「カム着火インフェルノォォォオオオウッッ!!!!━━です」
2016年2月の新刊。約1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『落第騎士の英雄譚』9巻からは隔月刊行。
表紙は超人高校生の1人、林檎。
さて、地方領主を撃破した超人高校生達は帝国との全面戦争に向けて着実に準備を始めていた。一方、皇帝に反旗を翻した下々の者達を許せないギュスターヴ候が牙を剥いて……。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「カム着火インフェルノォォォオオオウッッ!!!!━━です」
2016年2月の新刊。約1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『落第騎士の英雄譚』9巻からは隔月刊行。
表紙は超人高校生の1人、林檎。
さて、地方領主を撃破した超人高校生達は帝国との全面戦争に向けて着実に準備を始めていた。一方、皇帝に反旗を翻した下々の者達を許せないギュスターヴ候が牙を剥いて……。
原作:白鳥 士郎 監修:西遊棋 構成:カズキ
作画:こげたおこげ キャラクター原案:しらび
「おしっこ漏らすくらい将棋に負けるのに比べたら何でもないでしょ?」
2016年1月の新刊。
GA文庫の超人気シリーズになる予定のシリーズが早くもコミカライズ。掲載誌はヤングガンガンなので、ほぼ間違いなくアニメ化するであろう。
カバーはちょっと上質な手触り。原作文庫と同じかしら。
たまに、この本みたいに構成の人が別名義でクレジットされていることがあるよな。クオリティアップに繋がってるのかしら……。
色々買ってきました。ラノベは、
・OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトⅡ
・絶対ナル孤独者 Sect.003 -凍結者 The Trancer-
・聖剣使いの禁呪詠唱 <15>(通常版)
・超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! <2>
・オレと彼女の萌えよペン 増刊号
・創神と喪神のマギウス
・姫騎士はオークにつかまりました。
の計7冊。
GA文庫では『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』がガンガンGAにてコミカライズ決定。あっ、これはアニメ化する流れですわー。
NOVEL 0では、2巻の発売予定が延期し続けた後、長らく音沙汰の無かったMF文庫J『MONSTER DAYS』が『竜と正義 人魔調停局 捜査File.01』として復活。まさかの展開過ぎるな。
これは他にも諸事情で刊行が止まったシリーズの復活を期待しても良いのかしら。
一般は、
・旧談
の計1冊。
コミカライズは、
・絶対ナル孤独者 <1>
・激突のヘクセンナハト <Ⅱ>
の計2冊。
漫画は、
・愛蔵版 フルーツバスケット <7>
の計1冊。
『デジモンアドベンチャーtri.』第2章が最初の告知通り3/12に公開されるようです。最初にキービジュアル見たときは小さくて判らんかったけど、しれっとロゼモンとヴァイクモンが登場していてビビる。
まさか10年越しでパルモンとゴマモンが究極進化を遂げるとは……。ロゼモンは『デジモンセイバーズ』と被ってるけどな。
となると、ピヨモンはホウオウモン、テントモンはヘラクルカブテリモンにワープ進化するのかしら。
映画限定で究極進化したパタモンとテイルモンはどうなるのかな。
更に既に夏予定の3章のPVも公開されている。それは2章公開してからにしろよw
「この世界丸ごとぶち壊すことになるが、それでも本気を出していいのだね?」
かっけぇぇえええぇぇええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
GA文庫2015年10月の新刊。約3ヶ月4週間の積み。『落第騎士の英雄譚』8巻と同時発売。というわけで、アニメ化のご褒美なのか、それとも『落第騎士』終了を見据えて次の展開を仕掛けてきたのか、新作始動です。
イラストがさくらねこさんとなれば買うしかない。GA文庫では『優等生以上、フリョー未満な俺ら。』で登場済。
さて、タイトルに偽り無しの本作は、地球で超人高校生と呼ばれている7人の少年少女達が異世界フレアガルドで持ち前のスキルを遺憾無く発揮して大活躍するお話。
異世界に行ったことで埋もれていた才能を開花させて無双する展開はよく聞くけど、本来の世界でもチートってのはあんまり聞かないような。
ちなみに表紙のエルフ耳の美少女リルルは超人高校生の内訳には入っていません。
基本的には俺TUEEEEEEEEなんだけど、フレアガルドで超人高校生達が出会ったエルム村の人々は一般人なので、彼等の窮地を救う形でカタルシスを感じられる。
タイトルはおふざけ寄りだけど、内容は至極真面目。逆にお馬鹿な展開を期待していると足元を掬われるかもしれない。
超人高校生だけで7人もいるので、目立たないキャラとか活躍は次巻以降とかのキャラが出て来るのかと思いきや、主人公の司を軸にしながらも満遍なく全員に活躍の場が与えられており、それぞれの存在が強く印象づけられる構成になっていて面白い。
政治家という司のキャラクター性は電撃文庫『終わりのクロニクル』の佐山を思い出させるな。懐かしいわー。
勿論、さくらねこさんのイラストの破壊力はBATSUGUN。最早、表紙にマヨネーズが出てるだけで意味深なものを感じるわ(ぉ
エルフ耳にマヨネーズをぶっかけるイラスト早よ。
加えて、完全にソープで手コキな挿絵がありましたよね。
そんな具合で予想外に直球で面白い出だしでした。一気に国を相手にする戦いに発展しそうだけど、戦記っぽい方向に流れると俺の興味が急速に薄れてしまうので、そうはならないでほしいなぁ。
次は2015年12月に『落第騎士』9巻、2016年2月にこちらの2巻。
燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:A+
シリーズリンク
・超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! <2>(2016/02)
コミカライズリンク
・超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! <1>(2016/10)
アニメリンク
・超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! #1「超人高校生たちは異世界に来てしまったようです!」
著者リンク
・断罪のイクシード -白き魔女は放課後とともに-(2010/10)
・彼女の恋が放してくれない! 俺たちは手錠で繋がっているだけの健全な友達です。(2012/05)
・落第騎士の英雄譚(GA文庫、2013/07)
・カノジョの妹とキスをした(GA文庫、2020/04)
イラストリンク
・レイヤード・サマー(電撃文庫、2011/01)
・それがるうるの支配魔術 Game1:ルールズ・ルール(スニーカー文庫、2011/04)
・優等生以上、フリョー未満な俺ら。(GA文庫、2011/10)
・恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました(一迅社文庫、2012/08)
・mgmg! 先輩と俺の悩ましき日常(C★NOVELSファンタジア、2012/09)
・一條明日菜の地球連合(ファミ通文庫、2016/05)
『亜鐘学園生(あたしたち)はクズじゃない。
勘違いしてたら、いつか足元をすくわれるわ。
六翼会議(あんたら)を叩き潰すのは、亜鐘学園(あたしたち)よ!』
2015年6月の新刊。約5ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、アメリカ支部の応援に行っている諸葉の不在を突き、亜鐘学園へと襲撃をかける六翼会議。その圧倒的な力の前に実戦部隊も大苦戦を強いられて……。
諸葉が俺TUEEEEEEしてる裏で、脇役達も頑張ってんだぞって姿がこれでもかと描かれて嬉しい。フランス支部が襲ってきたときに続いて今回も燃える燃える。
マヤは万里お姉ちゃんの《移ろいの門》の詠唱を引き継ごうと奮起。おお、アニメ最終話の展開ってオリジナルじゃなかったのかって思ったけど、原作では《固有秘宝》を他の人間が使うことは出来ないと断定されてズコー
設定改竄してんじゃねーぞハゲ!っていうアニメスタッフへの遠回しなメッセージなんだろうか……。
何とか諸葉が帰ってくるまでの時間を稼げたサツキと静乃達。しかし、熾場によって校長先生が誘拐されてしまう。
始まるのは《移ろいの門》を使った各支部襲撃という悪夢。また次巻への引きが凶悪ですわ……。
次は短編集だそうな。そんな続きは2015年8月に13巻、10月に14巻、2月に15巻。
燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+
シリーズリンク
・聖剣使いの禁呪詠唱 <11>(通常版)(2015/02)
・聖剣使いの禁呪詠唱 <13>(2015/08)
「どうしてこんなになるまで放っておいたのかしら……」
原作2巻に突入したっぽい。前回の引きからの事後処理的な展開を挟んでから始まるんだとばかり思っていたら、いきなりルクスの歓迎会が始まってキョトンとしてしまった。
展開すっ飛ばし過ぎじゃないですかね……。
クルルシファーメインエピソードのようで。彼女を妻にしようと迫ってくる男をかわすために恋人役を演じることになるルクス。
あれ、バルゼリッド、凄い小物っぽくて全然負けそうな感じしないんですけど……。
うーん、特に盛り上がる要素も無いし、誠に遺憾ながら、これは視聴打ち切りますね……。
燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A-
エピソードリンク
・episode02「最弱の機竜使い」
「黒雲の天を断て!━━━━〈バハムート〉!!」
巨乳幼馴染のフィルフィ、ミステリアス美少女クルルシファーも登場し、ラブコメ的にも必要な人材が揃いましたね。
クルルシファーというネーミングの語感の良さは異常。
展開クソ早いな。今回で原作1巻ほぼ終わったんじゃないかしら。ルクスの無双シーンはちょっと燃えてしまったわ。
3、4話くらいかけてからやった方が盛り上がったんじゃないかとは思うが。
ED映像初見。妹ちゃんはヒロインのカテゴリーに入っていない模様。個人的には一番可愛いと思うんだがけどな……。
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・episode01「朱の戦姫」
・episode03「北の令嬢の婚約事情」
「夜の『一刀修羅』━━━━!!」
原作2巻に突入したのかな?
さて、桐原を破ったことで一躍人気者になった一輝。次々と教えを請う生徒達が現れるが、恋人らしいことが出来ていないステラはやきもきするばかりで……。
早くも水着回ということでサービスサービスぅ!
てっきり一輝の方は付き合ってるという認識が無かったとかいうオチだと思っていたら、普通にエロいこと考えていて草。
なのに普段のキャラのお陰か、凄い爽やかに見えるw
一輝とステラのイチャイチャ度合いがシリーズ終盤みたいなノリだな……。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第4話「落第騎士 Ⅳ」
・第6話「剣士殺し Ⅰ」
溜め過ぎたよ!やったー!ラノベは、
・なれる!SE14 世にも奇妙な?ビジネスアライアンス
・やがて魔剱のアリスベルⅥ さらば妖刕
・課外活動サバイバルメソッド <3>
・りゅうおうのおしごと! <2>
・出番ですよ!カグヤさま <2>
・姉と妹の下着事情。 <2>
・不戦無敵の影殺師 <6>
・オレと彼女の萌えよペン <5>
・いつか世界を救うために -クオリディア・コード- <2>
・アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女
・非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが……
・帰宅戦争 帰りたいんだけど戦争起こしてもいい?
・封神演技 <3>
・異世界家族漂流記 不思議の島のエルザ
・マルクスちゃん入門
・魔剣の軍師と虹の兵団Ⅳ
・異世界ならニートが働くと思った?2 魔族の姫を従者にして姫ハーレムを作ります。
の計17冊。
GA文庫では2月の新作『ゴブリンスレイヤー』を大プッシュ。やる夫スレ発の作品らしいけど、イラストが神奈月昇さんで、既にビッグガンガンでコミカライズ決定ってアニメ化する気満々過ぎて吹く。
更にGAノベルとかいうクッソ紛らわしいレーベルが創刊決定。最近流行りのソフトカバーレーベルかしら。
ガガガ文庫では来月、『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』が完結するらしい。2期やれそうなパワーあったけど終わっちゃうのか。
ファンタジアの話はドラマガを読んだときに。
ボーダーは、
・カタナなでしこ
の計1冊。
コミカライズは、
・りゅうおうのおしごと! <1>
・緋弾のアリア <ⅩⅢ>
・女騎士さん、ジャスコ行こうよ vol.1
の計3冊。
関連本は、
・面白ければ何でもあり 発行累計6000万部━━とある編集の仕事目録
の計1冊。
漫画は、
・愛蔵版 フルーツバスケット <6>
の計1冊。
画集は、
・稲上晃 東映アニメーションワークス
の計1冊。
その道の先達、後輩acoに同人誌探しについて相談したところ、京都にはアバンティ店以外にもらしんばんがあるということで、そちらにも行ってきました。って、俺、先週すぐ近くまで行ってんじゃねーかハゲ!
先週、散々ウロウロした挙げ句、大した収穫を得られなかったのは俺が尻込みしていたからということが判ったわ。
そもそも中身が見えない状態で、かつ事前情報も無いんだから直感以外に頼れるものなんてないじゃないか。
同人誌はフィーリングで買う。ちぃ覚えた。
ただし、ラノベの感覚でレジへ持っていったら、思ったより高額で白目。そりゃそうか、新刊なら1冊1000円とかの世界なんだもんな……。
取り敢えず一般向けのプリキュア同人誌を表紙がきららのものを中心に何冊かつまんできました。はいはい、ラノベ消化出来ない消化出来ない。
・GOO.s.P.Q
・HAPPINESS-ON!!
・東京ツリ目ランド <19>
・なかだし20号
・きらトワ
・ハリエンヌ2015
の計6冊。
「敷地内での不純異性交遊はご遠慮願いたい」
「大丈夫です!出かける前に家でしてきます!」
アカン。
2015年4月の新刊。約9ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は神威と新キャラ、満闇冥鎖(まんあみ・めいさ)。
さて、遂に虹界(ソルシア)への渡航権を手に入れた神威と輝夜。それぞれの目的のための一歩を踏み出した2人だったが、虹界は生命のやりとりが日常茶飯事の世界で……。
虹界は異世界として独立している関係で海外からの文化が入り難い状態なので独特の雰囲気になっている模様。軽くファンタジー。ここでまったり出来たら良かったんだけどなぁ。
輝夜は死んだと思われていた母と再会。しかし、すんなり感動の再会とはいかなくて。ヒロインとその母親との確執ってのは前シリーズ『お前の御奉仕はその程度か?』でも描かれていた。変なところで共通点あるなw
巻末には短編も収録。これはGA文庫マガジンに掲載されたやつかな?
次は2015年8月に5巻。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・アルケミストの終焉創造術 <3>(2014/12)
・アルケミストの終焉創造術 <5>(2015/08)