのは……。

で、ようやくAGE-1スパロー登場。スピード重視の機体ってのは良いとして、何でも斬り裂けるシグルブレイドはアカンやろ……。
何でも切り裂けるとか言い過ぎw

とはいえ、戦闘中に換装という展開は燃えるもので。ってか、タイタスのときが地味過ぎたんだよな。
この勢いを標準レベルにしてほしいものですが。

ゼダスをフルボッコにされたデシルは御立腹。意外とチョロい相手になるのか?最終的にヤーク・ドレに見捨てられるって可能性も……。

フリットはゼダスとの戦いの中でデシルの存在を感じていた。これはフリットが感じ取ったというよりは、デシルが意図的にテレパシー的なものを送ってきていたと考えるべきなのだろうか。

これにより、フリットはUEに人が乗っているかもしれないと思い始めるが、どうにもきっかけが曖昧というか何というか。
ってか、あんな子供が……みたいな違和感は無いのだろうか。

昔から『ガンダム』を見てる人には満足いかん出来だったらしいけど、個人的には最近のgdgdに比べたら、かなり面白かったと思うのだが。
というか、今までのノリで、ガチでMS戦で人死にが出ると思わなかったんだよな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第9話「秘密のモビルスーツ」
第11話「ミンスリーの再会」

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「真実はこうも━━無力なのか」

今回はまさかの白梅さん大活躍回でした。活躍というか暴走というか。佐藤がただただ一方的に被害者で可哀想過ぎるw
ってか、白梅さん立ち居振る舞いからして何だかエロいよな。今回はやってることも凄いエロエロしかったし。

って、今回は半額弁当奪い合ってないじゃんw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#08「たっぷりニラハンバーグ弁当 765kcal」
#10「それは昔祖母の家で食べた温かで優しい味わい。心にも体にも優しい和の料理。梅とちりめんじゃこご飯と季節の野菜たっぷりの煮物弁当 480kcal」