お亀納豆のやりたいことをやるブログ

「ストライカーにとって一番必要な能力が何か知ってるか。エゴイストであることだ。チャンスを逃さずに絶対に自分が決めるという覚悟だ」

「同じ学校で一緒にご飯食べてるから、あたし達もクラスのみんなも友達だよ！」

和実さん、でっけぇ……！
祝！放送再開!!

著：裕時 悠示　イラスト：成海 七海

「『夏旅』なんだよ！ジャーニーなんだ！グレイテストジャーニー！今この時にしかできないジュアーア、ニィ～！わかるか！この違いが！わかるか!?」

ＧＡ文庫2022年４月の新刊。約１日の積み。『俺修羅』最終巻から僅か２ヶ月、裕時さんが予告通り新シリーズを始動。裕時さんの新作とあれば取り敢えず買うしかあるまい。
「羽目」を敢えて「ハメ」と片仮名で書くのはスケベではありませんか？大丈夫ですか？

「繋がっちまってるんですよ、俺達は」

著：舞城 王太郎　原作：越前 魔太郎　イラスト：redjuice

「死は唐突だから、更に尊い」

講談社ノベルス2010年９月の新刊。約11年６ヶ月４週間の積み。
いよいよ第一部完結ということで、最後に筆を執るのは企画を主導したと思しき舞城さん。何故か今回だけ著者の名前が表に出ていて、越前魔太郎は原作者ということになっている。
タイトルの法則が少し崩れているのが逆に特別感を演出していて良いね。全然統一感が無くなってしまうブレは嫌いだけど、こういうズラしは好き。

「もう二度と、貴女の荒んだ眼を見たくないの……！」

原作：庵田 定夏　キャラクター原案：白身魚　漫画：CUTEG

「俺は誰のためでもなく、俺のために『自己犠牲』をやってるんだ！」

2012年７月の新刊。
表紙は順当に唯。まーたあざとい表情しやがって……。

「勉強は言われてするものじゃありません。したいと思うものです」

作画：弓 きいろ　原作：有川 浩

「あいつを最後に穏やかにしてやったのはお前だよ」

2022年４月の新刊。
大長編となった『図書館戦争』のコミカライズが遂に完結を迎えてしみじみする暇もなく、今度は有川さんの原点である自衛隊三部作がコミカライズ決定。まずは有川さんのデビュー作『塩の街』からとなる。
弓さんのコミカライズ能力の高さは『図書館戦争』で証明されてるんだからそりゃ買うよね～。

「降伏すら許さん。死ね。この国ごと地上から消えよ━━」

あっ、ＯＰ映像のポップとアバン先生のカット、あれってポップの実家の武器屋に先生が初めて訪れた時のシーンなのか！今更気付いたわ……。
しかもお父さんも最初から映ってたんだな……。