アニメ

「成程。これが若さか」

噂のガンプラアイドル、キララ初登場回。既にこの時点でキャラソン流れてたんだな。改めてアップで見ると、キララの衣装って露出度凄い高くてエロいんだよな……。

しかしキララも可愛いけど、ミホシさんモードのときもロングコートのスリットから覗く絶対領域が非常にエロくてなぁ。
むしろミホシさんモードの方がエロいまである。

今回はビルドブースターの独立起動で勝利を収めた形だけど、もっとビルドストライクとのドッキングシーンが見たかったよなぁ。
まともにドッキングシークエンスが見れるのってOP映像だけじゃなかったかしら。まぁ、ガンプラバトルのルール上、仕方無いんだけど。
あれ、なら『トライ』ではその辺にも期待出来るのかしら。

それにしても、このときはまさかキララが後々準レギュラー化だとは思いもしなかったよな……。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

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1回目

エピソードリンク
第3話「フルパッケージ」(2回目)
第5話「最強ビルダー」(2回目)

メディアワークス文庫

時槻風乃と黒い童話の夜 (メディアワークス文庫)
著:甲田 学人 イラスト:三日月 かける

「無償なのは愛だけじゃない。蔑みもまた、無償なのよ」

メディアワークス文庫2014年1月の新刊。約5ヶ月1週間半の積み。
『断章のグリム』完結から2年近く、蒼衣と雪乃さんがイチャイチャするアフターストーリー出ないかなと思っていたら、雪乃さんのお姉さんである風乃さんが主役の前日譚がメディアワークス文庫から登場でござる。どういうことなの……。

スルーするつもりだったんだけど、ハムがビクンビクンでしたわとか言うから買ってきました。

これはまだ風乃さんが生きていた頃の物語。彼女と関わった少女達の悲惨な結末を描いていく連作短編集。
ちなみにイラストは表紙のみ。

エグい。とにかくエグい。いつになったら怪奇現象が起きるのかなーと思いながら読んでいたら、いつまでも不思議な出来事は起こらず、ひたすら人の心の中の闇が掘り起こされていく。
怪奇現象の介在する余地が無いから余計にエグい。猫の死体の下りは相当キツかった。ちょっと吐きそう。

童話をモチーフにしているのは『断章のグリム』と同じ。あちらで使ったモチーフが再び使用されている。
一部は実は『断章のグリム』からの再録なんだけど、全然記憶に無いんだぜ。

実質、続編みたいなもんなので新シリーズ扱いはしません。
次は2014年7月に第2集。

燃:C 萌:B+ 笑:C 総:A

シリーズリンク
断章のグリムⅩⅦ 白雪姫・下(電撃文庫、2012/05)
時槻風乃と黒い童話の夜 第2集(2014/07)

アニメ

「それってガンダム的に言えば、僕のエゴってわけで……」

ベストメカコレクションのグフでレイジの練習相手を務めるラルさん。この頃、ただの変なオッサンって感じで、あんな無茶苦茶な強さだとは思わなかったよな……w

選手権に向けてビルドストライクを完成させるセイ。一方、レイジは単身、ラルさんやフェリーニの協力を得て、操縦技術の向上に努めていた。
ビルドストライクフルパッケージの初陣は相手が完全に空気なのが惜しかったかなぁ。ここでサザキとの決着でも良かったと思うんだけど。

初心者用のガンプラを求めてイオリ模型店にやって来た委員長。弟を連れての登場だったけど、まさかこの弟コウサカ・ユウマが2期の主要キャラの1人になるとは……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

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1回目

エピソードリンク
第2話「紅の彗星」(2回目)
第4話「ガンプラアイドル キララ☆」(2回目)

富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ アンコール(2) (富士見ファンタジア文庫)
著:橘 公司 イラスト:つなこ

折紙に王様ゲームだなんて、鬼に金棒どころか、無反動核弾頭を持たせるようなものではないか━━!

2014年5月の新刊。約2ヶ月振りの新刊。隔月刊行。
表紙は十香に続き、四糸乃。こちらも霊装ではなく私服姿となっている。
口絵は既存のイラストにショートショートを書き足したもの……かな?

連載時のイラストは大体収録されているっぽいな。加えて描き下ろしの挿絵もある。『精霊キングゲーム』に挿絵が用意されたのは嬉しい。イラストがあってこその内容だったし。
追加された挿絵はいずれも刺激的なイラストでおじさん堪りません<気持ち悪い
まぁ、そんな中で一番可愛いのは士織さんなわけだが。

今回はドラマガ連載分だけでなく、ニュータイプに掲載された短編も収録されている。そんなところにも出張してたのか。道理で全く記憶に無いわけだ。

書き下ろしは『エレン・メイザースの最強な一日。』ということで、タイトル通りエレンがまさかの主役です。
本編とは随分雰囲気の異なる彼女の姿が描かれて、キャラがブレッブレであるw
どこへ行こうとしてるんだ……。
アニメの所為で「マジ引くわー」以外の言葉を喋ってる美衣に凄い違和感を覚えるw

次は2014年9月に11巻『鳶一デビル』、12月に『アンコール』3巻。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ライブ アンコール(2013/05)
デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル(2014/03)
デート・ア・ライブ11 鳶一デビル(2014/09)
デート・ア・ライブ アンコール <3>(通常版)(2014/12)

アニメ

「何じゃそりゃぁああああああああああ!?」

ハチャメチャなレイジに振り回されるセイ。学校にまで現れたレイジと共に生徒会のゴンダとガンプラバトルを行うことに。
『speed-star』が流れた!これで勝つる!と思ったら、一番格好良い部分が流れなかったワナ。

ユウキ先輩との戦いを通して、ガンプラバトルのアツさに気付いていくレイジ。
ユウキ先輩はこの頃から言動がそこそこアレだったんだな……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

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1回目

エピソードリンク
第1話「セイとレイジ」(2回目)
第3話「フルパッケージ」(2回目)

富士見ファンタジア文庫

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 小豆エンド (富士見ファンタジア文庫)
著:村上 凜 イラスト:あなぽん

「じゃあ生産的なホモだったらいいんですか?」

桜井さんルート突入!

これで勝つる!!

2014年7月の新刊。約3日の積み。5ヶ月振りの新刊。
今回はドラマガで連載されていた『部活編』に書き下ろし最終話を加えた番外編となっている。
表紙も当然桜井さんです。

連載時はパラレル設定に違和感があったんだけど、こういう落とし方を考えていたのなら納得だわ。
巧妙に隠されていたから、すっかり騙されちまったぜ……。

イラストは、挿絵は全部収録されてるっぽいけど、扉絵は加工されて一部しか収録されてないのでしょんぼり。

美少女ゲームのノベライズならよく見る方式だけど、純正のラノベで本編とは異なるサブヒロインエンドがはっきりと描かれるなんて非常に珍しいことなじゃないか。
ただ、この本が出たことで本編での桜井さんの大勝利の可能性は完全に潰えたな……。

ほんと、最初は普通にいかにもなファンタジア文庫のドラマガ連載編ですって雰囲気だったんだけど、徐々に桜井さん推しが強くなっていくんだよな。
桜井さん可愛いよ桜井さん。

それはそうと、制服を着て直輝達の高校に侵入してくるムラサキさんがエロ過ぎる件。もうね、一挙手一投足がエロい。

『部活編』だけのオリジナルヒロイン、本城さんは特に恋愛模様に絡んでくるわけでもなく、完全に賑やかしだったな。
とはいえ、居ないときっと連載がもたなかっただろうなとも思う。

桜井さんとのイチャイチャは本編の方でやったからか、こちらは告白シーンで終了。
そんなわけで、まさかの別ルート桜井さん編でした。よし、この勢いで長谷川さん編とムラサキさん編もやろう(提案)

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <9>(2014/02)
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <10>(2014/10)

CD,アニメ

ハピネスチャージプリキュア!ボーカルアルバム1

待望のボーカルアルバムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ということで。今回は収録曲の内、1曲はテレビ放送で流れてるし、他の数曲もラジオで先行公開されていたから期待度が段違い。

キュアラブリーの『ドデカ・ラブ』は超時空シンデレラの歌に聞こえて仕方が無い。まぁ、中島さんの歌なら全部そう聞こえるのかもしれんが。
テンポ良くて聞けば聞くほど好きになりそう。

キュアプリンセスの『New arrival』は予想外のしっとり系。4人の中で一番子供なひめが一番大人っぽい歌というのはこれいかに。
ってか、これひめの歌じゃなくて藩めぐみさんの歌なんじゃ……。

キュアハニーの歌は勿論『しあわせごはん愛のうた』。オレスキーやチョイアークの合いの手が入ってる本編を繰り返し聴き過ぎて、合いの手が無いことに違和感を覚える俺ですw
これは幼稚園とか小学校低学年で歌わせるべき。

キュアフォーチュンの『Holy Lonely Justice』はもうタイトルの時点で格好良過ぎて全身弾け飛びそう。
曲自体も戦闘に合いそうな格好良い曲でなぁ。これは是非ファントム大撃破回で流してほしい。
この曲の所為で、俺の中での理想のファントム大撃破回のハードルがガン上げなんだがどうしてくれる。

復活したキュアテンダーのラブプリブレスを借りて、フォーチュンがスターダストシュートでとどめ刺したら激アツだと思うんだけども。

ブルーの『カレイドスコープは知っている』はこのタイミングで聞くとウザさしか感じねぇw
何故ブルーの歌があって誠司さんの歌が無いのか……。後半戦で勝負ですね、分かります。

クイーンミラージュの『イミテーションWORLD』は実に悪役の歌って感じで素敵。ってか何でキャラソンあるんだよw

後はプリキュア4人での歌と、吉田さん、仲谷さんの歌が1曲ずつ。この辺は鉄板の構成だな。

そんな具合でいつもより楽しめた気がするボーカルアルバムでした。良曲が多いので是非積極的に本編で使っていってもらいたいですね。
ひめの歌は恋愛絡みのシーンに合いそうだし。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ハピネスチャージプリキュア! ボーカルアルバム2 ~シャイニング☆ハピネスパーティー~

アニメリンク
ハピネスチャージプリキュア! 第25話「恋にドキドキ!プリキュア合宿クライマックス!」

富士見ファンタジア文庫

黙示録アリス (3) (富士見ファンタジア文庫)
著:鏡 貴也 イラスト:加藤 勇樹(アークシステムワークス)

「僕は君を救うことにする」

2014年7月の新刊。約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。『大伝説の勇者の伝説15 悪魔の恋模様について』からは隔月刊行。
表紙は真之介+ヒロイン誰か1人という構成。そう思っていた時期が俺にもありました。
何かいかにもって感じの表紙だな……。

さて、迷宮病を発症してしまった群青を助けようとした真之介達はキリに裏切られ、大ピンチに陥ってしまう。
早々と完成した聖剣スイッチで群青は助けられたけど、彼女の迷宮はあの黙示録アリスへ繋がってしまう。

物凄い勢いでラスダン突入展開で吹いた。しかも今回の最終章のタイトルが『黙示録アリス』だから、まーた最終巻か感が尋常じゃないw

既に大人達は迷宮を意のままに作り変える技術を手にしているようで。難度666で攻略不可能かと思われていた黙示録アリスも難度を下げられて攻略可能レベルに。

しかし、最早それも真之介の妹、咲の手の内だったのか。聖剣スイッチで彼女が解放されるとき、迷宮の中の化物がこちらへ溢れ出す。
そうして世界は激変する。だから3巻でやる展開じゃねぇw
どんだけクライマックスを続けるつもりなんだ……。

後書き曰く、『終わりのセラフ』を連載していることで漫画のノウハウを取り込んでるって言ってるけど、漫画にしてもこの展開は早過ぎるだろ……。いや、打ち切りが決まってるんなら理解るんだけど。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

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黙示録アリス No.2(2014/03)

GA文庫

のうりん 9 (GA文庫)
著:白鳥 士郎 イラスト:切符

「岐阜(ここ)からいなくなれ━━━━ッ!!」

2014年7月の新刊。約2日の積み。半年振りの新刊。そんなに間空いてたのか。
表紙は遂に1巡したのか林檎に戻ってきました。何かやたらとシュッとしてない?可愛いっていうより、イケメンって感じなんだが……。

さて、やってきました緑園祭。
前巻の引きが当代四天農VS先代四天農を匂わせる内容だったから、今回はそうなのかと思っていたんだけど、そのネタは前座に過ぎなかったでござる。
林檎の事務所の社長が彼女を連れ戻しにやってくる。

まーたジャンプコミックスかーと思って読んでいたら、途中から『Zガンダム』になってクソワロタ
それと世界を耕すシステム『一人農協』な。
悪乗り過ぎるw

ベッキーは安定の暴走具合なんだけど、早速アニメからネタを逆輸入してきとる。
しれっと本編中にイラスト付きで映像ソフトの宣伝が入ってる件w

そんなベッキーだけど林檎のピンチに、まさかの教師魂を発揮。どこで本性を表すのかと思っていたけど、最後まで真面目なままだったぞ……。どういうことなの……。この釈然としない感じw

と思ったら、彼女の元にお見合い話が舞い込んできて……。これは次巻は荒れるで……。

今回はヒロインよりお芋堀に熱中する若旦那が可愛過ぎてなぁ。ここだけアニメにして次の巻の特典にしよう(提案)

燃:A 萌:A 笑:A 総:A+

シリーズリンク
のうりん <8>(通常版)(2014/01)
のうりん <10>(通常版)(2015/03)

アニメ

「初めてのガンプラバトルであのマニューバ……あの少年、ニュータイプとでもいうのか!」

アニマックスで放送が開始されたので、10月からの2期に備えてもう1周視ておこうかと。

セイのピンチに現れるレイジが格好良いんだよなぁ。BGMの『speed-star』が凄ぇ良い仕事してる。

レイジの操縦技術を見て、セイは父の姿を思い出すんだけど、結局何にも関係無かったんだよな。
ただ、セイの理想とするファイターってことだったのか。

セイはレイジから貰ったアリスタをGPベースにはめ込んでたのね。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

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1回目

エピソードリンク
第2話「紅い彗星」(2回目)