2023年「総」部門ランキング
1位:ロクでなし魔術講師と禁忌教典 24巻
長い道のりだった……本編完結おめでとうございます。
2位:角川文庫版 彩雲国秘抄 骸骨を乞う 下
心に刺さり過ぎる後日談。
3位:パパのいうことを聞きなさい!after1
幸せになってね……(´;ω;`)
4位:彩雲国物語 十七、紫闇の玉座(上)
秀麗さんのまっすぐさに胸を打たれる。
5位:ロクでなし魔術講師と禁忌教典 23巻
因縁の決着。
6位:転生ごときで逃げられるとでも、兄さん? 3巻
人の心が無い。
7位:ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 4巻
ただでさえ盛り上がる特別試験のクライマックスに覚醒シーンはズルいっしょ。
8位:ぼくたちのリメイク12 「おかえりなさい」
ぜってぇ何とかする。
9位:継母の連れ子が元カノだった6 あのとき言えなかった六つのこと
大正浪漫は禁じ手過ぎるやろがい。
10位:ロクでなし魔術講師と禁忌教典 22巻
最終章開始に相応しい盛り上がり。
11位:ようこそ実力至上主義の教室へ 10巻
実際に退学者が出て、緊張感が高まってきた。
12位:ようこそ実力至上主義の教室へ 11巻
平田マンの挫折と復活がアツい。
13位:継母の連れ子が元カノだった4 ファースト・キスが布告する
過去の自分を蹴り飛ばせ。
14位:転生ごときで逃げられるとでも、兄さん? 2巻
これは良質な学園異能バトル。
15位:継母の連れ子が元カノだった9 プロポーズじゃ物足りない
ひとつの到達点。
16位:俺にはこの暗がりが心地よかった4 -絶望から始まる異世界生活、神の気まぐれで強制配信中-
シリアスもラブコメも盛り上がってきたのに、ここで書籍化終わりとは……(´・ω・`)
17位:彩雲国物語 十六、蒼き迷宮の巫女
味方になってくれた標家の心強さといったら。
18位:ようこそ実力至上主義の教室へ 7巻
綾小路の底の知れなさが不気味。
19位:転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?
事前に持っていた印象との落差よ。
20位:緋弾のアリアXXXⅨ 荒脛巾の巫女
相変わらずストーリーの落差が凄いw
最下位:ナナがやらかす五秒前
ギャグ薄くない?
『ロクアカ』と『彩雲国』でほぼほぼ埋まるトップ5。1位と2位はマジで僅差。どっちにしようか悩みましたわ……。本編完結を迎えた『ロクアカ』に花を持たせた形。
読了冊数自体は減っているが、S-ランク以上は昨年の2冊に比べて今年は7冊と豊作だったね。
新しく読み始めたシリーズでも高ランク判定が出たのが印象深かった。特に紙城境介さんという作家さんを知れたのが大きかったね。心を絞めつけてくるような展開が巧いというか……。
この様子だと今年も一気読みしたタイトルがぐんぐんランクインしてきたりする……かな……?