特撮

「俺達は戦隊だ。死ぬときは一緒だし、そもそも死なねぇってな!」

「だいけっとう」「だいはんげき」ときたら、最後は何かなーと思っていたら、爆発すんのかよw
やはり今回もOPカットで最終回開始。OPどころかアイキャッチも無ぇw
あるだけの尺を使い切る気満々でワロタ

前回は声だけだったドクター・ウルシェードも生身の姿で登場。腰は完治してないのかw

氷結城に乗り込んだキングとアミィ。デーボスは宇宙に上がり、そこから一気に人類を滅ぼそうとする。
キングはアミィだけを逃がし、単身、デーボスとの決着に臨むことに。

スピリットベースにはプレズオーに敗北し、満身創痍のキルボレロが侵入。イアン、ノッさん、ソウジがこれを撃破。

ウッチーは前回、ドゴルドと決着をつけた後に鼓動を止めていたらしい。しかし、戦隊の仲間達が奏でるメロディを聞き、生命を取り戻す。
あれ、1回死んだっぽくする意味あったんだろうか……。

そして皆で響かせる地球のメロディ。OPフルサイズ、1番は戦隊の皆で歌うという構成で、大反撃。

大地の闇での戦いにはキャンデリラとラッキューロも参戦、力を貸してくれる。ラッキューロが生きたまま大地の闇に入れるアイテムを持ったままだったらしい。
ここでカオスを撃破。

キョウリュウレッド・カーニバルは地球のメロディをデーボスに叩き込み、完全決着。
まさかレッド1人で倒してしまうとは……。
何かのインタビューで、大集合ネタは既に何回かやったからラストは違う方向で行くって言ってたのはこういうことか。

ただ、デーボス曰く、彼を創造した何者かが宇宙の何処かに居るそうな。VSシリーズか、はたまたVシネマで使うネタか……?
氷結城の爆発と共に、キングと獣電竜は行方不明になってしまう。

ここで一旦CMに入り、エピローグは数日後
キャンデリラとラッキューロは人々のために生きることを決意。取り敢えずは迷子の女の子の親を捜してあげることに。
チビッ子は2人の姿を見ても驚かないだろうけど、親御さんは度肝抜かれるだろうなw

あっちこっちに中の人がワラワラ登場してましたね。戦騎の中の人は多分、全員出てたよな。メガブルーがしれっと出ていてワロタ

そしてキングの帰還。アミィとのイチャイチャを「負けました」みたいな顔で見てる弥生が切ねーな……。
こんなにガチでレッドとピンクの関係性がフィーチャーされたのって、『未来戦隊タイムレンジャー』以来じゃないかな。

トリン、ラミレス、鉄砕は消滅したんだろうか。地球のメロディと一体化したような感じか。

最後はキョウリュウダンスで締め。後ろで踊っていた人達ってエキストラなのかしら。
しれっとダンスの中にトッキュウジャーが混ざってるんじゃねーかなと心の準備をしていたら、出て来ないっていう。

総評

そんなわけでスーパー戦隊37作目、史上最強のブレイブ『獣電戦隊キョウリュウジャー』テレビシリーズ全48ブレイブ、単独映画1本、これにてブレイブフィニッシュ。全話リアルタイム視聴達成。

坂本監督と三条さん脚本で面白くないわけないじゃない。俺の中で一番好きな戦隊になりました。
そりゃ映画でやるようなノリを1年間やり続けたらこうなるわな。

何と言ってもキャラ造型が凄く丁寧だったよな。だからこそ、話が進めば進むほど面白くなっていく。
また5年後くらいに、このスタッフの組み合わせでやってほしいよな。

次は38作目『烈車戦隊トッキュウジャー』です。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S

エピソードリンク
ブレイブ47「だいはんげき!さいだいさいごのブレイブ」

Vシネマリンク
帰ってきた 獣電戦隊キョウリュウジャー 100YEARS AFTER(スペシャル版)

世界観リンク
俺たち賞金稼ぎ団

シリーズリンク
烈車戦隊トッキュウジャー 始発駅「特急列車でいこう」

特撮

「結局、お前は呉島の血を継いだ男。この貴虎の弟ということだ」

何とかユグドラシルから脱出した紘汰達。凌馬曰く、紘汰達をサポートする内通者を炙り出すため、暫く泳がせたいとのこと。
つまり凌馬とサガラは繋がっていないのか。

ラットは検査の結果、ヘルヘイムの植物の種は身体から見付からなかったらしい。耐えたか……。
そもそも普通に病院で判るものだったんだな。理由も判らぬまま身体から植物が生えてくるのかと思ってたわ。

その頃、街では宝石強盗をするインベスが出現。何とレッドホットがインベスを操っていたのだ。
どうせ悪者扱いされるならと、無茶苦茶やり出す曽野村達。

ビートライダーズの間ではロックシードのリミッター解除の裏技が広まっており、戦極ドライバーが無くてもインベスを実体化させられるようになってしまっていた。

紘汰はサガラから託されたゲネシスコアとレモンエナジーロックシードの使い方を模索するが、使い方が判らない。
玩具の戦極ドライバーはエナジーロックシードでも遊べるけど、劇中では無理なんだな。

レッドホットの暴走を知った紘汰は、彼等の拠点に説得に行くが、彼等が話を聞く筈も無く。
紘汰は言う。曽野村達は人の姿をしているが化物だと。しかし、それは裏を返せば、たとえ化物になっても人の心を失いさえしなければ人間だということでもある。
こりゃ紘汰のインベス化待ったなしか……?

曽野村はマンゴーロックシードのリミッターを解除し、ライオンインベスを喚び出すが、リミッター解除がアダになり、ライオンは暴走し出す。
レッドホットは今後も出て来る度に、何かしらやらかす役回りになるんだろうか。

ライオンとの戦いの中で、偶然戦極ドライバーのフェイスプレート部が外れ、そこにゲネシスコアが接続出来ることに気付いた鎧武はレモンジンバーアームズへと変身を遂げる。

オレンジアームズが1度分離して、レモンアームズと融合、ジンバーアームズに。流石に、ジンバーアームズの組み合わせはバリエーションが増え過ぎるから無理だろうなぁ。
あっても映画限定くらいか。

ゲネシスドライバーのウリは史上初2つのベルトが合体ってことだったけど、これは合体というのか……?一部のパーツを組み込んだだけじゃね?
ディケイドライバーとケータッチみたいなのを想像していたんだけど……。

エナジーロックシードの専用装備ソニックアローを手に入れ、易々とライオンを撃破。紘汰自身もその力に驚く。
にしても鎧武は、とことん俺の苦手なものでばかり変身するな……。ってか、レモンは子供が好きそうとも思えないが。

阪東さんに人生相談に乗ってもらう紘汰。阪東さんが「俺も色々あった」って言っていて吹いた。
そりゃゾルダやらザビーやらグリラスワームやらなぁw

そして貴虎に、ヘルヘイムの森の真実を見せられたミッチ。驚愕していたけど、一体どんな秘密が隠されているのか……。
公表出来る筈が無いってことは、相当にえげつないものなんだろうか……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第15話「ベルトを開発した男」
第17話「桃のライダー、マリカ光臨!」

特撮

「悪党のくせに殊勝なことを申すな。腹立たしい」
「そうか……腹立たしいか……」

絶対視聴者殺すマン。

まさかのOPカットで開始。また、生身アクションしながらのキョウリュウチェンジがクソ格好良いんだよなぁ。
スーパー戦隊が第1話若しくは最終回でもないのにOPカットするのは超異例だと思う。
ってか、ここ10年くらい無かったんじゃね……?

世界滅亡まで残り5時間。世界各地にゾーリ魔が現れ、破壊の限りを尽くしていた。ジェントルが戦っていて吹いた。

ラミレスと鉄砕はトリンの導きにより、大地の闇へ向かうことに。2人はダンテツの作戦を知っていたらしい。
そもそも大地の闇を破壊しない限り、たとえデーボスを倒したとしても結局は復活されてしまうわけで。
大地の闇を消滅させることが勝利条件となる。

地上に残ったメンバーの助っ人として、優子がキョウリュウシアンに、青柳がキョウリュウグレーに変身。
デカイエローとボウケンシルバーとか頼もし過ぎワロタ状態。

巨大化したキルボレロにはプレズオーに乗ったドクター・ウルシェードが応戦。本当、オールスター過ぎるな!

氷結城を目指し、進むレッド達だが、デーボスの闇のメロディを喰らい、変身不能に。更に、そこへエンドルフとドゴルドが現れる。
空蝉丸が足止めとして残ることに。ここから少しずつ足止めとして、メンバーが減っていく。

それぞれの見せ場では生身名乗り有。
イアンとソウジはタッグで戦うことに。イアンはガブリボルバー2丁拳銃、ソウジはガブリカリバーとフェザーエッジで2刀流
イアンがソウジを認めて、名前で呼ぶシーンがアツ過ぎるだろ……。

エンドルフとドゴルドを相手にして劣勢かと思われた空蝉丸だが、ここでドゴルドの裏切り
戦士としての誇りを取り戻したドゴルドとの共闘とか、これで燃えない奴とか存在すんのってレベル。
とどめは空蝉丸がドゴルドを着込んでの合体攻撃。

ボロボロになった空蝉丸とドゴルドは最後の決着をつけることに。
決着後の空蝉丸の腹立たしさは、散りゆくドゴルドへの手向けだったのか。

そして氷結城へ突入したキングとアミィ。泣いても笑っても後1回!
EDのダンスの「立川レッドスターズ」って、どうもレジェンドレッド達みたいなんだけど、誰か判らねぇw

もうね、全編通してクライマックス過ぎてね。坂本監督と三条さん、映画のクオリティを詰め込み過ぎだろ……。
完全に視聴者全滅させる気じゃないすか……。もうVシネマ買うわ……。

燃:S 萌:A- 笑:B+ 総:S+

エピソードリンク
ブレイブ46「だいけっとう!アイとなみだのいちげき」
ブレイブファイナル「だいばくはつ!さよならキョウリュウジャー」

HJ文庫,MF文庫J,オーバーラップ文庫,コミカライズ,ファミ通文庫,メディアワークス文庫,特撮,雑記,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・ひきこもりパンデモニウム <2>
・Re:ゼロから始める異世界生活 <1>
・閃虹の機巧美神 <1>
・犬とハサミは使いよう <8>
・四百二十連敗ガール <4>
・パナティーア異端2 熱砂のレクイエム
・黒き英雄の一撃無双2 -恥辱の魔女-

それから見送っていた、

・僕の学園生活はまだ始まったばかりだ(ファミ通文庫)

の計8冊。

MF文庫Jでは、来月に『朽ちた神への聖謡譚』Ⅳ巻が登場。3巻打ち切りじゃない……だと……?ゴクリ

『ノーゲーム・ノーライフ』アニメはマッドハウス制作で4月から。
よく考えたら、一気にアニメ化が発表された5作品の著者の内、MFからデビューしてるのって志瑞さんだけなんだな。
ってか、富士見書房から脱出してアニメ化を果たしたのが2人居るなw
ついでに言えば、『機巧少女は傷つかない』の海冬さんも富士見から脱出してアニメ化だな。

ボーダーは、

・ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

の計1冊。
コミカライズは、

・ビブリア古書堂の事件手帖 <3>
・ポケットモンスターSPECIAL <49>
・アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <03>

の計3冊。


4月から『牙狼』がまた新シリーズをやるそうな。テンポ早過ぎだろ……。
今度は雨宮監督が復帰して、主人公は鋼牙の息子らしい雷牙になるそうな。じゃあ、流牙はどうなるんだと思ったら、彼が主役の劇場版が予定されてるとか。

更に、絶狼を主役に据えたスピンオフやら、アニメ版の制作も進んでいるらしい。正直、ついていけねぇわ……。

特撮

「えっ、じゃあ花道オンステージって」
「ナイトオブスピアーは」
「私の趣味だ」

ユグドラシルに囚われた紘汰と戒斗は凌馬と対面する。
何だ、凌馬のデスクが置いてあるだけの、やたら広いフロアw

凌馬が戦極ドライバーの開発者だと判り、最初に2人が訊いたのがドライバー音声についてのことで吹いた。しかも凌馬の趣味なのかよw
そりゃ、おふざけ以外の理由があるとも思えないが……。

ゲネシスドライバーには、この音声が無いってことは上層部にふざけんなって怒られたんだろうか……。
何にしても、玩具のギミック優先の音声設定に劇中で言及してくれるのは嬉しい。

戒斗の判断により、取り敢えず凌馬の話を聞くことに。隙を見付けようにも、秘書の湊耀子が見張っているので、どうにもならない。

凌馬曰く、量産された戦極ドライバーはイニシャライズの必要が無く、誰にでも使えるものらしい。
そもそも使用者の決まった試作型戦極ドライバーの所有権を変えることは可能なんだろうか。

凌馬は2人に、これからもドライバーのテストに協力してほしいと言う。この様子だと今後、第3のドライバーが出て来るのかしら。

舞は各チームの構成員を呼び出し、市民の理解を得るため、インベスゲームを止めようと提案するが、現状ランキングトップのチーム鎧武がそれを言っても、説得力が無い。
加えて、どのチームもリーダー不在ということで、まとまるものもまとまらない。

レイドワイルドのメンバーは、初瀬に連絡がつかないって言ってたけど、このままだと、ただの行方不明のまま終わってしまいそうだな……。
城乃内は凰蓮に捕まったままだそうで。どうやらインヴィットには全く戻っていない様子。

独房というほどみすぼらしい場所ではないが、隔離された紘汰と戒斗
紘汰の元に現れたのは、あのDJサガラだった。彼はユグドラシルのIDカードとレモンエナジーロックシードとゲネシスドライバーのロックシードをセットする部分ゲネシスコアを置いていく。

公式サイトによると、ゲネシスドライバーの開発と同時進行で、戦極ドライバーの拡張計画が動いてたそうで、そのためゲネシスのコネクタ部分が取り外し可能になっているらしい。

ミッチと合流したのを機に、脱出する紘汰達。ドライバーを取り返し、更に戒斗は量産型戦極ドライバーを1つ確保。もしかして、これで噂のクルミロックシードで変身する仮面ライダーナックルが登場するのかな……?

紘汰は偶然、モニターに映っていた裕也に気付くが、ミッチはこれを必死に隠す。紘汰を気遣ってのことなんだろうけど、どう考えても、これは後々「何で教えてくれなかったんだ!」「言ったところで、どうにかなったんですか!?」ってなって、ミッチの離反展開だよなぁ。

遂に貴虎はミッチが龍玄の変身者であることを知る。良かった、このままズルズル知らないままにならなくて……。
彼は、あくまでもドライバーを持たなくなった者は、保護対象というスタンスなんだな。

立ち塞がるのはシド。彼はシグルドに変身し、襲ってくる。変身シーン初公開だな。
チェリーの鎧の展開の仕方と帽子を押さえるアクション格好良いな。

よく考えたら、登場した時点ではライダーに変身することが確定しておらず、物語の進行に合わせて変身するようになるキャラって久し振りなんだな。
『OOO』の5103以来か。

シグルドの強さに圧倒される鎧武だが、バロンの協力とロックビークルの力で何とか脱出
イラついたシグルドは本気を出そうとするが、凌馬の命令で紘汰達を泳がせることになったマリカに阻止される。
ここでマリカの変身者が耀子と確定。

別の脱出口を探して別行動をとったミッチは新型ロックビークル、ダンデライナーに乗る黒影部隊に襲われる。

どうもユグドラシルの幹部達は、それぞれの思惑で動いて、道が分かれていきそうだな。
貴虎、シド、凌馬はバラバラだし、サガラは凌馬サイドなのかな。

そして次回、中間フォームに当たるっぽいレモンジンバーアームズが登場。うぉぉぉおおおおお、盛り上がってきやがったぁぁああああああ!

ところで『仮面ライダー大戦』のCMって微塵も戦隊要素出てなくね?ナレーションもタイトルの『feat.スーパー戦隊』のところ言ってないしw

燃:A+ 萌:B 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第14話「ヘルヘイムの果実の秘密」
第16話「新アームズ!ジンバーレモン誕生!」

特撮

「守ってやりてぇんだ……惚れた女くらいはよぉ……」

沁みるわぁ……。

トリンがダンテツによって倒されてしまった。悲嘆に暮れるイアン達だったが、僅かながらも地球のメロディを聴いたキングだけは、それでもダンテツを信じると言う。

心の整理のつかないイアン達を置いて、単身飛び出すキング。そんな彼にアミィは戦いが終わったらストロベリーパフェを一緒に食べに行こうと約束する。
これが、以前からTwitter等で言われていたヒロインが良い芝居をするって部分なのかしら。
確かに凄いヒロイン力だったけども。

最早、言葉は要らない。桐生親子の戦いが始まる。
一方、野宿をしていたキャンデリラとラッキューロの元へ傷だらけのアイガロンが現れる。
それを追ってきたアイスロンド

偶然、やって来たイアン達に、キャンデリラ達だけは助けてやってくれと懇願するアイガロンが泣かせる。
親友を殺されたイアンとしては、今更そんな都合の良い事を言われても困る。しかし、無視することも出来なくて……。

アイスロンド曰く、アイガロンは以前に自爆したときに既に死亡していたが、装甲が堅過ぎたために魂が抜けなかった。それをカオスが利用して、死者兵として甦らせていたんだそうな。
時々暴走状態になっていたのは体内に入ったカオスの力が原因だったのか。

アイスロンドの攻撃からキャンデリラ達を庇ってボロボロになったアイガロンを、ブラックはディノスグランダーで攻撃、鎧を破壊することで成仏させてやる。
アイガロン、最期の最期で全国から哀しみの感情を大量に集めやがったわ……。

敵の仲間割れながら、残酷な仕打ちに怒るキョウリュウジャー。アイスロンドへのとどめの一撃は、アイガロンの遺したトホホークだった。
ブラックの「哀しみの重みが違う」って台詞と、トホホークの眼球部分から流れる涙の演出が神がかっていて辛い。

アイガロンの死を悲しむキャンデリラはノッさんに抱きついてたけど、アイガロンに対する気持ちは友人としての好意だけだったのかなぁ。彼の告白には驚いてたし。

そして地球滅亡まで残り5時間。カオスはトリンを始末したダンテツは用済みということで、攻撃してくる。
更には大地の闇からマッドトリンが復活。続いて、デーボモンスターも次々と復活する予定だそうな。

しかし、ここでダンテツの真意が明らかに。彼はトリンに正義の心を残したまま、大地の闇に落としていた。トリンはそこで復活しようとするモンスターと戦っている。

さあ、いよいよ反撃のときは来た。
士郎が生きて再登場するんじゃないかと思っていたけど、気のせいだったな。

公式サイトの次回予告を見たら、ラミレスと鉄砕が後継者を用意しているって書かれてるんだけど、予告映像を見直したら、どうも優子と青柳みたいね。青柳は理解るけど、まさか優子が変身するときが来るとは……。

更に早くもVシネマ『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER』が発売決定。
どうやら現行キャストが別の役として登場するっぽいんだけど、これ、凄い面白そうだな……。Blu-ray買おうかな……。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:S

エピソードリンク
ブレイブ45「うそだろオヤジ!シルバーのさいご」
ブレイブ47「だいはんげき!さいだいさいごのブレイブ」

特撮

「人を襲うバケモンを始末したんだぜ。こいつはいわゆる正義ってやつだ」

OPが元に戻ると同時にキウイアームズのカットが追加されましたね。
さて、ヘキジャインベスへと変貌してしまった初瀬に驚愕する鎧武とバロン。斬月・真は割り切り、ヘキジャを倒そうとするが、鎧武はそれを阻止

ふと思ったんだけど、斬月・真って斬月からフォームチェンジするわけじゃないから厳密に言えば、上位フォームとは言い難いものがあるんだな。
ってことは斬月の出番ってもう無いのかしら……。

鎧武がヘキジャに呼び掛けると、初瀬の姿に戻るが、腕はインベスのままだし、狂乱状態で、話は通じないまま、逃走されてしまう。

バロンは斬月を喰い止めるが、敗北。黒影部隊に拉致される。ここで戒斗も事態の裏に居るがのユグドラシルだと知ることに。

一方、ミッチは貴虎の車に潜み、ユグドラシルに潜入。貴虎も不用心だけど、ユグドラシルのセキュリティもザルだな。
受付カウンターの影に隠れて通るだけで入れんのかよw

ミッチは管理されているクラックの姿も目の当たりにする。改めて見たら、このクラックが開いてる巨木って紙垂が付いてるし、確かにご神木に見えるな。
これが舞の実家の神社のご神木なのか……。

更に貴虎がつけっ放しにしていったパソコンから情報を得る。どうやらインベスゲームで使っていた小さなインベスは鼠等の小さい生物が変化した姿の様子。
え、なら、まさか人間サイズのインベスは全て元人間なのか……?

ミッチはシドと密談はしていても、彼がユグドラシルの関係者ってところまでは知らなかったんだっけ。

ここで1話のビャッコインベスは裕也と確定。うわぁ、散々予想されていたこととはいえ、キッツいなぁ。

初瀬は果実を求めて、ドルーパーズを襲撃。偶然居合わせたラットに怪我を負わせてしまう。
あちゃー、ラットは病院送りで退場かな?

最早、初瀬に紘汰の声は届かない。変身して初瀬を止めようとするが、聞く耳持たず。

そこへゲネシスドライバーを携えた貴虎達が現れる。新たなアーマードライダーは、レモンエナジーのデューク、ピーチエナジーのマリカ、チェリーエナジーのシグルドの3人。

シグルドは紘汰の制止も聞かず、ヘキジャを撃破してしまう。
初瀬はテレビシリーズからは退場しても、夏の映画で復活ワンチャンあるかと思ったけど、完膚なきまでに退場だったな……。

シグルドに変身していたのはシド。戦極ドライバーは実験機だったから危なくて手を出したくなかったが、データを集めた上で開発したゲネシスドライバーなら使っても問題無いってことか。

デュークとマリカは何一つ戦闘しなかったけど、何故わざわざ変身したのか……。
ドライバーを操作するカットしかなかったため、変身シーンはお預け。
ただ、チラっと見えた服装からデュークは凌馬だと予測がつく。
マリカも『MOVIE戦国大合戦』で出ていた湊耀子と気付ける筈。

そして紘汰もまた黒影部隊に捕まってしまい……。
『仮面ライダー大戦』は昭和も平成も結構オリキャスが出てくれるみたいですね。

燃:A+ 萌:B- 笑:B 総:S-

エピソードリンク
第13話「鎧武、バロンの友情タッグ!」
第15話「ベルトを開発した男」

特撮

「戦うんだ、オヤジと。真実を掴むために」

キョウリュウじゃんけんは今回でラスト。映像も撮り下ろしのものに。
さて、ダンテツの帰還を待つ余裕も無く、最終決戦に雪崩れ込むことに。トリンはソウジに未来を委ね、フェザーエッジを託す
ソウジが縁起でもないって言ってたけど、本当にアレな事態になってしまうとは……。

デーボスはそのままカオスの身体を使うのかと思ったら、ちゃんと独立するのね。今回は滅ぼす対象である人類と同等サイズに調整したそうで、蝶絶神デーボスが誕生。
何故、モチーフなのか……。

デーボスの圧倒的な力に大苦戦するキョウリュウジャー。デーボスクローンの相手をしていたギガントブラギオーも自ら巨大化してアッサリと撃破。

トリンをこのまま倒しても間違いなくスピリットレンジャーとして復活してしまう。デーボス軍として倒して大地の闇に落とさなければならない。
しかし、トリンがデーボス軍として倒されることなど有り得ない。

ところがどっこい、ダンテツにはそれが出来るのであった。彼の剣に貫かれたトリンは石化し、そのまま砂になってしまう。
何故、ダンテツだけがトリンを倒せるのか。地球のメロディを聞いたことと関係があるんだろうか。

ダンテツはトリンを倒す代わりに、滅ぼすのは人類だけにし、地球は残すようにと、デーボスと交渉していた。

更にダンテツは遺されたギガガブリボルバーとブラギガス獣電池でキョウリュウシルバーに変身
リズムの刻み方が渋いな!

キング曰く、ダンテツの目は本気らしいけど、本当に人類を滅ぼすのをOKと思っているとも考え難いし、何かしらの真意はあるんだろうが……。
そもそも変身出来る時点でブレイブはあるんだろうしな。

一方、解雇されたラッキューロは家出、キャンデリラもそれについていったそうで。
アイガロンはフォローしようとするが、カオスがキャンデリラの抹殺命令を下すのを聞いて反発、自らも追われる立場となってしまう。

カオスとしては、ラッキューロはともかく、キャンデリラやアイガロンは第二のトリンとなる可能性があるから排除しておきたいってことなんだな。

ここで明らかになる白と黒のマントの正体。黒は新哀しみの戦騎アイスロンド、白は新喜びの戦騎キルボレロだった。
次回、アイガロンは退場しそうだけど……。

そして僅かながらも地球のメロディを聞いたキングはダンテツと戦う決意をするのだった。

ところで『トッキュウジャー』のメインライターって靖子にゃんなのね。え、もしかして中盤くらいからクッソ重い展開になるのかしら。

燃:A+ 萌:B 笑:C 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ44「わらうカオス!はめつのカウントダウン」
ブレイブ46「だいけっとう!アイとなみだのいちげき」

映画,特撮

キョウリュウジャーVSゴーバスターズ

「時を駆ける希望!」
『我等、恐竜スーパー戦隊!!』

概要

お正月恒例の『VS』シリーズ。今年は更に3大恐竜戦隊集結というテーマもあり。
『ゴーカイジャー』が出なくなっても、レジェンド戦隊とのコラボは続けていく方針っぽいな。

今年は例年通り、現行戦隊の方だけ、タイトルに戦隊名が入っている。
タイトルロゴは戦隊名よりサブタイの方が大きいという珍しい構成。

ティラノレッド・ゲキとアバレッド・伯亜凌駕が登場し、坂本監督、三条さん脚本、3大恐竜戦隊集結と、スベる要素が1つも無い。
流石に登場キャラが多過ぎるためか、ゴリサキとウサダ、特命部のオペレーター達は登場しない。

時系列

キョウリュウシルバー登場以降、エンドルフ復活以前か。

導入

宇宙の戦神、宇宙大恐竜ボルドスが全ての恐竜戦隊を滅ぼそうと地球へ向かっていた。かつてジュウレンジャーが倒した大サタン、アバレンジャーが倒した邪命神デズモゾーリャの怨みを吸収しており、グリフォーザーとガイルトンを甦らせた。

恐竜戦隊が持つ力の源ダイノホープを奪い邪命に変換しボルドスの力とするべく動き出す2大怪人。
名前にネオが付いている通り、グリフォーザーもガイルトンもスーツが新造。流石にオリジナルは残ってないだろうなぁ。

不穏な動きを見せるデーボス軍に接触するゴーバスターズ。久し振りに見ると思い出補正で1.5倍増しで格好良く見えるから困る。

一方、キョウリュウジャーもまた、デーボス軍と激突していた。また、変身待機状態で戦って踊りながら変身する演出がクソ格好良いんだよな。
名乗りも戦いながらやるという変則方式で手が込んでる。

協力体勢

恒例の戦隊の枠を超えた絡み。
ノッさんとリュウジがオヤジギャグと年齢ネタで共鳴していて吹いた。ってか、ノッさんのオヤジギャグって風の噂に聞こえるレベルなのかよw

アミィとヨーコは敵の目から隠れるために女子高生コス。ヨーコは通っている高校とは別の制服を着用
ここぞとばかりにニーハイはかすなwwwwww

アミィの制服姿がやたらエロいから困る。中の人の年齢的には着ていても全くおかしくない筈なのだが……。

で、制服のままアクションシーンとか、おま、ご褒美過ぎるわ……。ちゃんとスカートの下に穿いてたけどさ<そりゃそうだ

キングとヒロムは案の定、正反対だよな。去年の『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』の話にも言及されており、ゴーカイレッドの名前も出ている。

トリンの名前で、ヒロムがウイークポイントを突かれていてワロタ
確かにそんな設定あったな。

黒木司令は何でオールバックなんだよw

復活のヴァグラス

残留プログラムなんてものがあったらしく、ボルドスがそれを起動させた。エンターとエスケイプ、大量のバグラーが復活。
彼等はボルドスのパワーアップに一役買うことに。

スーパー戦隊獣電池

ドクター・ウルシェードと特命部が密かに開発していたもの。要所要所で活躍することに。
色んな人がブレイブイン!と言うのは面白い。

三条幸人/アバレブルー

『ゴーカイジャー』29話に続いて、今回もご本人が登場。恐竜戦隊の危機に駆けつけた。
らんるも出られたら良かったんだが……。

ピンクがトリケラなのは珍しいって言ってたのが面白い。そうか、トリケラレンジャーも青か。

バスターズ・レディゴー

ヴァグラスが残留プログラムを残していたように、陣もまたカウンターとなる仕掛けを遺していた。
一度だけ樹液の存在をベースにして復活出来るようにしていたらしい。まさか、こんな形で登場するとは……。

陣が樹液に今回は存分に被って良いって言っていて吹いた。短いシーンなのに、ちゃんと被りネタを仕込む三条さん凄いな。

久々に5人揃ってのレッツモーフィンからの主題歌で泣きそう。
やっぱり映画のときだけは戦隊名を名乗るのね。

恐竜戦隊大集合

全員名乗りがあって嬉しい。欲を言えば、それぞれの主題歌を使ってほしかったところだが、流石に尺的にも無理があったか、オリジナル曲が挿入曲として使われていましたね。
『ジュウレンジャー』主題歌の歌詞「時を駆ける希望」を盛り込む演出が心憎い。

マンモスレンジャー、タイガーレンジャー、プテラレンジャーの声はオリジナルだったのか。
確かに今の声優っぽくない声だったけど。

決戦

戦騎達はテレビシリーズで見せたことのない合体技を披露。やっぱりコイツ等、仲良いよなw

エンターはユナイトだけでなく、ダークバスターにも変身。坂本監督、何でもかんでも使い過ぎだろ……。密度半端無いわ……。

まさか3大恐竜戦隊の武器が合体するとはな……。玩具では再現出来ないだろうけど、この発想は面白い。

タテガミライデンキョウリュウジン

名前がすんげー格好良いから、一体どんな合体になるのかと思いきや、ライデンキョウリュウジンがタテガミライオーの頭部を盾として装備しただけでした。 え、しょぼ……。

まぁ、今回のメインはキョウリュウジン、アバレンオー、大獣神の揃い踏みだろうけども。

ED

最後は皆でダンス。そういや『ゴーバスターズ』のEDもダンスだったか。みんな、楽しそうだなw

勝利のイマジネーション、出発進行

あれ、トッキュウジャー出て来てなくね?と思ったら、メサイアカードを取り込んで、ネオメサイアへと進化したネオガイルトンを撃破するために登場。

おいおい、相当コメディ寄りのノリっぽいな。これは好き嫌いがハッキリ別れそうだな。 ウリの1つである乗換変身をトッキュウ1号がやっていたけど、これは上手い見せ方をしないと、誰が戦っているか判らなくりそうだな……。

ネオメサイアが「ふざけているのか!」って怒ってたけど、確かにこれはふざけてるわw

まとめ

相変わらず坂本監督の安心感よ。三条さんの脚本のお陰で更に鉄板となったか。
来年以降も1つテーマを据えて、レジェンド戦隊を集める展開になるのかしら。単に坂本監督が頑張っただけという気もするが。

何にしても『ゴーバスターズ』が空気扱いじゃなくて良かった……。相棒の大切さを教えていましたね。

次の映画として、『仮面ライダー大戦』の告知が。「平成ライダー?甘ったれるな!!」で吹いた。
また、東映ヒーローNEXTとしてキョウリュウジャー6人が出演決定。このタイミングで告知するってことは何かしらサプライズなシナリオなのだろうか。噂では、同一世界観とか何とか……。

で、またしても『牙狼』の新作情報をこのパンフレットで知るというw

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S

反復リンク
2回目

シリーズリンク
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE(2013/01)
烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE(2015/01)

本編リンク
特命戦隊ゴーバスターズ Final Mission「永遠のキズナ」
獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ44「わらうカオス!はめつのカウントダウン」

映画リンク
劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ OF ミュージック(2013/08)
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014/03)

特撮

「力さえあれば……もう一度あの力さえあれば……!」

インベスに襲われた怪我で入院している人々の身体からヘルヘイムの森の植物が生えてくる事例が頻発。
ユグドラシルの調査によると、クラックの発生頻度は前年比12倍ということで、森の活性化が影響しているそうな。

戦極ドライバーを失った初瀬はインベスや他のアーマードライダーに襲われる恐怖に怯えていた。
幻覚まで見えてしまう始末。完全に麻薬の禁断症状じゃないか……。
ストーリー的には非常に面白いんだけど、これでチビッ子達が玩具に触れるのを怖がらないか、ちょっと心配だな。

サガラは凌馬達に、戦極ドライバーを持っているビートライダーズは一筋縄ではいかないと意見する。
もしかして彼はいずれ味方になってくれるのだろうか。
ってか、この人、何で直接、貴虎達の前に出て来ないのか。

貴虎は戦極ドライバー所有者を始末するために凰蓮を雇うことに。自ら出ないのは最終的に凰蓮にも消えてもらうためか。

何も知らない一般人からすれば、インベスゲームで遊んでいたビートライダーズに怒りの矛先が向かうのは当然のことで。
紘汰達は激しい悪意に晒される。

チームバロンの所にも非難が殺到するが、戒斗はバロンに変身し、更にはインベスを召喚して対抗。
おいおい、前回レイドワイルドを狙ったときといい今回といい、戒斗さん、オーバーキルが半端無いな……。

まぁ、弱者は惨めに負けるしかないってのが彼のポリシーってことなんだろうけど。
意外だったのはブラーボとの戦いの呷りを受けて負傷したペコを助けるために退いたことか。
弱者として見捨てるかと思ったわ。

バロンを追い払ったブラーボを人々は正義の味方と称賛する。成程、ここでブラーボだけがビートライダーズじゃないことが活きてくるわけか。

自分がインベスと戦っても誰かが認めてくれるわけではない。しかし、目の前で襲われている人々を放っておける筈も無く。
紘汰は変身して、セイリュウインベスに立ち向かう。

だが、そこへ鎧武を狙ってブラーボが乱入してくる。この危機を救ってくれたのは戒斗だった。
共通の敵が現れたことで、2人が目指す方向は同じとなった。

これまで何度も激突したことでお互いの戦い方を熟知しているのか、良いコンビネーションを発揮する鎧武とバロン。
更にはバロンがマンゴーアームズにチェンジする段階で、鎧武はバナナロックシードを借りて、バナナアームズにチェンジ。

おお、これは面白いな。玩具でアームズの交換が出来るのは知ってたけど、劇中では、せいぜい劇場版でやれば良い方かと思ってたわ。
こりゃ他のアームズチェンジにも期待だな。

デザインは鎧武の素体に、そのままバロンのバナナアームズを装備した状態。ってことはアームズのデザインは誰が使っても同じで、アーマードライダーの素体は変身者に依存するってことか。

戦いを通して成長していた2人はブラーボを圧倒、勝利を収める。この辺でブラーボ退場になるかと思ったけど、まだ暫くは大丈夫そうだな。
ってか、このタイミングで凰蓮が退場したら城乃内が路頭に迷うことになるかw

セイリュウは侵食してきていたヘルヘイムの果実を食べて、強化体へと変貌を遂げる。予算使うねぇ。

苦戦する2人の前に現れたのは斬月・真。クラックの痕跡を消しに来たと思われるが、エナジーアームズ専用装備ソニックアローでセイリュウを易々と撃破する。
そういや公式サイトを見ても、メロンエナジーにクラスは設定されていないんだな。

そこへ偶然、初瀬が現れる。果実を食べてパワーアップしたセイリュウを見た彼は自分も果実を貪り出す
すると彼はヘキジャインベスへと姿を変えて……。

前回の予告の段階では、果実を持っている初瀬のカット→セイリュウ強化体のカットって見せ方で、いかにも初瀬がセイリュウになるぞって感じだったから、今回で普通にセイリュウが出て来た時点で、あ、初瀬がインベス化するんじゃないんだと、1回安心させておいて、この仕打ちである。

次回予告を見たら、まだ人間の姿にも戻るみたいだし、斬月・真辺りに即始末されてアボンってことはなさそうだな。
大丈夫、夏の劇場版で黒影復活ワンチャンあるやん!

これが年明けにオレンジジュースが飲めなくなるということか……。

燃:A+ 萌:C+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第12話「新世代ライダー登場!」
第14話「ヘルヘイムの果実の秘密」