「今、僕は君とこの空を飛びたいんだ」
学校の訓練の延長線で、水遊びを楽しむカルエル達。水着回ということで、健康的なエロス回ですね。
旧スクだったら俺の益荒男ゲージがどうにかなるところだったが、流石に世界観が合わないしなぁ。
カルエルの言葉で振り切れたクレアだけど、これってカルエルがまだクレアの正体を知らないから言えることであって、バレたときの衝撃がえらいことになるんじゃ……。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「今、僕は君とこの空を飛びたいんだ」
学校の訓練の延長線で、水遊びを楽しむカルエル達。水着回ということで、健康的なエロス回ですね。
旧スクだったら俺の益荒男ゲージがどうにかなるところだったが、流石に世界観が合わないしなぁ。
カルエルの言葉で振り切れたクレアだけど、これってカルエルがまだクレアの正体を知らないから言えることであって、バレたときの衝撃がえらいことになるんじゃ……。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A
なんたって、ここでの毎日は、ほんとに最高だったから。
2013年7月の新刊。約7ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、いよいよ本編最終巻です。
前回ラストのお赤飯が、はいはい猫ちゃんに赤ちゃんが生まれたよ!やったー!的なオチだと思っていたら、ガチで空太とましろんが一線を超えていたでござるの巻。おのれディケイド!
イチャイチャする2人だったけど、それぞれの夢を全力で追い掛ける内、その想いはすれ違っていく。
だから、あれほどななみんにしておけと……。
空太とましろんの関係にだけスポットを当てるのかと思いきや、ゲームキャンプのメンバーである龍之介、伊織、栞奈達のエピソードにも紙幅が割かれている。
今回は450ページ近くあるんだから、彼等のエピソードを10巻として、本編完結は11巻にしても良かったのでは……と思わないでもない。
出番は少ないながらも圧倒的存在感を示す空太のお父さんに吹いた。空太の入浴シーンが来たときに絶対入ってくるだろと思ったら、本当に乱入してきてワロタ
エピローグは大学の卒業式当日を描く。こいつ等、夢に向かって邁進し過ぎだろ……
いやしかし、最終的に空太とましろんは破局してしまうんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、何とか耐えて良かった良かった。いや、耐えたというより復活したというべきなのか。
このシリーズなら、容赦無い現実を突き付けてきても全然おかしくないからな……。
次は2014年3月に10.5巻、4月に新シリーズ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』。
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・さくら荘のペットな彼女 <9>(2013/03)
・さくら荘のペットな彼女 <10.5>(2014/03)
「兄貴なら、妹の手を離すな」
兄を捜して崩壊世界へと向かった六を追い掛ける武達。だから無謀過ぎるっつーの。まだ魔法を習い立てのひよっこの筈なのに、猪突猛進過ぎるだろ……。
でも、何やかんやで敵と渡り合えてしまうという。
で、発動するトワイライトのカートリッジギミック。ブラストフォッグとか、やだ格好良い……。
こんな感じで、状況に応じて色々な魔力を込められると面白いと思うんだけど……。
ところで、次回予告が地味に好きな俺です。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・3話「魔法学院と恋占い」
・5話「魔法試験と冬休み」
「踊ろうぜ、みんな」
『━━喜んで』
2013年7月の新刊。約7ヶ月の積み。5ヶ月振りの新刊。
さて、前巻の時点で宣言されていた通り最終巻です。
迫るグングニルとの決戦。練司は最後の特訓に勤しんでいた。そんな中、薄緑の最後の人格、蜘蛛切丸が姿を現す。おいおい、超エロイお姉さんじゃねーか。何故1巻から出さなかったのかと小一時間。
決戦には、これまで練司達が東京の街を案内した伝承者とDアーム達も駆け付けてくれる。
そんな心強い仲間達との出会いは電子書籍版のみで発売中の短編集を読んでね!ってことらしい。ファック!
最後は順当に決着。各キャラにもっと見せ場があれば良かったんだけどなぁ。流石に、このタイミングでそれをやると、とっちらかるだろうし、練司の成長に焦点を絞ったのは正解か。
そんなわけで、伝説の武器達と踊るファンタジア文庫『デーゲンメイデン』全4巻、これにて終幕。打ち切り完結っぽい。足掛け1年1ヶ月か。
あれ、アニメ化すると思ったんだけどなぁ。OPのサビで、次々と画面に登場して武器に姿を変えていくDアームと、それを振るう伝承者ってとこまで妄想してたのになぁ。アルェー?
何がいけなかったのか。「でげめで」って略称を定着させられなかったからか。違うな。
あれか、薄緑と殆どラブコメっぽい展開にならなかったからか。ってか、女性キャラは練司の周りにそこそこ居た筈なのに、ハーレムっぽさが全然無かったな……。
もっと薄緑の人格4人分が同時に出れるような設定だったら良かったのかもしれん。力を行使出来るのは1人だけとかにして。
次は2014年3月に新シリーズ『ご覧の勇者の提供でお送りします』。
燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・デーゲンメイデン 3.後楽園、破砕(2013/02)
「次にこんなことしたら、明日からのお昼、毎回プ〇キュアのキャラ弁だからね!」
望むところだッ!!
2013年10月の新刊。約4ヶ月の積み。1年4ヶ月振りの新刊。『ロウきゅーぶ!』13巻からは3ヶ月振り。
『ロウきゅーぶ!』の方を優先させ過ぎた結果、1年以上間が空く結果に。
何故、巻数のカウント方式が同レーベル『デュラララ!!』と同じなのかw
さて、2巻の表紙は潤に続き希美というわけで、今回は彼女のエピソードとなる。とはいえ、他のヒロインの出番が少ないというわけでもなく。
今回ものっけから妹と朝風呂とかアクセルベタ踏み過ぎて困る。
前巻にも増して、小学生小学生言ってる気がしてきたな……。
勿論、メインとなるのはリトルウイングの3人なんだけど、それよりも妹のくるみが可愛いから困る。時々プリキュアネタを挟んでくるのも好印象(ぉ
次は2014年3月に『ロウきゅーぶ!』14巻です。
果たして、こちらの3巻が出るのはいつになることやら……。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・天使の3P!(2012/06)
・天使の3P!×3(2014/06)
著者リンク
・ロウきゅーぶ!⑬(2013/07)
・ロウきゅーぶ!⑭(2014/03)
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「京耶先輩、考えすぎると迷走するタイプですよね~。昔のことが気になるのは仕方ないですけど、もっと気楽にやれば良いんですよ。こう本能の赴くままにガバーです」
2013年6月の新刊。約7ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。間に『一乃』を挟まずに連続で刊行です。
凄ぇ、3巻になっても表紙から京耶が消えねぇ!MF文庫Jでは結構レアケースなんじゃね?
今回の口絵は、ほぼ本編と関係無いのか……。まぁ、折角のほんたにさんのイラストをバトルなイラストで持っていかれるのもアレっちゃーアレだが。
あれ、キョウコと瑠璃子が間違われてね?
さて、サブタイ通り、幻象都市に囚われてしまった京耶達。ディストピアとなってしまった街からの脱出を図る京耶達だったが……。
相変わらず何がどうなってるのか、よく理解らん。幻想的な描写ばっかりだからそうなるのか、俺の理解力が致命傷なのか……。
あと、ギャグがなぁ。スベってることが多いんだよなぁ。もっとハッチャけたら良いのに……。
本当、イラストは凄く良いんだよなぁ。切り捨てるの惜しいなぁ。でもストーリーは特に興味無くなってきたんだよな……。
次は2013年10月に『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その10 End of The Personal World』、2014年2月に4巻『Love Is Over:幻象煉獄』だけど、こちらはもう買いません。
燃:C+ 萌:A+ 笑:C+ 総:B+
シリーズリンク
・バロックナイト #2 Fallen Angel:歪曲天使(2013/03)
著者リンク
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その10 End of The Personal World(2013/10)
「本当の力は、いつだって自分の中にあるんだ」
2013年の大晦日に放送された特別編。何なの、アニプレックスは大晦日にアニメ2時間スペシャルを放送することに味を占めたの?
内容は原作者である川原さん脚本による新規映像を含む総集編。登場人物達がそれぞれ自分の体験を他者に語る形でテレビシリーズ1期を振り返る。
きっちり放送順というわけではなく、多少エピソードが前後していたりも。
主題歌4曲は全部使用されたけど、前期OPと映像が合ってなさ過ぎワロタ状態だったな。
導入は曲無しで、どっかの戦闘シーンで流せば良かったのに。
EDは2曲とも良いタイミングで使われてましたね。本当に、これ本編で流れてたんじゃね?ってくらいマッチしてた。
で、後期OPのタイミングが格好良過ぎて吹く。なのに、何で最後ブツ切れで止めちゃうんだよ、勿体無い……(´・ω・`)
加えてBGMが良いんだよなぁ。キリトさんが戦闘で大活躍するときの荘厳なBGMが好き。スターバースト・ストリームかっけー。
それと、ALOの民族音楽っぽいやつ。
新規映像は水着祭りだぜいやったぁぁあああああああ!の筈なんだけど、何故かあまり漲らない俺です<どうでも良い
そして和人の携帯にかかってくる菊岡さんからの電話。物語は新たなるステージ、ガンゲイル・オンラインへと━━━━ということで、2014年に2期放送決定です。
一言だけ、新ヒロイン、シノンの台詞もありましたね。キャストがみゆきちってのはゲーム版の方で確定してますね。
このタイミングでの2期発表とか、妥当過ぎて何の驚きも無いw
燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A
「空太はエッチね」
「俺のハートに火をつけたのは、ましろだからな!」
2013年3月の新刊。約11ヶ月1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
クライマックス間近という、ここにきて表紙が水着姿のましろという。何か、思い出したかのようにとってつけたサービスカットだな……。
別に、このシリーズにそんなサービスとか期待してないしなぁ。
さて、晴れてましろんと恋人同士になった空太。ゲームキャンプへのエントリーも決まり、全てが順調に見えたが、勿論トラブルの温床はあちことに潜んでおり……。
前回が壮絶な引きだった割には、ノリがいつも通りでワロタ
相変わらず漫才トークが楽しいですね。
七海はさくら荘を出て行き、空太の周囲の面子がガラリと変わった印象。ゲームキャンプの活動が本格化したため、龍之介と伊織の出番が圧倒的に増加。
モノ作りに対する真剣さは今回も健在で、あーお腹が痛い。
最後の議事録は、つまりそういうことなのか……?
次は2013年7月に10巻、3月に10.5巻、4月に新シリーズ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・さくら荘のペットな彼女 <8>(2012/10)
・さくら荘のペットな彼女 <10>(2013/07)
「ええがなええがな!そんくらい図太くいったらええがな!《バーストリンカー》は少し図々しいくらいがちょーどええねんて!!」
2013年1月の新刊。
表紙は部長。白ビキニがエロ可愛くて堪りません。
さて、順調にバーストリンカーとして成長を続けるちあちあとリーリャ。そんな中、ちあちあは憧れの黒雪姫先輩とリアル接触する機会を得る。
ということで、ちょろっとだけ黒雪姫先輩が登場。その傍らには書記である恵の姿も。
ストーリーの流れとしては、連作短編って印象が強いな。もうちょっとメインの流れがあっても良いような気はするけども。
リーリャの友人を自称する範子がどう動くかだが……。キャラクター的には、あまりバーストリンカーになりそうにはないが……。
問題は刊行ペースだよなぁ。俺、4巻が出るまで範子とか憶えてる自身が無いわw
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <02>(2013/04)
・アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <04>(2013/09)
「恋に悩める乙女ですオーラ、超出てましたけど?」
陰陽塾が再会する日を明日に控え、夏目はどんな態度で皆と接すれば良いか悩んでいた。
いっそ女子制服を着て登場するというのはどうだろう。原作でも着たことないのかしら。
夏目の性別を知ってしまったから京子の様子はおかしくなったと思われているが、それだけではなく、彼女の思い出の少年が、そもそも夏目ではなく春虎だったと気付いたことも原因の1つ。
あちゃー、幼馴染み属性持ちだったかー。
燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A-