特撮

「ライドクロッサーとやらは使えないぜ?何故なら俺はバイクを置いてきた!」

奪われたライドクロッサーだったけど、トライドロンタイプテクニックで難無く奪還完了。さほどピンチでもなかったな……。

あっ、特状課のみんなってシフトカーのことは、進ノ介が持ち込んでる趣味アイテムだと思ってたんだ……w

執念でジャッジの正体を突き止める現さん。それは何とも苦い結末で……。終わってみれば、刑事ドラマの王道みたいな展開だったな。

剛はマシンを奪われたのがよっぽど悔しかったのか、今回はライドマッハーに乗ってこなかったという。販促的に大丈夫なのかw
ってか、今後ずっと乗らないつもりなのかしら。

次回は究ちゃん回ということで、あれか、特状課メンバー掘り下げシーズンに入ったのかしら。

燃:A 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第18話「なぜ追田警部補はそいつを追ったのか」
第20話「西城究はいつからロイミュードだったのか」

特撮

「忍ぶどころか暴れるぜ!」

スーパー戦隊第39作は3度目の忍者モチーフ。緊急特別番組による編成の変更の影響で、図らずも2/22(ニンニンニン)の日に放送開始となった。
って、忍者の日ってニンニンジャーと全く関係無く、今年制定されたのかよw
戦隊名が3文字なのは史上初。

メインライターはこれまでスーパー戦隊シリーズのサブライターとして活動していた下山健人さんということで、どんな新しいものを見せてくれるか楽しみ。

物語は主人公、伊賀崎天晴(たかはる)が実家に帰ってくるところから始まる。『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』のときは滑舌大丈夫か……と思わされたけど、そこまで酷くはなかったので、ひとまず安心。

突如、忍術道場を襲う謎の怪人ヒトカラゲ達。天晴は早速、忍者一番刀とアカニンジャーシュリケンでアカニンジャーへと変身。戦士の名前に入っている色が和名なのは初代『ゴレンジャー』以来なのか。

アカニンジャーがヒトカラゲをバッサバッサ倒していくシーンに合わせてOP。『侍戦隊シンケンジャー』も第1話はこんな感じの導入でしたね。
主題歌はアツそうな曲なので早く映像と一緒に見たいですね。

天晴の父、旋風(つむじ)によって召集されたのはラストニンジャと呼ばれる伊賀崎好天(よしたか)の孫達。
天晴、八雲、凪、風花、霞の5人で、天晴と風花は兄妹という変則構成。

戦国時代に恐怖による天下統一を目論んだ牙鬼幻月(きばおにげんげつ)は伊賀崎一族によって倒された。
しかし、幻月は444年後に復活すると宣言し、妖怪となって甦った。それを封印したのが天晴達の祖父、好天なんだそうで。
ところが、444年目というのが何とも曖昧な状態で、今年がその年かもしれないらしく。

天晴以外は乗り気じゃなかったけど、そこへ話通りに幻月の封印が解け始める。封印に使用されていた48個の手裏剣は各地へ飛び散り、その場にあったものと融合して妖怪となる。
幻月の封印を解くべく暗躍している小姓、十六夜九衛門(いざよいきゅうえもん)。気になるのは敵側も忍シュリケンっぽいアイテムを使っているところだな。
ってキュアプリンセス悪堕ちしとるやないか!去年のムーンライトさんに続いてか。何、フォーマットにしていくつもりなの?w

今回登場した妖怪はチェーンソーと融合したカマイタチ。おお、妖怪と現代のアイテムを絡めるデザインは面白いな。
怪人の名前がテロップで出る演出って凄い久し振りじゃない?

今回は変身アイテムが刀ということで、変身ポーズかっけぇな!これは鍔競り合いしながらの変身なんかにも期待出来そう。
5人の内訳はアカ、アオ、キ、シロ、モモ。
白とピンクが同時に存在する戦隊は『電撃戦隊チェンジマン』以来なのか。確かに珍しい配色だな。

忍者一番刀の音声が凄いワクワクするw
「ニンニンニンニンニニンニン♪ニンニンニンニンニニンニン♪」「なんじゃなんじゃなんじゃなんじゃ♪なんじゃなんじゃなんじゃなんじゃ♪」は声に出して言いたい音声過ぎるな!
武装は忍者一番刀に加え、ガマガマ銃と3モードに変形するカラクリヘンゲン。

今年は1話からガッツリ巨大戦アリで。オトモ忍シノビマル、ドラゴマル、ダンプマル、ワンマル、ビュンマルが登場。
マルってつけりゃ良いってもんじゃねぇぞw

で、5体合体でシュリケンジンに。シノビマル以外の4体がボディを構成し、ボディに空いているスペースにシノビマルが座るという斬新な合体機構である。
しかも合体後も飛び出して単独攻撃するのかw

玩具はシュリケンジン自体が座るポーズをとれるようになっているが、まさか最後のデカモノロボの上に乗れたりするんだろうか……。

EDはまたダンスに戻りましたね。やっぱこっちの方が落ち着くな。後ろで上がっている花火の数を数えようって演出は何なんだろうか。

そんな具合でド派手なニンジャが暴れる『手裏剣戦隊ニンニンジャー』開幕です。デザインが非常に俺好みで今後が楽しみです。

燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
忍びの2「ラストニンジャになる!」

シリーズリンク
烈車戦隊トッキュウジャー 終着駅「輝いているもの」

特撮

「悪人共に正義の鉄槌を下す!」

裏サイトで悪人裁きを請け負う謎の人物ジャッジ。それはかつて現さんが、先輩刑事橘さんと共に追った事件だった。
一緒に捜査に向かう進ノ介だったが、過去の事件には不可解な謎が残されていて……。

ジャッジロイミュードに対抗するためドライブはタイプデッドヒートに。よく見たら、後頭部にはマッハのメットっぽいデザインがあるのね。
フィギュアのTKシリーズは1体でドライブとマッハを両方再現出来るらしいから、その関係か。

そして乱入してきたチェイサーによってライドクロッサーが奪われてしまう。どうやら操作方法を完全に理解した模様。
ちらっと映っていた暗い部屋の中でPCを操作する眼鏡の人物は今回不在の究ちゃんなんだろうか。

『スーパーヒーロー大戦GP』ではネットムービー『仮面ライダー4号』全3話の内の第1話を収録したDVDが配布されるそうで。
映画の後日談になるらしいけど、配信はdビデオとかいうサイトで配信される。
一応、有料っぽいんだけど初回31日間は無料らしいので、この『4号』を見るだけならタダでいけそうですね。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第17話「デッドヒートを制するのはだれか」
第19話「なにが刑事を裁くのか」

特撮

「闇というのは常に強大だ。あっという間に光を飲み込んでしまう。それに対抗出来る力は一つしかない。いや、一つで良い。夢、希望、創造、祈り、その全てに通じる━━」
『イマジネイショ━━━━ン!!』

ボロ泣き。

さて、OPカットで最終回開始。ライトへと繋がる自作の定期券で再会するトッキュウジャー。
一方、明は辛うじてレインボーラインとの繋がりを保っている線路を守るために戦っていた。
ここで死に場所ではなく、生きる場所を定める明。この時点で、もう涙腺にキてる。

闇から脱出するきっかけとなったのは、ライトの家族が作った光だった。トッキュウレッシャー全連結で、キャッスルターミナルが変形した闇の巨獣を撃破。実質、巨大戦は無しだったか。

で、ゼット、ネロ男爵、モルク侯爵との決戦。生身名乗りの変身と決めポーズ。今回はアナウンスだけじゃなく、自分でも名乗ってましたね。
6号がいつもの手だけじゃなく、全身で「6」を表現していて草。

ここで安定の主題歌。レンケツバズーカでユウドウブレイカーを撃ち出すというスペシャル技は燃える。
このまま決着するかと思いきや、ゼットはネロとモルクを取り込んでパワーアップ

これに対抗するのは、すっかり忘れていた乗り換え変身システム。今まで1回もやったことなかったビルドレッシャー、オレンジへの乗り換え、最後にハイパーレッシャーへ乗り換えることで、乗り継いでレインボー、虹のトッキュウ1号に。

この展開、最初から考えていたのかな。上手く使うタイミングの少なかった乗り換え変身がここでこんなに綺麗な形でぴたりとハマるとはなぁ。
とどめは1号以外は生身のままダイカイテンキャノンで決着。

遂に倒れたゼットは生きていたグリッタが闇へと連れて帰っていった。やっぱり生きてたか。

子供に戻れなくなったライト達は旅を続けようとするが、彼等の家族のイマジネーションの強さは消えた筈の記憶を呼び戻した
大人の姿のライト達をちゃんと認識した家族達によって、彼等は再び子供の姿に。もうね、おじさんの涙腺がね。

ミオがしれっとマイッキー持っていてワロタ
EDはいつもの曲なんだけど、サビ以外の部分が流れたのって初めてじゃないかしら。
で、設定上、当然ある筈の無かった大人ライト達と子供ライト達の絡み。ここで、もう何が何だか理解らないけど、涙ボロボロ出て来てなぁ。
これ書いてる今もちょっと泣きそうである。

Vシネマはどうもライト達が本当に大人に成長した時代の話になるようですね。

総評

そんなわけでシリーズ第38作、勝利のイマジネーション『烈車戦隊トッキュウジャー』テレビシリーズ全47駅+単独映画1本、これにて終着駅に到着。
全話リアルタイム視聴達成。

変身アイテムがそのままロボの合体パーツにもなるトッキュウレッシャーという発想と列車というモチーフを徹底的に落とし込んだデザインが面白かったですね。
初見が『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』だったので、もっとコメディ重視のノリになるかと思ったけど、蓋を開けてみれば、いつも通りの靖子にゃんでしたね。

後番はシリーズ第39作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』。緊急特番で開始が1週遅れたことで、初回放送日が2/22になっちゃったけど、「ニンニンニンの日」ということで凄く上手いことハマったなw
玩具の音声が今から凄い楽しみでござる。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:S

エピソードリンク
第46駅「最後の行き先」

Vシネマリンク
行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号(2015/06)

シリーズリンク
手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの1「俺たちはニンジャだ!」

特撮

「さあ、後は知らないぞ!」

メディック曰く、チェイスの中のプロトドライブのプログラムは消せないので、「人間」という単語を「ロイミュード」に置き換えることで対処したそうで。その代わり、ロイミュードの処刑人としての役割は果たせなくなったと。
まぁ、処刑は別にハートやブレンでも出来るしな。

親しくするハートとメディックの様子を見たブレンは早くも嫉妬がクライマックス。あちゃー、ヤンホモだったかー。
全国のお姉様方はどういう気分で見ているのだろうか……。

りんなさんの秘められた過去が明らかになる展開かと思ったんだけど、単に今回の事件に昔の男が絡んでいるというだけだった。
ボイスロイミュードは2人の人間の姿を使い分けていたのか。出来るけど普通はやらないことなのかな。
でも、複数の人間の姿をコピー出来るなら、どんどん姿を変えて逃げ切ることも出来るんじゃないのかな。

マッハドライバーの開発者、ハーレー・ヘンドリクソン博士が登場。キャストの大月ウルフさんは昔の特撮では有名な人なのか。何とも豪快なおじいちゃんで。
公式サイトによると今後もちょいちょい出て来るみたいですね。

で、今回はマッハがシフトデッドヒートを使用。デッドヒートはサイドカーが付いて初めて完成系らしく、サイドカー部を折り畳んでシフトカー部のくぼみにはめ込んで使うのか。
てっきりシフトカーとシグナルバイクに分離して、ドライブとマッハがそれぞれ使うもんだとばかり……。

マッハはパワーアップ早過ぎるよな……。ドライブのついでって感じだけど。デザインは頭部以外ドライブと共通っぽいんだけど、もしかしてスーツ1着しかないんだろうか……。

サイドカーが付いても暴走の危険が無くなったわけではないのか。ただ霧子キックで収まっていたので、そう大した問題にはならなそうw

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第16話「沢神りんなはなぜソワソワしていたのか」
第18話「なぜ追田警部補はそいつを追ったのか」

特撮

「結構広かったんだな、ここ……」

2週振り。
さて、単身シャドーとの戦いに身を投じるライト。闇の力はネロ男爵やモルク侯爵とは渡り合えても、ゼットには歯が立たなくて……。

機転を利かせたワゴンにより、トッキュウジャーとしての記憶を取り戻すトカッチ達。どうもライトの家族もうっすらとライトのことを憶えているみたいだな。

ゼットの口振りだとグリッタ嬢を始末したみたいだけど、前回の悲鳴だけで退場とは思い難いが……。
最終話のEDでしれっと出て来そうな気はする。

そしてキャッスルターミナルはロボへと変形。周囲を闇に呑みこんでいく。ゼット自身が巨大化するとも思えないし、ラストは通常戦闘と巨大戦同時進行になるのかしら。

結局、緊急特番により放送スケジュールは単純に1週遅れになることが決定。多分『ニンニンジャー』の話数が1話削られるのであろう。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第45駅「君が去ったホーム」
終着駅「輝いているもの」

特撮

「そんな簡単に落ちる人じゃないよ。仮面ライダーの姉ちゃんだぜ?」

今週は早朝に例の後藤さん事件に大きな動きがあったため、『ワールドトリガー』から『トッキュウジャー』までの枠は特番で粉砕。
更に9時からは通常は10時開始の『報道ステーション』を早く開始するという構成に。
『ドライブ』と『プリキュア』が助かったのは、単に特番の放送体勢を整えるための繋ぎだったのかしら。

東日本大震災のときは単純に1週遅れで全話数が1話減るという形で調整されたけど、今回はどうなるか。
現状、公式サイトには何も情報が出ていないので不明。判り次第、別記事やTwitterに書きたいと思います。

さて、婚活パーティーに参加した女性達が次々と心神喪失状態に陥る事件が発生。主催者の甘城が怪しいと踏んだ特状課は捜査に乗り出すが……。

トライドロンを運転中、いきなりフロントガラスに降ってくるチェイスさん。更にハートまでやって来るから、さあ大変。
何とか、ブレイクガンナーにデコトラベラーが強制的に入ることでめくらましにして撤退に成功。
え、あれがデコトラベラーの能力なの?派手な電飾っぽい光を出すという。

ハートの方針として、ドライブを変身前に倒しても意味が無い。仮面ライダーというロイミュードを脅かす象徴を潰してこそ意味があると。
折角、特状課のことを調べていたブレン涙目。ブレン、どんどん可哀想な扱いになっていくな……。ヤンホモってのも冗談じゃなくなってきたか……。

りんなさんが新たに開発したのは霧子用の対ロイミュード弾丸とキック力を高めるシューズ
早速、進化態相手に戦っていて吹く。いくら装備を手に入れたからって勇まし過ぎるだろ……。

甘城の正体はボイスロイミュードだった。戦闘力はさほどでもないらしく、撃破も時間の問題と思われたが、負傷から回復しデッドゾーンも多少制御出来るようになったハートが現れたので、状況は一変。

ここで登場するのが未だ調整中のシフトデッドヒート。これはハートのデッドゾーンに対抗するためのもので、ドライブタイプデッドヒートが誕生する。
デザイン的にはドライブベースにマッハのデザインをぶっ込んだような形。専用武装は無いのかしら。

取り敢えずハートを撃退は出来たけど、制御出来ず暴走を始めてしまう。
一方、りんなさんの過去が見え始めて……。

ところで、

「アンタ、重加速の中で動けんのか!?」
「━━俺に質問するな」
「はぁ!?」
「重加速現象━━振り切るぜ」
\アクセル!/

「彼のゴールはなぜ絶望なのか」

こういうクロスオーバーマダー?

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第15話「その想いが届くのはいつか」
第17話「デッドヒートを制するのはだれか」

特撮

「恋愛運、結婚運、運運運♪」

チェイスの正体はプロトドライブだった。生命の恩人がロイミュード側についていることにショックを受けた霧子はチェイスが正義の心を取り戻してくれると信じて呼びかけるが……。

女優リラの周囲に見え隠れするロイミュードの影。その真実は苦いもので……。
結局、今回のロイミュード096は進化態になる前に撃破されてしまったので、オリジナルデザインは鋭い爪を持つ両腕くらいか。
ライダー側のスーツに予算を持っていかれてるのかしら。

チェイスの記憶を封印したのはブレンだったけど、今回はメディックが別のやり方で再封印。危険な方法らしいが……。

再びドライブ達の前に現れたチェイスは最早甦る記憶に苦しむこともなく。
マッハが機転をきかせてマックスフレアを使ってくれなかったら危なかったな……。今後もシフトカーとシグナルバイクの交換は積極的にやってほしいですね。

ところで、今回のゲストキャラ、ボウケンブルーとボウケンピンクだったそうです。全く気付かなかったぜ……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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第14話「彼女を狙う黒い影はだれか」
第16話「沢神りんなはなぜソワソワしていたのか」

特撮

「俺は最初から闇でしかなかった」

総裁の考察によると、昴ヶ浜が闇に呑み込まれたとき、ライトとゼットはお互いの要素が交じり合ってしまい、厄介な事態になったそうな。
最初は問題が無かったが、彼等の成長に合わせて良くない影響が出始めたのではないかと。

グリッタがキャッスルターミナルを移動させてくれたお陰で、昴ヶ浜は解放された。しかし、ライト達の家族は彼等のことを覚えていなかった。

そんな中、ライトは単独行動を始める。自分以外はトッキュウジャーの記憶を失えば、子供に戻れると知った彼は、トカッチ達のパスを燃やす
別れのシーンはまた涙腺をがっつんがっつん刺激してくるよな。

車掌の腕から外れてもチケットが普通に喋っていて吹いた。結局、どういう存在なんだ……。
そして明さえも置いて、単身シャドーとの戦いに臨むライト。だが、未だ勝利のイマジネーションは見えない……。
あー、これ、トカッチ達が記憶を取り戻して駆けつけて主題歌が流れたら、涙腺爆発待ったなしだわー。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第44駅「昴ヶ浜へ」
第46駅「最後の行き先」

特撮

「俺に隙は無かった」

いや、むしろ隙しかなかったまである。
さて、人気女優、七尾リラを狙うストーカーがどうやらロイミュードらしいと知った特状課は捜査に乗り出すことに。
どうやらリラを狙うロイミュードとは別に、彼女を守ろうと動いているロイミュードも居るようで……。

新たなテクニック専用タイヤ交換ロードウィンターが発動。対象を凍りつかせる能力は強そうだけど、ビジュアルェ……。

脳内にチラつく霧子の姿に苦しむチェイス。そんな彼の乗るバイク、ライドチェイサーがマッハのライドマッハーが近付くとシステムが起動し、2機が合体、ライドクロッサーへと変形する。
剛も知らない機能だったみたいだけど、近付いたら勝手に合体機構が起動するとか危ないなw
しかもチェイサーが振り落とされてたし……。

ただでさえ自分の正体が判らなくなっているところに、自分のバイクからも落ちるとか、チェイスが可哀想になってきたぜ……。
そこでブレンから告げられる衝撃の事実。やはり彼はプロトドライブだったのだ。

スーパーヒーロータイムの終了パートではシフトカー当てクイズが。出演者だけで楽しむのかよw

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第13話「私の弟にはなぜブレーキがないのか」
第15話「その想いが届くのはいつか」