コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ストライク 2 (ドラゴンコミックスエイジ お 5-1-2)
原作:橘 公司 作画:鬼八頭 かかし キャラクター原案:つなこ

「人の役に立ちたくてASTに入ったのですから!!だからきっと、あなた達の役にだって……立って見せます!!」

2013年3月の新刊。
今回も表紙は折紙。え、美紀恵で良くね……?

さて、過熱するアシュクロフト争奪戦。ロリっぽい可愛い絵柄のくせして、血が飛び散りまくりんぐのシリアスバトル。
お色気要素は何故か十香さん1人で担当してる。こっちでは、ただのお馬鹿な美少女だな……。

もっと本編とリンクする要素があれば良いと思うんだけど、そうもならず。十香以外の精霊をチラ見せしてくれたって良いのに。
いやしかし、折紙さんの変態っぷりがなりを潜めていて寂しい。

ドラマガ掲載の番外編も収録。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ストライク <01>(2012/09)
デート・ア・ストライク <03>(2013/07)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

生徒会の一存 乙 (3) (カドカワコミックス・エース)
漫画:水島 空彦 原作:葵 せきな キャラクター原案:狗神 煌

「そんなことで赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)みたいな特性発揮すんのやめてくれ!」

2013年2月の新刊。
3巻連続で真冬のピン表紙か……。リリ姉とかチートくらいは出しても良かったと思うんだけど、多分、真冬以外が表紙だと、パッと見で『生徒会』シリーズだと気付いてもらえない危険性があるからなんだろうな……。

さて、3巻ということで、いよいよフィナーレです。葉露の告白シーンは原作の雑誌連載、文庫化、コミカライズと、読むの3回目だけど、ゼツボー的にハッピーエンドで超気持ち良いよな。

総評

ってなわけで、原作の番外編に位置する一年C組編をコミカライズとして再構成した『生徒会の一存 乙』全3巻でした。単行本だけだと足掛け1年くらいか。

何と言ってもリリ姉のビジュアルを拝めるたのが有難い。いや、原作でも挿絵にちゃんと登場してるけども。
リリ姉のスク水姿が拝めたことで、このシリーズの全てを肯定出来るレベル。
原作も終了ムードだし、流石に、もう新しいコミカライズは始まらんかな……。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

シリーズリンク
生徒会の一存 乙 <2>(2012/)

HJ文庫,MF文庫J,アニメ,コミカライズ,ヒーロー文庫,富士見ファンタジア文庫,漫画,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,講談社キャラクター文庫

何やかんや買ってきました。ラノベは、

・レイセン File6:三人きりのフォース
・少年陰陽師 うごもつ蔽に捧げもて
・はぐれ勇者の鬼畜美学ⅩⅠ
・インテリぶる推理少女とハメたいせんせい -In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI-
・仮想天使は魔術を詠う
・小説 仮面ライダー剣
・小説 仮面ライダーキバ
・FORTHシリーズ 連射王〈下〉
・C^3 -シーキューブ- ⅩⅥ episode CLOSE/the first part
・さくら荘のペットな彼女 <9>
・魔法科高校の劣等生9 来訪者編〈上〉

それから買い逃していた、

・ナイツ&マジック <1>(ヒーロー文庫)
・詠う少女の創楽譜 <6>(MF文庫J)

の計13冊。

HJ文庫では、『ひきこもりの彼女は神なのです。』が8巻をもって完結か。順調に巻数を重ねていたからメディアミックスするかと思ったけど……。

そういや、いつの間にか『ハルヒ』と『バカテス』のコラボ企画なんてものが動き出していたみたいだけど、全然話題になってないから気付かなかったぜ……。
コミカライズは、

・ラノベ部 <4>
・アクセル・ワールド <04>
・生徒会の一存 乙 <3>
・デート・ア・ストライク <2>
・デイト・ア・オリガミ

の計5冊。
漫画は、

・ONE PIECE 巻六十九 〝SAD〟

の計1冊。
あと、アニメージュ買ってきました。

MF文庫J

詠う少女の創楽譜5 (MF文庫J)
著:雨野 智晴 イラスト:たにはら なつき

「イベントでも、兄さんに抱きしめられたらきゅんてするし、好きだって言われたらすごく嬉しいもん。だから、これからそうして貰えるんだって思ったら、えへ~」
「ね、兄さん、ぎゅってして?」

まったく、実妹は最高だぜ!!

えっ、何これ、毎回書かないといけないの?<知らんがな

2012年10月の新刊。約4ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は学院長、詩乃。

さて、いよいよ幕を開ける音楽祭。タケル達は祭りを楽しむが、その裏では、着実に陰謀が進行していた。
彼等に敵として立ち塞がるは、死んだ筈の宝石歌姫であり、タケルと明日香の母、姫咲ヒミコ。
おいおい、えらいシリアスな展開になってきたじゃねーか……。

シルヴィさんが結構アレだけど、お姉さんのメアリーさんも負けず劣らず結構アレだな。今回のコスプレは同レーベル『101番目の百物語』のヒロインのようで。これまた絶妙にマニアックなチョイスというか……。

全部で9人居ると言われる宝石歌姫が次々と登場し、世界は一気に戦争へと近付いていく。
半分以上、敵側なんだけど、こんなの勝ち目あんのか……。

終盤戦に突入したようにも思えるし、第2部に入る布石とも思えるけど、果たして……?
毎巻、何かしら告知をしていたメディアミックス情報は無くなっちゃいましたね。
次は2013年2月に6巻。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
詠う少女の創楽譜 4巻(2012/06)
詠う少女の創楽譜 6巻(2013/02)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「生徒会の一存スピンオフよ!」

サブタイからすると、会長と真冬の話かと思ったんだけど、実質リリシアさんメインだったな。
折角のリリシアさんの魅力爆発回なのに、作画が惜しいなぁ。まぁ、作画が惜しいのは毎回のことなんだけど……。

それにしてもEDの安っぽさは一体……。一枚絵とキャラアップのコスプレ関係無ぇじゃねぇかw

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第6話「歓迎する生徒会」
第8話「追いかける生徒会」

MF文庫J,アニメ

「取り敢えず凌辱は禁止な」

小鳩ちゃん聖誕祭が終わり、いよいよ学園祭の季節が近付いていた。今回は隣人部の出し物を考えよう編+夜空とのデートなんだか何なんだか編。
夜空の私服を終始ジャージにしようと考えた平坂さんはある意味凄いよな。

自主制作映画の脚本を自分好みに作り変えまくる夜空と肉が対立。おいおい、サブタイの元ネタより修羅場っぽいじゃねーかw

エンドカードは『この部室は帰宅しない部が占拠しました。』繋がりで、ぺこさんか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第7話「お兄ちゃんだけど愛さえあれば妹が増えても関係ないよねっ」
第9話「迷い猫オーバーヒート」

アニメ,GA文庫

「私、お外走ってくる~~~~~~!」

大勝利さんというか、カオルに映画館に誘われた鋭太ということで、自演乙は大勝利さんの弱みを握るべく、Wデート作戦を決行することに。

おバカな大勝利さん可愛いな!自爆し過ぎだけど。
映画館で立ち上がって叫ぶとか、コイツ等キチガイレベルに迷惑過ぎるだろ……。原作でもお叱りって無かったんだっけ。

制作会社繋がりか知らないけど、『WORKING!!』のぽぷらっぽいウエイトレスが出て来てなかった?

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#7「夏期講習なのに修羅場」
#9「よみがえる約束は修羅場」

MF文庫J,アニメ

「何であんちゃんはすぐ妹ばっかり作るんじゃばかたれ!!」

今回は小鳩ちゃん聖誕祭ということで、隣人部の面々はプレゼントを買いに行くことに。
お誕生日なのでハートフル要素多めで。
2期になってから、ヒロイン勢がやたら可愛くて困る。

それにしても小鷹のフラグ立ての数といったら。ってか、ケイトってイマイチ存在理由が理解らんよなぁ(ぉ
エンドカードは『緋弾のアリア』繋がりで、こぶいちさんか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第6話「奇行少女は傷つかない」
第8話「俺の幼なじみが修羅場すぎる」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「その存在が人の心をかき乱すトラップみたいです!」

さて今回は、林檎が生徒会室に襲来。その純真無垢な姿に、生徒会メンバーは引っ掻き回されるのであった。
みんな、林檎をまさぐり過ぎだろw

EDのスク水は意味不明だけど、もっとやっても良いのよ。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第5話「聖戦」
第7話「Sサイズハンター」

アニメ,電撃文庫

「みんな一緒が良い」

龍之介とコンタクトを取ろうとするリタにメイドちゃんは、彼の過去を話す。メイドちゃんのAI高性能過ぎるだろ……。いや、それも含めて龍之介がプログラミングしてるのかもしれんけど。

ご主人様のお叱りを恐れて、モニタの隅に隠れようとするメイドちゃん可愛いな!
いやしかし、メイドちゃんの音声が龍之介と同じなのって、もしかして彼の声をサンプルとしてるという裏設定でもあるんだろうか。
龍之介の中学時代の話は、原作より早い公開なのか?

空太の部屋って、未だににゃぼろんの絵が描かれたままだけど、あれ、背景に映り込んでるときに描くの超面倒臭いんじゃね?

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

#19「住めば都のさくら荘」
#21「誰のせいでもなく雨は降る」