アニメ,同人誌

水着で真夏のカーニバル
作:ほっぺとおなか/にーた

以前にも記事に書いた、プリキュア達が変身前の姿でプリキュアの衣装モチーフのビキニ水着を着ている様を描いたイラスト集がようやく委託販売されたので速攻で購入。

公式でプリキュアとしてカウントされている『ゴープリ』までのメンバーに加え、満と薫、あゆみ、レジーナも参戦。
おまけのポストカード?にはイースとトワイライトも。

これがね、もうね、可愛過ぎてね。可愛さとエロさの絶妙な中間地点というかね。ぶっちゃけおっぱいのサイズが絶妙だと思うの(ぉ
特に舞、六花、いおな、きららの破壊力な。誰か、この娘らと海デートでひたすらイチャイチャするだけの同人誌とか描いてくれんかな。
ニカっと笑うきららホント可愛い。

これだけでも凄いのに、更に全員のイラストを連続して見るとパラパラ漫画になるという芸コマさ。

多分、今でもにーたさんのTwitterでイラストは見れるので是非一度見ていただきたい。
今年、ウチのブログがプリキュア同人誌感想ブログに変貌したら大体この本の所為ですので。

燃:C 萌:S- 笑:C 総:A+

シリーズリンク
プリッとセキメンガールズ <2>(2015/04)
カワいろレッスンすごろく(2015/12)

アニメ,漫画

フルーツバスケット 9〈初回限定盤マスコットフィギュア付DVD〉

「彼女に全てを委ねてしまわれるのか。籍真殿、貴方まで……」

以前から話には出ていた夾の師匠、籍真がやって来た。父同然の師匠の来訪を喜ぶ夾だったが、籍真はある決意を胸に秘めていて……。

回想シーンの夾のキャストはどうも子役っぽいですね。何歳までを子役っていうのかよく分からんけども。

夾の痛烈な叫びからの、いつものEDというこの落差な。真の姿を映して次回へ引きかと思ったけど、次回までお預けか。
今回、一瞬だけ回想っぽく映ったけどな。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第二十三話・・・
第二十五話・・・

アニメ,同人誌,雑記

委託されるのを待っていた同人誌を取り寄せました。

・水着で真夏のカーニバル
・カワいろレッスンすごろく

の計2冊。

アニメ,GA文庫

「あたしの大好きな騎士を馬鹿にするな━━━━━━━━!!」

原作1巻クライマックスということでOPカットでスタート。
一見、普段通りに振る舞っているように見える一輝だったが、桐原との戦いを前に緊張する一方で……。
桐原のキャストは松岡禎丞さん。この人、クズの役をやるとホント輝くよなw

全てを見透かしているかのようなアリスの言動だけど、ほんとに同学年かよ……。一々振る舞いが大人過ぎるだろ……。まさか裏切ったりしないだろうな。

緊張するあまり、本来の実力を出せない一輝は桐原にいいように攻撃される。挙げ句には会場から響く「落第騎士(ワーストワン)」コール。
それを打ち払ったのはステラの一喝だった。ここ、凄いアツいシーンなんだけど。原作ではフォントがデカくなってたりするんだろうか。

再び立ち上がった一輝。ここからの戦闘作画の張り切り方が尋常じゃない。どうしたSILVER LINK.……ってビビる。NEXUSの力なのかな。
OPが流れたら完璧だったんだけどな……。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第3話「落第騎士 Ⅲ」
第5話「皇女の体験」

アニメ

ガン×ソード VOL.4 [DVD]

「もう一度、兄さんの笑顔をが見たいんです」

旅の途中、ドラゴン型のヨロイ、ドラッヘに襲われる中で出会った少年ジョシュア。彼は何を隠そう、あのレイの弟で、兄の復讐を止めるために旅をしている最中だった。
ラングレン兄妹の境遇は、ヴァンやウェンディと妙に似たところがあって複雑な立ち位置キャラだな……。

ドラッヘはどうやらカギ爪の男が絡んでいるらしいということで、ヴァンとレイは一時的に共闘。
ヨロイ知識が豊富なジョシュアは頼もしいですね。
レイは感情を捨てたとはいえ、弟のことはちゃんと大事に思ってるんだな。

ドラッヘのパイロットは既に死亡しており、自動操縦で動いているだけだった。ただ、何やら情報の入ったファイルはゲット出来たので、それを解析出来そうな近くの街へ持っていくことに。
ここでジョシュアがパーティーに加入か。

EDの一枚絵って、登場人物が増える度に、しれっと刺し代わってるのね。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
ep.Ⅶ「復讐するは我にあり」
ep.Ⅸ「カルメン 故郷に帰る」

アニメ,角川スニーカー文庫

「だって万理亜は大事な家族の一人なんですから」

魔界へとやって来た刃更達は、魔族が現魔王派と穏健派に分かれて対立していることを知る。そこには様々な思惑が入り乱れていて……。

エロいことをするのに、いちいち真面目な理由付けがなされていて笑ってしまうな。スケベ心全開の主人公と、刃更みたいなストイックな主人公とどっちが人気あるんだろう。

お世話係として登場したメイド、ノエルって、もしかしてビジュアル初登場かな。原作でイラストに出て来たことあったっけな……。

魔族って人間に近い姿の人ばっかりじゃないんだな。頭が動物になっている人達がモブの中に沢山。結構、モロにファンタジーって感じのビジュアル。

ED映像の写真って、しれっと変わってるんだな。毎回変わってるのかしら。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第3話「譲れない想いを君と」
第5話「吹き抜ける戦場の風の中を」

アニメ,GA文庫

「世界の怖さと広さを知らない!!」

一輝が爽やかイケメン過ぎて辛い。あの余裕は一体何処から来ているのだろうか……。
さて、休日に一輝、ステラ、珠雫、アリスの4人で遊びに出かけることに。しかし、そこにテロリストが現れて……。

戦闘シーンがやたらとスタイリッシュでビビる。一輝の『一刀修羅』で色彩認識能力のリソースを他に振り分けるっての痺れるわ。
おしかしてOP映像の色が少ないのって、この繋がりなのかしら。

くっ、このままでは原作を買ってしまうという敗北展開の可能性が……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第2話「落第騎士 Ⅱ」
第4話「落第騎士 Ⅳ」

MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「貴女と一緒の時間━━━━結構、楽しかったわよ」

唐突に現れた水蜜桃との決戦。強敵に、あかりは仲間達と共に立ち向かう……って展開かと思いきや、殆どアリアとのコンビネーションだけで倒しちゃったぜ……。

志乃達も活躍するのかと思ったら、煙幕とジャミング弾を撃つだけの簡単なお仕事でした……。いや、実際には簡単じゃないんだろうけど、絵的に全く映えない。
それに水蜜桃もクレイジーなキャラと見せかけて弱いな!

最後は、あかりVSアリアでもう一度戦姉妹試験を。ここが1弾の冒頭だったかでチラ見せされていたシーンだったのね。

うーん、何から何まで原作通りで良かったんじゃね?と思わせる最終回だったなぁ。
最後に今後登場するキャラの顔出しがあるかと期待したけど、一切無いどころか普通のEDでしたね。

総評

そんなわけで少しずつ増えつつあるラノベからのスピンオフコミカライズのアニメ化、『緋弾のアリアAA』全12弾でした。
1弾の圧倒的クオリティ、原作者の赤松さんがシリーズ構成に協力と大勝利の兆しが見えただけに、クライマックスが残念でならない。
時系列を入れ替えて最後に夾竹桃を持ってくるのは納得の構成なんだけどなぁ……。

こりゃ2期は期待出来ないんだろうな……。まだや!次は『やがて魔剱のアリスベル』のアニメ化がワンチャンあるやないか!

燃:B- 萌:A 笑:C 総:A-

エピソードリンク
11弾「決戦」

MF文庫J,アニメ

「貴方は本当にニブチンですね♪」

謎の襲撃者から学生達を守るため、クローディアから協力を要請される綾斗。快く承諾した彼にご褒美をくれようとするクローディアさん、完全に痴女やないですか。
今は綾斗を半ば玩具扱いしてるけど、メインエピソードでマジ惚れしちゃう展開ですね、分かります。

ユリスのバックボーンを知った綾斗は、彼女が罠と知りながら単身、襲撃者の誘いに乗ったことを知り、後を追うことに。次で原作1巻クライマックスかな。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第2話「セル=ベレスタ」
第4話「解き放たれし者」

MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「武偵であることを諦めないで……」

夾竹桃との決戦。彼女の様々な毒の前に次々と倒れていく仲間達。アニオリ展開により参戦の高千穂さんも夾竹桃相手では分が悪く。

うーん、最終決戦の割にはあんまり動いてない気がするな……。1弾のときのアホみたいなクオリティは何処に行ったのか……。

加えて変に説明不足な感じ。ライカが喰らった毒が媚薬ってのも原作未読だと判らなくね?想像することでは出来るけども。
夾竹桃が鷹捲を喰らって下着姿になる理由もロクに説明されてないし。

そして、これにて一件落着かと思いきや、先端化学兵器(ノイエ・エンジェ)に乗った夾竹桃の姉、水蜜桃が登場して続く。
( ゜д゜)ってなったわ。何だ、このオリキャラ……。もう1人ってジャンヌだと思ってたわ……。
ネットの感想調べたら、みんな、えっ、LOO出るの?って思ったらしい。俺も思ったわw

もしかしてあれか、夾竹桃相手には、あかり以外は活躍の場が無かったから水蜜桃相手に全員で立ち向かう展開になるのかしら。

燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A-

エピソードリンク
10弾「ファーストミッション」
最終弾「二人のA」