アニメ,富士見ファンタジア文庫

「これは朱乃さんおっぱいの分!これは成長中のアーシアおっぱいの分!これはゼノヴィアおっぱいの分!これは半分にされたら丸っきり無くなっちまう小猫ちゃんのロリおっぱいの分だぁぁぁぁぁぁあああああああッッ!!」

白熱するアザゼルVSカテレア戦。アザゼルは人工神器を使用し、変身。これまたロボットみたいなデザインでかっけーんだよな。あんまり出番無いんだけども。
原作既読組はファーブニルの末路を知ってるから、ニヤニヤしてしまうな。

で、堕天使陣営を裏切ったヴァーリと激突するイッセー。ドライグの声でブースト連発が格好良過ぎる件。最後なんて「ブーストぉ!!」って発音だったしな。

そして、おっぱいの分!!作画も気合入っていてアツかった。後はOPを流してくれればなぁ。

『覇龍(ジャガーノート・ドライブ)』というワードが出たり、美猴が登場したりと、後々への伏線も張ってあるが……。

総評

そんなわけで、おっぱいに生命を賭ける2期、ファンタジア文庫原作『ハイスクールD×D NEW』全12話、これにて終了。
今回も原作2冊分を1クールかけて作るという非常に丁寧な構成となっており、満足のいく仕上がりでした。
予算が増えたのか、主題歌を切り替えたりも出来たしな。

これ、定期的に原作を2冊ずつ1クールでやっていけば良いんじゃね?と思わないでもないけど、もうちょっと話が進むと構成が難しくなってくるかなぁ。

燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第11話「トップ会談、はじまります!」

シリーズリンク
ハイスクールD×D BorN 第1話「夏休み、冥界へGO!」

アニメ

「響き合うみんなの歌がくれたシンフォギアでぇぇぇええええええええッ!!」

OPカットで最終回開始。崩れゆくフロンティアの瓦礫の中から現れるナスターシャ。車椅子がパワードスーツに変形していてクッソワロタ
真面目な顔して物凄いギャグシーンじゃねーか!時々、このシリーズって、高度なギャグアニメなんじゃないか……と思わせるときがあるから困る。

後が無くなったウェル博士はネフィリムの心臓を復活させる。本人はアッサリと、司令と緒川さんに囚われるのでした。
何で緒川さんの忍術で技名カットが入るんだよw

世界中の人々のフォニックゲインによって、6人の装者はXD(エクスドライブ)へと至る。デザインのゴテゴテ感が半端無いな。
響のガングニールアーム、ユニコーンの角みたいで、かっけーな!

また、調は装甲の一部が分離変形してロボットになって吹いた。スタッフがどこまで視聴者を笑かそうとして作っているのか、よく理解らんなw
とどめは、まさかのヘル・アンド・ヘヴンでした。勿論、BGMはOPで。

バビロニアの宝物庫から脱出した響達だったが、宝物庫を閉じられるだけの余力が無い。そこへ駆け付けた未来はソロモンの杖を空に開いた穴に投擲し、見事宝物庫を閉じるのであった。
未来さん、腕力とコントロール凄ぇ!!

結局、未来の神獣鏡のお陰で、響の身体からガングニールは丸ごと消滅していたそうな。
でも、マリアのガングニールのお陰で変身出来ていたみたい。つまり、最終決戦でマリアが纏っていたギアはガングニールじゃなくて、セレナのだったってこと?

総評

そんなわけで、さよなら融合症例第一号なシリーズ第2期『戦姫絶唱シンフォギアG』全13EPISODEでした。
基本的に1期でウケた要素を着実にパワーアップさせた続編と呼ぶに相応しい出来だったと思う。

クソ真面目にツッコミどころありまくりの展開に走るのも良かった。若干、1期の盛り上がりどころを踏襲しようとし過ぎてるきらいがあったけども。

バラルの呪詛が何ちゃらかんちゃらって言ってるから、3期をやれる余地は十分にありそうだな。

燃:A+ 萌:A- 笑:A 総:A+

エピソードリンク
EPISODE12「撃槍」

シリーズリンク
戦姫絶唱シンフォギアGX EPISODE1「奇跡の殺戮者」

アニメ,講談社BOX

「殺しに来たぜ、千石」

刊行順にいくと、次は『花物語』の筈なんだけど、1冊すっ飛ばして新章突入です。時系列順に放送するとか何とか。『花物語』は2014年放送だそうで。

新章1発目ということで、OPカットかと思いきや、普通にありましたね。
『恋愛サーキュレーション』とは打って変わって、ほの暗い感じだな。まぁ、今回の内容自体、結構鬱っぽいしか。

やっぱりありゃりゃ木さんの出番が減ると、その分面白さも減少する印象があるなぁ。
撫子可愛いけど、モノローグが全然面白くないんだよな。

ところでブルマとかスク水に期待しても良いんですかね?(ぉ
EDは映像だけ変わるのかと思いきや、曲まで新しくなっていて吹いた。何曲、主題歌を用意すんだよw

燃:B- 萌:A 笑:C 総:A-

エピソードリンク
総集編Ⅱ
囮物語 第乱話「なでこメドゥーサ 其ノ貮」

アニメ

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 6 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

「めんま、約束する!じんたん、絶対泣かす!」

めんまの声で言われると、ジワジワくるw
OPカットで最終回開始。花火を上げても、めんまは成仏しなかった。めんまが成仏出来ないのは何故なのか。みんながみんな、自分勝手な理由で彼女を成仏させようとしているからか。

お互いの気持ちをぶちまけた超平和バスターズは決意も新たに、めんまを成仏させようとするが、刻一刻とお別れの時は近付いていた。

ここにきて、抱えているものをいきなりカミングアウトするぽっぽ怖ぇ!他のメンバーは視聴者に対しては色々見える状態だったけど、ぽっぽだけは何か抱えているってことしか判ってなかったしな。

最後の最後だけ、あなる達にも見えるようになっためんま。彼女が最後に残した1人1人にあてたメッセージが泣かせる。
これ、事前情報ゼロで視てたら、もっと涙腺爆発したのかなぁ。泣ける展開泣ける展開と身構えてしまった部分がないとは言えないからなぁ。

エピローグでは、超平和バスターズのその後が少しだけ描かれている。
あなるは相変わらずじんたん一直線みたいだけど、友人達とも仲直りっつーか、上手いこといっているようで良かった良かった。

ゆきあつとつるこの距離感が変わっているのが面白い。あのヘアピンは新しいのをゆきあつに買ってもらったってことなのかな。
2人には幸せになってほしいけど……。
ぽっぽは今更英語の勉強をしてるのか?

総評

そんなわけで心に沁みる青春ドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』テレビシリーズ全11話でした。
俺、こういう複雑な人間関係の話が結構好きというアレ。

もっと日常エピソードを挟みつつ、2クールやったら俺の涙腺がえらいことになっていた可能性が大。

映画は観に行くほどではないかなー。ケーブルテレビで、その内やってくれるだろう。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第10話「花火」

映画リンク
劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

アニメ

「俺達はヒーローになれたかな?な、ライバード」

OPカットで遂に最終回。りんねとソウタが攫われたことで騒然となるアルカディア。「ここのセキュリティ、どうかしてますよ!!」でクッソワロタ
最終回だからってwwwwwww

ジャドーを止めようとするカケルの前に立ち塞がるイレイザー・クイーン、ジャック、エースの3人
おいおい、これは分が悪いんじゃないか……と思っていたら、ライバードの新技、轟雷轟炎鳳翼翔の前にアッサリと撃破されるのであった。四天王ェ……。

轟雷轟炎鳳翼翔はゼツボー的に格好良いんだけど、相手が弱過ぎて、イマイチ締まらないなw

ソウルイレイザーを破壊され、正気に戻るクイーン達。ジャックは元はオカマじゃなかったのかよw

シュンスケとハルカはゴートを未来へ送り返すことに成功。しかしデスゼノンはイビルゼッターとして復活、最終決戦へ。

とどめはメヴィウスオーバードライブで。あれ、轟雷轟炎鳳翼翔の方がエフェクト派手じゃね?

案の定、生きていたトーマさんはジャドーを放逐し、エネルクスを掌握。アルカディアと協力して未来を築いていくことに。
トーマさん、格好良過ぎワロタ

そして未来は変わった。ゴートは愛娘のハルカと再会。彼等の後ろには現代のカケルがメッセージを書き込んだロゼッタグラフィーが。

最後はOPと共にエピローグ。今まで登場したゲストキャラも殆ど出て来たんじゃないかな。
こういう1年間の総決算的EDはこみ上げてくるものがあるな。

サキさんはどうやら秘書として復帰したっぽい。でも、この後、ソウタがお母さんと再会するシーンがあるから、彼女の想いは叶わなそうだよな……。

最後のTEMPURA KIDZオチは一体何だったんだ……。

総評

そういうわけで、色んな車がロボットに変形するゼツボー的にカッコイイアニメ『超速変形ジャイロゼッター』全51話でした。

放送終了後に高松総監督がぶっちゃけツイートしてるんだけど、ここをもっとこうすれば良いのにってのがスクエニサイドの方針で出来なくて、設定の穴とかも気付いていながら、どうしようもなかったことが語られている。
大人の事情って大変だなー。

個人的には、もっと全体を通した流れがあると良かったんだが。話が全く進まない単発エピソードが多かったんだよな。

特筆すべきは女性陣の可愛さだよな。特にオペ子さんズとナナコさんな。もっと出番があっても良かったのよ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第50話「ジャイロゼッター戦争の危機」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「どうして俺なんかを助けちまったんだよ」

さて、最終回。14年前に死んでいたのはディーではなく、彼女を庇ったアリスだった。その事実に気付き、解除されるループ。
囚われていたクラスメイト達は外の世界へ飛び出していく。

今回、妙にカメラアングルが下から攻めている気がするんだが……。

そしてEDと共にエピローグかと思ったら、三年四組編を畳むので精一杯だったでござるの巻。
いや、畳めたのか……?

今一つ、よく理解らんのだけど、結局、アイが墓守の力でアリスを復活させたってこと?

総評

そんな具合で、神様に捨てられた世界が舞台のファンタジア文庫原作『神さまのいない日曜日』全12話でした。
最後まで、どういう世界観なのか掴めなかったぜ……。

案の定、雰囲気+アイちゃんペロペロ(^ω^)重視の説明不足アニメだったな……。作画が綺麗だっただけに惜しいな。

もっと進行をゆっくりにして、じっくりねっとり世界観の描写をした方が良かった気がするなぁ。
ただ、そうすると今度は制服美少女を出せなくなるから、それはそれで問題か。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第11話「三年四組Ⅱ」

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「では始めよう。僕等のサイレントパーティーを」

サブタイは「Silent Party」と読みます。
さて、布束さんとも協力することになり、タイムリミット間近にして、美琴達の反撃が始まる。

証拠物件を、しれーっと美琴達に渡した黄泉川先生は謹慎処分を喰らったらしい。台詞は無かったけど、小萌先生が登場。

いわゆる美琴勢力の力を総結集しての決戦。固法先輩は例のジャケット着てるし、佐天さんはいつものバット持ち出してくるしで。

またしても特殊EDで、イントロの入り方とか格好良いんだけど、後期EDを数えるほどしか聞いた記憶がないな……w

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#22「STUDY」
#24「Eternal Party」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「てめぇもグレモリー眷属なら男を見せてみろ、ギャスパーぁぁああああああッ!!」

『禍の団』の襲撃を受けるトップ会談。まぁ、現時点では『禍の団』の名前は出てないけども。

『禍の団』の尖兵をくい止めるヴァーリかっけーな。変身シーンがちゃんとあるのが素敵。

一方、囚われて能力を利用されるギャスパーに喝を入れるイッセー。アスカロンを喚び出すのが、これまたアツい。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第10話「色々、三すくみです!」
最終話「二天龍、激突!」

アニメ,電撃文庫

「友情、微笑み、フェアプレーだ」

VS硯谷戦を意識し過ぎるあまり、練習が空回る5年生チーム。だが、先輩達の導きもあり、何とか持ち直す。

で、いよいよ試合当日。この辺から、原作13巻か。見事、練習の成果を発揮し、リードをもぎ取る6年生チーム。
問題は5年生チームと怜那の戦いで……。

EDは今までも、登場するデフォルメキャラがちょこちょこ変わってたけど、今回は5年生チームの格好が体操着からユニフォームに変わってましたね。

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
The 9th game「Don’t wanna cry 泣きたくない…」
The 11th game「dearests」

アニメ

「「大好きだって言ってるでしょぉおおおおおおおッ!!」」

OPカットでEDを挿入曲として使用。あれ、この構成は……。

お互いを大切に思っているからこそ譲れないものがある。切歌と調の戦いは、やがて絶唱の使用へと至った。シュルシャガナの絶唱形態、ギャグみたいなデザインだなw

致命傷を負ってしまう調だったけど、フィーネの魂が代わりに消滅してくれたことで神回避達成。
フィーネさん、オイシイところで出て来るなぁ。

一方、翼とクリスの戦いも佳境に。連携の訓練のお陰で、ウェル博士からソロモンの杖を奪還することに成功。

何だよ、クリスの鎧をパージして全裸になる技w
しかも、その後で、制服を復元してたってことは全裸も変身状態という扱いだったってことなのか……。

そして月のシステムにアクセスして、被害を抑えようとするポンコツマリアさんだったけど、どうにもならず、またしても打ちのめされてしまう。

そこへ駆け付ける響。彼女の歌がマリアのガングニールと共鳴したってことなのか。僅かな時間とはいえ、響とマリアの全裸が全世界に中継されていて吹いた。これは完全に劇中でもキャプられて、スレ立てられてるわー。

そして響の変身、絶叫と共にOPをEDとして使用。ちょっと1期のEPISODE12の構成をなぞり過ぎて、空回りしちゃったかなー。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
EPISODE11「ディスティニーアーク」
LAST EPISODE「遥か彼方、星が音楽となった…かの日」