アニメ,ガガガ文庫

「実の妹に欲情すんなぁぁああああッ!!」

さて、今回は捕まったっぽいお兄ちゃんを助け出すため、ささみさんが頑張って、外に出るお話。
そんな彼女を助けてくれる邪神3姉妹。

戦闘シーンのクオリティは流石のシャフトといった感じで凄いんだけど、いまひとつ何をしてるのか、よく理解らないw
はいはい、かがみが可愛く見えてきた俺の負け。黒ソックスは正義。

最後は日常に回帰して物凄く最終回っぽい感じに。
EDは映像が完全新規に。しかし、まともに歌が聞こえないのは相変わらずで。
エンドカードは『人類は衰退しました。』繋がりで、戸部淑さんか。

ところで、ささみさんの部屋に飾られているフィギュアは、いつもシルエットしか判らないけど、実在するものなのだろうか。NEW電王っぽいのがあったけど。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第二話「自宅警備員」
第四話「実家に寄生」

MF文庫J,アニメ

「幸村は男なのに、おちんちん付いてなくて変だなー!」

さて、今回は1話丸々使って、隣人部、遊園地に遊びに行くの巻。
絶叫コースターで張り合う夜空と肉は2人仲良くリバースする羽目に。がっちりゲロを描くなw
まぁ、残念系ヒロインがウリだけども。

で、遂に幸村がだと判明。劇中でも言われてるけど、明らかになった途端、幸村が可愛く見えてくるから困る。何かこう、このキャラに萌えても良いんだ!みたいな。
前半の肉のヒロインっぷりが霞むほどのアレだった。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「俺の妹たちがこんなに可愛い」
第5話「そんな遊びはいけません! ~君がいると世界観が乱れる~」

HJ文庫

はぐれ勇者の鬼畜美学 7 (HJ文庫)
著:上栖 綴人 イラスト:卵の黄身

だから今━━静かに発車のベルが鳴る。
極楽経由奈落の果て行き、快楽特急・絶頂エクスプレス。
ちょっと鬼畜に発車進行。

 

ちょっとフレーズが上手いから腹立つw

 

2011年11月の新刊。約1年2ヶ月1週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
さて、本格的に新章突入。まずは、美羽達5人が結束を深めるためのパジャマパーティーです。

 

一方、暁月はスレイプニルのメンテのついでに、かつて父がバベルに残したデータと戦うことに。
『錬環勁気功』を脳に使うって、どういうことだってばよ……。

 

コクーンを敵に回す決意をした美兎達だったけど、京也はその一歩も二歩も先を行っていた。
まずは自分の目的を知った上で反対した上崎と美奈巳をSATSUGAI。まさか、さっくり死ぬとは……。

 

加えて、《フェニックス細胞》を移殖されて復活した田中とフィルまで現れて、みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwww

 

それに、京也はミランダと繋がってるっぽいんだけど、どういう関係なんだろう。遥曰く、雰囲気が似てるらしいけど、異次元同位体的なアレなんだろうか。

 

次は2012年2月にⅧ巻、6月にⅨ巻、9月にⅩ巻、2013年3月にⅩⅠ巻。
ところで、アニメ化したときにコミックアンソロジーとか出てたんですね。最近知ったわ。

 

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

 

シリーズリンク
はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅵ(2011/08)
はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅷ(2012/02)

 

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「はい、テーマは合体ロボです!」

将来、就職したときのシミュレーションを行う生徒会。当然、普通のシミュレーションの筈がなくて……。
知弦さんが愛人設定なんて、けしからんな!

ツッコミのときに、杉崎の口がひきつるのは、どういう演出なんだろう。何だろう、違和感あるんだよな。
あんまり見かけない描き方だから引っ掛かるのか?

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第2話「疑う生徒会」
第4話「回収する生徒会」

アニメ,角川スニーカー文庫

「白夜叉……グッジョブ!」

設定や勢力関係が判ったようで判らなかったりするけど、何だかバトルものっぽくなってきて面白くなってきた気がするでござる。
黒ウサギは本気出したら強そうだけど……。

原作1巻が終わったとか気のせいだったわ。今回もサブタイとは、あんまり合っていない内容で。

ってか、黒ウサギが凄ぇ可愛いんですが。おっぱいか。やはりおっぱいなのか。
次回こそ原作1巻クライマックスか。

エンドカードは『R-15』繋がりで藤真拓哉さん。

燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第3話「お風呂であんなコトやこんなコトだそうですよ?」
第5話「誓いは星の彼方にだそうですよ?」

ファミ通文庫

犬とハサミは使いよう5 (ファミ通文庫)
著:更伊 俊介 イラスト:鍋島 テツヒロ

手足が散ったらまずいだろ。鋼鉄ジーグかよ。

2012年6月の新刊。約6ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、VS姫萩紅葉編後半戦。彼女の暮らす孤島へと乗り込む春海達。そこで待ち受けていたのは数々のトラップと異常な戦闘力を誇るメイドだった……。
って、一体どういう内容なんだよw
今更ながら、このシリーズって、未読の人に物凄く説明し辛い内容だな……。

不意打ち気味にネタが入って来るから困る。『仮面ライダーG』とか不意打ちにも程があるわ……。
後書きでもファイナルフュージョンとか言ってるし……。

春海以外にも、動物として蘇った存在が出て来たから、その辺の真実に切り込んでいくのかと思いきや、特に何も無かったでござるの巻。

今回のエピソードでレギュラーキャラっぽい人達が一気に増えて、次巻以降、騒がしくなりそうですね。果たして春海は全てのボケにツッコみ切れるのか!?自分もボケなきゃいけないしな!

次は2012年9月に『Dog Ears』2巻、2013年1月に本編6巻。

燃:B+ 萌:B+ 笑:A- 総:A

シリーズリンク
犬とハサミは使いよう <4>(2012/02)
犬とハサミは使いよう Dog Ears <2>(2012/09)
犬とハサミは使いよう <6>(2013/02)

電撃文庫

ストライク・ザ・ブラッド 4 蒼き魔女の迷宮 (電撃文庫 み 3-34)
著:三雲 岳斗 イラスト:マニャ子

『勘違いしないで欲しいんだけど、この電話機の〝お気に入り〟は登録した相手がもれなく不幸になる機能がついてるんだからね。それだけだから!』

2012年6月の新刊。約8ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は、いつも通り雪菜。折角、いっぱいヒロインが居るんだから、交代制にすりゃ良いのに。
電撃文庫って、あんまり表紙をキャラ交代制にしないイメージ。

さて、今回は絃神市全体でハロウィンを模したお祭り、波朧院(はろういん)フェスタが開かれる。そんな中、古城の昔の友人、優麻(ゆうま)が遊びにやって来る。
時を同じくして、災厄をもたらす魔女達も姿を見せて……。

ゲストヒロインと思っていた、夏音とラ・フォリアは普通に今回も登場していたでござるの巻。
ラ・フォリアは国に帰るとか言ってるけど、夏音はこれからも出て来そうだな。
紗矢華さんは相変わらずのチョロチョロしさでなぁ。

今までは、1巻につき1体ずつ眷獣を掌握していたけど、今回は新しい眷獣が登場せず。
眷獣登場無し!そういうのもあるのか。と思っていたら、次巻に続きました。
さ~て、今回、古城さんの餌食になるヒロインは?とwktkしていたというのに……(ぉ
一方、凪沙が不穏な動きを見せる。彼女も第四真祖の眷獣の一部を掌握しているようなのだが……。らめぇぇえええええ、凪沙の謎、焦らされちゃうのほぉおぉおおおおおお!!

次は2012年10月に5巻『観測者たちの宴監』、12月に『サイハテの聖衣』2巻、2013年2月に、こっちの6巻『錬金術師の帰還』。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
ストライク・ザ・ブラッド3 天使炎上(2012/02)
ストライク・ザ・ブラッド5 観測者たちの宴(2012/10)

アニメ,電撃文庫

「お前、まさかその中はネイキッドスタイルじゃないだろうな」

さて、バレンタインデー。同時に七海のオーディションの日でもあり。
あちこちで、様々な恋模様が繰り広げられるわけですが、クソ忙しい中、龍之介に会うためだけに日本にやって来るリタの行動力パネぇな!

わざわざ学校にちゃんと出席してからオーディション会場に向かおうとしたのがアダとなり、電車の遅延の所為で遅刻しそうになる七海。
チャリをフルパワーで走らせる空太が青春全開でアツいったらない。

チャリに七海を乗せたまま、最後の声出しに付き合う空太。
七海ったら、「好きでした」のところだけ関西弁のイントネーションになるのはズルいわ。台本の練習だって言ったじゃないですかー!やだー!
これだけやってもサブヒロイン止まりとか、どういうことなの……。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
#16「ずっと、好きでした……」
#18「宇宙人に初恋」

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2013年 03月号 [雑誌]

『ハイスクールD×D』

表紙。まさかの朱乃さん登場で。これは良いおっぱい。でも、まさか部長以外が表紙に登場するとは……。 『生徒会の一存』は何回出ても会長オンリーなのにな……。
このタイミングでアニメ2期の放映時期のアナウンスが無いってことは4月開始は無いと思って良いんだろうか……。

『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』

まさかのアニメ化決定。予想外過ぎる……。1巻で切った俺ですが何か? エイジプレミアムとヤングガンガンでコミカライズ連載開始だそうで。前準備が一切無かったからド肝をぬかれたわ……。

エイジプレミアム版の作画は、MF文庫J『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌』のコミカライズ担当の森みさきさんか。 コミカライズだけ買おうかな……。

『生徒会の一存』

今度こそ連載終了っぽいな。

『デート・ア・ライブ』

3月半ばにニコ生でアニメ先行配信らしいけど、これって半月ほど先行しながら、ずっと放送を続けるってことなのかな。

ゲーム版のタイトルは『デート・ア・ライブ 凜祢ユートピア』に決定。ゲームオリジナルの精霊、凜祢が登場するようで。

連載は、八舞姉妹のブルマ姿がけしからん過ぎて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

『神さまのいない日曜日』

ドラゴンエイジでコミカライズ新シリーズが開始らしい。オリジナルエピソードってことなのか。

『英知学園のアンダーハート』

新シリーズ。ラブコメ+異能力モノか。MFが好きそうな題材だが……。

『甘城ブリリアントパーク』

賀東さんの新作。今度こそ発売なるか……?

『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』

特集のみ。次号から連載開始ということで、やった!これで勝つる!

『大伝説の勇者の伝説』

2月に13巻『昼寝と団子と王様と』が発売決定。表紙とサブタイが最終巻過ぎるんだけど、まだ終わりじゃないみたいだな。どういうことなの……。

『勇者リンの伝説』

何はともあれ、karoryさんのイラストが性的で困る。全くけしからん。 内容も悪くないと。サカベさんが可哀想過ぎるw

その他

25周年記念文庫が出るそうで。他のレーベルが既にやっているので目新しさは無いけど、勿論買いますとも。

これからプッシュしていくんだろうと思っていた『デーゲンメイデン』が今号は載っていない件。 連載というわけはなかったのか。

そういや、しれーっと新刊レビューコーナーが無くなりましたね。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2013年1月号
ドラゴンマガジン 2013年5月号