アニメ,オーバーラップ文庫

「守るのが俺の仕事だからな」

やだ、一夏さん格好良い……。
サブタイは楯無会長の妹、簪の登場を指しているんだけど、今回はどっちかっつーと、一夏と箒のイチャイチャをクローズアップしている感じ。
ドレス姿の箒可愛いな。
雑誌の取材っつってんのに、何で写真撮影で、やたら2人を絡ませるのかw

劇中で流れていたヒーロー番組のキャストが勇者王で吹いた。あれだけのために檜山さん呼んだのかw

EDは箒がヒールを脱いで走っていたのが細かい。集合写真は前回と同じってことは、これ以上変わらないのか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

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第6話「乙女の矜持」
第8話「オープン・ユア・ハート」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「本当の言霊ってのはな、もっと優雅で繊細で━━粋なもんだぜ」

春虎から大友先生の情報を引き出す伶路。やだ、薄い本出来ちゃう……?

一方、目的を果たすため、邪魔者を消していく比良多の前に立ち塞がる天海大善。余裕をもった佇まいがかっけーですね。
護法式はCGが使われていて、さながらロボットバトルのようで。

比良多に勝利した大善だったが、彼はどうやら多軌子が姿を変えていたようで……。うーむ、何か良くない展開なんだろうけど、今一つ状況がよく理解らんな……。
新EDに変わったばかりだというのに、カットというアレ。

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A

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#15「_DARKNESS_EMERGE_ -邂逅-」
#17「_DARKNESS_EMERGE_ -髭切-」

アニメ,オーバーラップ文庫

「特殊事例━━通称はいてないが発生します」

サブタイの読みは「ザ・シークレット・ベース」と読みます。
謎の少女マドカの襲撃を受けた一夏。一瞬シリアスな雰囲気になるが、今回の本編はシャルがぱんつはいてない話だ!やったー!

穿く度にぱんつが消えるってことで、スーパーダッシュ文庫『ぱんつぁのーと』を思い出したのは俺だけで良い。

ラウラは一夏の喜ぶぱんつを穿こうとしてたけど、おめー、普段ズボンじゃねーか。
ぱんつが復活したことを喜んで、一夏に見せまくるシャルが完全に痴女でワロタ

EDは2周目に入ったけど、シャルの格好は1回目と変わってるのかな?
最後の写真は全員揃ったけど、次からどうなるのか……。

燃:B- 萌:A- 笑:B 総:A-

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第5話「ラブリー・スタイル」
第7話「シスターズ」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「そこまでして売るのはレオンのやり方じゃない」

エアコンを買ってくれた老婆の家の魔力タンクに異常が。家主である老婆の息子はアマダからエアコンを買うと主張するが、ラウル達は家の異常を調べると申し出て……。

ラウル達の頑張りで、エアコンを買ってもらえることになる展開がハートフルで困る。
結局、マジックイーターはアマダの仕込みってわけじゃなかったのか。床下にひしめいているスライムは結構気持ち悪いな……。

折角のスライムプレイなのに、粘り気が足りんぞ!何やってんの!(ぉ

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

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第6話「勇者になれなかった彼女もしぶしぶ就職していました。」
第8話「魔王の娘さんが水着でお客様をお迎えするそうです。」

アニメ,GA文庫

「きゅうり(クライム)の害虫(カタリスト)を〈軍手(オラトリオ)〉なしで!?」

細音さんも、まさか自分の考えた台詞がこんな形でテレビで流れるなんて思わなかったに違いない。
これは後追いで『黄昏色の詠使い』アニメ化しようぜw

今回は林檎が様々な実習を初体験。林檎に敵愾心剥き出しの農と激突することに。
うーむ。ビキニアーマーとかレオタード的なアレとかは、あまりなぁ。

ちょくちょく漫画そのままのカットを入れてくるのは定期的にやっていく方針っぽいですね。
で、ベッキーが可愛いから腹立つw

EDは農のキャラソンに。おいおい、ヒロイン力パネぇな……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

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第2限「キング・オブ・ファーマーズ」
第4限「君が見せた笑顔」

アニメ

「「ガンプラが好きで良かった!ガンプラばんざ━━━━い!!」」

冒頭では、セイの夢の中に父タケシが登場。お父さんって、ガンプラ普及のために世界中を旅してたのか……。

さて、世界大会予選が終了し、インターバルが設けられることに。予選敗退したチョマーが、決勝はどうなるかというインタビューを受けていたけど、フェリーニにときめいてることを指摘され、ぎくりとするキララ可愛いよキララ。

予告の段階で、リン子さんが店を閉めてすっ飛んで来るカットがあったから、旦那に会いに行くのかと思ったら、決勝進出した息子達を応援するためなのかよw
インタビューを受ける妄想の中に、『ターンエー』のフランと『OO』のイケダが。絹江さんは気付かんかったわ。

スタービルドストライクの修復に集中するセイ。レイジは壊した負い目があるから、手伝おうとするが、強引に割り込もうとして、かえって喧嘩になってしまう。

不貞腐れて飛び出したレイジは模型店で、浮浪者っぽい姿の男と出会い、近くに居たアイラと一緒に、初めてのガンプラ講座を受けることに。
レイジはビギニングガンダム、アイラはコマンドガンダムを作ることに。

このシリーズは、セイが最初から相当なガンプラ制作の腕を持っていたから、作ることに関しては、あまり話に上らなかったんだよな。
出ても、上級者向けの改造テクニックが多かったしなぁ。
ポリキャップを忘れて組んじゃうとか、あるある過ぎて吹いたw

完成させたガンプラを早速動かしてみるレイジ。対戦相手はCPUの筈だったのに、まさかのCがヘルジオングギャラクシーで乱入。
依頼を受けたわけではないものの、前回の依頼失敗が納得いかなかったらしい。

ジオングに苦戦するレイジを助けるため、アイラも参戦。BATSUGUNのコンビネーションじゃねーか。しっかりラブコメもやる隙の無さ。
でも、未だにレイジはアイラの名前を知らないんだよな。

またしてもやられたCを捕える謎の男。彼の正体はセイの父タケシであり、ガンプラバトルの国際審判員だそうで。
審判員がマフィアを捕まえたりすんのかw

結局、セイとお父さんが再会することはなかったが、レイジが貰ったニッパーを見て、セイは父の存在に気付くのだった。

そんなお父さんはイオリ模型店に行ったら、無人だったので嘆いていたでござるの巻。
嫁さんのこと、リンちゃんって呼んでるのかよw

一方、ニルスはまたも忍者コスで登場。だから笑かすなw
決勝に向けての準備は万全なんだろうか。

次回からは決勝開始。初戦からマオと当たんのかよ……。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

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第15話「戦士のかがやき」
第17話「心の形」

アニメ,ガガガ文庫

「そう、とっくに死んだんだ。カール・ライールは」

今回はカルエルの過去が明らかに。バレステロス皇国が革命されたときに、死んだとされているカール・ライール皇太子が彼の正体なんだけど、そもそも革命されたのは、皇帝の自業自得なのか、それとも……。
カルエル視点だから、悪い部分が見えてないだけなのかもしれんしなぁ。

ところで、みっちゃんって凄ぇ死にそうだよなと思いつつ、ウィキペディア見てたら、やっぱり死ぬんかいw

燃:C 萌:A- 笑:C 総:A

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第二話「カドケス高等学校飛空科」
第四話「星の海原」

アニメ,電撃文庫

「ちなみに千波はスク水なのかな?」

二次元くん、完全に変態じゃねーかw
さて、海水浴の日がやって来た。しかし、巡り合わせの悪さか、全てが予定通りにいかず、空気が悪くなってしまう。

雨も降り出して、え、まさか今回水着回じゃないの?と不安になるアレ。ねぇ、どんな気持ち?水着回と思ってたら、雨が降ってきて、今どんな気持ち?的展開かと思ったらちゃんと水着シーンありましたね。
そんなことより、髪を2つに縛ってる岡ちゃん、メチャ可愛いな!

帰り道では居眠り運転で、あわや大事故に。かつてリンダに言われた「踏ん張れ」の一言が生死を分けるんだけど、まさかここで繋がってくるとは……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

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第14話「レイディズトーク」
第16話「ウェイクアップコール」

KAエスマ文庫,アニメ

「機動性の確認」
「しなくて良い!」

六花が住んでいた部屋に越してきた少女、七宮智音(しちみや・さとね)は、悠太が中二病を発症するきっかけとなった人物だった。

六花にとっては、恋のライバルであり、中二病のライバルでもある危険な存在。そりゃ、恋人の周りに、いきなり自分以外に親密な相手が現れたら焦るよなぁ。

取り敢えず一戦交えることに。
六花がバニッシュメントディスワールドなのに対し、智音はフィジカルリンケージ。交互に台詞を並べていく演出がガチバトルアニメみたいで格好良い。

智音は六花のことを邪王真眼と呼ぶから、邪王真眼って言葉がゲシュタルト崩壊を起こしそうだぜ……。

一色は2期になって出番が減った上に、出て来たと思ったら、大抵ぶっ飛ばされてる気がするw

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A

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EpisodeⅡ「海豚の…恋人契約」
EpisodeⅣ「無垢なる…生徒会長選挙」

アニメ

「誰もいない世界では、貴方はジコチューでいられなくなる」

いよいよ最終回。
キングジコチューのジャネジーを取り込んだベールだったけど、開始数十秒で即取り込まれてしまう。
流石、俺達のベールさんやで!

復活するのは、かつてキュアエンプレス達でも封印することしか出来なかったプロトジコチュー。
今度こそ最終決戦、マナ達は最後の戦いに挑む。変身シーンは、ほぼ全カットで名乗りだけでしたね。

プリキュア達が戦う中、街に残って見届けることを選んだ二階堂かっけぇな。しかし、劇場版でマナに超密着されたことは絶対に許さない。絶対にだ。

ビル群を易々と破壊し、プリキュアにぶつけてくるプロトジコチュー。キングジコチューも大概なスケールだったけど、それを更に上回ってきたかw

キュアハートは語りかける。全てを滅ぼせば、そこに残るのはプロトジコチューだけ。他者の居ない世界では、最早ジコチューという概念自体が成立しないのだと。

ここにきてキュアハートのプシュケーが奪われる展開に。何だか最終パワーアップ直前の展開みたいだな。
いや、実際、この直後にパワーアップするんだけども。

マナのプシュケーは、いくら黒く塗り潰しても、すぐさま復活。それどころか自ら持ち主のところに戻るという規格外のスペック。

そして、仲間達の力と三種の神器を得て、キュアハート・パルテノンモードにパワーアップ。
確かシリーズ全体がギリシャ神話モチーフだから、おかしくないんだけど、まさかパルテノンとは……。

どうせならプリキュア全員がパワーアップすれば良かったと思うんだが、ハート1人で決着をつけてしまいましたね。
分身したり、成層圏から踵落としかましたりと、やりたい放題だなw
ハーレムアニメの決着はハーレムの主の手でってことなのか。
挿入歌に主題歌来るかと思ったけど、別にそんなことはなかったんだぜ。

プロトジコチューを浄化し、完全決着。
そして王女様との別れ。王女様は、それぞれに別れの言葉を告げて消えていく。よく考えたら、2年連続で異世界の偉い人は復活出来ない展開なんだな。

岡田は婚約者を亡くしたけど、でもアイちゃんを育てて、光源氏計画だ!やったー!
そういや、アイちゃんって何で羽生えてんだ……?
結局、伝説のプリキュアはエンプレスしか出ませんでしたね。

ネズミの姿になっちゃったけど、ちゃっかり生きていたベールさんにワロタ
残飯でも食ってろ!とか言われていて吹いたw

取り敢えず、また1万年くらい眠るそうで。イーラ視点が、六花中心になっていてニヤニヤが抑えられませんw
ジコチュートリオは最後まで愛すべき敵でしたね。

そしてエピローグ。マナ達は進級して3年生に。
また、キングジコチューが作った空間の亀裂はそのまま保持され、こちらの世界とトランプ王国の交流が始まっていた。

ありすの制服姿が、ここにきて初めて出て来て吹いた。隣には、れいなの姿も。
10話で言っていたトランプ王国の自動掃除機の設定が回収されて、おったまげたわ。

マナは会長を引退し、次の会長は何と、あの純だった。そうか、マナの弟子だもんな。そりゃそうなるよな。

亜久里がカップケーキを作っていたけど、あれ、奏のカップケーキだったのか……。判らねぇわw

大貝中学にはレジーナも通うようになり、制服姿を披露。あのデカいリボン、校則違反なのかよw

トランプ国王は王位を退き、トランプ王国は共和制へ移行。初代大統領にはジョーが就任という。
これが国王なりのけじめのつけ方ってことなのかしら。

マナ達がプリキュアだということをは世界に知れ渡ったわけだけど、大統領が仕事を依頼してきていてクッソ吹いた。
ミッションの内容は大貝町目掛けて落下してきている人工衛星を喰い止めるというもの。何だそれ、政府何やってんだwwwwwwww

マナさん、政界への強固なパイプ手に入れちゃってるじゃないですかー!やだー!
続編は、プリキュアの力を恐れた人々の勢力と戦うシリアス展開ですね、分かります。
EDは案の定通常のものを。

総評

そんなわけで、胸のキュンキュンが止まらない、シリーズ第10作、8代目『ドキドキ!プリキュア』テレビシリーズ全49話+単独映画1本でした。全話リアルタイム視聴達成。
終わってみれば、とんでもないハーレムアニメでしたね。

最終的にマナのハーレムに、六花、ありす、まこぴー、亜久里、レジーナ。加えて、二階堂、純、マロあたりもメンバーか。
とにかく百合成分がシリーズ屈指の濃密さでなぁ。『スイプリ』のひびかなを楽々と上回ったからな……。
いや、こういうのもアリだと思いますよ。六花可愛かったしな。

未だかつて、ここまで謎や伏線を綺麗に回収出来たシリーズがあっただろうか。構成が光るシリーズだったと思う。
それでいて日常回エピソードも粒揃いでなぁ。

キャラクターとしては、2年連続でブループリキュアが可愛過ぎて生きてるのが辛い。
六花、本当に可愛過ぎるだろ……。ツボ過ぎです。
妖精や悪役のキャラ造型も上手くてなぁ。

レジーナの存在も忘れてはならないよな。どうせなら、ラストはプリキュアに変身出来ても良かったのだが……。
今、感想見返してたら、俺、12話の時点で王女様分割説書いてるじゃねーかw

結局、マナがの人助け精神がマイナスに働く展開は無かったな。まぁ、枠的にやり難い展開ではあるのだが。

今思えば、追加戦士のボーダーラインである8話で、既にエースの関係者は出ていたってことなんだな……。

Sランク率は『フレプリ』のときより少し上の14%。とはいえ『フレプリ』の後に51%の『ハトプリ』、27%の『スイプリ』、31%の『スマプリ』を挟んで、ハードルが上がった上での、この割合だから凄いことだと思う。

次は『ハピネスチャージプリキュア!』。
予告映像は全て変身シーンだったので、どんな内容かは全然見えない。取り敢えず、キュアプリンセスが自分で命名したってのは判ったw

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S

エピソードリンク
第48話「ドキドキ全開!プリキュアVSキングジコチュー!」

コミカライズリンク
ドキドキ!プリキュア

ノベライズリンク
小説 ドキドキ!プリキュア(2024/09)

関連書籍リンク
ドキドキ!プリキュア オフィシャルコンプリートブック

シリーズリンク
ハピネスチャージプリキュア! 第1話「愛が大好き!キュアラブリー誕生!」