アニメ

「結局、そこかよ!」

OPカットで最終回開始。シモン司令がスターローズをゲートに突っ込ませるまでの間、時間稼ぎをすることになるチーム・ラビッツ。
そんな中、ジアートが執拗にRED5を狙ってきて……。

最終回だけあって、戦闘が圧巻のクオリティ。にしてもジアートしつこいな……。
ジュリアシステムに呑み込まれかけるイズルだったが、最後の最後で制御しきって、ジアートを撃破する。
ボロボロになりながら戦う様は格好良いんだけど、これが手描きだったらなぁと、どうしても思ってしまうなw

システムに呑み込まれそうになったイズルを説得する仲間達。説得っつーか、ディスってたような……。

シモン司令死なないのかよ!じゃあ、ランディとパトリックが死んだ意味って一体……。

分かってたけど、イズル生還が明らかになった瞬間に『私は想像する』が流れるとテンション上がっちゃうな。
ゲート破壊!勝った!『マジェスティックプリンス』完!って感じで、エピローグもへったくれもなかったですね。

総評

そんなわけで、ザンネンだけどヒーローを目指すオリジナルロボットアニメ『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』全24話、これにてミッション終了。
個人的には、もっとガチガチで熱血か、アホみたいにザンネンかの、極端展開にしてほしかったかなぁ。

序盤のニコニコ実況みたいなノリがホントに序盤だけだったのが残念。そういうところが面白いなーと思ったんだが……。

設定面でも謎がいっぱい出て来そうで、そうでもなかったという。ジアートとの因縁も、もっと色々作る余裕あっただろ……。

問題は放送終了前に2期制作を匂わせたことだよなぁ。それを知ってしまうと、どうせいかようにでも続編を作れるように終わらせるんでしょ?って思っちゃうからなぁ。
分割方式ってんなら、別に構わなかったんだけど……。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#023「アーレア・ヤクタ・エスト」

アニメ,ファミ通文庫

「ゲロみたいな臭いがするんだけど」

OPカットで最終回開始。OPカットっていうと、何やらシリアスな話かと思うんだけど、別段そんなことはなかったんだぜ。
原作短編+オリジナルといった感じで。

夏野さんのコスプレやら、妄想結婚式からの水着回だったりというカオスっぷり。
酔っぱらった夏野さん、超可愛いですね。

OPをED代わりにしたエピローグでは、それぞれのキャラのその後が少しだけ見える。
ちょろっとアリシアやマキシの妹、雛子も登場。更には原作4~7巻の場面カット的なものも。

総評

そんな具合で、読めずに死ねないファミ通文庫原作『犬とハサミは使いよう』全12話でした。

原作より早くキャラを登場させたり、構成をいじったりと、原作既読組としては、そう悪くない仕上がりだったと思う。
原作のイラストだと、あんまり美少女要素が無いんだけど、その辺が上手い具合にフォローされていて嬉しかったですね。
特にマキシ。EDは名曲だと思うの。いや、OPも好きですけど。

何言ってるか理解らないのは原作からしてそうなので、誤解しないでいただきたい。
とはいえ、まぁ2期は無いだろうな……w

ところでファミ通文庫の新刊CMで『すずみんは肉食系火竜』がプッシュされてたんだけど、え、まさか売れてるの?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第拾壱話「犬振り合うのも多生の縁」

アニメ

「執事拳法三式、燕尾舞!!」

開始早々、マナがたおやかさんを思い出させるギャグ顔で吹いた。比較画像はよ!
サブタイ通り、四葉家でのお泊まり回なわけですが、いきなり寝る時間で、告白タイムが始まる。
画面の端で、ランスの耳がまたもやアイちゃんに齧られていてワロタ

イーラとのことをイジられて赤面する六花ちゃんとか超期待していたのは俺だけじゃない筈。
しかし、突如帰ってきたありすパパの所為で強制終了。よくもだましたアアアアア!!だましてくれたなアアアアアア!!
あ、まこぴーはどうせ王女様って言うの理解ってるんで、いいです。マナは多分、みんなとか言うんだろうなー。

で、ありすの昔語りが始まる。幼い頃病弱だったありすを外の世界へ連れ出してくれたのは、マナと六花だった。
それこそが本当にありすのためになることと、敢えて見逃すセバスチャン格好良過ぎるだろ……。

マナと六花は、ありすをあちこちへと引っ張っていく。マナの遊び方、ワイルド過ぎワロタ
それに平然とついていってる六花は、どこが運動苦手なんだろう……。カエルにときめている描写がありましたね。

マナ達と遊んでいたために体調を崩したありすを、海外で療養させると言い出すありすパパ。
これに反対したマナと六花は、セバスチャンの手引きで四葉家に乗り込み、ありすを連れて大逃走劇を繰り広げる。

貸してもらった端末ひとつで、四葉家のシステムを把握する六花ちゃん凄過ぎ吹いた。どんなハイスペックようじょだw
しかも「大体分かった」とか、『仮面ライダーディケイド』ネタが偶然被って、二重に吹く。

ありすを守るため、四葉家当主に反旗を翻すセバスチャンが格好良過ぎて抱かれたいレベル。
執事拳法クッソワロタ
これ、定期的に出してほしいなw

今回、出撃してくるのはマーモ。戦闘ノルマ消化みたいな流れになるかと思いきや、ガチ熱血戦闘で驚いたの何の。
ヘリコプターモチーフのジコチューの空中からの攻撃をロゼッタウォールで弾きながら、上昇していき、最後はウォールを足場にして肉薄。

零距離からの攻撃もロゼッタリフレクションで防ぎ、2枚に割れたリフレクションを手掴みで振り回して武器に。

更にはラブリーパッドで新固有技ロゼッタバルーンを発動。何が出るか判らないとかパルプンテか。
しかも変則で決め台詞バンクまで見れて、俺のテンションはフルスロットルですよ。
演出誰だと思ったら、『スマプリ』43話、れいかさんの激アツ回を担当した田中裕太さんか。そりゃ凄い筈だわ。
まさか、このタイミングで『ドキプリ』初のSランク認定を出すことになるとは……。

ありすのお母さんはオペラ歌手らしいですね。
で、どうもお父さんはロゼッタの正体が娘だと気付いたっぽいな。今までのプリキュアの親御さんで、正体に気付いたけど黙っていた人って居たっけな。

今回語られた3人の出会いは映画に入り切らなかったエピソードらしい。え、結構重要な話だったと思うんだけど、これ、映画でやるつもりだったの……?

ところで、最近思うんだけど、ダイヤモンドの生脚ってエロくない?よくよく振り返ってみると、ここまで脚を露出してるプリキュアって歴代でもパインくらいしかいなかったんだな。
360°露出してるパインの方が一見アレなんだけど、中途半端にヒラヒラが長いから返ってダイヤモンドの方がエロい気がする。
というわけで、この画像を見てくれ。
ドキドキ! プリキュア 【Blu-ray】vol.1
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-

エピソードリンク
第32話「マナ倒れる!嵐の文化祭」
第34話「ママはチョーたいへん!ふきげんアイちゃん!」

アニメ

「これが俺のジャスティス。超速合体!」

メヴィウスエンジンを手に入れたジャドー。残るはメヴィウスエンジンの力を引き出せる選ばれしドライバーの確保のみ。
これをイレイザー四天王に命じるが、キングは自分が雇われたのはゼノンであってエネルクスではないと離脱

彼には突かれる心の弱さなど無いとのこと。
この流れは予想出来たことだけど、もう尺が残ってないぞ。何をするってんだ……?

デスゼノンとの戦いではフェアレディZが戦闘不能に。再出撃では久し振りのGT-Rで。
デスゼノンというデカブツ相手に、ようやくRRRが再登場。と思ったけど、大して活躍しなかったんだぜ。
ただ、爆発の中からファイナルバースト発動のGT-Rが飛び出してくる流れは燃えた。
ライバードとのコンビネーションで撃破かと思われたが、ならず。

一方、アルカディアに侵入してきたイレイザー達によって、りんねとソウタが捕らわれてしまう。
ソウタ、ヒロイン過ぎるだろw
にしても、安心のザルカディアだな……。

更にはジャドーがメヴィウスエンジンの力を使って、未来からイビルゼッターを召喚しようとして……。
次回、いよいよ最終回か。

燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第49話「冥府の王!デスゼノン」
最終話「未来へカケル!ライバード」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「諦めなよ、傷つくよ。ねえ━━」

三年四組で学園生活を送りながら、ループを解く方法を探すアイは、ディーの秘密に辿り着くことに。

既に死んでしまっているディーの唯一のアイデンティティ。しかし、それはアイの出現によって揺らいでしまうのだった。
完全にアリスが寝取られる!!って展開じゃねーかw

燃:C 萌:A 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第10話「三年四組Ⅰ」
最終話「三年四組Ⅲ」

アニメ

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 6 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

「じんたんが好きなんだもん……代わりなんて居ないんだもん……!!」

ギガント切ねぇぇえええええええ!!

いよいよ花火を上げる日が近付いてきた。前日、決起集会として集まるじんたん達だったが、ゆきあつがあの日を再現しようと言い出したことから場は微妙な雰囲気に。

めんまへの気持ちをハッキリとさせたじんたんだったけど、それはあなるの想いが絶対に叶わないということでもあるわけで。
つるこもつるこで切なさクライマックスでなぁ。

一方、本間家では、じんたん達が直接絡んでいないところで勝手に問題が解決していた。
お父さんが初登場のイメージとは大きく異なり、良い人だった件。

そして打ち上げられる花火。って、めんま、成仏してねーじゃん!というところで最終回へ続く。
え、これ、それぞれの気持ちに落とし所なんて見付かるのかしら……。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第9話「みんなとめんま」
最終話「あの夏に咲く花」

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「この街が無かったら、みんなとも出会えなかった」

冒頭から、いきなり『アイテム』がプールで遊ぶシーンが。フレンダ可愛いのに、水着チョイスのコレジャナイ感。露出多過ぎだろ……。
むしろ、むぎのんの水着姿をもっと見たかった件。
滝壺の溺死体ごっこって、原作でもどっかで見たことある気がするな。

さて、テレスティーナからフェブリに関する情報を教えてもらおうとする美琴。乗り気じゃなかったテレスティーナだけど、とことん彼女を信じようとする美琴に折れることに。
いやしかし、この人、捕まってる割にはお洒落してたり、お菓子持ってたりと自由だな……。

フェブリの相手をしている固法先輩のにゃんこ口が可愛いと思ったのは俺だけじゃない筈。

遂に布束さんと再会する美琴。このままフェブリの生命を繋ぐ飴のデータをゲットしてウルトラハッピー!かと思いきや、計画の首謀者、有冨の罠にハマってしまい……。
今回も歌無しの特殊EDか。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
#21「闇」
#23「革命未明」

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「へぇ、久し振りだわねぇ、実験動物ちゃん?」

前回抜けた分、今週は2話連続放送です。
フェブリには学園都市の暗部が関わっていると言われた美琴は、友人達を巻き込むことを恐れ、再び単独行動を起こそうとするが、妹達編のときのことを思い出し、黒子達を頼ることに。

ミサカ妹から聞いた情報によると、どうもフェブリの知識には偏りがある。それはテスタメントを使用された者に特有、しかもインストールされたデータの偏り具合は自分達と似ているそうで。
この情報から果たして布束さんにまで辿り着けるか……?

フェブリには、どうやら姉が居るらしいのだが……。
そして再び暗部へと踏み込む決意をした美琴は、冥土帰しから、ある人物を紹介される。それは美琴がよく知る人物テレスティーナだった……。おおおおおぉおぉぉおおおお、ここで再登場してくるか!

不穏な展開のままBGMだけの特殊EDへ。後3回で収拾つくんだろうか。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
#20「フェブリ」
#22「STUDY」

アニメ,講談社BOX

「30分で15話なんて無理だって」

やっぱりガハラさんと委員長は髪長い方が圧倒的に可愛いよなぁ。ということで、総集編2回目です。『つばさタイガー』辺りをやるのかと思っていたら、まさかの1期総集編でした。
順番、ぐちゃぐちゃじゃねーか。

しかもAパートは全部『ひたぎクラブ』に使って、Bパートで残り全部をやるというチグハグな尺構成

初期のガハラさんの声って、今と全然違うのな。総集編が進むにつれて、今の声に近付いていって、ちょっと面白かったw
彼女の回想シーンは、やっぱり長時間見てると精神を病みそう。

それにつけても撫子のスク水姿はエロいなぁ(ぉ

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-

エピソードリンク
傾物語 第閑話「まよいキョンシー 其ノ肆」
囮物語 第乱話「なでこメドゥーサ 其ノ壹」

アニメ

「まだまだ描きたい漫画がある。だから僕は死にません……多分」

サブタイはラテン語で「賽は投げられた」という意味らしいですね。え、ウルガル語じゃないのか……。

苦戦する仲間達を見るに見かねたイズルは結局、出撃しちゃう。お陰でアサギやタマキは補給に戻れたが……。
イズルの好きです発言を勘違いしちゃうリンリン可愛いなw

ジアートとの戦いの中で、イズルはRED5の力を覚醒させていき、遂に完全覚醒に至る。何がどう変わってるのか、よく理解らんな……。一人称まで変わってたけど、大丈夫なのか……。

燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A

エピソードリンク
#022「オペレーション・ヘヴンズゲート」
#024「宇宙に散る花」