アニメ,電撃文庫

「━━やっぱホライゾン救いに行くの、やめね?」

臨時生徒総会開始ということで、今回はシロジロVS直政、鈴VSネイトの相対戦です。
パンチだ地摺朱雀!ということで。もっと盛り上がるかと思ったけど、この間の鹿角さんVS三征西班牙の武神戦が凄過ぎて、ちょっと見劣りしてしまうなぁ。

ってか、排気って専門用語を普通に使ってるんだけど、アニメで説明あったっけか。原作読んでる俺もよく理解ってないが。MPみたいなもんって解釈で良いのかな。

まぁ、そんなこと言ったら、ネイトの騎士云々の説明なんぞ丸投げなのだが。かと言って台詞で全部説明は無理あるしな。

そしてトーリの爆弾発言から軽い方のEDへ。確かに、この引きなら明るい方のEDが合うよな。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第6話「告白場の代弁手」
第8話「全域の支持者」

ソフトリンク
境界線上のホライゾン <Ⅳ>(初回限定版)

アニメ

「意外と格好良いところだってあるんだよ?」
「知ってるわ。だって、私の家族だもん」

2週振り。
まさか、このタイミングでOP最後の全員集合カットにミューズが追加とはな……。制作側としては前回も含めてミューズ加入編だったわけか。
提供バックも新しくなりました。
アイキャッチは既存の映像にアコが追加される形で。アイキャッチBのジト目アコが可愛いです。

さて、アコがラッキースプーンにバースデーケーキを予約しにやって来た。音吉さんの誕生日が近いとのことで、みんなでパーティーを開くことに。
アコが相変わらずツンツンで、みんなの希望過ぎる。

パーティーで、みんなで歌おうと提案する響達に難色を示すアコ。そんな彼女は怪我をしている鳥のような生き物を拾い、ピーちゃんと名付けるのだった。
視聴者には鳥には見えないデザインなのかと思いきや、アコにも鳥に見えないらしい。ちょっと毒々しいもんなw

そんなピーちゃんのキャストは中尾隆聖さん。どう見てもノイズwwwwwwww
これでまだ可愛らしい女の子声だったら別の可能性もあったと思うのだが。

パーティーに来ないと言ったアコを心配する奏太。奏太出番あり過ぎワロタ
奏太に歌いたくない理由を話すアコ。映画では楽しかった頃のことを思い出してしまうから歌いたくないって言ってたけど、今は歌うと両親に会いたくなるから歌いたくないらしい。

そこへファルセットが現れ、奏太が捕らわれてしまう。とはいえ、ファルセット出現の瞬間にアコの前に出て庇おうとする奏太さんマジイケメン。
ってことでミューズ単独変身です。下手したら、もう使われないかと思ったが。
今更気付いたがミューズって史上初の長袖プリキュアなんだな。

天才的な戦闘センスでネガトーンを押すミューズだったが、奏太を人質に取られては思うように動けない。
そこへ駆けつけるメロディ達。腕組みして立ってるメロディさん男前過ぎるやろ……。
ネガトーンとトリオ・ザ・マイナーを抑えながら、奏太の元へ駆けていくシーンのアツさは異常。
リズムに放り上げられたミューズがビートソニックを掴んで飛んでいくところは鳥肌立ちました。
ってか、ビートソニックって手で掴めるのかよ!
拘束五線譜も破壊出来るとか、ソニック便利すぎるぜ……。

救出された奏太がミューズにお姫様抱っこされていて吹いた。
もう、ミューズさん、デレデレやないか!奏太、爆発しろ!!

さあ、合体攻撃出るぞ!って思ったら、スイートセッション・アンサンブル・クレッシェンドのことかよ!!
何やねん、前回の提供で思わせ振りなこと書きやがって!
やっぱり全員のクレッシェンド化に期待するしか……。

最後、アコが眼鏡外して喋ってたけど、結局伊達なの?
ってか、娘夫婦は音吉さんを祝いに来ないのか……。いや、メッセージくらいは伝えてるのかもしれんが。

今回、河野作画ってことで身構えてたんだけど、1/3くらい綺麗なカットあったよな。どういうことなんだろうか。

そして、EDにミューズ追加キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
可愛過ぎワロリンチョwwwwwww

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第37話「ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!」
第39話「フギャー!音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!」

特撮

「宇宙イク━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」

2週振り。サブタイが格好良いですね。
OPには、ちゃんとファイヤースイッチ絡みのカットが追加。ホント、OPにちゃんとストーリー進行が反映されるのは素晴らしいな。

さて、新ステイツ、ファイヤーステイツにチェンジするも、アルター・ゾディアーツの圧倒的な火力の前に苦戦するフォーゼ。
律子はゾディアーツスイッチを手に入れた友子を従えて去ってしまう。

友子の自宅に突撃する弦太朗とユウキ。更には逃げ出した友子を追いかけて、無理矢理月まで連行してしまう。
月は友子の願っていた理想郷などではなかった。しかし、そこは同時に温かい場所でもあった。
いやしかし、「宇宙イク━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」はクソワロタ

律子の目的は学校を大爆破すること。そのためにアルターの杖に魔力を溜め込んでいた。アルターの進化っぷりに赤い目の男もご満悦なようで。
ってか、アルターへの変身を解いても杖は消えないのか。それも進化の一端なのか?

友子は儀式の途中、アルターの杖を奪って逃走。駆け付けたフォーゼはVSアルター第2ラウンドに突入。
弦太朗の資質がファイヤースイッチの力を引き出し、炎を吸収して発射出来るように。どうやらゾディアーツスイッチを同じく、アストロスイッチも使用者の資質で進化するみたいだな。

アルターに操られてフォーゼを攻撃するゴス女を止めたり、アルターの杖をへし折ったりと、大文字さん大活躍やないですか!!

友子がゾディアーツスイッチのサンプルを手に入れたため、賢吾は上機嫌。しかし、当の本人は過去との決別としてスイッチを川に捨ててしまうのだった。

で、映画や今後の展開のネタバレが続々と。
2号ライダーは天球儀モチーフの仮面ライダーメテオ
中間フォーム扱いとなるのは30番、31番のマグネットスイッチでチェンジするマグネットステイツ。
この辺は映画で先行公開されるのかな?

更に、劇場限定でロケットスイッチ・スーパーワンとオーズ・タトバコンボの上位形態が出るとか何とか。
後者は新しいCMに出てますね。取り敢えず頭部はタカヘッド・ブレイブだったな。

そして『OOO』は2012年2月にテレビシリーズラスト2話を新規カットを追加して再編集したディレクターズカット版が出るそうです。思わずBlu-rayをポチっちゃった。早く、視聴環境整えなきゃなぁ。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第9話「魔・女・覚・醒」
第11話「消・失・月・戸」

特撮

「俺達の大いなる力!夢を掴む力か!!」

さて、分断されてしまったゴーカイジャー。合流するべく動き出すが、ジョーの前にはバリゾーグが立ちはだかる。
激闘の末、バリゾーグを撃破するジョー。とどめの瞬間に変身が解けて、生身で決めるのが格好良いですね。

ガレオン内で気絶していたマーベラスも鳥に起こされて、仲間達の元へと向かう。
彼の夢の中にはアカレッドが現れたが、結局、アカレッドは存命なのだろうか。そろそろ大いなる力を狙って現れそうな気もする。
いやしかし鳥可愛いよ鳥。

マーベラスは気付く。仲間達の夢は自分が守らなければならないほどヤワなものではない、と。
本当の海賊戦隊ゴーカイジャー誕生からのOPで燃えないわけがない。戦闘しながら名乗っていく演出がアツ過ぎる。
勢いでドゴーミンを撃破

バリゾーグを倒されて御立腹のワルズ・ギルは再びグレートワルズで出撃。
その力はやはり圧倒的で、大いなる力でも歯が立たない。そこで、遂にゴーカイジャーの大いなる力が発動。

現れたカンゼンソウルをマッハルコンにセットすることで、ゴーカイオー、豪獣神、マッハルコンが海賊合体、カンゼンゴーカイオーが誕生する。
左手がデカくなってるのが格好良いし、全体的なデザインも最終形態っぽくて格好良いんだけど、余剰パーツ出過ぎだろ……。ゴーカイトレーラーとゴーカイマリンは例のごとく余り、豪獣神に至っては両腕以外が全て余剰パーツという。

ガオレンジャーとシンケンジャーの大いなる力が混ざっているのも謎だったが、ゴーカイジャーの大いなる力にゴーオンジャーの大いなる力が混ざってるのも意味が理解らん。多段合体のギミック自体は面白いんだから、そこにちゃんとした理由付けが欲しいんだよなぁ。
名前に「カンゼン」って付いてるから、余計に気になってしまう。レジェンドゴーカイオーで良くね?って思ったけど、既にマジレジェンドが居たな……。

ダマラスの怒りは純粋に殿下を倒されたことに対する怒りなのかな。自分の経歴に傷がついたから、ともとれないことはないが。
でも、そこまでブチ切れるなら、そもそも殿下が出撃したときに一緒についてきたら良かったのに。

年明け映画のCMが始まりましたね。

燃:A+ 萌:A- 笑:B 総:S-

エピソードリンク
第37話「最強の決戦機」
第39話「どうして?俺たち高校生」

漫画

ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)
作:尾田 栄一郎

「敵か…味方か?……そんな事」
「お前らが!!!勝手に決めろォ!!!!」

2011年11月の新刊。過熱する魚人島編。中盤まではあっちこっちにシーンがとんで、フラストレーション溜まる展開何だけど、麦わらの一味が集結してからの盛り上がりが以上。

みんなのパワーアップっぷりがパネぇ。で、さらーっと合体ロボットが出て来てた件。あれ、絶対合体変形ギミックありの玩具出るよね。フランキー本人も超合金出るくらいだしな。
大して、ロビンの冷めたテンション吹いたw
確か随分前にも合体拒否してたよな。

そして“来たるべき日”まで動かしてはいけない“約束の船”ノアとは一体何なのか……?

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ONE PIECE 巻六十三“オトヒメとタイガー”(2011/08)
ONE PIECE 巻六十五 “ゼロに”(2012/02)

MF文庫J,コミカライズ

僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック  (MFコミックス アライブシリーズ)

「まず小鷹!お前はタンバリン役だ!!」
「あ?タンバリン?」
「人が歌ってる間、タンバリンで場を盛り上げる重要な役割だ」
「とりあえずブリッジしながら頭に血をのぼらせ、よだれを垂らすくらいのはっちゃけぶりで頼む」
「はっちゃけてるレベルじゃない!!」

2011年10月の新刊。こちらも関連書籍を出すだけ出して萌え豚を釣ろう作戦ですが、『IS〈インフィニット・ストラトス〉』のアンソロに比べると、クオリティは低めか。
一部高いのもあるんだけど、平均をとるとアレなことになっちゃう感じ。

表紙を含むカラーイラストはなかなかのクオリティで満足だっただけに惜しい。
しかし、一部の良作のために手放せないのであった……。

イラストは肉率高めだけど、コミック自体はそうでもなかった。もっと、みんな肉好き過ぎワロタ状態になるかと思ったんだが。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:B+

原作リンク
僕は友達が少ない(MF文庫J、2009/08)

シリーズリンク
僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック <2>(2012/03)

コミカライズリンク
僕は友達が少ない <1>(2010/07)

僕は友達が少ない+ <1>(2011/10)
僕は友達が少ない ショボーン!(2012/08)
僕は友達が少ない はがない日和(2013/03)

MF文庫J,コミカライズ

IS<インフィニット・ストラトス> 公式アンソロジーコミック (MFコミックス アライブシリーズ)" border="0″ /></a></span></p>
<p><strong><span style=「キンタマうめー」
「キンタマうめー」
「あっ!!キンタマ喰われた!?」
「仕方ない。一夏!!キンタマ貸して!!」

2011年9月の新刊。本編コミカライズ3巻とスピンオフコメディ『あいえすっ!』1巻と同時発売。
人気のある内に、とにかく関連書籍を出して、萌え豚を釣るお!って感じの内容かと思いきや、意外とクオリティが高くて驚く。
コミカライズ担当の赤星さんと今さんの参戦してます。

ファミ通文庫『まじしゃんず・あかでみい』のイラストでお馴染みのBLADEさんは作風がブレていなさ過ぎて吹いた。確固たる芯持ち過ぎだろ……。

5人のヒロインの内、誰が一番人気なのかなとか思ってたら、みんな千冬姉大好きだな!
1人、千冬姉をえらいことにしてる人が居ましたが。

トリを飾るのは赤星さんの作品なんだけど、何なの、このマジキチっぷり。本編もこんなんだったら買い続けてたのにw

ってなわけで、第2弾があったりすると良いなーとか思うアンソロジーでした。折角、関連書籍が頑張ってるのに肝心の原作が迷走してるとか……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
原作リンク
IS〈インフィニット・ストラトス〉(MF文庫J、2009/05)

コミカライズリンク
IS〈インフィニット・ストラトス〉 <1>(2010/12)
あいえすっ! <1>(2011/09)

漫画

私のおウチはHON屋さん(4) (ガンガンコミックスJOKER)
作:横山 知生

エロ本道、気配りの章『私、見てません。』

2011年10月の新刊。帯の「エロ人間ども、集まれ!」で吹いた。なんちゅーキャッチフレーズだw

さて、のっけからロケットスタートですw
求道者のリアクションが一々大層で面白いわ。お腹痛い。

で、みゆちゃんが全編通して相変わらずの可愛さで実にけしからん。ホントけしからん。
中沢書店に通い詰めてぇ。

取り敢えず、今巻最後のエピソードの男の娘の生着替えを凝視した人は、怒らないから先生に正直に言うように。
もう、けしからん人ばっかりやで……。

2012年春発売予定の次巻で、激動とか書いてあるんだけど、どんなだよw

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
私のおウチはHON屋さん <1~3>(2010/09、2011/01、05)
私のおウチはHON屋さん <5>(2012/03)

MF文庫J,コミカライズ

あいえすっ!1 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:今 拓人 原作:弓弦 イズル キャラクター原案:okiura

「山田先生は去年2回、下着で授業をした」

2011年9月の新刊。本編コミカライズ3巻と公式アンソロジーコミックと同時発売。キャンペーンもあり。
さて、本作は最近流行りのスピンオフ4コマ+αなお茶濁し的なアレかと思いきや、割とギャグがちゃんとしてた件。
そのせいか、品薄となり、ようやくe-honで注文可能になったときには初版ではなくなっていたという(´・ω・`)

作画担当は同レーベル『ゼロの使い魔』のスピンオフ『タバサの冒険』のコミカライズ作画を担当していた今さん。
各キャラのデフォルメ絵が可愛いですね。裏表紙とか見てると凄い楽しい。何人か判らんキャラが居るが……。って、アレか。のほほんさんとつるんでる娘達か。

ネタはそこそこの水準で安定していると思う。まんがタイム系列のノリが苦手な人も安心して読める……と思う。
これは続きが出たら買おう。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
あいえすっ! <2>(2012/09)

原作リンク
IS〈インフィニット・ストラトス〉(MF文庫J、2009/05)

コミカライズリンク
IS〈インフィニット・ストラトス〉 <1>(2010/12)
IS〈インフィニット・ストラトス〉 公式アンソロジーコミック(2011/09)

アニメ

THE ビッグオー(6) [DVD]

「とっておきの黒をちょうだい」

ヘヴンズデイが間近に迫っていた。要はクリスマスなんだけど、メモリーを失った人々はそれが何を祝うものなのか知らずにいた。
アレックスはキリストの生誕祭だって知ってるみたいなんだけど、この人は40年以上前のことをちゃんと知ってるんだっけ?

今回のゲストキャラ、オリバーとローラの関係性が良いよな。上手く噛み合ってるというか。
そういう雰囲気が2人の動きから見えてくる演出が面白い。

ラストで、ロジャーがオリバーにサックス演奏を頼んで、ドロシーにプレゼントを渡すシーンがオサレ過ぎて辛いw

燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
Act:10「Winter Night Phantom」
Act:12「Enemy as Another Big!」