アニメ

「私、ここで温かいもの沢山見付けますわ!」

OP冒頭のナレーションがトワに。「3人」もちゃんと「4人」に。また、集合カットにも制服姿で追加された。
流石、仕事早いな。簡単にぶち込めるところは即座にバージョンアップさせてくるね。
また、前回気付かなかったんだけど、はるはると向かい合うカナタが消えていた。細かいな。気付かねーよw

さて、見事プリキュアとして覚醒したトワを元気付けるため、街へと連れ出すはるはる達。
ずっとトワイライトのドレスを着ていたトワだけど、きららの見立てで夏私服に変身。清楚な雰囲気で大変およろしいですね。

というわけで今回から全員夏服に。はるはるとゆいはあまり変わらないというか。
みなみさんはババ臭い私服から解放されたんだな……。
きららは肩も臍も脚も剥き出しとかイカンでしょ。冷静に評するなら

凄ぇエロ可愛い。

俺なら、こんな美少女が街中歩いてたらガン見して通報される自信があるぞ<威張るな
学園の制服も夏服に。きららがニーソじゃなくなったのが残念。

何とかトワを笑顔にしようとするとはるはる達だったけど、トワは罪の意識に苛まれ、逃げ出してしまう。はい、悪から覚醒したプリキュアのお約束パターン頂きましたー。
1人で生きていこうとするトワだったけど、感覚がお姫様なので勿論現代日本に適応出来る筈もなく。
メイドは3人でいいとか、物凄い勢いでオトボケキャラと化していくw

そんなトワが出会ったのは誰あろう、望月ゆめ先生だった。一緒に食べたことで、あんみつの美味しさに目覚めるトワ。

そこへ現れるロック。ディスピアはスカーレットとの戦いでの消耗を癒すため、一度絶望の森へ引っ込み、その間をロックに託した。
ロックが受け取ったのは絶望を得る度にゲージが溜まる錠前のようなアイテム。
シャットには何の指示も無かったけど、彼は一体どうなるのか……。

ロックは望月先生を素体としてゼツボーグを生成。トワは単身立ち向かうことに。
いやはや、スカーレットの変身バンク、画面のこちら側にまで熱が伝わってきそうで素晴らしいな。
今回は決め台詞もフルサイズで。

更にハナビをスカーレットバイオリンにセットしてスカーレットイリュージョンとスカーレットスパークを発動。
ハナビのモードエレガントはスルーされるんだろうか。

玩具のスカーレットバイオリンは他のドレスアップキーにも対応してるらしいけど、劇中でも連動したりするのかしら。

対抗するためロックは追加アイテムを使い、ゼツボーグを強化。言葉責めも交えての攻撃に苦戦するスカーレットの元へフローラ達が駆けつける。ニカっと笑うフローラが安定の可愛さです。

いよいよ集合名乗り。スカーレットは「Go!」担当なのか。何だよ、「Go!」担当ってw
バンク的にはトゥインクルの「美しく!」まではそのままっぽいな。

販促期間なので勿論とどめはフェニックスブレイズなんだけど、今まで浄化されたゼツボーグは「ドリーミング」って言ってたのに対し、今回は「バーニング」って言ってました。何、そのバリエーションw

帰還したロックはしれっとディスピアの玉座に座り、しかも急成長しスリムなイケメンに。うぉぉおおおおおおお、これはラスボス化ワンチャンあるんじゃないの!?
若しくはブチ切れたディスピアに始末されるか。

そして、はるはる達も学園長の正体を知ることに。学園長はトワにノーブル学園への入学を勧める。学費どっから出て来んだw
で、次回はきららとトワがルームメイトになるという。大分前から、きららは1人部屋じゃないのかって言われていたけど、ここへの布石だったわけか。成程なー。

先週からずっと考えてたんだけど、スカーレットのキーは12本の内訳に入っているのか問題。
先代が4つ目のパフュームを用意していたのなら、当然対応するキーも用意していたんだろうけど、もしかして適格者の登場に合わせて周囲のものを使ってキーが自動生成するように仕込んでいたってことなのかなぁ。
それともディスピアが隠されていたキーを奪ってブラックキーとして使っていたか。
そもそも先代が戦ったのがディスピアだとは明言されてないんだよな。ならディスピアがホープキングダム出身という可能性も残っているのではないかと。うーむ、私気になります!

ところで映画のCMが始まりましたね。まぁ現段階では何ちゃって予告映像なんだろうけども。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第22話「希望の炎!その名はキュアスカーレット!」
第24話「笑顔がカタイ?ルームメイトはプリンセス!」

CDリンク
Go!プリンセスプリキュア ボーカルアルバム1 つよく、やさしく、美しく。

 

アニメ,ガガガ文庫

「お〇んぽ━━━━━━━━!!」

アニメ界に下ネタ挿入開始!!

ガガガ文庫の頭おかしい人気シリーズがまさかのアニメ化。俺は原作2巻で折れたよ!やったー!
製作はJ.C.STAFFなんだけど、ここがガガガ文庫のアニメを作るのって初めてだな。

さて、《公序良俗育成健康法》によって卑猥な言葉を発することが禁止された世界。主人公、奥間狸吉(たぬきち)は、生徒会に所属しながら、正体を隠して下ネタテロを繰り返す少女、華城綾女先輩と出会い……。
OPカットで始まるアバンはシリアスな雰囲気で。ナレーションが速水奨さんで吹く。どういうセンスだよw

まぁピー音の多いこと多いこと。下ネタを口にしているだけなのでビジュアル的な規制はさほどでもないんだけど、人差し指と中指の間に親指を入れたハンドサインさえ規制されんのかよw
それくらいは良いだろwwww
性器ではなく性行為を示すサインだからアウトなんだろうか……。
ウルトラマン〇スモスという伏せ方が最高に悪意に満ちていて吹く。

全校集会での下ネタテロでは「合体」という文字が強調され過ぎて、アクエリオンが合体するんじゃねーかなという気がしてくる。

EDはこれぞアニソンって感じのアレな具合で。映像は凄ぇしょうもないのに、その後にオサレなCDの宣伝が流れて草。上坂すみれさん、何やってんだw

提供バックは誰かなーと思っていたら、みさくらなんこつさんかよ、チョイス自重しろwwwwww
そんな具合で規制など何するものぞといった感じで、はっちゃけて仕上げてきた第1話でした。これは一大ブームワンチャンあるで!(ぉ

燃:C 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第2話「妊娠のなぞ」

原作リンク
下ネタという概念が存在しない退屈な世界(ガガガ文庫、2012/07)

アニメ,コミカライズ,角川スニーカー文庫

「次は貴女の番」

元の長門が戻ってきた。しかし、アナザー長門から告白されたキョンは元の長門を意識してしまって……。
そんな折、七夕イベントに絡まってハルヒが実は昔、キョンと出会っていたことが明らかになる。

ここにきてハルヒがヒロインポジションを強固なものにしてきたかーと思いつつも、キョンは全然気付いてねぇなw
まぁ、残り話数がそんなに残ってない筈だからな……。
EDは元に戻ったっぽいですね。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第13話「長門有希ちゃんの消失Ⅲ」
第15話「彼の迷い」

アニメ,ガガガ文庫

(何それお前可愛いな!)

あざとい流石いろはすあざとい。

お前等、そろそろ俺が書くのを期待し始めているだろう?んン?
さて、まさかの発売したばかりの原作11巻編に突入でござる。奉仕部に持ち込まれた新たな依頼。それはバレンタインにまつわるイベントで……。

あーしさんと川なんとかさんの威圧合戦怖過ぎワロタ
しかし、妹にデレデレの川なんとかさんのギャップが良いですね。

いやしかし、ここまでやってしまったら最終回何やるんだろう。オリジナルなのか、はたまた原作の先取り展開となるのか。
ここにきてEDが結衣のソロバージョンに。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#11「いつでも、葉山隼人は期待に応えている。」
#13「春は、降り積もる雪の下にて結われ、芽吹き始める。」

アニメ,電撃文庫

「土器で胸をかち割って死ねば良いのに」

『承』の終了から3ヶ月、事前に告知されていた通り『転』がスタート。主題歌は一新されているけど、OPの途中に早速これまでの粗筋が入ったり、話数のナンバリングが『承』から続いていたりと、全然新作の感じがしないw

よく考えたら、ヤスダスズヒトさんが挿絵を担当しているラノベが原作のアニメが9ヶ月ぶっ通しで放送されることになってるんだな。

OPを歌うのは帝人。『承』で一度キャラ紹介から外れた人が一部復活しているのが興味深い。帝人の紹介が一番最後になったのは何だか意味深だよな。
『承』のOPは流石ですお兄様のインパクトが尋常じゃなかったけど、今回はそういうのは無し。
例の痛バンは劇中にはちゃんと登場してましたね。

『承』のラストで刺された臨也だったけど、病院でピンピンしていてワロタ
自分を殺しに来た少女を見て、テンション爆上げとか、流石イカレてるぜ!

一方、波江さんエロいな……。
EDも勿論、これまでの構成を踏襲。何故か森厳とエミリアの扱いがやたらと良いw

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
デュラララ!!×2 承 第12話「艱難汝を玉にす」

エピソードリンク
第14話「邯鄲の夢」

アニメ,ダッシュエックス文庫

「俺の名はアドレット・マイア!地上最強の男だ!!」

タイトルの「六花」は「ろっか」と読みます。
レーベルの消滅に伴いスーパーダッシュ文庫からダッシュエックス文庫へ移籍した人気シリーズがアニメ化。
原作者の山形石雄さんは『戦う司書』シリーズに続いて2度目のアニメ化となる。

OPは可もなく不可もなくといったところか。
舞台はファンタジー世界。主人公アドレットは来るべき魔神の復活に備えて選ばれる六花の勇者になるべく武闘会に乱入するが……。

取り敢えずはクオリティ高めの戦闘シーンで掴みはOKかしら。
続いてメイドコスのナッシェタニア姫が可愛くて堪りません。キャストは日笠陽子さんなのか。この人、キャラによって声が全然別もんになるよな……。

今回は導入編といった感じでストーリーを楽しむための事前知識を準備といった感じか。EDもまぁ普通。
そんな具合でスーパーダッシュからのアニメ化は約3年振りということで期待が高まります。
ひとまずアニメ終了と共に原作の刊行がストップする事態だけは避けたいところだが……。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第二話「初めての旅」

アニメ

「深紅の炎のプリンセス!キュアスカーレット!!」

不死鳥は炎の中から蘇る。

夏の追加戦士登場回ということで脚本はメインライターの田中さん、演出は田中監督、作監はキャラデザの中谷さんって最終回かよwwww
第1話や最終回(若しくは最終回手前)でもないのに、この布陣は史上初なのか。気合入れ過ぎだろ……。

さて、何とか人間界へと帰還したはるはる達。しかし、罪の意識に苛まれたトワの心は深い絶望に染まっていた。
そこへ現れたディスピアは茨の中にトワを閉じ込めてしまう。せいぜい幻での登場かと思いきや、自ら出陣してくるとかまぢ。全然勝てる気がしねぇw
トワを連れ帰りに来た理由が最後に絶望を思いっきり奪って捨てるためとかド畜生やで……。

変身バンク一切無しで戦闘に突入。バンク無しで必殺技を使いまくり。ディスピアには太刀打ち出来なくとも、せめてトワを救出するべく立ち向かうプリンセスプリキュア。

フローラのバイオリンとカナタの残していったバイオリンの音色がトワの絶望を振り払っていく。
闇に染まっていたパフュームと3本のキーが覚醒。ディスピアが用意していた3本のキーは本来ドレスアップキーだったのか。

待望のキュアスカーレットのバンクは圧巻の一言。炎の燃え上がるエフェクトが荒々しくも美しく、無茶苦茶格好良い。
基本フォーマットは3人と揃えながらも最後の画面分割は2分割に変わっていたりする。4人の複合になったときにどう変わるのか……。

炎を纏ってディスピアの闇を払うスカーレット格好良過ぎワロエナイ
新BGMも流れてクライマックス感が尋常じゃない。決め台詞は「お覚悟決めなさい」か。

カナタのバイオリンが変化したスカーレットバイオリンにフェニックスドレスアップキーをセットしてモードエレガントフェニックスに。
発動するのはプリキュア・フェニックスブレイズ。やだ、凄く中二……。

3本目のキー、ハナビは使わず仕舞いだったけど、どこで使うんだろうか。と思ってスカーレットバイオリンの玩具情報を調べたところ、フェニックスの方がミラクルドレスアップキーで、ハナビがエレガントドレスアップキーらしい。
ハナビの方が下位なのか。まぁネーミング的にはそりゃそうだろうけども。

あれ、待てよ?12本の内訳にスカーレットのキーが入るなら、先代はこの3本をどう運用してたんだろう。
それとも残り3本は音声解析で出てる桜、珊瑚、銀河なのか……。うーむ。

トワ曰く、カナタは生きてると感じるらしいので、ひとまずは大丈夫か。洗脳されてる可能性は大いにあるけども。

ってか展開凄過ぎだろ。盛り上がり方が秋の合体攻撃レベル、下手したらそれ以上だわ……。
凄過ぎて、ついついBlu-ray全巻予約してしまったぜ。

そういや6月になっても夏服にならないなーと思っていたけど、今年は次回からなのね。トワの加入を待っていたのかしら。

ところで映画の公式サイトがオープンしたけど、1本どころか短編と中編2本がフルCGだった件。
その分、長編の作画が凄くなったりは……しないだろうな……。ってか長編のキービジュアルがもっさりしてる気がするのは俺だけ?

例年、キービジュアルには映画限定フォームが登場してるけど、今年は限定と見せかけてモードエレガント・リリィなんだよな。
限定フォーム無いのかしら。ただ、ミラクルライトはあるらしい。

燃:S- 萌:A+ 笑:C 総:S

エピソードリンク
第21話「想いよ届け!プリンセスvsプリンセス!」
第23話「ず~っと一緒!わたし達4人でプリンセスプリキュア!」

アニメ,コミカライズ,角川スニーカー文庫

「それって好きってことなんじゃないの?」

やっと追いついたぞ!
長編展開ラストということで、いよいよ仮長門の消えるときが来た。何だか長門と朝倉さんがやたらとイチャイチャしているように見えるのは俺だけなのか。

長門と朝倉さんと一緒に古本市行くとか、キョンさん羨まし過ぎワロンストン
EDがまたちょっと変わってましたね。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第12話「長門有希ちゃんの消失Ⅱ」
第14話「彼女の戸惑い」

アニメ

「私、シンフォギアを纏える奇跡が嬉しいんです!」

ガングニールだと!?

言ってみたかっただけです<何なんだ
2期の終了から1年9ヶ月、満を持して3期が始動。やっぱりCDを併売出切る作品は強いのか。
ってか益々タイトルがいかつくなったぞw

OPカットで描かれるプロローグでは2期終了直後、宇宙から遺物とナスターシャの遺体が回収されるシーンが描かれる。
いきなり全力全開の無茶苦茶な展開で鳥肌立ったわ。

それから数ヶ月、調と切歌は学校に通うようになり、マリアはアイドルをカモフラージュとして翼の護衛をやっていた。
いずれマリア達も参戦してくるのかな。

今度の敵は錬金術師。個性ぶっちぎりの自動人形(オートスコアラー)とかいうのが沢山出て来るようだけど……。

謎が謎を呼ぶ展開なんだけど、そんな中、翼さんの風輪火斬・月煌が格好良過ぎて涙出て来るレベル。
変身シーンはひとまず響だけか。

EDは特殊で、テロップの「クリスのキーホルダー原案:高垣彩陽」で吹いた。どういうことだよw
そんな具合で1話から『シンフォギア』が帰って来た感満載で続きが超楽しみでござる。

燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+

シリーズリンク
戦姫絶唱シンフォギアG LAST EPISODE「遥か彼方、星が音楽となった…かの日」

エピソードリンク
EPISODE2「世界を壊す━━その前に」

アニメ,GA文庫

「僕のベル・クラネルは、もっと早く、もっと強く!もっと高く飛べるんだ!!」

サブタイは「ファミリア・ミィス」と読みます。
さて、最終回。何故かOP出だしのヘスティアとベルのカットがモノクロ風味からカラーバージョンに変更。

突如現れた階層主を討伐するため冒険者達が総力を結集していく。出し惜しみ無しのフルボッコは燃えるものがあるけど、何故最後のベルの活躍でOPを流さなかったし。
あそこまで盛り上がってたんだから流すべきだったと思うんだけどなぁ。歌詞もマッチしてるし。

EDは前半分が特殊になってるんだけど、止め絵のオンパレードで戦闘で予算使い切った感が凄ぇw
提供バックは原作絵師のヤスダスズヒトさんか。

総評

そんなわけで英雄を目指すGA文庫原作『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』全13話でした。
流石J.C.STAFFという感じの仕上がりだったけど、原作読みたい!という感じではなかったな。
何でかなって考えたんだけど、アレだ、厨二力が足りないんだ。あと、シルさんがメインヒロインだったら買ってたワンチャンある。

原作既読組としてはどうなんだろうな。原作5巻まで消化したから結構な駆け足展開ではあったんだろうけど。
原作ストックもあることだし、十分2期を狙えるレベルではあると思うんだけど、どうだろうか。

燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第12話「悪意」

シリーズリンク
ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 第1話「剣姫と妖精」