アニメ,電撃文庫

「お姉様方、捧げたい貢物がございます!」

岡ちゃんの企画した飲み会に参加する万里達。香子への反発から、勢いで岡ちゃんに告白するヤナっさんだったけど、物凄い勢いで撃沈するのだった。
やっぱり新入生が飲んでるのはビールには見えない何かなんだな。

挑発したら、ホントにヤナっさんが岡ちゃんに突撃したショックで、ベロンベロンになる香子に、万里が我慢の限界を突破。やっぱり酒飲んでんだろw

ヤナっさんのことしか頭に無い香子にブチ切れ、何も知らない振りを続けるリンダ先輩にブチ切れ、ぐっちゃぐちゃの万里。
ほーら、重くなってきた。アニメで視ると、まだマシだけど文章で読むと、すんげー重いんだよなぁ。

香子のタイーホで続くかと思ったけど、そこまでいかなかったですね。次回のアバンで、雰囲気ブチ壊しにするのかw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第5話「ボディ・アンド・ソウル」
第7話「マスカレード」

MF文庫J,オーバーラップ文庫,ガガガ文庫,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑧ イラスト集付き限定特装版
・RPG W(・∀・)RLD15 -ろーぷれ・わーるど-
・冴えない彼女の育てかた <5>
・黙示録アリス
・引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている
・烈風の魔札使と召喚戦争 <2>
・僕と彼女とカノジョとかのじょ <1>

の計7冊。

ガガガ文庫では、『人生』がサンデーGXでコミカライズ+アニメ化決定。何……だと……?
『GJ部』がそこそこ当たったから、この路線を伸ばしていくことにしたのだろうか……。

ファンタジア文庫の話はドラマガを読んだときに。

一迅社文庫では、しれっと電撃作家のマサト真希さんが登場している。ホント、色んなレーベルから引っ張ってくるな……。作家同士の伝手なのかな。

コミカライズは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <02>
・僕は友達が少ない <9>

の計2冊。

アニメ,講談社ラノベ文庫

「もう銃声に驚かない」

原作3巻に突入。種族間の軋轢を解消するため、親善試合としてサッカーが行われることに。

原作では、参加チームにリザードマンとウェアウルフも居たと思うんだけど、全カットでござるの巻。
理解ってる。尺の都合とアニメで映える要素を抜き出すと、こうなることは理解ってる……。
しかし、ブルークの格好良いシーンが無いどころか、出番さえ無いとは……orz
一応、シェリス登場への布石だけはありましたね。

エルフの魔法を駆使したサッカーが完全に『イナズマイレブン』になっていて吹いた。技名を画面に出すなw

原作とは違う形で、種族間差別が緩和されそうなオチはついていたので、ちょっとホッとした。

燃:A 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
5.「やっぱり異世界」
7.「メイド イン ジャパン」

アニメ,電撃文庫

「毎朝、多田君はチーズを届けてくれた筈だよね」

原作2巻に突入ということで、幽霊万里が登場。そうして、彼とリンダ先輩の意外な接点が見えてくる。
香子にはサクッと振られるわ、自分を知らない振りをするリンダ先輩は不審だわで、頭の中グッチャグチャな万里。

おまけんに入会を決めた万里と香子だったけど、香子は全然上手く踊れなくて……。あー、これは徐々に行くのが辛くなってくるパターンですわ……。

そういや、未成年の飲酒描写は明言しないことで誤魔化しているっぽいな。酔っぱらってる人は全員、成人してる設定なのかしら。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第4話「ブラックアウト」
第6話「イエス・ノー」

MF文庫J,アニメ

「俺の相棒は世界最高の人形(オートマトン)だ」

原作1巻クライマックスということで、激突する雷真とフェリクス。夜々とエリザの戦いは時折CGに移行するんだけど、やっぱり違和感あるなぁ。
全編CGでやってるなら、十分なクオリティに感じるんだろうけど、アニメパートからスイッチすると、うーむ……ってなっちゃう。

激闘でボロボロになった雷真は片腕を吊り、松葉杖をつくような状態。かなり痛々しい姿だな。

雷真の戦いぶりを遠くから眺めるマグナス。彼の周囲を取り巻く「戦隊」の少女人形達。
アニメでは彼女達の動きが見えるのが面白いですね。マグナスの指示が無い限りは微動だにしないイメージだったけども。

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第3話「Facing “Cannibal Candy”Ⅲ」
第5話「Facing “Sword Angel”Ⅰ」

富士見ファンタジア文庫

ハイスクールD×D 16  課外授業のデイウォーカー (富士見ファンタジア文庫)
著:石踏 一榮 イラスト:みやま 零

『アーシアたんのスク水が欲しい』
…………。
そ、そうきたか~。それは予想できなかったわ~。変態だわ~。まいっちゃうわ~。本当、滅んじゃえばいいのに、この変態龍王っ!

おっぱいは正義ッッ!

2013年10月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙に遂にギャスパーが登場。見た目が見た目なので、もっと早くに登場していてもおかしくなかったよな。

さて、ギャスパーの郷帰り編は佳境に。その中で、姿を現す新たな敵。その名は新生『禍の団』こと『クリフォト』
相当強くなった筈のイッセー達でも苦戦する強敵揃いで。果たして、どこまでインフレするのか……。

着々と規模を拡大するイッセーのハーレム。しかし、教会トリオのアプローチが大胆過ぎて正直引くレベル。良いですか、エロスの中にも慎ましさをですね……(意味不明)

イッセーとドライグの声は脳内再生されるので戦闘のアツさが2乗です。ギミック音声良いよな!

『クリフォト』の目的は異世界へと侵攻すること。イッセーが乳神と交信したことにより、異世界の存在の確証が得られたらしい。
乳神って一発ネタのギャグじゃなかったのかよwwwww

二天龍の和解、偽赤龍帝の登場で覚醒する、イッセーの中に眠っていた白龍皇の力。そういやあったな、そんなの。すっかり忘れてたわ。

そして結成される勢力の垣根を越えた対テロチーム『D×D』。ここでまたタイトルが出て来たか。
こういうタイトルの意味を後々仕込んでくる手法は好き。

アニメ2期も終わり、そろそろ畳みにかかるかと思いきや、全然終わる気配無いな。もしかして3期まで視野に入ってるんだろうか……。

石踏さんは腰をいわしたらしいけど、大丈夫なんだろうか。一旦シリーズを止めてでも完治させてほしいよな。まぁ、今のタイミングでシリーズを止めたら、致命傷になる恐れもあるけども。

後書きによると、次はロスヴァイセさん回になるそうな。遂に来た!これで勝つる!!

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
ハイスクールD×D15 陽だまりのダークナイト(通常版)(2013/06)
ハイスクールD×D17 教員研修のヴァルキリー(2014/02)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「現実の僕の式神は春虎だけだ!」

京子の式神と戦うことになった春虎。式神対決の筈が、自らも参加する春虎に驚く京子。
京子の予想を裏切り、善戦する春虎……という展開かと思いきや、さっくりやられるのかよ!

夜光信者に誘拐された夏目を救うべく、春虎は京子達と共闘することに。結構な非常事態だと思うんだけど、先生達は一体何をしているのだろうか。
大友先生は春虎に武器を与えたみたいだったけど……。よく理解らん。

それはそうと、陰陽塾の制服のデザイン、男子も女子も格好良いな。特に女子のは格好可愛くて非常に良いと思います。

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
#04「RAVEN”s NEST -学舎-」
#06「days in nest -休日-」

富士見ファンタジア文庫

ロック・ペーパー・シザーズ 1 時、止めてから本気出す (富士見ファンタジア文庫)
著:木村 心一 イラスト:QP:flapper

『冷やしマットプレイ始めました』

ファンタジア文庫2013年10月の新刊。約1ヶ月の積み。『これはゾンビですか?14 はい、どうせひきこもりだけど』と同時発売。
『これはゾンビですか?13 いいえ、全く記憶にございません』からは5ヶ月振り。

『これゾン』が終盤戦に入ったらしい木村さんが繰り出す新シリーズは、フィクションと呼ばれる異能力を持った若者達が通う升々学園で繰り広げられる数多の生徒会の群雄割拠ラブコメ……なのか?

サブタイとイラストに釣られて購入。
イラストのQP:flapperさんは『ボクの可愛い国家令嬢』でファンタジアには登場済みか。
『これゾン』の原作は折れたけど、アニメは面白かったし、木村さんの作風も1つとは限らない。新シリーズは新シリーズの面白さがある!と思っていたけど、そんなことはなかったんだぜ……。

能力バトルというほどにはバトらず、かといってゲーム小説っぽい展開というほどでもなく。
今回もイラストは凄い良いんだけどなぁ。

フィクションの能力名は漢字に歴史上の偉人の名前があてられているんだけど、あまり中二臭さが感じられないんだよな。

更にアレなのが、『これゾン』ほどにイミフな内容というわけじゃないんだよなぁ。俺の感覚からすると、突き抜けていた個性さえ無くなってしまったような状態で。

うーむ、QP:flapperさんが挿絵を担当すると、無事完結出来ないというジンクスがラノベ業界に出来つつある気がするぞ……。
これはもう買わないなぁ。

燃:C+ 萌:A 笑:B 総:B+

イラストリンク
ボクの可愛い国家令嬢(2012/08)
小説 ガーリッシュナンバー <1>(2016/07)

富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌,GA文庫

折り込みチラシを見て気になったものを買ってきました。

・神託学園の超越者(GA文庫)

の計1冊。
それとドラマガ買ってきました。

ファミ通文庫

“空蝉
著:野村 美月 イラスト:竹岡 美穂

不意打ち上手な後輩に叱られたとおり、これからは言動に気をつけよう。

あんな顔で、あんな台詞を何度も言われたら、うっかり恋してしまうかもしれないから。

きゃああぁぁあああああああああああ!!
2013年4月の新刊。約6ヶ月1週間の詰み。4ヶ月振りの新刊。『ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件』3巻からは連続刊行。

さて、今回はヒロインはヒカルの子を身籠っていると思しき女性、空。年上のお姉さんヒロインだ!わっしょいわっしょい!なんて、呑気なことを言って喜んでいる場合である筈も無く。
彼女との出会いは、是光の中に眠る母親に対するトラウマを呼び覚ましていく。
いやしかし、妊婦ヒロインとか新しいジャンルだな……(ぉ

朝ちゃんが凄い勢いでデレていて吹いた。いや、是光がそれだけのことをやったからだけどさ。
それにしてもデレ過ぎかw

母親への想いを乗り越え、ひとつ大人になった是光。泣きながら笑みを浮かべるシーンは是非ビジュアル化してほしいところだが……。

ビタースウィートどころかビターアンドビターな結末かと思いきや、最後の最後で月夜子先輩が全部持っていった件。
やっぱり年上のお姉さん祭りだったか!わっしょいわっしょい!

次は2013年8月に8巻『〝花散里〟』、9月に『ドレ僕』4巻、12月に『〝六条〟』。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
〝朝顔〟 ヒカルが地球にいたころ……⑥(2012/12)
〝花散里〟 ヒカルが地球にいたころ……⑧(2013/08)

著者リンク
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 <3>(2013/03)