アニメ,GA文庫

「人呼んで、マシンシャンタッカー!」

原作2巻が超圧縮展開で、まさかの1話終了だったが、元の内容が内容なので全然気にならなかったぜ!ってか、内容憶えてないぜ!
いやまぁ、ストーリーがどうこうとかのアレじゃないから良いんだけど。

で、お団子ヘアー+ツインテなニャル子さんが可愛過ぎる件。何なの、原作の50倍くらい可愛いんだけど。
だが、何故新スクにしたし。

最後のファイナルフォームライドには吹いたw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
第2話「さようならニャル子さん」
第4話「マザーズ・アタック!」

ファミ通文庫

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 (ファミ通文庫)
著:鳳乃 一真(おおとりの・かずま) イラスト:赤りんご

「重護って何者なの?」
「ただの高校二年生です!後は精々、今日この島にやってきた転校生スキルがあるくらいです!」
「えっ、アプリボワゼできる人?」

貴様ぁ!銀河美少年かぁぁぁッ!?

言ってみたかっただけです<何なんだ
ファミ通文庫2012年1月の新刊。約3ヶ月1週間の積み。第13回えんため大賞大賞受賞作品。
大賞って、『吉永さん家のガーゴイル』以来出てなかったんだな。そら、祭にもなるわな。

タイトルは応募時のまま。「龍ヶ嬢七々々」は素直に「りゅうがじょうななな」と読みます。
イラストの赤りんごさんはGA文庫『Re:SET 願いと想いのカナタ』とかも担当してますね。
カラーイラストの色遣いが素敵です。モノクロ絵はアレだったが。

文庫刊行前から、恐ろしいほどのプッシュ具合で先行コミカライズどころか、A-1 PicturesがPVまで作っちゃうという。
どんだけ推すねん。甘引きするレベル。
最初は興味無かったんだけど、ここまでプッシュされると、ちょっと気になってしまうワナ。そういう意味では、この猛烈プッシュもあながち戦略としては間違いではないのか。

さて、稼業を継ぐことを拒否し、島流しにあった主人公、重護は何とか見付けた新たな住処で地縛霊の少女、龍ヶ嬢七々々と出会う。
重護は七々々を殺した犯人を捜すため、生前彼女が集めた不思議アイテム、七々々コレクションを手に入れることに……というお話。

ボケのノリは好きだけど、現代のトレジャーハントってノリがあんまり興味湧かないなぁ。七々々コレクションって設定の自由度が高過ぎて、何でも出来過ぎちゃいそうでな……。

加えて、キャラのネーミングが一部アレ。ヒロインの名前が壱級天災って西尾維新じゃあるまいし……。
一応個性的なキャラになってるけど、明らかに名前負けしているというか。

どのキャラも言ってる「ああっ」って台詞はどういう感情表現なんだろうか……。
次は2012年3月だけど、もう買いません。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+

アニメリンク
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 第1話「勘当されて島流し」

第13回えんため大賞リンク
明智少年のこじつけ①(優秀賞、2012/01)
キュージュツカ!①(特別賞、2012/01)

えんため大賞大賞リンク
四百二十連敗ガール(第14回、2013/01)

MF文庫J,アニメ

「小さくて良いから、いつか2人の家を買おう」

ガリア王の暴走を食い止めた才人達は何処へ行っても英雄扱い。デレデレする才人に苛立ちながらも、2人だけの屋敷を夢想してニヨニヨするルイズ。

そんな折、女王陛下より恩賞として、領地を与えられることになった才人。屋敷はボロボロだったけど、ここが自分達の住処になるんだと思うとwktkするよな!

終始、才人にべったりなシエスタだけど、才人はちゃんと一線を引くべきだと思うの。まぁ、色々良くしてもらってるから、冷たく出来ないのは理解るが。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第3話「無能王の乱心」
第5話「ド・オルニエールの乙女たち」

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾン (Horizon on the Middle of Nowhere) 3 (初回限定版) [Blu-ray]

「きゃ━━━━!鹿角さ━━━━ん!!」

概要

後回し後回しにしていたら、こんな時期になってしまった。これ出たの2月下旬なんだぜ……。
ジャケットはアサマチ。アサマチは原作では表紙に出たことないけど、今後出番はあるのだろうか。まぁ、特典で出たけど。

第4話「夜天下の暗躍者」/第5話「月下の卒業者」

何回見ても、鹿角さんVS猛鷲がカッチョ良過ぎる。この巻は全体的にダッちゃんと鹿角さんフィーチャーだよなぁ。
最期の月見酒とか堪らない。

いやしかし、巫女スタイルのアサマチがエロいよなぁ。最近、雑誌のピンナップとかではオパイのサイズが大変なことになってるらしいですが。
このくらいで十分だと判断出来ます。

元信公は良いキャラしてるよなぁ。早期退場すんのが非常に勿体無い。

キャラクターコメンタリー

担当は賢姉、アサマチ、ネイト。ネイトのみ初登場。キャラチョイスの基準は何なんだろうか……。
安心の超ハイテンション。

・武神から川上汁
・割断世界ホンダリア
・ムネオいじり

等々。
5話作るのに4ヶ月掛かったとかマジキチ。

スペシャルCD

今回もガッちゃんナイちゃんのキャラソンを収録。

特典小説の感想は別で。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅱ>(初回限定版)
境界線上のホライゾン <Ⅳ>(初回限定版)

特典リンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅠ〈下〉

アニメリンク
境界線上のホライゾン 第4話「夜天下の暗躍者」
境界線上のホライゾン 第5話「月下の卒業者」

MF文庫J,コミカライズ

機巧少女は傷つかない3 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:高城 計 原作:海冬 レイジ キャラクター原案:るろお

「謝るなバカ」
「おまえが謝ることなんかひとつもねえ」

2011年10月の新刊。3巻にして、〈魔術喰い〉編完結編。
この切ろうとか切るまいか迷う、絶妙なラインのクオリティ。ややロリっぽい絵柄は好きっちゃー好きなんだが。うーむ。

戦闘シーンのクオリティもハチャメチャに悪いってほどじゃないしなぁ。
そして、最後にはフレイが登場して、2巻剣天使編に突入だ!後1冊だけ!後1冊だけ読ませてくれ!

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:B+

シリーズリンク
機巧少女は傷つかない <2>(2011/03)
機巧少女は傷つかない <4>(2012/03)

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「重ねれば、浅漬けが出来ます」

放課後、古典部部室でダラダラと過ごすことに思いの外、心地良さを感じ始めた奉太郎だったが、バイタリティ溢れるえるがそれを許す筈もなく。
奉太郎は学祭に向けて部誌を作成することになる。

過去の古典部部誌を求めて訪れた図書室では、摩耶花が登場。奉太郎達に新たな謎を提示する。
好奇心全開のえるは、ちょっとスキンシップが過剰過ぎるんじゃありませんこと?
あー、こんなんされたら絶対好きになってまうわー。

謎提示や解決シーンの状況説明演出が面白い。えるに引っ張っていかれるシーンではコスプレなんかも登場して、動きの乏しいシーンを上手いことアニメ用に作ってるよな。
メイドさんのえるが笑顔でメニューを強制選択させるシーンで吹いた。

奉太郎に可能性を見出したえるは休日、彼を呼び出し、ある告白をしようとするのだった。って、私服姿がえらい可愛いな、おい。

ED初見。あれ、何かエロくね?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第1話「伝統ある古典部の再生」
第3話「事情ある古典部の末裔」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「愛してるぜ、カシム━━」

ガウルンwwwwwww
冒頭で、歩が同レーベル『フルメタル・パニック!』のアーバレストのプラモを作っていて吹いた。
香港シティのジオラマまでw

ファンサービス程度にボカすのかと思いきや、ハルナが思いっきり固有名詞連発し始めてワロタ
ラムダドライバとかまで言ってたぞw

今回は織戸に連れられてメイド喫茶的なところへ行くことに。そこは吸血忍者が働いてる店だった。
サラスとセラ、メイド服似合い過ぎだろ……。

次回予告は1話の妄想ユーこと17歳が消滅し、今回登場のマリ姉が追加。3人よりは増えないのかな。
最終回で全員集合したら吹く。
あれ、一期のとき、ギャグアニメとして、こんなに面白かったっけ?

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第3話「Yo!それはYou!情!」
第5話「はい、毎年流行ってます」

MF文庫J

機巧少女は傷つかない6 Facing Crimson Red (MF文庫J)
著:海冬 レイジ イラスト:るろお

「夜々は大和撫子だからいいんです」
「いやおまえは痴女だからな?大和撫子は清楚なものだからな?」

2011年7月の新刊。約9ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は1巡したのか夜々に戻ってきました。って何でやねん!今回大活躍した小紫でよろしいやん!

さて、今回は夏休み編。ようやく雷真とロキが退院出来ました。良かった良かった。
雷真は4代前の魔王、グリゼルダの内偵を命じられ、またまたフラグを立てに行くことに……。

夜々は夜会における雷真のパートナーとして登録されているため、外へ連れ出すことは出来ない。そのため、今回は一時的に小紫が雷真のパートナーを務めることに。
彼女と行動することで、雷真は新たな戦い方を見出し、夜々の能力〈金剛力〉を自らにも使用することが可能となった。
6巻まできて、ようやく防御力アップか……。これで怪我が減る、とか言われてるけど、どうせ次巻では、もっとどうしようもない強さの敵が出て来るんだろ?
何にしてもパワーアップは燃えますね。

夜々と合わせて、シャルも出番少なめだけど、序盤の水着アピールにDOKIDOKIと言わざるを得ない。

次は2011年12月に7巻『Facing “Genuin Legends"』、2012年4月に8巻『Facing “Lady Justice"』。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
機巧少女は傷つかない5 Facing “King’s Singer"(2011/03)
機巧少女は傷つかない7 Facing “Genuin Legends"(2011/12)

ファミ通文庫,雑記

注文済みだと思っていたら、そうでもなかったワナ。ってことで別口で買ってきました。ブツは、

・“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……④

の計1冊。

『犬とハサミは使いよう』はエースでコミカライズ決定。
『東雲侑子』はファミ通コミッククリアでコミカライズキトゥアアアアアアアアアアッ!!でも、原作は来月発売の3巻で終わるんだろうな……。

電撃文庫

僕と彼女のゲーム戦争〈2〉 (電撃文庫)
著:師走 トオル イラスト:八宝備仁

「彼女は特にハンマーの類を持たせると無敵になるのだよ。スマブラの影響だな」

2011年12月の新刊。約4ヶ月1週間半の積み。半年振りの新刊。
口絵はまた半脱ぎ体操着。是非、最終巻まで貫き通してほしいw

さて、今回は金髪ロリ巨乳こと、FPSの申し子、杉鹿まどかが現代遊戯部に加入し、遂にチームが結成される。
しかし、杉鹿には母親の会社の問題があって……というお話。

金髪ロリ巨乳は別に構わんが、流石にデカ過ぎだろ……。バランス悪いことこの上ない。巨乳さえなければ良いツンデレなのに……。

今回は杉鹿推しということで、これでもかというほどにFPSのゲームばかりが出て来る。ストーリーは面白いが、別にFPSやりたくならねぇな……。

大会に出るという展開がある以上、どうしても対戦モードがあるゲームの話に限定されちゃうんだろうけど、RPGなんかの話もしてほしいよなー。

そして《宵闇の魔術師(ナイト・マジシャン)》の格好良さw
次は2012年5月に3巻。早くも3人目のヒロイン登場のようだが……?

燃:B- 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
僕と彼女のゲーム戦争(2011/06)
僕と彼女のゲーム戦争 <3>(2012/05)