アニメ

「どうしてかなぁ。お互いが好きでも、どうしてか上手くいかない関係ってあるんですよね」

どうもスガタが怖いこと言い出したのはザメクの力で迂闊に周囲を傷つけないようにするためっぽいな。
彼がナイフを携帯しているのをワコは心配していたが、それもそもそもはワコを守るためのものなんだそうで。

スガタがアプリボワゼしてからというもの、タクトとワコはギクシャク。周囲はそれを見て、「3人がギクシャクしている」と感じていた。2人と1人と思っていたのはタクトだけで、もう彼等は既に「3人」だったわけで。

そんなときにしゃしゃり出て来るのがスカーレットキス。サイバディ、ページェントにスガタを取り込み、パワーアップさせるが、逆にスガタに制御を奪われ、タウバーンとのガチ対決に。

ロボットバトルなんだけど、どっちかっつーと青春喧嘩バトルだよな。終わった後、何だか理解り合ってたし。

一方、ヘッドの元から去ったサカナちゃん。お嬢様スタイルが似合う彼女はそのままフェリ-に乗って、島から出ていったようだが……。
巫女って島から出られないんじゃなかったの?

フェリーに乗る前に、バスの中でワコと遭遇してるけど、面識は無いようで。サカナちゃんは知ってるのかもしれんが、ワコの方が知らない模様。
また、このときピンク髪の少女が登場。本格参戦は次回からか。

燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A+

スーパーダッシュ文庫,メディアワークス文庫,雑記

今月はいつも通り、25日発売。ブツは、

・パパのいうことを聞きなさい! <5>
・ロイヤル☆リトルスター2 ~小さなアイドルは永遠に~
パパのいうことを聞きなさい! 5 (集英社スーパーダッシュ文庫)
ロイヤル☆リトルスター 2 ~小さなアイドルは永遠に~ (集英社スーパーダッシュ文庫)

の計2冊。

『ドラゴンクライシス!』のアニメはウチで映る放送局としては読売テレビとキッズステーションか。

『カンピオーネ!』は相変わらず表紙の吸引力が高くて困るw
カンピオーネ! 8 受難の魔王たち (集英社スーパーダッシュ文庫)

来月の新刊で気になるのは『影≒光』。終わってなかったんだ……。
終わってなかったと言えば、『アキカン!』の新刊、1年くらい出てないけど、どうなったんだ?

メディアワークス文庫も今日発売だと思いますが、元バイト先が多分入荷するので、それ待ちで。

角川ビーンズ文庫

アリアではじまる聖譚曲 略奪者は聖女をうばう (角川ビーンズ文庫)

著:西本 紘奈 イラスト:硝音 あや

「アリアちゃんのことは、わたくしがいちばん、よく知っているのよ。ユースディティウス君、あなたのような、空気の読めない新参者に、アリアちゃんのことを語られてたまるものですか」
「えっ、なんでユースに対抗意識?てか、耀子ちゃんが記憶しすぎな気が……」
「そうなのですか、アリアっ?いえ、しかし、わたしだって、アリアの口ぐせが『げっ』と『まじで』であることは知っています!」

約3ヶ月3週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。

今回は前巻から直接続いてます。元の世界に帰還して一息つく間もなく、またもやテルミナへと召喚されてしまったアリア。
そこで彼女の前に現れたのはもう1人の聖女候補である耀子ちゃんだった……ということで、3巻にして、ようやく耀子ちゃんが参戦です。って、耀子ちゃん、本当に中学生か?とてもそうは見えんのだが……。大学生って言われても納得するw

で、この耀子ちゃんですが、案の定なガチ百合でした。アリアにZOKKONになった理由が弱い気もするが、この人が暴走してるシーンは面白いので良いと思います。
ただ、どうにもアリアのためなら自己犠牲を厭わないって感じなので、なるたけ鬱展開にはいかないでほしいなーと思いつつ。

そしてユースのプロポーズ。彼のアピールを聞きながら、「エミリオ君のご飯の方が食べたい」とか考えてるアリアさんマジ外道。
相変わらずのモテっぷりパネぇっす。

次は2010年12月。来週には出ちゃうな。続きを読むべきかどうしようか迷ったんだが、次は5巻で見定めることにして購入続けます。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+

アニメ

「スパロウモン、届いたぜ、お前の心!!」

主題歌直前のアカリのナレーションがカットされたのは単なる尺の問題なんだろうか。

究極の闇を取り込み、サタンモードへと至ったルーチェモン。おま、『フロンティア』のラスボスじゃねーか……。
心に闇を抱えるネネもまた、闇に取り込まれてしまった。

スパロウモンはネネを助けるために協力ししようと言うタイキを突っぱね、単身、ルーチェモンに突撃する。

クロスハートは勝手にスパロウモンを援護。デジメモリ、パタモンを使用して、雲の足場を形成。踏み台にしてX4はルーチェモンへと接近。踏んだ雲から順に消えていってたけど、ベタなアクションゲームみたいだな。

よくよく考えると、ダークプリキュアがキュアサンシャインを助けに行くという構図。どうでも良いですねそうですね。

そしてチームを越えた奇跡のデジクロス、シャウトモンX5。シャウトモンX4Sじゃなくて、5になった理由が今一つ理解らん。
どうもパワーアップ具合でアルファベット追加か数字増加が決まるみたいだけども。
合体ソングはX5専用の新曲でした。

スパロウモンがクロスハートの通信手段リスターを受け取ったものの、依然トワイライトはクロスハートと別行動。
どうもダークナイトモンがネネを利用して、自分の目的を叶えようとしているようだが……。
本当にネネの味方と言えるのはスパロウモンだけか。

次のゾーンで最強のデジモンを仲間にする、というのはただの意気込みを示しただけなのか、それとも実際にそういうデジモンが登場するのか。

X5登場ということで、ハードルガン上げで視てしまったため、Sランクとはいかなかったが、十分面白かったです。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B- 総:A+

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ09 スパロウモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ09 スパロウモン

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.5

「くだらないガラクタプライヤー。でも、ちょっぴり美しかったわよ」

アバンではディバイディング空間が閉じるとき、中に異物が残っていた場合どうなるかという話がGGG、ゾンダリアン双方で行われる。同時に、ほぼ同じセリフを両陣営のキャラが喋るんだけど、猿頭寺とペンチノンは中の人が同じじゃねーかw

アバンの最後に画面を4分割して不敵に笑う機界四天王が格好良過ぎます。

さて、大阪に出現したEI-17を撃破するため、出撃するガオガイガー。
素体となっているのは物凄い巨漢だけど、走ってる車さえも跳ね返すってどんなんだw

ヘルアンドヘヴンは使うなって言われてるのに、1回ブロウクンマグナムが効かなかっただけで、早速ヘルアンドヘヴンを使っちゃうガオガイガー。我慢弱過ぎだろw
後で命に、大量にこんにゃく食わされたんだろうか。そこから、こんにゃくを使ったにゃんにゃん展開になったりしませんか。

既にGツールという名称が出ています。

ヘルアンドヘヴン使用後に、ガイは意識を失いかけている。ゾンダー撃破には成功しても、やはり依然として身体への負担は大きいことが垣間見える。

ここで発動するプリマーダの罠。湾曲空間ポッドに閉じ込められ、脱出不可能になるガオガイガー。
そこで活躍するのは雷牙博士が送ってきてくれた勝利の鍵プライヤーズ。雷牙博士は名前のみの登場。
送ってくるタイミング良過ぎですw

初出撃から、3号機がおちゃらけていて吹くw
とは言え、超竜神とビッグボルフォッグがサポートに入りながらのディメンジョンプライヤー発動は超燃える。

脱出後、ガオガイガーは超竜神にキャッチされていたが、もしかしてツールコネクト状態だと飛べないのか?

そして作戦が失敗したプリマーダだけど、プライヤーズのデザインはちょっと気に入ったようですw

作画が良いので、スワンさんがエロいの何の。
次回の勝利の鍵はGGGポケベル。

燃:S- 萌:A+ 笑:B 総:S-

一迅社文庫

スキュラ・ダークリー ( む 1-4)
著:六塚 光 イラスト:CH@R

「いいですか……危急の場合でない限り、私の許可無しに力を振るうことは許しませんから。わかってますよね?」
「念のために聞くが、もしその約束を破ったらどうなるんだ」
「あなたの尻に銀弾をブチ込みます」
「なんてこったい。シリタマシリタマ」
「クワバラクワバラみたいに言うのはやめて頂けませんか」

約6ヶ月半週間の積み。一迅社文庫。新シリーズと見せかけて、『Le;0』と同一世界観のお話です。絵師さんも引き続きCH@Rさん。
ある程度巻数が出ているシリーズから同一世界観で別シリーズが始まるって流れは時々見るけど、2巻しか出ていないシリーズでってのはなかなか無いんじゃないかなぁ。

舞台は大きく東へ移り、南安谷(あんこく)島。そこで殺人事件の犯人を追って活躍する吸血鬼、清十郎とそのパートナー愛梨の物語。
全員新キャラで、『Le;0』と共通しているのは基本設定とゴスロリ忍法だけ。ゴスロリ忍法はかなり無理矢理出した感じだったけど。
ゴスロリ着てるシーンが1回も無いし。

事件の犯人探しということで、ちょっと富士ミス中期を思い出すわ。

何がビックリするって、六塚さんの作品なのに、サービスシーンが多いのにビックリする。まぁ、内容と言うより挿絵がサービスなんだが。口絵から、いきなり触手だし。
愛莉のしまぱんが大変良かったです。

後書きによると、『Le;0』と『スキュラ・ダークリー』を同時進行するって言ってるけど、次は2010年12月に別の絵師さんと組んで『アースライト・ウォーズ 割れぬ少女と蝉の王』というのが刊行予定。どういうことだ。
しかもCH@Rさんはこの間、同レーベル『放課後ランダムダンジョン』の挿絵で登場しちゃってるしなぁ。打ち切りかなぁ。
確かに、電撃とかだったら打ち切りレベルかもしれんけど、一迅社だったら続けても良いと思うんだけどなぁ。うーむ。

最終的に2シリーズが合流して、主人公が共闘とかしたら燃えると思うの。

燃:B- 萌:A+ 笑:B 総:A-

アニメ

勇者指令ダグオン DVD-BOX 2

「大気との摩擦熱でパワーダグオンも終わりだ」

今回の敵は要塞宇宙人パット星人。重機ロボを地球に送り込み、回収したジャンクパーツで成層圏に要塞を建造していた。
重機ロボを破壊しようとするダグオンは要塞からのビームで狙い撃ち。ガンキッドがアホみたいな逃げ方をしていた割にはダグビークルは結構な損害を受けたし、ライアンとガンキッドも大ダメージ。

単身、重機ロボの中に自ら飛び込んだエンは宇宙にある要塞にまで行ってしまうことに。中でパワーダグオンで大暴れ。下半身だけをビークルモードにしたパワータンクモードが登場。

戦いを遠くから見ているヒドーとルナの姿が。暫くはこんな感じで傍観を続けるのか。

そして大気圏で燃え尽きようとしていたパワーダグオンを救ったのは突如現れた謎のシャトル。これこそが7人目のダグオンのビークルなのだが、登場は次回から。

最近、合体シーンがカットされる傾向にあるのでしょんぼりです。

燃:B+ 萌:B 笑:C+ 総:A-

ラノベ関連本

このライトノベルがすごい!2011

コメント掲載されたぜ!!

というわけで、今年もこのラノの季節がやってまいりました。今回はコメントが掲載されたので、目標達成しました。しかも将来有望株の『さくら荘のペットな彼女』のコメントだったので嬉しい嬉しい。
ふざけたコメントより、真面目に書いた方が良い気がしてきたわw

表紙に『僕は友達が少ない』がクローズアップって書いてあるから、おいおい、また表紙で1位バレかよって思ったら、1位じゃなかったorz
蓋を開けてみたら『禁書目録』無双ワロタ状態でした。確かに今物凄い勢いあるけどさぁ。

平坂さんのインタビューでは、いきなり他の作家さんをイジっていてびっくりした。三門鉄狼さんのちんこが気になり過ぎるw

さらっとGAから新作が出るとか言っている件。『魔王からは逃げられない』、略して『はげない』って、どこまで本当なんだろう。

そして、「うんこアーメン」をクローズアップすんなw
このインタビューだけで買う価値あるわ。面白いショートショートとしてな。

ランキングはまぁ順当かなぁ。そんな意外なものは無かったと思う。
最近は一応、刊行された作品は大体把握してるから、これを読んで新たに読みたくなるってのは少ないしなぁ。

このラノ文庫の特設ページはあるが、公平性を保つために、このラノ文庫は投票の対象外になっている。これは好感が持てる処置。

これ読むと、無性にラノベが読みたくなるんだよなぁ。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
このライトノベルがすごい!2010
このライトノベルがすごい!2012

MF文庫J,雑記

いつもの1日フライングをすると、祝日の翌日となるため補正がかかり、22日発売に。その勢いで土曜まで早まらないかと思ったけど無理でした。ブツは、

・Xの魔王 <3>
・僕は友達が少ない⑤
・この中に1人、妹がいる! <2>
・魔法少女☆仮免許
・社会的には死んでも君を!
Xの魔王3 (MF文庫 J い 1-8)
僕は友達が少ない (5) (MF文庫J) (MF文庫 J ひ 2-23)この中に1人、妹がいる!2 (MF文庫 J た 5-12)魔法少女☆仮免許 (MF文庫 J ふ 1-2)社会的には死んでも君を! (MF文庫 J い 5-1)

の計5冊。

新人デビュー『喰 -kuu-』『つきツキ!』はスルーしました。ラノベで、まりお金田さんとか久し振りに見た気がするわ。
新シリーズの『ツノありっ! 風香先輩は△△を隠す』もスルー。だって阿智さんだし、ねぇ?
喰-kuu- (MF文庫 J う 4-1)
つきツキ! (MF文庫 J こ 3-1)ツノありっ! (風香先輩は△△を隠す)

『聖剣の刀鍛冶』10巻は表紙のセシリーが全裸で吹いた。遂にコスプレシリーズのネタ切れか……。
聖剣の刀鍛冶10 (MF文庫 J み 1-18)

『機巧少女』4巻はバイト先で注文したので、後日取りに行きます。
『はがない』は何とジャンプSQ19で星奈にスポットを当てた『僕は友達が少ない+』が連載決定。

コミカライズと言えば、こっそりコミックガムで『ラノベ部』のコミカライズが始まっていて度肝を抜かれた。

『倉田くん』はドラマCDに登場するヒロインを決定するオーディションをやっているとかで各方面、メディアミックス作品多いな。

『IS』のアニメはKBSで映るとか。

来月の新刊で気になるのは月見さんの『いもうとがかり』……と言いたいところだが、延期決定です。
それと、ファンタジア『ご愁傷さま二ノ宮くん』でお馴染み鈴木大輔さんが『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』でMF初登場。タイトルが釣り過ぎて困る。

アニメ,電撃文庫

「そっか、こいつの妹好きって、もうプロレベルなんだ……」

原作3巻突入。

前半は黒猫が高坂家を訪ねるお話。いくら喧嘩したからって、友人をリビングに放ったらかして自室でエロゲって、桐乃レベル高過ぎんだろ……。

桐乃と黒猫のお互いのモノマネが楽しい。
ちなみに原作では「レイプ」だった部分が「凌辱」に変わってました。大して意味違わんと思うんですが……。

後半は桐乃が小説を書くための取材に付き合わされることになる京介の姿を描く。
原作であった黒猫の持ち込みシーンは全面カットになりそうだな……。

いちいち桐乃の私服が可愛くて困る。
それと、何気に京介のストラップって麻奈実の実家のグッズなのか?

今回のEDは黒猫。エンドカードは『センコロール』の宇木敦哉さん。名前を見た記憶がうっすらあるくらいだわ……。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+