アニメ

ガン×ソード VOL.4 [DVD]

「貴方は欲望の舟に乗っているようだ」

カギ爪を追って船に飛び込んだヴァンとウェンディだったけど、運悪く泥棒の舟だったらしく、金品を奪われた挙げ句、とある島へ置き去りにされてしまう。
そこは楽園ラビアンローズ、主の男ジョーに歓待されることになるが……。

穏やかな態度ながら、ヴァンの復讐やウェンディの兄捜しの旅をやめるように勧めてくるジョー。その中で2人は自分が何をすべきなのかを見出していく。
所々、止め絵だったり、やたらカメラを引いたカットだったりで作画の負担を減らしてるように見えるシーンがあったな。
そのせいで、折角のテニスウェア姿のウェンディがあまり拝めなかったのが残念。

結局、ジョーもカギ爪の男の仲間だと判明。でも、ヴァン達がラビアンローズにやって来たのって偶然なんだよな?
たまたま同胞を追っている旅人が現れたから足止めしたってことなのかな。

ジョー曰く、ダンはオリジナルセブンと呼ばれる機体だそうで。現時点では何やらスペックの高いヨロイのこと、くらいにしか判らないけど、その辺は追々か。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
ep.Ⅵ「ハートに火をつけて」
・ep.Ⅷ「その絆に用がある」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「やっぱ魔女も普通の人間なんだな」

OPサビの横に流れていくカット格好良いよな。ED向きの演出っぽい気がしないでもないけど。

原作2巻『魔女争奪戦』編に突入。試験的に学園へと転入することになった魔女、二階堂マリ。伊藤かなえさんのツンボイスが堪りませんね。
どうも記憶を封印されていて、厄介な事情を抱えているようだけど……。

ED、もしかして本編の最後から流れ出してる?

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第2話「英雄召喚」
第4話「死霊術師は笑う」

アニメ

「変わりましょうシャット、わたくしと一緒に」

雪が積もり、大ハシャギのはるはる達。特にトワは初めて見るレベルの積雪量らしく、喜んでホープキングダム王城を雪で作ろうとする。
そんな彼女の行動は乗り気になった周囲を次々と巻き込んで、一大プロジェクトになっていく。
こいつ等、求心力高過ぎかw

そういうわけで、またもや脇役オールスターです。らんこパイセン、ここぞとばかりに可愛い衣装で出て来るなよw

出来上がったのは中学生だけ作ったとは思えないようなクオリティの城。デカ過ぎだろ……。休みの日に思いつきでやるようなレベルじゃないw

一方、メツボーグを失ったシャットさんは街を放浪していた。自然と足が向くのはノーブル学園。そこで雪の城を見た彼は嫉妬のあまり、城を破壊しようとする。

スカーレットの単独変身は久し振りだっけな。それはさておき流石に寒かったのか、トワは白タイツ着用してるんだな。白は白で良いものであると。

ふと思ったんだけど、やっぱり変身台詞は追加戦士も同じものの方が良いよな。その方が変身シーンのテンポが良い気がする。
戦隊やライダーは変身台詞が違っても同時に被せて言うけど、プリキュアは基本被せないからな。
とはいえプリキュア・くるりんミラーチェンジの亜種がプリキュア・きらりんスターシンフォニーってセンスは凄い好き。

シャットさんは超獣化するも、自分自身を見失っているような状態なので今一つ奮わず、グラン・プランタンの前に破れる
そんな彼に手を差し伸べるスカーレットだったけど、シャットさんはその手を跳ね除ける

シャムールが差し出したマフラーを受け取って、寂しく去っていくシャットさん。今回で何かしら区切りがつくと思っていたけど、まだ引っ張るのか。これは完全に最終決戦で助けてくれるパターンですわ……。
出来れば最後まで生存してほしいけどなぁ。

みんなが戦っている間に、ゆいは皆を集めて城の修復作業を開始していた。仕事し過ぎかwwwwwww

最後は年の瀬を過ごす皆の姿が描かれる。はるはる、物凄い量の年賀葉書の山を置いてたけど、まさかあれ全部手書きで書くつもりなのか……。

ラストのアイテムカットはこれまで登場した玩具全集合かというくらいに画面にみっちみちに詰まっていて吹く。
次の放送までには、お年玉が貰えることであろう。後は理解るな……?ってことか。

EDは6巡目突入でスカーレットバージョン。
今回の作監は中谷さんだったけど、そこまでクオリティが高くなかったのは最終話へ向けて仕込んでるからと思いたい。いや、勿論みんな凄く可愛かったんだけど、キャラデザ作監回としては控えめかなぁと。
そんなわけで次の放送は2週後です。今年は最終決戦突入前に年越しか。

ボーカルベストの情報がぼちぼち出て来てるんだけど、新曲はシャムールとクロロの歌とか何とか。
また後期EDは4バージョンをフルサイズ収録ってマジかよw

そういやプリティストアでプリセンスプリキュアの抱き枕カバーなんてけしからんものが出るそうですね。
カバーは要らんけど、描き下ろしイラストは欲しい。オフィシャルコンプリートブックに収録してくれんかな。

そして『魔法つかいプリキュア!』の正式発表来ましたね。キービジュアルのキラキラ感が異常。

・朝日奈みらい/ふたりの奇跡キュアミラクル
・リコ/ふたりの魔法キュアマジカル

の2人スタートか。現時点で3人目の情報が出てないってことは追加戦士がいたとしても夏か。
やっぱりナシマホウ界(人間界)と魔法界でそれぞれ生まれた2人が出会う展開なんだな。
しかも久し振りの同時変身システムっぽい。2人が手を繋ぐことで変身可能か。初代オマージュいただきましたー。変身ワードが「キュアップ・ラパパ」なのかな。
また変身には妖精ポジションであるモフルンが必須ということは益々初代っぽいな。

2人しかメンバーいないのに、配色がピンクと紫ってのは珍しいと思ったけど、よく考えたら紫ってようじょには大人気の色でしたわ。

それに何と本作では4種のカラフルスタイルを使い分けることが明らかに。基本のダイヤスタイルの他に、ルビースタイル、サファイヤスタイル、トパーズスタイルが存在し、それぞれに直接変身出来るそうで。まさか各スタイルに変身バンクがあるとでもいうのか……?
魔法使いが4つのスタイルを使い分けるとか、完全に『仮面ライダーウィザード』ですわw

重要アイテムとしてリンクルストーン・エメラルドってのが出て来るらしいし、パワーアップとしてエメラルドスタイルが出るんだろうな。
あ、でも緑ってあんまり人気出ないんだっけ……?

気になるのは、みらいとリコは一緒に生活することになるらしいというところ。リコがみらいの家に居候することになるのか、はたまた……。

監督は昔からシリーズに携わっている三塚雅人さん、メインライターは初期シリーズや『オールスターズDX』等で実績のある村山功さん。
キャラデザは宮本絵美子さん。この人もやはりシリーズに関わったことがあるのか。結構、鉄板な布陣って感じがするな。
取り敢えずはスタイルチェンジを有効に活用してくれることに期待かなぁ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第45話「伝えたい想い!みなみの夢よ大海原へ!」
第47話「花のように…!つよくやさしく美しく!」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

『限り無き願いをもって魔女に与える鉄槌を━━』

だから視聴打ち切ったわけじゃないって言ってんだろ!いい加減にしろ!つい昨日、放送が終了したけどな!

OP初見。テロップを映像に組み込んでいる演出が面白いな。もうちょっとアクションが激しい方が俺好みだけども。

さて、動き出す悪意、ホーンテッド。死霊術士としての能力も持っているらしいけど、同じファンタジア文庫原作『これはゾンビですか?』の夜の王と中の人一緒だなw

桜花のレリックイーター、ヴラドは喋る銃なんだけど、キャストが中田譲治さんということで凄く渋いw

タケルはレリックイーター、ミスティルテインと契約することで鎧騎士の姿へと変身。作画もCGに。
これは『ハイスクールD×D』とコラボ待ったなしじゃねーか。

ミスティルテインことラピスのガイドに従い、戦うんだけど、やだ、凄く俺好みの設定……。
こういう見せ方ぐう好き。単語のチョイスがいちいち中二臭くて実に良い。

原作1巻を僅か2話に詰め込んだらしいけど、未読組としてはテンポ良くて面白いなーくらいの感覚。大分、色々とカットされてるんだろうか。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第1話「出撃!雑魚小隊!」
第3話「魔女入隊」

アニメ

BRIGADOON まりんとメラン 8巻 [DVD]

「ここが故郷だったら良いと思っている」

久し振りに長屋の皆で囲む食卓に、メランの心は安らいでいた。引き続きマリーンの捜索を続けるが、そこへ飛び込んできたのは萌ちゃんが巨大化して、街が騒動になってるというニュースだった。

萌ちゃんが巨大化とか絵面が完全にギャグなんだけど、その原因はマリーンのために用意されていた生体活性化モノマキア。
エリュンの助けもあり、何とか最悪の事態は避けられたから良かったようなものの。このままエリュンとは和解するかと思ったけど、まだツンモードは続くのか。

まりんと萌ちゃんが友情を再確認したところでEDは2人が歌う特別バージョンに。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第20話「雪あかりの下で」
第22話「赤錆びた壁を越えて」

MF文庫J,アニメ

「友達いないのは認めちゃうんだ……」

違うよ!視聴打ち切ったわけじゃないんだよ!
さて、ようやく2話。OPのサビに入った直後の綾斗の戦闘格好良いな。

ユリス、クローディアに続いて第3のヒロイン、綾人の幼馴染みである沙々宮紗夜が登場。ロリ枠ということで、これでMFのテンプレート、初期ヒロインは3人の法則が成立したわけである。
ユリスと同学年なのにサイズ差凄いなw

姉、遥が使っていたかもしれない黒炉の魔剣(セル=ベレスタ)を手にする綾斗。適合率が異常な高さを示したけど、何かしら因縁があるのだろうか。

初見のED。ヒロインの中に主人公がちゃんと混じっているって絵面が結構新鮮な気がする。そうでもないかな?

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「華焔の魔女」
第3話「二人の休日」

アニメ,漫画

フルーツバスケット 8 [DVD]

「そんな我田引水な話があるか━━━━!!」

今回はプリ・ユキ会長、皆川素子さんがメインのエピソード。透の出番はそこまでないかというほどにない。というか出番ゼロだとまずいので冒頭で無理矢理出した感さえあるなw

プリ・ユキなんて、ただのギャグ設定としか思えないのに、こんな1話使ってエピソードがやってもらえるとか凄いな。
まぁ、素子さん、貴重なニーソ要員だから仕方ないね。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第二十一話・・・
第二十三話・・・

MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「精一杯お世話させていただきます!」

OPの集合カットに風魔が追加。どこからぶら下がってんだよw
さて、アリアがあかりの家に家庭訪問と称してお泊りにやって来た。大ハシャギのあかりだが、勿論志乃と高千穂さんは心穏やかではいられなくて……。

最初こそキャッキャした女子会みたいな雰囲気だったんだけど、実は家庭訪問というのはギャグでも何でもなくて、アリアがあかりを戦姉妹として見定めるためのイベントだったのだ。

今回のラストから最終回へ向けての展開になるのかな。いよいよイ・ウーも動き出しそうだし。
最後に潜水艦から出て来ようとしていたのはジャンヌかな?思わせ振りに次回への引きに使われていたけど、別に『AA』でジャンヌは重要キャラじゃないんだよなぁw

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
8弾「プール・トラップ」
10弾「ファーストミッション」

アニメ

ガン×ソード VOL.3 [DVD]

「僕は縁の下の力任せ、ヴァンです」
「それ気に入ってるの?」

OPのレイのシルエットが開放。
新しく訪れた街でイカレたバカップル、クラットとバニーにヨロイを寄越せと迫られるヴァン。
逃げ回る内に、彼等の事情に首を突っ込むことに……。何か最後、ちょっと良い話になっていてワロタ

劇中でヴァンのタキシード姿はおかしいと方々で言われているけど、全然変に見えないな……。むしろ格好良いと思ってる俺がいる。

えー、今回の話要る?と思っていたら、最後の最後でカギ爪の男とウェンディの兄と物凄いニアミスしていたことが明らかに。
結局、見付けることは出来なかったけど急接近したな。

確かレンタルビデオで視たときはここまでで終わっていたような気がするので、次回から未知の領域か。まぁ、これまでも殆ど初見の気持ちで視てたんだけども。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
ep.Ⅴ「ツインズ・ガード」
ep.Ⅶ「復讐するは我にあり」

アニメ

「これから先は変えられる。俺等の手でいくらでもな!」

やられっ放しは気に入らないので反撃に転じる鉄華団とタービンズ。ブルワーズに昭弘の弟がいることは早々と皆に知れ渡ったので、ついでに救出作戦も行う流れに。
妙にトントン拍子に話が進むなーと思ったら……。

ミカは昌弘に対しては気遣いを見せるものの、彼の仲間まで助ける気は更々無いようで、がっつんがっつんマン・ロディを撃墜していく。
ドスが効き難いならメイスで叩き潰せば良いじゃないということで、積極的にコクピットを潰していくミカさんマジ鬼神。

昭弘の説得を受けて昌弘も鉄華団入りかと思ったんだけど、そうは問屋が卸さない。今更、家族と言われても昌弘にとっての家族は同じヒューマン・デブリの仲間達も含まれていたわけで。

そんな中、昌弘は昭弘をグシオンから庇って……。あー、あれは死んだだろうなー。
こうなってくると、オルガが家族の死に直面することになると思うんだけど、その辺の落としどころがどうなるのか気になるところ。

そういや今回はスピンオフコミカライズやらないのかしら。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
#11「ヒューマン・デブリ」
#13「葬送」