それから、漫画は、
の計1冊。コミカライズは、
の計2冊。
メディアミックスの話なんかは電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
それから、漫画は、
の計1冊。コミカライズは、
の計2冊。
メディアミックスの話なんかは電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。
「…………ズルい」
「……は?」
「ハルユキ君、私とキミが最後に二人っきりで会ったのは、もう十日も前なんだぞ!その間、生徒会活動やら何やらで私がずっとガマンしていたのに、キミはういういと動物の世話をしたり帝城探検をしたり、その上他のレギオンの娘と…………」
黒雪姫先輩のヤキモチ可愛いです。
約1ヶ月4週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『ソードアート・オンライン』6巻からは2ヶ月振りということで、隔月刊行第13弾。
さて、《アーダー・メイデン》救出作戦の途中で、何の偶然か侵入不可能とされていた帝城内へと侵入を果たしてしまった《シルバー・クロウ》と《アーダー・メイデン》。
ハルユキはその中で、《災禍の鎧》誕生の真実を知る。この呪われた鎧もまた、元々は《七の神器》の1つ、《ザ・ディスティニー》だったのだ。
前巻で出て来たときに、また風呂敷広がったなと思ったけど、今回のエピソードに必要な要素だったのね。
《災禍の鎧》の裏には《クロム・ファルコン》と《サフラン・ブロッサム》という2人のバーストリンカーの悲しい物語が隠されていた。
今回はのっけから絶望に叩き落としてくるなぁ。
あ、個人的にはブロッサムと言えば、キュアブロッサム一択です<どうでも良い
《シルバー・クロウ》の吊るし上げの日が迫る一方で、加速世界に物凄い速度で浸透しつつある《ISSキット》の存在が。
悪い偶然が重なり、タクムがその心を浸食されてしまう。うーん、何だかタクムって損な役回りだよなぁ。
つーか、タクムが離脱したら、《ネガ・ネビュラス》は完全にハルユキのハーレムと化すな……。それは何としても阻止せねば(ぉ
案の定、次巻に続いたけど、《ザ・ディスティニー》が真の姿を取り戻して《シルバー・クロウ》がパワーアップって展開だったら超燃える。
親友を闇から救うため、ハルユキは災禍の鎧、いや、《七の神器》の1つ、《ザ・ディスティニー》を着装する。もう一度、あの頃のように。果たして彼の想いは友に届くのか━━━━
次巻、2011年初秋発売予定。これが勝利の鍵だ!「《サフラン・ブロッサム》」
まぁ、どうせ6月に出るんだろうけど。
その前に4月に『ソードアート・オンライン007 マザーズ・ロザリオ』です。
燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+
シリーズリンク
・アクセル・ワールド06 -浄火の巫女-(2010/10)
・アクセル・ワールド08 -運命の連星-(2011/06)
著者リンク
・ソードアート・オンライン006 ファントム・バレット(2010/12)
・ソードアート・オンライン007 マザーズ・ロザリオ(2011/04)
「何を隠そう、夕べは真壁先輩が男子部員全員に輪姦される夢を見ました!!」
これはテレビでは流せないわw
さて、配信第2弾。1話丸々新作エピソードの配信は初めて。
OPのメルルVSマスケラがやたらクオリティ高い。オチがちゃんとついているのも上手いですね。
また、最後の方で歩いている京介の隣に桐乃が居なくなっていたり、彼女の自室のパソコンのモニターが消えているなど、前回の内容とちゃんと受けているのがゲイコマ。
ゲイコマ早速使ってみました。
さて、京介達の通う高校に黒猫が入学してきたということで、京介は様々な感情から、友人の出来ない彼女を何とか助けてやろうとする。
ってなわけで、黒猫無双の始まり始まり。冷静に書くが、黒猫可愛いよ黒猫!見下されたいよ見下されたいよ!
ゲー研初登場ということで、部長再登場、真壁と瀬奈が初登場。サブタイが指しているのは瀬奈のことだと思われ。
常に同じ動きをしている男子部員2人は何なの。
EDイラストは杏仁豆腐さん。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
「……どうして?」
「え?」
「どうして、そんなになってまで、私にそこまでしてくれるの?」
「回復魔法が使えるから?役に立つから?」
「違えよ。そんなのはお前━━」
「そんなのはお前、俺がお前のことが好きだからに決まってるじゃねえか」
「惚れた女追っかけて何が悪ぃよ。当たり前のこった」
うわぁあああぁあああああああああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ、軋人さぁああぁああぁあああぁあああぁぁああああああああああん!!!!
もう軋人さんと呼ばざるを得ないわ。
約9ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。一応、それっぽい振りはあったが、最後の最後で柚島さんをメインに持ってきて、完結編です。
柚島さんの失踪、次々と襲われて能力を奪われる星弓家の人々。軋人さん達に最大の危機を訪れる……!というお話ですが、最大の危機と共に最大級のLOVE寄せで、ああもう僕はどうしたら良いのかと!
最後のイチャイチャで、もう全部許せちゃう。いや、許さないといけないようなアレなことは無かったけれども。
そういうわけで、第13回電撃小説大賞金賞受賞シリーズ『世界平和は一家団欒のあとに』全10巻、これにて完結。足かけ3年4ヶ月か。
確かプロジェクトレボリューションのカードになったくらいで、後はメディアミックスは無しのままだったか。
軋人さんと柚島さんのイチャラブを除けば、一番面白かったのは2巻です。あのハートフルストーリーにはやられたなぁ、と。
その後はちょっとシリアス方向に振れ過ぎたりもしたけど、何だかんだで10巻まで続いたんだよなぁ。
あ、そうだ、最後に短編集とか出せば良いんじゃね?未収録短編とか何一つ残ってないと思うけど。
燃:B- 萌:A+ 笑:B- 総:A+
「何でなんて言ってんじゃねぇぞ。友達だからに決まってるだろ」
戦いは決着を迎え、氷華は元の状態に戻った。めでたしめでたしといきたいところではあるが、それは科学サイドと魔術サイドの戦争の前触れでしかなかったのだ。
というわけで、ヴェントを回収しに来たアックアの電話相手として左方のテッラが声だけ登場。キャストは大塚芳忠さんということで、良い感じにねちっこいキャラに仕上がってそう。
また、右方のフィアンマの名前も出ている。
てっきり原作13巻の内容をやって終わりだとばかり思っていたのだが、『SS』の内容に突入しました。鍋の話あたりから。
姫神が可愛いですね。
いやしかし、一端覧祭とか原作でもすっかり忘れてたわ。
一方、闇に落ちた一方通行はスキルアウトのリーダー駒場利徳の抹殺を請け負うことに。スキルアウトの設定はアニメでは『超電磁砲』の方が初出ですね。
つーわけで、次回ラストですが、思いっきり3期へ続く終わり方しそうだな……。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
「もう一度やり直してこい!この大馬鹿野郎ッ!!」
2週振り。
加速する上条さんVS前方のヴェントと一方通行VS木原。
前者では、ヴェントの科学を憎む理由が明らかに。すっかり忘れてたけど、そんな理由だったのか。
で、上条さんのお説教入りまーす。
後者では、木原の一方通行のボコりっぷりと一方通行のイッちゃってる感じが怖いです。今一つテレビアニメの規制基準ってよく理解らないよね。
インデックスが打ち止めを前にして美琴に電話をしている、その後ろで木原が一方通行をフルボッコにしてるのは何だかシュールw
エピローグでは、ヴェントを倒した上条さんの前に後方のアックアが現れる。
彼の本格的な出番は3期待ちですね。
燃:A- 萌:B+ 笑:C 総:A
『カイジ』で萌えて、一人前。
約2週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。表紙は葉介とチー。帯で隠れてますが、スカートの下から覗く尻尾の所為で、チーのお尻が大分見えてますよ。
さて、口絵では新キャラが出まくりで、ちゃんとまとまってるのかと物凄い不安になったのだが、意外と綺麗にまとまっていたので安心した。2巻から巻き返した。
と言うか、クレタさんの暴走がアレな具合になって参りましたね。腐ェニックスとか汚腐会とか。
怖いのは今後、どんどんバトル路線へ振れそうな要素がわんさかあるということ。戦闘では傍観者の筈の葉介も修行なんか始めちゃって、どうなることやら。
ザケルをまだ使っていたことや、ラストバトルがバンダイ本社なのには吹いたし、個人的には次も読みたいと思うけど、電撃のクオリティからすると、十分打ち切り喰らってもおかしくないレベルなんだよなぁ。
燃:B- 萌:A- 笑:B+ 総:A
著者リンク
・サディスティックムーン(2014/11)
作画:あきづき りょう 原作:三雲 岳斗 キャラクターデザイン:和狸 ナオ
「どんなに価値のあるものでも、トモハルさんの体の方が大切ですもん」
ああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ、紫浬さん可愛いよ紫浬さん。
さて、表紙のメインが1巡して、操緒に戻って来たので嫌な予感はしたんですが、原作3巻『やまいはきから』編を1冊でまとめての最終巻です。
とにかく紫浬さんのハダワイに注目です。いや、下にぱんつはいてたけど。
相変わらずデフォルメよりの作画が可愛い。
アニメ終わっても続いていたので、スローペースとは言え、良いとこまで行けるかと思ったんだけど、終わっちゃいました。
改めて見ると、確かに操緒が転入してきて終了というのは良い終わり方だったかもしれん。
最後には何ちゃって次回予告でアニアがちょろっと登場してます。最近、アニアと聞くと、アニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒより先にアニア・リンドベルイが出て来るワナ。
ってなわけで、電撃文庫原作のハイスクールパンクのコミカライズ『アスラクライン』全4巻でした。
コメディ寄りの作画が特徴的で、賑やかな絵面が好きでした。
アニアが登場すれば、もっと賑やかになったろうに……。
燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A
「どこに行こうとしてたの!?もう二度としないで、どこにもいかないで、逃げたりしないで!私の手が、声が届かないところにはいかないで!どこにもいかないで、ずっと私のところにいて!ていうか、いかせないから覚悟して!」
「……それ……なに?どういう意味……?」
「多田くんは、私を追いかけないんでしょ!?だから、今度は私が追いかける!……ていうか、見てよ!捕まえてるよ私!多田くんはもう捕まったの!ここからはもうどこにもいかせないってことだよ!」
約2週間の積み。半年振りの新刊。
さて、リンダ先輩が実は高校生のときに自分と同級生だったことを知ってしまった万里は大層混乱する。
一方、香子は香子で何やら悩みを抱えていて……というお話。
今回は少ないですが、ちゃんと挿絵があります。
前巻が楽しく読めたのは何だったんだろうという程度に失速してしまった印象。好きな人は好きなんだろうけど、個人的には何故か楽しめない。
どんどん自分の経験の中の大学生あるあるから外れていくからかなぁ。関係無いか。いや、1巻の時点で既に外れてたか。
終盤で、一気に話が進んだような気がするけど、こんな速度で進めて長続きするんだろうか。
そして、ラストでヒロインがまさかのタイーホされるという。
なんちゅー終わり方すんねん。良い雰囲気がぶち壊しじゃねーかw
ところで、未成年がスーパー酒飲みまくってるけど、アニメ化するときどーすんだ……
次は夏頃だとか。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:B+
「間違ってなんかない。滝壺や『アイテム』のみんなを危険から遠ざける選択肢は絶対に間違ってなんかいない!!あれだけの戦争を乗り越えたんだ。泥だらけになってでも、やっとこの手で掴み取ったんだ!!なくしてたまるか。俺は自分で手に入れたものを、何があっても守ってみせる!!」
約1週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。『ヘヴィーオブジェクト』3巻からは4ヶ月振り。
口絵の背景には佐天さんと衿衣らしき人物が描かれている。
また、劇中劇として『ヘヴィーオブジェクト』が登場している。
さて、タイトルが変わって新章突入。第三次世界大戦を生き残った一方通行と浜面。『闇』から抜け出した彼等は大切な人達と平穏な日常を過ごしていた。『新入生』と名乗る連中が現れるまでは……というお話。
いや、
いつも通りですやん。
上条さんが不在の世界っつーけど、巻数が二桁に突入した辺りから、上条さん不在の話なんて何回かあったわけだし、これと言って、これが『新約』か……!となる内容ではないような。
軽いノリはホントの最初だけで、あとはすぐに『闇』のえげつない戦いが繰り広げられる。
そして、上条さん帰って来るの早ッ!!いやいや、もっと焦らしに焦らしてから帰って来いよ!普通に学校から帰って来ましたレベルの出て来方やん!
完全に23巻ですやん!
タイトルを変えたのは、巻数が増え過ぎて新規読者が入り辛くなってる現状を打破するための処置ってところが大きそうだな。
燃:B- 萌:B+ 笑:B 総:A-
シリーズリンク
・とある魔術の禁書目録 <22>(2010/10)
・新約 とある魔術の禁書目録②(2011/08)