「その存在が人の心をかき乱すトラップみたいです!」
さて今回は、林檎が生徒会室に襲来。その純真無垢な姿に、生徒会メンバーは引っ掻き回されるのであった。
みんな、林檎をまさぐり過ぎだろw
EDのスク水は意味不明だけど、もっとやっても良いのよ。
燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-
エピソードリンク
・第5話「聖戦」
・第7話「Sサイズハンター」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「その存在が人の心をかき乱すトラップみたいです!」
さて今回は、林檎が生徒会室に襲来。その純真無垢な姿に、生徒会メンバーは引っ掻き回されるのであった。
みんな、林檎をまさぐり過ぎだろw
EDのスク水は意味不明だけど、もっとやっても良いのよ。
燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-
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・第5話「聖戦」
・第7話「Sサイズハンター」
「みんな一緒が良い」
龍之介とコンタクトを取ろうとするリタにメイドちゃんは、彼の過去を話す。メイドちゃんのAI高性能過ぎるだろ……。いや、それも含めて龍之介がプログラミングしてるのかもしれんけど。
ご主人様のお叱りを恐れて、モニタの隅に隠れようとするメイドちゃん可愛いな!
いやしかし、メイドちゃんの音声が龍之介と同じなのって、もしかして彼の声をサンプルとしてるという裏設定でもあるんだろうか。
龍之介の中学時代の話は、原作より早い公開なのか?
空太の部屋って、未だににゃぼろんの絵が描かれたままだけど、あれ、背景に映り込んでるときに描くの超面倒臭いんじゃね?
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
くそっ!おれはただ想像の中で西園寺を辱めていただけなのに!
2012年5月の新刊。約9ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、第3巻。今回も連作短編集形式。そう、周防さんのシリーズ3巻目ということは、つまり打ち切り完結巻ということである!ドン!
なのに、西園寺さんをプッシュ気味の展開とは、どういうことだ……。ちゃうねん、ハーレムものとか期待してないねん。ただただ、委員長とイチャイチャしたいだけやねん。
せめて委員長と、もうちょっとこう、アレでナニな感じの何やかんやをですね……<意味不明
後書きで、遠回しに打ち切りって言ってるじゃないですかー!やだー!
ってなわけで、委員長と2人っきりの秘密の放課後だった筈の『レトロゲームマスター渋沢』全3巻、これにて打ち切り終了か。文庫だけだと足掛け9ヶ月。
『ギャルゲーマスター椎名』は3巻打ち切りだったけど、そこから派生したシリーズの方が長持ちしたぜ!って展開を期待したんだけど、全然無理だったな!
知ってたわー。俺好みのシチュだっただけで、世間的にはウケがいまいちとか知ってたわー。
だって、放課後に秘密の隠れ家で委員長とイチャイチャ(誇張表現)するとか、シチュ萌えの極みじゃねーか。
やっぱりサブヒロインとか要らんかったよな……。秋葉や西園寺さんの存在によって、渋沢と委員長がLOVE寄せ的なアレになるなら良かったんだけど……。
次は2012年11月に新シリーズ『完璧なレベル99など存在しない』、2013年4月にⅡ巻。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-
シリーズリンク
・レトロゲームマスター渋沢 <2>(2012/01)
著者リンク
・完璧なレベル99など存在しない(2012/11)
「こっちは約束の三十分も前にスタンバって待ってたんだぞ!さん!じゅっ!ぷん!よくも貴重な時間を三十分も無駄にさせてくれやがったな、このクソ野郎!ち●こもぐぞ!」
「よーし、三十本だ。一分に付きち●こ一本もいでやる」
※ヒロインの台詞です。
ファミ通文庫2013年1月の新刊。約1週間の積み。
第14回えんため大賞大賞受賞作品。応募タイトルそのまま。
最初はスルーしてたんだけど、書店で配布されているえんため大賞受賞作品お試し冊子に収録されていた赤坂アカさんによるショートコミックが面白かったので購入。
赤坂さんの起用は『も女会の不適切な日常』繋がりなのか。
イラストの七桃さんは、どっかで名前見たことあるなと思ったら、スニーカー文庫『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』の本編コミカライズ描いてる人か。
何か瞳に白い光を入れてるのが榎宮祐さんと似てるなぁと思ったら、関係者かよw
さて、舞台は美少女ばかりが集められた聖(セント)シンデレラ学園。数少ない男子枠に合格した主人公、石路(つわぶき)ハルだったが、入学早々、蟯虫齧り虫という不名誉な仇名を獲得してしまう。
一方、ハルにZOKKONな暴力少女、毒空木(どくうつぎ)美也子。性格破綻者な彼女からの告白を拒絶したハルだが、毒空木はハルが他に付き合える子が居 なくなれば、自分がハルと付き合えると、彼にデレ園の女子全員に振られることを強要する。かくして、デレ園全告ツアーが幕を開ける……というお話。
おしりかじりむしならぬ蟯虫齧り虫てwwwww
このフレーズの所為で、ついつい買っちゃったわ。
不幸な行き違いから、蟯虫齧り虫なんて呼ばれるようになってしまったハルだけど、本当は心優しい少年で……って、お約束の展開かと思えば、割とガチの変態じゃねーかw
ハルと毒空木の場合、どっちがボケで、どっちがツッコミとかじゃなくて、お互いに、かなりのパワープレイのボケだよな。で、そのときにボケてない方がツッコむという。
勢いで押し切るかのような展開が楽しいし、一々表現が過剰で吹く。粉砕とか。
設定が設定なので、可愛い女の子がわんさか出て来るんだけど、フラグが立たない立たない。中盤まではボコられてばっかり。
最後の方こそテンプレート的展開だけど、中盤まではホント悲惨。まぁ、自業自得な部分もあるんだが。
果たして蟯虫齧り虫は、どこまで進化するだろうか……?
去年の大賞受賞作『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』に続き、今年もPVアニメが制作されている。制作はトリガーって会社。『七々々』のPV作ったA-1 Picturesの下請けを主にやってるところっぽいな。
確か去年は声無しだったけど、今年はハルと毒空木、後ナレーションとして声が入ってる。
このPVの出来が良くてなぁ。この勢いでアニメ作ってほしいくらい。
告白シーンの毒空木さんが可愛いから困る。
ってなわけで、予想外に期待の新シリーズ『四百二十連敗ガール』でした。問題は、このテのシリーズは2巻で面白さがガタ落ちする印象があるってことだな。
次は2013年4月に2巻。特装版があるらしいけど、ドラマCDかな?
燃:B+ 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・特装版 四百二十連敗ガール <2>(2013/04)
著者リンク
・だからお兄ちゃんと呼ぶなって!(2016/08)
・彼女できたけど、幼馴染みヒロインと同居してます(2020/12)
イラストリンク
・聖剣使いの禁呪詠唱 <1>(2014/12)
えんため大賞大賞リンク
・龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 <1>(13回、2012/01)
原作:野村 美月 作画:CHuN(Friendly Land)
構成:山崎 風愛 キャラクター原案:竹岡 美穂
「ヒカルは俺の本当の友達だ」
「神さまだろうと大統領だろうと、そいつは絶対否定させねぇ」
「世界中の人間に胸張って言ってやる、ヒカルは俺の大事な友達だ!!」
2012年12月の新刊。
表紙は式部さん。原作よりも早い登場となったわけで。太股ペロペロ(^ω^)
さて、式部さんという協力者を得て、葵攻略作戦を開始する是光とヒカルだったが、葵のガン無視は続いて……。
是光の手伝いに乗り気じゃなかった式部さんだけど、彼のひたむきさに感化されちゃってなぁ。
是光の秘められた格好良さに気付いてDOKIDOKIしちゃう式部さん可愛いと言わざるを得ない。
不穏な空気が立ちこめる中、果たして是光は葵に誕生日プレゼントを届けられるのか……というところで続く。
原作1巻は次巻でクライマックスかしら。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・〝葵〟 ヒカルが地球にいたころ…… <1>(2012/06)
・〝葵〟 ヒカルが地球にいたころ…… <3>(2013/03)
嫁が可愛い。嫁がすごく可愛い。国法的に可愛い。天使的に可愛い。衝撃的に可愛い。メイド服が可愛い。ドレスを着て髪をおろしているのも可愛い。とにかく嫁が可愛くて可愛くて可愛い。
2012年9月の新刊。約5ヶ月半週間の積み。7ヶ月振りの新刊。『〝末摘花〟 ヒカルが地球にいたころ……⑤』からは連続刊行。
今回もFBonlineの連載分に書き下ろしを追加した構成か。番外編は全部書き下ろしかな?
今回もシャールが男女見境無くフラグを立てるわ立てるわで。いくら竜樹王子に助けられて嬉しかったからって、ほっぺにちゅーとか、なりきり過ぎだろ……。
頭ナデナデとかにしとけば良かったのに……。
ってか、竜樹王子可愛いな!
シャールが歴史好きだからなのか、世界各国の面白歴史がちょこちょこ出て来るんだけど、これだけ色々設定してあるなら、同一世界観で別シリーズ展開出来そうだよな。
ラブコメかと思ったらハートフル、ハートフルかと思えばラブコメという構成が素敵。アニスまで本格参戦で、どうするシャール!?という状態だけど、いずれ正体を明かす、若しくは皆の前からドロンしないといけないわけでなぁ。
それにしても王妃様の可愛さといったらない。
現在、FBonlineでの連載とコミカライズは終了しており、これからは文庫書き下ろしで進行するらしい。
結末は考えてあるらしいし、そこまで長くは続かないんだろうけど。
次は2012年12月に『〝朝顔〟 ヒカルが地球にいたころ……⑥』、2013年3月に、こちらの3巻、4月に『〝空蝉〟 ヒカルが地球にいたころ……⑦』です。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件(2012/02)
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 <3>(2013/03)
著者リンク
・特装版 〝末摘花〟 ヒカルが地球にいたころ……⑤(2012/08)
・〝朝顔〟 ヒカルが地球にいたころ……⑥(2012/12)
「馬鹿なのですか、死ぬのですか」
死んだ筈のささみさんのお母さんが現れた。母親との触れ合いを喜ぶささみさんだったが、お母さんは頑張らなくなったささみさんを神社に連れ戻すために黄泉返ってきたのだった。
お母さん、妙に可愛いな。
親子愛を描いたハートフルなお話かと思いきや、途中から一気にバトルものっぽい展開に。
一気にショッキング映像的展開になったが……。しかも次回へ続いたし。
あれ、お兄ちゃんの出番は?EDだけ?
燃:B 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第五話「まだ本気出してないし」
・第七話「声の出し方忘れた」
「やぁんもう最高!愛衣ちゃん大勝利ぃぃぃぃぃぃっ!!」
原作3巻突入ということで、ようやく大勝利さんこと冬海愛衣が正式登場。
やはり髪の長い女の子は良いものだということで、大勝利さん可愛いよ大勝利さん。言動がアレだけど。
「お外走って来る」は積極的に使っていきたいですね(ぉ
ってか、早くも姫香の存在が霞んでいるような……。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
エピソードリンク
・#6「灰色の世界を切り裂く修羅場」
・#8「映画館Wデートで修羅場」
「別に、どっかの誰かが偶然に魔王を倒しても構わねぇよなぁ?」
今回のエピソードは、どうやら飛鳥メインの話っぽいけど、その所為か、妙に飛鳥が可愛く見える。
あの巨大ロボットみたいなのが起動する燃え展開があると期待して良いのかしらん。
って、チューチューされるって、ネズミに襲われるって意味かよ!ズルいな、サブタイ!
文句がある人は同人でやってくださいってことか。
エンドカードは『クロス×レガリア』繋がりで、ゆーげんさんか。十六夜とジンと、何故男ばかり描いたし。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第6話「問題児たちがお祭り騒ぎに参加するようですよ?」
・第8話「黒い凶事は笛の音と共に来るそうですよ?」
「あの問題児様方は━━━━!!」
原作2巻『あら、魔王襲来のお知らせ?』に突入。北の火龍誕生祭に黒ウサギを置いてけぼりにして向かった十六夜達。
飛鳥は終戦直後の時代から召喚されたらしい。だから、私服がもっさりしてたのか。
ブチ切れた黒ウサギも可愛いから困る。彼女のスカートは絶対に中が見えないギフトを与えられているらしいな。何……だと……?
エンドカードはユキヲさん。『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』繋がりか。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第5話「誓いは星の彼方にだそうですよ?」
・第7話「暗闇で飛鳥がチューチューされちゃうそうですよ?」