アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「歯を食い縛れよ、最強……俺の最弱は、ちょっとばかし響くぞ……!」

本編では、もっと荒々しく叫んでなかったっけ?いや、うろ覚えですけども。
さて、ようやく妹達編完結ということで。前半で一方通行との戦いは決着し、後半は、ほんわかエピローグへ。
上条さんのお見舞いに駆けつけるインデックスさんの姿もちょろっとだけ。

今後への展開に繋がる要素が出て来るかと思ったけど、別にそんなこともなかったな。食蜂さんくらい出て来るかと思ったけど。

ラストでは、「とある科学の超電磁砲Sister’s END」って出たけど、次回からはSで始まる別の単語になるのかしら。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#15「最弱」
#17「勉強会」

富士見ファンタジア文庫

生徒会の祝日 碧陽学園生徒会黙示録8 (富士見ファンタジア文庫)
著:葵 せきな イラスト:狗神 煌

「な……なんだこの『T〇LOVEる』的着地!」
「現実でこんな光景がありうるなんて!」

2013年7月の新刊。約1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『黙示録』は1年振りか。新シリーズ『ぼくのゆうしゃ』と同時発売。 一足早く発売された限定版にはBlu-rayが付いてるんだけど、特に興味が無かったのでスルー。

さて、今度こそシリーズ完結巻。最後の表紙を飾るのはウェディングドレス姿の会長とつくし。会長が出るのは分かり切ってたけど、つくしも出してもらえるとは……。
2人同時登場のため、今までの『黙示録』シリーズとはタイトルロゴの入れ方が若干変わっている。

口絵ピンナップ裏側、物凄い無駄遣いで泣いた……。いや、今まで頑張った杉崎へのご褒美なのかもしれんけど。 今回も勿論、全編に渡って描き下ろしで挿絵があります。

『会長がもの申す!』『広める生徒会』『魔法少女くりむ☆ほいっぷ』

新聞やらドラマガの付録やらに掲載されたショートショートをきっちり収録。魔法少女は、かなりやっつけ感が……。

『彼女達のキャンパスライフ』『転校後の彼女達』『続生徒会の一存』

ドラマガで連載された特別編。新年度、旧生徒会のメンバー達は……というエピソード。

椎名姉妹の転校先は前シリーズ『マテリアルゴースト』で蛍達が通っていた現守学園なんだけど、2人が着てる制服は、ちゃんとデザインを向こうの設定に準拠させてるんだな。

『三年B組の十代』

書き下ろし。まさか巡のターンがもう1回やって来るとは……。あれ、他のヒロインより優遇されてね?
原作では、そこそこに出番のあったけど巡だけど、メディアミックスでは、存在感が薄かったから、その辺を考慮してのプレゼントなんだろうか。

『邂逅する生徒会』

書き下ろしにして、ラストエピソード。予告通り、旧生徒会VS新生徒会。 お互いのノリに戸惑う面子に吹く。深夏のパワープレイと、つくしの不運体質が、まさかのコラボw

『僕は友達が少ない』とのコラボは終わったから、向こうの名前等は伏せないといけないのかw

そして生徒会ハーレム化計画完全達成!というところで、最後の最後を、めいくに持っていかれるというミラクル。挿絵まで押さえられちゃったかー。
めいく、結構愛されてる印象があるよなぁ。いや、俺も割と好きなのだが。出番あんまり無いけどな。

総評

ってなわけで、ひたすら生徒会室で駄弁っていたファンタジア文庫『生徒会の一存』シリーズ本編10巻、外伝8巻、番外編2巻の計20冊、これにて終了。足掛け5年半か。

ずっとリアルタイムで読んでいたので感慨深いな。今思えば、ファンタジア文庫の再起に大いに貢献した気がする。

テンポの良いギャグをふんだんに盛り込むだけでなく、毎巻、最後にはシリアスを入れつつ綺麗に終わらせる手法に何度も驚かされたよな。
パッケージングで嫌厭してる人は一度読んだ方が良い。

ベストヒロインは勿論、知弦さんだよな!な!次点で、めいく。

また、今後あちこちで使えそうな設定やキャラが色々と登場しているので、その辺が、どう派生していくのかも気になるところ。

次は2013年7月、同時発売の新シリーズ『ぼくのゆうしゃ』、8月に2巻。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
生徒会の土産 碧陽学園生徒会黙示録7(2012/07)
新生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 下(2013/03)
生徒会の周年 碧陽学園生徒会黙示録9(2018/07)

著者リンク
ぼくのゆうしゃ(2013/07)

キャンペーンリンク
生徒会の一存完結&ぼくのゆうしゃ開幕 記念ブックレット

アニメ,GA文庫

「この人が言うと、何だか説得力あるわね~。木星帰り、みたいな?」

ラストエピソードは、原作11巻に収録されている短編を多少アレンジしたもの。原作では出番の無かった人達も、ちょろっと登場してる。
余市の中の人は「おーい」の一言のためだけに呼ばれたのだろうか……。

一度は地球から出ていくことになるなど、一応最終回っぽいストーリーとはなっているが、やってることは大体いつも通りで。

最後は今回だけのEDと共にエピローグで終了。内容が内容なので、続編を匂わせるような演出も無し。

総評

そんな具合で、2期『這いよれ!ニャル子さんW』全12話でした。
1期を上回るクオリティで、視てみると思っていたより楽しめた不思議。女性陣が1期よりも可愛くなっていた気がする。特にクー子。

EDにバリエーションを設けた主題歌も、みんな良い出来でなぁ。ニャル子単独とクトゥグァコンビのが好きです。

3期はどうだろうなぁ。1期が終わった段階で2期無さそうと思ったし、原作の終了と同時に3期あったりするかも。

燃:B 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第11話「とあるキャンプの悪霊の家」

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2013年 09月号 [雑誌]

『ハイスクールD×D』

表紙。だから、たまには他のヒロインもですね……。あ、おっぱいキャラでないと駄目なのか……。ロスヴァイセさんとかだと俺歓喜なんだけど、無理ですよねー。

3DSでゲーム化決定。PSPじゃねーんだ……。

連載は、よく見たら、挿絵2枚と見せかけて、1枚は既存イラストの継ぎ接ぎっぽいな……。

そういや、いつ間にかエイジプレミアムで別コミカライズ『アクマのおしごと』ってのが始まってるのね。

『生徒会の一存』『ぼくのゆうしゃ』

完結&新シリーズスタート開始記念ということで、巻頭特集。『ぼくのゆうしゃ』の方はお試し短編も。
現状、両者の世界観に関連は無さそうだけど、さて……?

『棺姫のチャイカ』

重大発表って、どうせTwitter開始とか、そんなんだろ?とタカをくくっていたら、一足飛びにアニメ化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

おいおい、昨今のアニメ化フラグをことごとくすっ飛ばして来たけど大丈夫か……と思ったら、『神さまのいない日曜日』も、似たようなパターンか。いやでも、あっちは事前にドラマCDがあったし、表紙になったこともあるからなぁ。

シリーズ開始当初に連載っぽく短編が載ったこともあったけど、それ1回切りだったし……。 初期の頃からアニメ化狙ってるのではと思わせる部分もあったし、実際実現して凄い嬉しいんだけど、大爆死しないか、すんげー不安……(´・ω・`)

そもそもカラーリングでテレビ画面で映え辛い気がする。多分、紅チャイカが出るまでやれないだろうし、余計になぁ。

一方、四六判で『ドラゴンズ・ウィル』が復刊するらしい。しかも幻の短編も収録するそうで。多分、ドラマガ掲載短編のことだろうから、これは嬉しい。

『空戦魔導士候補生の教官』

特集&お試し短編。ネットの噂では、結構真面目に教官やってるらしいけど……。

『神喰のエクスマキナ』

特集&お試し短編。「神喰」は素直に「かみぐい」と読みます。 イラストは良いんだけど、また、女性しか使えない筈のアイテムを何故か使える系男子かよw

『神さまのいない日曜日』

特集のみ。そういやアニメ放映中だってのに、全然短編掲載されないな。
特集を読んでいる感じだと、アニメ放映終了と共にシリーズを畳みそうにも思えてくる。

『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』

アニメの主要キャラのキャスト発表なんだけど、凄ぇ、誰1人知らねぇ……。

『デート・ア・ライブ』

アニメ2期制作決定。今度は、もう少し放送局が増えると良いな……。

連載は士織さん可愛過ぎワロタ
もう士道さんと交代で良いんじゃね?

『デイト・ア・オリガミ』は何故か、このタイミングで終了らしい。え、アニメ2期が控えてるのに?

付録のコミックアンソロジーは、やたらと出来が良い。ってか、こんなんバラで単行本出してくれよ!と思わないでもない。双葉ますみさんが居る時点で買わないわけにはいかない。

体操服を頬袋に入れ常時唾液保存じゃねーよwwwwwww 『フェリの詩』の頃から全くブレてねぇ!

『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』

連載の桜井さんが可愛過ぎて辛い。

『剣帝の女難創世記(ハーレムロード)』

『いもうとコンプレックス!』の稲葉さんの新シリーズ。まーたハーレムファンタジーものか……。

『東京レイヴンズ』

少年ライバルで別主人公によるスピンオフコミカライズ『Sword of song』が連載決定。凄い勢いでコミカライズ増えるな……。

アニメは10月放映開始。秋アニメにラノベ原作集中し過ぎだろ……orz

『ドレスの武器商人と戦華の国』

特集のみ。『消えちゃえばいいのに』でファンタジア文庫に登場した和智さんの新作。硬派なファンタジーっぽいが……。

『アンジュ・ヴィエルジュ』

ファンタジア文庫とMF文庫Jが合同で展開するシェアード・ワールド。
様々なメディアで、様々な美少女達が活躍するらしい。
これはコケると恥ずかしいが……。まぁ、有名な絵師さんを大量投入するっぽいし、のっけから躓くってことはないかな……。

『生徒会』と『僕は友達が少ない』のコラボといい、『グランクレスト』といい、最近、この2レーベルが、やたら仲良いな。
単独の力では電撃には勝てないと判断したか……?

『180』

スーパーダッシュ文庫『ベン・トー』でお馴染みアサウラさんがドラマガに殴り込み。
文庫化決定していないのに、短編が掲載されるってパターンは、相当久し振りなんじゃね?

高校デビューを決意する少女がカップラーメンを食べられるまでのお話を描くお馬鹿コメディ。
おいおい、面白いじゃねーか。よく3分間を1短編にまで引き延ばしたなw
連作短編集みたいな形なら文庫化出来るんじゃね?ってか、これを雑誌掲載だけで留まらせるのは勿体無いよなぁ。

神坂一×秋田禎信コラボ企画

ロボットものでシェアードキャラクター展開をやるらしいけど、一体どうなることやら……。
ガチのスーパー系ロボットだったら嬉しいけどなぁ。

第26回冬期ファンタジア大賞

受賞作決定。取り敢えず銀賞の「魔法少女ほのりは今すぐ辞めたい。」は文庫出たら買おうと思う。
後は今後の特集次第だな。

新刊情報

9月には『鋼殻のレギオス』最終巻と新シリーズ『ドラグリミット・ファンタジア』が同時発売。
何、最近、シリーズ完結と新シリーズスタートを同時にやるのが流行りなの?いや、上手いことすれば、前作のファンをそのまま新作に連れていけるからなんだろうけどさ。

『本日の騎士ミロク』と『デーゲンメイデン』が文庫未収録短編を電子書籍のみで販売するというクソふざけた戦略でブチ切れそうだぜ……。
ちゃうねん、値段とかの問題じゃないねん。紙媒体で読めないのが嫌やねん……。
まぁ、今回のケースは掲載されたドラマガを全部持ってるから、まだ救いがあるけど、そうじゃないシリーズでやられるとか、書き下ろしとかがあったら絶対に許さない。 みんな、デジタル機器で活字読むのしんどくね?

燃:A- 萌:A+ 笑:A 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2013年7月号
ドラゴンマガジン 2013年11月号

富士見ファンタジア文庫

冴えない彼女の育てかた 4 (富士見ファンタジア文庫)
著:丸戸 史明 イラスト:深崎 暮人

俺は約束を破らない。それは約束する。
けれど覚悟しろ。
おまえをオタクにしてやるけど、俺はリア充にならない━━

2013年7月の新刊。約1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は、またしても新キャラ、倫也の従姉妹、美智留。今後も何とか表紙に出せそうな美少女を毎巻、増やしていくのだろうか……。まぁ、重複しない方が構成としては美しいんだけども。

さて、遂に名前も決まり、冬コミに向けて活動を活発化させるblessing software。しかし、シナリオとグラフィックはあっても、BGMが無い……という問題が浮上したところで、突如、従姉妹の美智留がやって来て……。

何だかんだ言いながらも、凄く風が倫也の方に向いてるよなぁと思う。一見、仲間に引きずり込むのが難しそうに思えた美智留だけど、その周囲は、倫也が動き易い人間関係が形成されていたわけだし。
いや、躓きまくったら、それはそれでフラストレーション溜まるだろうが。

最近、英梨々と詩羽先輩が、倫也好き好きオーラを全然隠してないんだけど……。

今更だけど、このシリーズ、ルビの振り方が独特というか、捻くれているというか。既刊を読み返してくれというアピールなんだろうか。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
冴えない彼女の育てかた <3>(2013/03)
冴えない彼女の育てかた <5>(2013/11)

アニメ,ファミ通文庫

「どいて和兄、そいつを殺せない!」

いきなり現れた円香に訳も理解らぬまま監禁されちゃう春海。やだ、円香さん、サイコ……。

夏野さんのマンションに窓ガラスをぶち破って突撃してくる円香。絵面凄ぇなw
ってか、あそこ何階なんだよw

円香の背負ってるギターケースの中身が何かを知っている原作既読組みとしては、次回の展開が楽しみなような、不安なような……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第参話「飛んで火に入る冬の犬」
第五話「虎穴に入らずんば犬を得ず」

アニメ,GA文庫

「ずっと一緒なんて、笑顔でウルトラハッピーですよね!」

今回はアニメオリジナル回……なんだけど、あれ、微妙な内容じゃね?アト子から送られてきた惚れ薬の仕込まれたお菓子で一騒動なんだけど、普段からイカレ気味のキャラ達が多少暴走したところでなぁ。

むしろ、その逆でニャル子達が正ヒロインっぽく振る舞う展開とかの方が面白くなった気がする。

同じGA文庫『反抗期の妹を魔王の力で支配してみた。』ネタがあってビックリした。著者は有名だけど、このシリーズ自体は、まだまだマイナーだと思うんだが……。

スタッフは余市とツル子を一体どうしたいんだろうか。次でラストだし、これ以上何か動きがあるとも思えないが……。
そして最終回へ引いて終わるという。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第10話「ユゴス・アタック!」
最終話「さようならニャル子さんW」

アニメ,ガガガ文庫

「出来立ての中等部が元祖に勝てるかな~?」

芸術の秋ということで、GJ部員の絵を描いちゃったりするキョロ。一見、可愛いイラストだけど、細かい設定が結構酷いなw

スーパーキョロの変わりっぷりが楽しい。一種のマインドセットなんだろうかw
それにつけても、紫音さんの黒ストに包まれたおみ足のエロさよ。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第9話「GJ線上のキョロ・REBIRTH」
第11話「協・定・解・除」

GA文庫

ヴァルキリーワークス (GA文庫)
著:逢空 万太 イラスト:蔓木 鋼音

「あー、これ壊滅だわー。この辺一帯壊滅だわー。僕、俯瞰で物事を見られる人間だからこの先どうなるか分かるわー。というかあいつが出てくる前から分かってたわー」

2013年4月の新刊。約3ヶ月1週間半の積み。『這いよれ!ニャル子さん』11巻と同時発売で、逢空さんが新シリーズを開始。
取り敢えず買っとくかと。

イラストはMF文庫J『ぱんどら』とかスーパーダッシュ文庫『とわいすあっぷっ!』なんかの挿絵を描いてる蔓木鋼音さんか。
GAには『魔法の材料ございます』で登場済みか。

さて、奇矯な言動の主人公、大神理樹(りき)はある日、不思議な空間で巨大な竜と戦う少女フェルスズと出会う。
彼女に一目惚れした理樹は、人間界に散らばった神威(ケニング)を集める戦乙女(ヴァルキリー)の使命を手伝うことに……。

新シリーズは最近のMFが好きそうな美少女バトルアクション。といっても、明確なヒロインは現状1人しか居ないので、好印象です。
だって、いっぱいヒロインが居たって、全然掘り下げてくれないんだったら、あんまり意味無いじゃんね……。いや、二次創作で補完という手もあるのだが。

ジャンルが変わろうとも、そこはそれ逢空万太作品なので勿論ネタ満載です。各章タイトルに付いてる英文がいきなり平成ライダーネタ塗れだしな。
劇中でも、ちょいちょいフレーズを入れてくるから困る。

ラストバトルのシーンを読んでいて、「Wow wow wow(フォーゼ!)」が脳内再生されたのは俺だけじゃない筈。
ってか、『仮面ライダーフォーゼ』第2話『宇・宙・上・等』とか懐かし過ぎワロタ

そもそも本シリーズのコンセプトが『仮面ライダーW』と『WILD ARMS』を下敷きにしているらしく、両者のネタが非常に豊富。
まぁ、『WILD ARMS』の方は全く知らんが。

イラスト効果も相俟って、フェル子さんが大変可愛いですね。理樹にイジられまくって泣いちゃうフェル子さん可愛いよフェル子さん。
あと、味噌汁と一緒に自分の髪の毛も食べちゃうお母さんも可愛い(ぇ

そんな具合で新シリーズでした。いや、別にネタ塗れだったからって理由だけで面白かったわけじゃないのよ?

巻末にはラフイラストを収録。
次は2013年8月に2巻。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
ヴァルキリーワークス <2>(2013/08)

著者リンク
這いよれ!ニャル子さん(GA文庫、2009/04)
這いよれ!ニャル子さん <11>(GA文庫、2013/04)
深山さんちのベルテイン(GA文庫、2010/12)
勇者が魔王を倒してくれない(GA文庫、2015/02)
出番ですよ!カグヤさま(GA文庫、2015/10)
ヒーローお兄ちゃんとラスボス妹 抜剣!セイケンザー(GA文庫、2017/04)
ウィッチクラフトアカデミア ティノと箒と魔女たちの学院(LINE文庫エッジ、2019/08)

イラストリンク
ぱんどら(MF文庫J、2009/06)
魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚(2009/10)

アニメ,ガガガ文庫

「お前に━━魔改造を施す!」

女装させられたキョロが普通に可愛いから困る。声出したら一発アウトだけどw

今回はキョロVS森さんということで。何で、このアニメのブラッシングシーンは、そこはかとなくエロいんだよw
キョロと会ったら、必ずクルっと回ってくれる森さん、サービス精神旺盛過ぎるだろ……。
ってか、森さん可愛いな!

可愛いと言えば、ラストのGJ部女子部員の巫女さん姿も良かったな。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第8話「シスターズ・アタック!」
第10話「芸術と食欲と襲撃の秋」