アニメ,電撃文庫

「面白ぇ。とことん耐えてやろうじゃねぇか」

『転』の終了から3ヶ月、いよいよ完結編がスタート。勿論OP映像の構成は従来のフォーマットを踏襲してるんだけど、出だし格好良いな!
しれっと深雪の痛車が復活していて草。

さて、池袋を覆う混沌とした空気。それぞれの思惑が蠢く中、森羅の家にはセルティを中心として様々な事件に関わる人物達が集いつつあった。
波江さんは最早、誠二好き好きオーラを隠そうともしないんだなw

結構ヤバい状況だと思うんだけど、ここでまさかのラブコメ展開である。その中心がデュラハンってのが何ともイカレてるけど。
EDもやはり従来のフォーマット通り。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
デュラララ!!×2 転 第24話「蛇の道は蛇」

エピソードリンク
第26話「猫の首に鈴」

アニメ,漫画

フルーツバスケット 9〈初回限定盤マスコットフィギュア付DVD〉

「まるで父親になったような気持ちで━━━━」

明らかになった夾の真の姿。精神的にも物理的にもショックを受ける透の前に慊人が現れる。
透に精神攻撃を仕掛けるだけ仕掛けて帰っていったけど、結局嫌がらせ以外の何ものでもなかったのかしら。
呪いを一手に引き受けて死ぬとか言ってたが……。

ボロボロになった透を見て、その場に崩れる紫呉。紫呉はもっと落ち着いてるイメージあったけど……。

ふらふらになりながらも母の墓前へとやって来た透。紫呉の家から墓地までって、そんなに遠くなかったのか。
そこへ電波的直感でやって来たはなちゃんと引っ張ってこられたうおちゃん。

行くべきところへ行けと、透に強く言うはなちゃんとそれを止めようとするうおちゃん。透を助け起こそうとするうおちゃんを身体を張って阻止するはなちゃんなんだけど、このシーン、どういうことなのか意味が全然理解らんのだが……。

はなちゃんは今までになく声を荒げたりして必死の様子。こうなってくると、はなちゃんのキャストが今日子さんと同じで、かつシーンが今日子さんの墓前ってのは何やら意味深なものを感じるが……?

流石に、ここまで鬱展開になると、いつものEDというわけにはいかなかったのか、歌詞無しのBGMですね。

燃:C 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
第二十四話・・・
最終回・・・

アニメ

「そうか、地球って綺麗なんだな」

鉄血のラブコメ編突入。

2週振り。
2クール目開始ということで新OP。いきなりボロボロになったバルバトスのカットで驚いた。機体がボロボロになってる演出って大抵ED映像で見る気がするんだけど。

新キャラ、新MSが続々登場していて把握しきれねぇw
取り敢えずお約束の仮面キャラが出て来るのは判った。

グレイズ改にはブルワーズで使われていた阿頼耶識が搭載されようとしていた。シノがテストしていたから、彼がそのまま使うことになるんだろうか。
ここ数話で彼の株が急上昇すると共に、最終的に死にそう過ぎて辛い。

ミカの唐突なキスに動揺しまくりのクーデリア。どう見てもラブコメ展開です。本当に有り難う御座居ました。

そんなクーデリアの相談を受けるフミタンだったけど、ここにきてようやくスパイであることが確定。どうも結構昔からバーンスタイン家に入り込んでいたようだけど、相当情が移ってるな……。
こりゃクーデリアを庇って死ぬ展開もあるか……?

地球へ行く前にちょっと寄り道。テイワズ傘下の仕事としてドルト・コロニーへ。しかし、そこはフミタンの上からクーデリアを抹殺するための指示が出ている場所でもあって……。

ここではビスケットの兄が働いているらしく、周囲の後押しもあって彼は兄に久し振りに連絡をとってみることに。
あー、これはもう悲劇が生まれる未来しか見えないわー。
お兄さんの勤める会社はGNトレーディングって名前みたいだけど、何だよ、ソレスタルビーイングの関係企業かよw

ドルトは最早地球圏なので、テイワズの力もせいぜい一企業としてのものでしかない。だからギャラルホルンとは絶対に揉め事を起こすなと釘を刺されていたけど、早速クーデターに巻き込まれたよ!やったー!

クーデターを起こしていたおっさん達、モビルワーカーと銃火器だけでギャラルホルン相手に戦うつもりなんだろうか……。無謀過ぎる気がするんですが……。

新EDは前期程は悲壮感が無いな。とか油断してると誰か死にそうだけどw

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#13「葬送」
#15「足跡のゆくえ」

MF文庫J,アニメ

「リースフェルトは綾斗を独り占めしてズルい」

原作2巻『銀綺覚醒』編に突入。
アバンでは各学校の生徒会長が一同に集まる会議の様子が。どいつもこいつも一癖も二癖もありそうな。

道に迷っていた紗夜をついでとはいえ案内してあげるとかレスターさんが普通に良い奴で困る。

前回の事件を公にしない代わりにアルルカント・アカデミーの技術提供を受けることになった星導館学園。
アルルカントからマッドサイエンティスト、エルネスタがやって来るが、この人、剥き出しの肩とおっぱいがエロいな……。一見、天真爛漫な感じがまた一層エロさを際立てるというか……。

そして今回のエピソードの目玉、星導館序列1位の少女、疾風迅雷こと刀藤綺凛(とうどう・きりん)が登場。
ロリ巨乳、黒ストに加えて、声もロリっぽくて、これはあざといですわー。

ユリスに手の内をバラさないように迂闊に決闘などするなと言われた矢先に、初対面の綺凛を庇って決闘することになっちゃう綾斗ェ……。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第4話「解き放たれし者」
第6話「素顔の少女」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「うさぎにだって牙はあるんですのよ!」

サブタイ良いな。
さて、攫われたうさぎを救うため、学園を狙う陰謀を阻止するため動き出す35小隊。
あれ、何だかストーリー展開が雑じゃないか?え、そこでシーン切り替わる?みたいな展開の連続で。

タケルの魔女狩り化がCGじゃなくなってたけど、手描きの方が楽ってわけじゃないよな……。どういう理屈だ……。
戦うのかと思いきや、シーンが戻ってきたら戦闘終わっていたでござる。アルェー?

とか思って、ネットの感想調べたら、2話、4話より面白かったって感想で愕然としてる……。どうなってんだ俺の感性……。

燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第5話「魔女狩り祭」
第7話「裏切者」

アニメ

「たとえ、どんな苦しみや悲しみの中にあっても、ずっとずっといつまでも、つよくやさしく美しくあり続ける存在━━━━それが私がなりたいプリンセス!!」

夢は終わらない。

2週振り。
さて、まだ解放されていない城は花の城のみ。そんな花の城に異常があるとのことで、急ぎ向かうはるはる達。
はるはるの目に飛び込んできたのは絵本「花のプリンセス」に登場した小鳥導かれるままに城に入ったはるはるはプリンセスの姿になり、王子様に迎えられることになるが……。
プリンセスになったはるはる可愛いな。

ディスピアの作戦は、はるはるを絶望に落とすんじゃなくて、仮初の世界で夢を叶えさせ、そこに閉じ込めるというもの。
結局、ディスダークに夢という概念は理解出来ないということなのか、何もせずとも満たされている世界に違和感を覚えたはるはるに突破されてしまう。

4体目のメツボーグは花と鳥をモチーフにしたデザイン。結局、メツボーグのデザインは四神モチーフなのかそうでないのかw

小鳥はクローズさんが化けていた存在だったんだけど、可愛らしい声で喋る小鳥になっていたと思うと、ちょっと笑ってしまうな。

またしてもクローズの言葉責めがくるものの、最早そんな言葉で挫けるフローラではない。
でもプリンセスになるという夢が抽象的過ぎるというところにまで踏み込んでくるとは思わなかったわ……。
はるはるの強靭なメンタルで、固有技サクラトルビュランス発動。桜の樹生えんのかよw

遂に4つの城が解放され、茨の城は消し飛んだ。ホープキングダム復活は目前かと思われたそのとき、ディスピアの魔の手がノーブル学園へと……。

EDは勿論フローラバージョン。
次回はまさかのロック再登場と学園のみんなの前で変身ということでクッソ盛り上がりそうですね。
らんこパイセンにも台詞ありそうなので楽しみ。

最近タナカリオンのTwitterをフォローしたんだけど、元日以外出社していて、どんどん最終決戦への期待感が高まる。
ってか俺はずっと『プリプリ』って略してたけど、監督の略し方が正式なものとするなら『ゴープリ』なんだな。

今回から提供紹介を本編中でテロップで出して浮いた時間で『魔法つかいプリキュア!』の番宣開始。
去年は『ハピプリ』の次回予告を15秒にしていたけど、今年は次回予告30秒と『まほプリ』予告30秒という構成。
変身には妖精モフルンが必須で、やっぱり2人同時変身っぽい。

この2週間の間にキャストと主題歌の情報が出て来たけど、リコ役がほっちゃんと知って、何故か取り乱した俺です。
劇場版のゲストが2年後にレギュラー化するパターンが形成されつつあるな……。

EDはミラクルとマジカルが歌うそうで。テレビシリーズの主題歌をプリキュアが歌うのは初めてだな。
歌った後にプリキュアになった人はいるけど。

既にバトンタッチリンクルストーンなるスペシャルアイテムが販売開始されている。ライダーに続いて、こちらも早い商品展開を打ち出してきたか。ただ、お値段が約1000円とちょっと高め。
まぁ、記念アイテムってことで。

『まほプリ』が発表になったことで『オールスターズ』の方の情報も一気に来ましたね。「バトルミュージカル」と銘打たれてるんだけど、やっぱり去年の戦闘大幅減の構成はウケが悪かったのかな。

イントロダクションを読むと、みらいとリコが人間界に遊びに来るという記述が。えっ、普段の舞台は魔法界になるってこと?

PVではモフルンの本気ダッシュが早くも話題に。俺達の思っていたイメージと違うw
動ける小太りとか言われていて草。
リコが取り乱すシーンもあったけど、あんなキャラなのか。もっとクール系かと。紫……クールっぽい……うっ、頭が……。これはぽこぴーの再来に期待ですね。

更にゴーヤーン、ノイズ、ピエーロの姿が。いくら映画宣伝映像が本編に無いカットの可能性があるとはいえ、映っているキャラが出て来ないってことは無いだろうから、今年はラスボス勢揃いとなるんだろうか。

ゲスト敵は魔女ソルシエールとトラウーマ。あれじゃね、ソルシエールはトラウーマに利用されてるだけとかなんじゃね?
涙を狙うって、たまねぎ刻んで泣かせるとかそんなんで良いのかよw

更に新曲も発表されて、

ワクワクもんだぁ!

みらいの口癖らしいので積極的に使っていきたいですね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第46話「美しい…!?さすらうシャットと雪の城!」
第48話「迫る絶望…!絶体絶命のプリンセス!」

CDリンク
Go!プリンセスプリキュア ボーカルベスト

MF文庫J,アニメ

「そんなユリスのことは誰が守ってくれるのさ」

原作1巻クライマックス。
襲撃者の呼び出しに単身応じたユリスだったが、数にものを言わせた敵に大苦戦。ユリスが好きで仕方ないレスターさんもやって来るが……。
あれ、レスターさん、結構良い奴じゃね……?

ユリスのピンチに颯爽と駆け付けて無双開始する綾斗。格好良くて盛り上がるシーンの筈なんだけど、何だろう、このピンとこない感じ。
作画クオリティも高い筈なのに戦闘が微妙というか。ついこの間、『落第騎士の英雄譚』4話を視たから余計にそう思ってしまうのか。

EDは本編が食い込む特殊なものに。
そしてスパイだったサイラスを制裁するクローディア怖過ぎワロリン
ただの賑やかしかと思われていた綾斗のルームメイト、英士郎も《影星》とかいう組織に所属していて、重要キャラっぽいな。

あれ、レスターさん、最後存在を忘れられてないか……?w
次回予告はずっとクローディアなのかな。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第3話「二人の休日」
第5話「疾風迅雷」

アニメ

「だから前向きに善処してきただろうが!!」

プロダクションアイムズ製作のオリジナルアニメ。まずタイトルで気になってPVを見たらヒーローものっぽかったので、つい視聴してしまいました。

舞台はウィルウェアと呼ばれるパワードスーツが普及した近未来。ウィルウェアを用いた犯罪を取り締まるために設立された特殊部隊、機動強襲室第八係の活躍を描く。
ウィルウェアの作画はオールCGになるのかしら。

OP曲は良いと思うんだけど、曲と映像が壊滅的に合っていないの一体……。静止画多過ぎてEDかよってレベル。
途中で完成版になるんだろうか。

今回はキャラの顔見せと第八係がどんな活動をしているかが描かれている。発進シークエンスとか、専用車両が完全にヒーローものでwktkする。
特に専用車両の先頭車、ロボに変形しそうだよなw

警察組織なので、ウィルウェアの装着や武装の使用には各関係者の決裁が必要なようで、犯罪者を追い詰めても、すぐに拘束出来るわけではないところがミソになるのかな。

キャラデザはイケメンと美女揃いでなぁ。ダイハチの女子制服、タイトスカートがエロ過ぎじゃないですかね……。

EDは本編が食い込んだので映像はお預けか。
既に分割2クールだと発表されてるのね。
そんな感じでアツいヒーローものになったら良いなと期待出来る内容でした。取り敢えず3話までは視るか。

燃:A 萌:A+ 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
File2「学園崩壊」

アニメ,同人誌

カワいろレッスンすごろく
作:ほっぺとおなか/にーた

「マクロスとは違うのですか?」

2015年12月発行。
『水着で真夏のカーニバル』と同時に委託開始されたので、どんな内容かも確認せず一緒に買いました。

プリティストア限定商品カワいろパレットのコスチュームに身を包んだプリキュア達が勢揃いする4コマ本。
プリンセスプリキュアが歴代の先輩達に様々なレッスンを受けて、すごろくを進んでいくという構成で、おまけには本当にすごろくが付属。毎回、やたらめったら凝ってるよな……。

元々のカワいろパレットがデフォルメキャラのイラストなので、この本でも基本的にデフォルメなんだけど、デフォルメ具合が絶妙に可愛いんだよなぁ。
もうほんと、きららは何してても可愛いわ……。

にしても「とわ」って擬音流行ってんのかw

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
水着で真夏のカーニバル♪(2015/08)
MIRACLE UNOCURE(2016/08)

 

アニメ

ガン×ソード VOL.5 [DVD]

「あれ、増えてる……」

OPのジョシュアのシルエットが開放。
ドラッヘを撃破して手に入れたデータファイルを解析してもらうために向かった街はカルメンの故郷だった。
幼馴染みであるハエッタとの再会を喜ぶカルメンだったが、そこは既にカギ爪の魔の手が伸びていて……。
カルメンはここに来るまでにエルドラチームと接触したようですね。

何だか行く先々でカギ爪の関係者に遭遇し過ぎじゃね?情報ありきで動いているのかな。それとも世界中の至る所にカギ爪の計画が絡みついているのか。
カギ爪の同士と思しき若い女性がちらっと登場。本格的に出て来るのはもう少し先か。

カギ爪の計画に深く関わっていたハエッタと決別することになるカルメン。BGMも相俟って切ない展開に。
BGM、凄い『コードギアス』感あるな……と思ったら、担当者が一緒だったわ。こっちが先だけど。
『ギアス』のときもこのテのBGMがストーリーを盛り上げてたよな。

EDは今回用の専用曲に。扱い良いな。
ヨロイ戦も無く、完全にカルメンが主役のエピソードでしたね。彼女がシリーズ全体で最も輝くのはここだったりして……。

燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
ep.Ⅷ「その絆に用がある」
ep.Ⅹ「海よ サンキュー」