特撮

「夢を持ってる人は強いんでございやすよ」

正式に弟子入りを認められたキンジに天晴達とお揃いの道着が与えられた。それに伴い、OPのナレーションやカットも変更。
ただ、今回から夏映画宣伝映像が挿入されるため完成版が見られるのは1ヶ月後くらいか。

さて、九衛門が復活させた新たな幹部は幻月の妻、有明の方。何だかヒスっぽいキャラだなぁ。乱世に咲き誇りし美魔女じゃねーわw
ってかハミィさん悪堕ちしてしもうとるやないですか。

今回の妖怪は人の夢を食べてしまうバク。素体はバッグって駄洒落やんけw
こいつに夢を食べられてしまった天晴は忍者への興味を失ってしまう。ランニング+スパッツで藤崎マーケットを思い出したのは俺だけで良い。

キンジは上級忍術である風や雷の忍術は我流で習得したけど、我流であるが故に基礎である五行の術が使えない状態だったのか。

巨大戦ではライオンハオーが背中の空き空間を利用してビームは反射させていた。合体の構造上、ライオンハオーの背中はスッカスカなんだけど、まさかその設定を利用するとはw

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
忍びの20「ザ・超絶!ライオンハオー!」
忍びの22「超合体!覇王シュリケンジン」

特撮

「後はロイミュードを全力で撲滅するだけだ」

仁良のろう城事件を解決したことで、特状課は見事警察の正式な一部署として認められることに。
ただ、ドライブピットを地下に作ってしまったので移動は出来ないそうで。ぎゃふん。

また、この機会にロイミュードリストが完成。とは言っても、ずっと前から公式サイトに掲載されていたものが劇中に進出しただけなので目新しさは全然無い。
この時点で残り45体

一方、海外からロイミュードの幹部がやって来た。006と008。彼等はまだハートにさえ進化態の姿を見せていない。
一癖も二癖もありそうな雰囲気だけど残り話数から考えると、そんなに長持ちはしなさそうなんだよな……。

世間ではロイミュードの謎の発火事件が発生。事件を追う中で、特状課は隠れた名レストラン、シュプレムへ辿り着く。
どうやら、そこの店員の誰かがクック・ロイミュードのようで……。

クックの能力で作られたエキスはロイミュードに進化を無理矢理促すものみたい。ハートの願いを叶えたいがためのメディックの指示だったけど、次々と犠牲になっていく仲間達にハートが怒らない筈が無い。

このまま好き勝手やったら確実にハートに消されるだろうけど、どうするメディック。次回辺り、ハートを庇って死ぬんだろうか。

蛮野博士は、罪を償うことが出来ると言うチェイスに、彼がクリムの一面しか知らないと取り合わない。
ベルトさんは冷酷な面も併せ持っているということなんだろうかね。
公式サイトを見ると、何だか今年の映画はしっかりテレビ本編とリンクしそうなので楽しみ。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第36話「銃弾はどこに正義を導くのか」
第38話「悪魔はなぜ進化を求め続けるのか」

特撮

「おっちゃん、超絶一緒に暴れるぜ!!」

何とか獅子王を仲間にしようと再び鉄之助の下を訪れる天晴達。それは良いんだけど、今回、風花の私服ダサくね?胸にデカい苺がプリントされたシャツって……。
それに霞が黒ストじゃなくなったので絶望感が尋常じゃない。

鉄之助からアドバイスを貰い、答えを見つけ出す天晴。そんな彼に託されたのはパワーアップ用のブレス、超絶勝負チェンジャー
これによりアカニンジャーはアカニンジャー超絶へとパワーアップ。ライオンハオージョウのような鎧を纏ってゴツゴツしくなりました。

更に勝負チェンジャーは忍者一番刀との連動も可能。刀身がアホみたいに伸びる必殺技の演出はアツいですね。
これって他のメンバーも装備出来るのかしら。

巨大戦ではライオンハオージョウにアカニンジャー超絶が乗り込み、ライオン変化、ライオンハオーに。変形バンクは殆どCG無かったな。
何故か胸部にきたライオンの口がパカっと開き、そこからアカが姿を現す。何故剥き出しなのかwwwww
シノビマルは剥き出しでもロボットだから良いだろうけど、そういうことじゃないだろwwww
ところでヌエの素体は工具箱だったのね。

天晴達が獅子王を仲間にしたことで、爺ちゃんはキンジの弟子入りをちょっとだけ認めてくれることに。弟子見習いという立場だけど、実質弟子入りしたようなもんだろう。

一方、九衛門は予定より早く新たな幹部を復活させようとしていた。ある程度自分の中で幹部復活のスケジュールを組んでいたのか。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
忍びの19「探せ!天空のオトモ忍」
忍びの21「燃えよ!夢の忍者野球」

DVD・Blu-ray,特撮

轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊 [DVD]

「スーパー戦隊魂!それこそ我等のプレシャス!!」

30周年記念のスペシャルVシネマ。ファミリー劇場だかで放送されたので視聴。
例年やっているVSシリーズは5年毎にスペシャル編になるということで『マジレンジャー』は犠牲になったのだ……。
ただ、企画の初期段階では通常のVSシリーズとして考えられていたそうで、デザインの一部は『マジレンジャー』寄りのものとなっているとか。

突如現れた時の魔人クロノスによって異空間へと飛ばされてしまったボウケンジャーの5人。
映士は仲間達を助けるため、レジェンドの力を借りることになるが……。って何だよ、スーパー戦隊住所録ってw

登場するのはハリケンブルー、アバレブラック、デカブレイク、マジイエロー、マジシャイン。
当時としてはメチャンコ豪華なんだけど、レジェンド先生が当たり前のように出て来る最近だと、むしろ微妙な面子に感じてしまうから困るな……。
いやしかし、テツってこんなに滑舌悪かったっけ……。

何と本作は映士が主人公になっており、レジェンドとの絡みは殆ど映士が一手に引き受けている形になっている。その構成はどうなんだろうか……。

クロノスは3人の巫女を用意。内訳はツエツエ、フラビージョ、メイミーということで、どういうチョイスだw
『ガオレンジャー』のメンバー出てないのにな。
あれか、巫女って括りにすると意外と直近でチョイス出来る女幹部が居ないのか。

で、本作が初登場となるアカレッド。全てのレッドに変身出来るということで、この時点で既にゴーカイチェンジの礎は出来てたんだな。
アカレッドは名乗りまで再現してたけど。

巨大戦ではスーパー戦隊の力を得たダイボイジャーが追加パーツを装備し、バーニングレジェンドダイボイジャーに。
流石にレジェンドロボを出せるほどの予算は無かったか。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

特撮

「やったよ、親父」

特状課で対峙する進ノ介と仁良。怒りの涙を流す進ノ介役の竹内さん、良い仕事するなぁ。
対して仁良の憎たらしい演技も突き抜けていて、いっそ清々しいわ。

一方、毒を注入され人質にされてしまった少女ゆかりを救ったのは蛮野博士だった。「ゆかりちゃん救出イッテイーヨ」じゃねーわw

仁良の銃弾から進ノ介を守ったのはディメンションキャブの能力だった。ここにきて活躍どころがあるとはな。

そして仁良とブレンとの最終決戦。遂に並び立った3人のライダー達。やっと3人同時変身が拝める時が来たのか……。

トリプルキックを喰らい撃破されるブレン。何とか数字になって逃げ出すものの、メディックに捕まってしまいオワタ\(^o^)/
数字の状態で涙撒き散らしていて草不可避。でも、このタイミングでこの展開なら、まだワンチャンあるで!
って、よく考えたら、これ〇になったときのウヴァさんのパターンやなw

ところで夏の映画には超デッドヒートドライブってのが出るらしいけど、これのためにプロトドライブと魔進チェイサーのスーツが改造されてしまったらしい。
その内、また変身する機会があるんじゃないかと期待してたんだけどな……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第35話「ろう城事件はなぜ起きたのか」
第37話「究極の味覚を狙うのはだれか」

特撮

「景気づけにコクピットでやるっきゃないだろ!」

OP冒頭のナレーション、速攻スターニンジャーバージョンに戻るのかよw
爺ちゃんにキンジの弟子入りを認めてもらうよう頼み込む天晴達。しかし爺ちゃんは1つでも自分を超えてから言えと冷たい態度。

そんな折、現れたのは上級妖怪ヌエ。こいつは幻月が自ら生成した妖怪で封印の手裏剣を一気に2つ使っているっぽい。
正影が登場してからの戦いで割り出された弱点を突かれて忍者一番刀や忍シュリケンを破壊されてしまう。

かつて爺ちゃんに協力してオトモ忍を造ったからくり技師にアイテムの修理を依頼しにいくことに。
その道中で出会ったのは赤ら顔の変なオッサン。キャストは山形ユキオさん。『百獣戦隊ガオレンジャー』のOP歌いに来たのかな?

何とかからくり技師、雑賀鉄之助(さいか・てつのすけ)と会え、アイテムの修理は完了。
雑賀鉄之助は襲名していくもののようで今は歳若い少年。

ヌエは自ら巨大化し、ガシャドクロも召喚。キングシュリケンジンで立ち向かうも歯が立たず
景気づけにコクピットで名乗った意味無かったじゃねーかw

そこへ現れたのが天空のオトモ忍ことライオンハオージョウ。重厚感あって格好良いデザインだな。
圧倒的火力でヌエを撤退に追い込む。

謎のオッサンは天空のオトモ忍の精霊、獅子王だった。嫌だな、こんな酒飲みの精霊
かつて爺ちゃんから人々を救うため力になってほしいと言われたのを断った獅子王。ならば彼の心を動かすための理由とは一体……?

それにつけても最近、霞の黒ストがエロいので、そこばっかり見ちゃいますね。仕方ないね、黒ストだものね。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
忍びの18「八雲が愛した妖怪」
忍びの20「ザ・超絶!ライオンハオー!」

特撮

「お前達のやり方はあまりに醜い!」

2週振り。
仁良を追い詰めたかに見えた特状課。しかし、本当に追い詰められていたのは特状課の方だった。

これまでに特状課のメンバーが深く関わったロイミュード事件を世間に公表することにより、市民の不信感を煽る作戦に。
悪い意味で、これまでの展開が繋がってしまった形だな。

超進化態となったブレンは大ハシャギ。これでもかというくらいにメディックを煽り倒す。終盤までの存命は約束されているようなもんだけど、最後の最後で手痛いしっぺ返しを喰らいそうだぜw
ってか言動がちょっと仁良にひきずられてきてないか?

逮捕状を出されてしまい、逃走する進ノ介。ベルトさんがシフトカーと合体して人型になっていてクッソ吹いた。何の意味があるんだよwwww
別に、その姿で戦うわけでもなかったし……。

ブレンがチェイスに語ったところによると、約束の数=超進化態の数で、チェイスにもまだ担うべき役割があるらしい。何か仕込まれているのかしら……。

剛の元にはタブレットを奪い返そうとハートが現れるし、進ノ介は単身仁良と対峙。チェイスはブレンの前に倒れて、さあ大ピンチ。ここからどうやってひっくり返すのか。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第34話「泊英介の命を奪ったのはだれか」
・第36話「銃弾はどこに正義を導くのか」

特撮

「芝刈り機はイギリス人の誇りだ!!」

キンジがアメリカへ帰ったことでOP冒頭のナレーションが初期バージョンに戻りました。また、サーファーマルのカットが追加。

さて、今回の妖怪は芝刈り機を素体としたオトロシ。この芝刈り機、八雲がハイスクールの入学祝いにママンから貰った大切なもので。
何か、八雲の所為でどんどんイギリスに対するおかしなイメージが視聴者に植えつけられてるんだけど大丈夫かw

巨大戦ではオトロシの洗脳ビームを避けるためにシュリケンジンサーファーに。サーファーマル自体はキンジが乗っていったけど、オトモ忍シュリケンは手元に残っていたため強制召喚
バカンス中だったキンジを無理矢理呼ぶとか酷いなw

キンジのアドバイスで封印の手裏剣を狙うことで素体となったアイテムを壊すことなく妖怪の撃破が可能と判明。

キンジと再会した天晴達は弟子入りを認めてもらえるよう、爺ちゃんを説得しようとするが……。
最後の最後で唐突に新たなオトモ忍ライオンハオージョウのカットが出て来てビックリした。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
忍びの17「グッバイ、スターニンジャー!」
忍びの19「探せ!天空のオトモ忍」

特撮

「さてはお前、アメリカ時間のままじゃな?」

何故かこのタイミングでOPにキングシュリケンジンのカットが追加。今回、新しいオトモ忍が出るのに、ホント何でこのタイミングなんだw

さて、弟子入りの条件達成期限が近付き焦るキンジ。そんな彼は九衛門から終わりの手裏剣の力を聞くことに。
終わりの手裏剣は世界を一度壊して作り直すことが出来るものなんだとか。キンジの狙いは死んでしまった家族を生き返らせることなのかしら。

いよいよ爺ちゃんが言い渡した期日がやって来た。天晴達はそれぞれキンジからの果し状を受け取るが、果し状のデザインを一人一人変えているのが細かいなw

今回の妖怪はゴムボートが素体となったウミボウズ。正影はウミボウズを生成するときの周囲に結界を張り、ガマガマ銃の探知をすり抜ける。これは地味に厄介な気がするぞ。

ウミボウズの能力は対象が恐れを抱いているものを幻として見せるというもの。天晴は苦手なピーマンを見せられて苦しんでいたけど、チンジャオロースなら食べられんのかよ、無駄にリアルだなw

キンジが見た幻は勿論、父と兄が死んだときのことなんだけど、どうも相手は狼男っぽい。いずれ倒すことになるのかしら。
ってか、もしかしてゲキバイオレットなんじゃね?(ぉ

振り切ったスターニンジャーはアカニンジャーとのBATSUGUNのコンビネーションでウミボウズを撃破。

忍タリティの高まりが新たなオトモ忍サーファーマルを喚ぶ
シュリケンジンサーファーが誕生するんだけど、このサーフボードに乗ってるデザイン、後々登場させ難そうだな……。
ってか、こいつは天空のオトモ忍じゃないよな?

そして明かされる衝撃の事実。キンジは時差のことを考慮しておらず、弟子入り試験の期日は前日に終わっていたのだった。ぎゃふん。

「しかし!これまでの天晴達との戦いを通してお主の忍タリティは高まった。これからも精進を続ければ、弟子入りを許す……かもしれない」
「有り難うごぜぇやす!!」

みたいなオチかと思っていたら、キンジはサーファーマルに乗って寂しくアメリカに帰るのであった。ホントに帰るんかいwwwwww
何だこのオチw
ここで爺ちゃんは天晴達にも自分が弟子を取らない理由を明かす。もしかして暫くキンジの出番は無いのかしら。

ちなみに本日はゴルフのため『仮面ライダードライブ』と『Go!プリンセスプリキュア』は休止です。ファ〇ク!
今年はスーパー戦隊だけが助かるパターンになったか。

燃:A+ 萌:A- 笑:A 総:A+

エピソードリンク
忍びの16「父ツムジはスーパー忍者!?」
忍びの18「八雲が愛した妖怪」

特撮

「人はこの通り化け物と呼び合う心を持ってるんだぁぁああああああッ!!」

OPにタイプトライドロンのカットが追加。
今回のサブタイは前回から引き継いでるような形なんだけど、このタイミングでそうする理由がよく理解らんな。直接前回から続いてるわけでもないのに。

さて、科捜研にロイミュードが侵入する事件が発生。それはフリーズロイミュードが倒れたことに端を発するもので……。

フリーズが死んだことで彼のやっていた記憶操作が徐々に解けつつあるようで、12年前の銀行強盗事件に隠されていた事実が浮かび上がってくる。

そんな折、現れたのはシーフロイミュード。こいつに対抗するため、ドライブはタイプトライドロンにチェンジ。
ジャスティスハンター、マッドドクター、ファイヤーブレイバーをかきまぜたピーポーセーバーを発動。
人命を救助しながら敵を拘束するとか忙しいなw

ハートはフリーズを失ったものの、再びドライブと戦えることを喜んでいた。メディックによって超重加速を身に付けたハートはドライブと激突する。
このままいくとハートがラスボスなのかしら。

シーフと融合していたのは誰あろう仁良課長だった。ちょっと真面目なこと話してるなーと思ったら、これだよw
実は英介お父さんを撃ったのは根岸でも真影でもなく、強盗事件の現場に居た彼だったのだ。
その理由は同期への過剰なまでの嫉妬心。

シーフとの決着では3種目のカキマゼール、ランブルダンプ、スピンミキサー、ローリングラビティのコウジゲンバーが発動。ネーミングのそのまま感凄ぇw
ってかカキマゼールの命名はりんなさんなんだろうか。

トレーラー砲を使う必殺技トレーラービッグインパクトはトライドロンを撃ち出すので、使うとタイプトライドロンへの変身が解けてしまう。
それは良いんだけど、今回は何でタイプテクニックへ戻ったんだろう。事前に変身してたわけじゃなかったよな?

そして仁良の嫉妬に共鳴したブレンは超進化態へと。ここからブレンの反撃が始まる……と良いんだけどw
次週はお休みです。ファ〇ク!

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第33話「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」
第35話「ろう城事件はなぜ起きたのか」