アニメ,コミカライズ,雑誌

スイートプリキュア♪ おはなしブック! まるごとキュアビート! (講談社MOOK)
原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご 編集:なかよし編集部

「やっぱ奏のケーキキュンキュンする」

どう見てもエロ台詞です。本当に有り難う御座居ました<考え過ぎ

4代目のときから恒例となっている追加戦士登場直後のムックです。勿論、まるごとビートというのは超誇張表現。

簡単なストーリー紹介コーナーではフェアリートーンに性格が設定されていることに驚いた。ファリーってお調子者なのかよw

内容的には少ないページで、上手いこと必要な要素をオリジナル解釈を挟みつつ、まとめてるなぁ、と。
ミュージックロンド・スーパーカルテットなんて、その場の勢いだけで出しても良さそうなもんだけど、ちゃんと事前に伏線張ってあるんだよな。

で、問題なのは響と奏のイチャイチャなわけで。結構描写がアレだよね。特に2話の冒頭が酷いわ。
台詞回しもテレビだと引っ掛かりそうなこと言ってたりするし。アコの毒舌が、よりキツくなってる。俺も罵られたいお!

あとは堅過ぎる紙質、何とかなりませんか。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

新装版リンク
プリキュアコレクション スイートプリキュア♪(2015/03)

シリーズリンク
スイートプリキュア♪&ハートキャッチプリキュア! おはなしブック!(2011/02)
スマイルプリキュア!&スイートプリキュア♪おはなしブック!(2012/02)

アニメリンク
スイートプリキュア♪ 第1話「ニャプニャプ~!スイートプリキュア誕生ニャ♪」

アニメ,コミカライズ,雑記,雑誌

アマゾンで予約していた、

・スイートプリキュア♪ おはなしブック! まるごとキュアビート!
スイートプリキュア♪ おはなしブック! まるごとキュアビート! (講談社MOOK)

が届きました。

アニメ,ファミ通文庫

「変態だ!度し難い変態が居る━━━━!!」

1期の終了から1年3ヶ月、いよいよ2期がスタート。1期放送中に2期の情報が出た割には開始が遅かったな。
間にOVAを挟んだとはいえ。

サブタイトルのフォーマットは1期を踏襲しつつ、2期だと判るような付け方になっているっぽい。

OPは最早安心のクオリティだな。一見、格好付けてるように見えるけど、鼻血が迸ってるムッツリーニに吹いたw

さて、のっけから水着回という、あざといことこの上ない展開です。しかし、実は原作準拠という。
原作6.5巻がベースです。

女性陣の水着姿が眩しくて忘れがちですが、お得意の演出とテンポの良さで楽しい展開が続く。
姫路さんの感情の動きに合わせて、彼女の水着に付いてるマスコットの表情まで変わっていたりするのがゲイコマ。

水中正座させられる雄二w
って、召喚獣が微塵も出て来ねぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!??
おま、2期とはいえ、1回目やぞ!

本編が食い込んだため、EDはお預けで。
エンドカードは今回もあぼしまこさんみたいだな。

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
予習編
第2問「僕と浴衣とお祭り騒ぎっ!」

バカとテストと召喚獣 6.5 (ファミ通文庫)
バカとテストと召喚獣 6.5 (ファミ通文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お前は猿並だと思っていたが訂正しよう」
「はぁ!?」
「ミジンコ並だ」

原作2巻『《月》が昇る昼休み』編に突入。原作では、まだやったことのない水着回……だと……?ゴクリ
原作では、海に行ってもヒロインが水着を着ないという奇蹟を起こしてるっていうのに。

というわけで、スク水!スク水!何故ヒメアは白スクなのかと小一時間スタッフを問い詰めたい。

お弁当を作って来る遥は可愛いが、今後控えている絶望展開を思うと、素直に喜べないよなぁ。

《軍》のことを説明してくれたエロい眼鏡のお姉さんって、設定説明のために用意されたアニメオリジナルキャラか?
《軍》の人間っていうと、黒守くらいしか記憶にないんだが。

日向を撃退した月光は、日向が両親を生贄にして姿を眩ましてからの9年間を振り返る。
だが、日向はまだ死んではいなくて……。

EDはいきなり美雷のキャラソンです。あれ、本編のノリと合ってなくね?

燃:B+ 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「900秒の放課後〈後篇〉」
第4話「いまだ天魔は歌われない」

いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休み (富士見ファンタジア文庫)
いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休み (富士見ファンタジア文庫)

アニメ,電撃文庫

『お帰りなさいませ、あなた!』

白熱する女バスVS男バスの試合はAパートで決着。その後はエピローグに突入。
原作では試合が終了して、殆どそのまま話も終わってるんだけど、アニメはこの後も続くことが前提なためか、エピソードが盛られている。

昴の前でシュートを50本連続で決めたら、コーチを続けてもらえるという約束のため奮闘するもっかんに昴は惹かれていく。
葵も可愛く見えてきたけど、もっかんの可愛さには勝てないな。

もっかんが50本目のシュートを決めたときに、昴が彼女の二つ名「雨上がりに咲く花(シャイニー・ギフト)」を思いつくのは良い演出。って、二つ名恥ずかし過ぎるだろ……。
原作では、この二つ名って出てたっけ。2冊ばかり積んでるから判らないぜ……。

最後は戻って来た昴をスク水エプロンで出迎える女バスの面々で締め。けしからん。大変けしからん。取り敢えずエプロン取ろうか(ぉ

横で見てたママンの感想が「取り敢えず長い髪切ってからバスケしろだった件。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
The 3rd game「明日に架けるパス」
The 5th game「ハードに火をつけて」

ロウきゅーぶ! (電撃文庫)
ロウきゅーぶ! (電撃文庫)

アニメ,電撃文庫

「頼り頼られ、勝手な愛情を押し付け合うのが家族ってもんだ」

原作2巻後半戦です。文庫1冊分を2話で終わらせるのは相当な駆け足だと思うんだけど、原作知らないから、全然違和感無いなぁ。

ナルミが積極的に動くようになって、ちょっと面白くなってきたかな?
あと、メオが可愛いですね。準レビュラー化したりしないのか。

燃:C+ 萌:A- 笑:C 総:A-

エピソードリンク
Page.2「君と旅行鞄」
Page.4「はなまるスープ顛末」

神様のメモ帳〈2〉 (電撃文庫)
神様のメモ帳〈2〉 (電撃文庫)

アニメ,ファミ通文庫

OVA『バカとテストと召喚獣 ~祭~』下巻 [Blu-ray]

「姫路さんを転校させるものかぁぁああああああッ!!」

アバンには玲姉さんが登場。出番はここだけ。
どうでもいいが、パエリアって見た目からしてマズそうじゃね?

さて、クラス設備の更新のため、学祭の召喚大会に参加することになったFクラス。強敵も妨害も凸凹チームワークで突破して決勝戦まで辿りつく。
後半は何だかアツいバトルアニメみたいな風情。流石OVAといったところか。

ちょいちょい秀吉のカットが可愛いから困る。

そしてEDが格好良過ぎて、どうしようかと思う。ED映像だけでも見る価値があると思うくらい格好良い。
特にムッツリーニのイケメンっぷりがががが。

よし、これで撮り溜めしていた2期が視れるぜ!

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
1日目「僕と花火と召喚大会」

シリーズリンク
バカとテストと召喚獣にっ 予習編

アニメ

「いよいよラストステージ。僕のターンだ」

遂に7番目の国にやって来たタイキ達。この国を治めるのは日輪のアポロモン。勇んで彼と対峙するクロスハートだったが、アポロモンはタイキ達に共にバグラモンと戦ってほしいと懇願するのだった。
コードクラウンに負のエネルギーが溜まり切ると、全ての世界が滅ぶ日D5が訪れるらしい。

最後のデスジェネラルが実は良い奴だったことで、またもタイキ達は仲間割れ。当然のごとく、キリハはアポロモンを信じない。今回ばかりはネネもキリハに同調。

自ら傷を負ってまでタイキを助けたアポロモンの行動に、タイキ達を騙しているのではないかという疑いは晴れるが、そこへユウが現れ、ややこしいことに。
バグラモンはアポロモンの反意に気付いており、保険として闇の人格ウィスパードを組み込んでいたのだ。
ウィスパードなんていったら、『フルメタル・パニック!』やないか。

ウィスパードに完全に意識を乗っ取られたアポロモン。タイキはそれでもアポロモンを倒すことを躊躇い、罠にはまってしまう。
これは次回は放っとけない展開になりそうだぜ……。

今回、嬉しさのあまり、タイキがキリハに抱きつくシーンがあったけど、これは薄い本が厚くなるな……!

燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
#44「きずなのX7!グラビモンとの壮絶バトル!!」
#46「生か死か、地獄のジェネラル決戦!」

デジモンクロスウォーズ デジモンミニ シャウトモンレッド
デジモンクロスウォーズ デジモンミニ シャウトモンレッド

アニメ

「セイレーン。プリキュアの資格とか今までのことなんかより……セイレーンは今、どうしたいニャ?」
「私は……私は……守りたい。私が今まで壊してきたもの。友情とか愛情とか信じる心……。そう、心の絆。私はもう2度壊したくない……!そのための力が!資格が!この私にあるというのなら!私はプリキュアになりたい!!」

トリオ・ザ・マイナーの拠点が新しくなった。しかし、何処へ移動したのかがよく分からない。
そもそも時計塔から移動した理由が判らないわけだが。

さて、行く当てが無く、結局調べの館へ戻って来てしまったエレンはマモルという少年と出会う。
彼は父親が船医として1年間船に乗ったままになるのがショックで家出してきたのだった。

野良猫を愛でる内に意気投合するエレンとマモルだったが、そこへカップケーキを持った響と奏とハミィがやって来る。
人は誰しも1人なんかじゃないと主張する響達と人は結局1人ぼっちと言うエレン。

調べの館外観での演出が面白いよな。響達とマモルとエレンの立ってる足場の高さがそのまま彼女達の心の距離を表しているようで。
マモルは響達に近い方に居るけど、エレンはかなり高い位置に立っている。

最近、フェアリートーンにどんどん個性が見え出して良いよな。今回はソリーとラリーだけがソワソワしている感じ。

父の愛情を知ったマモルは父親と和解するが、そこへトリオ・ザ・マイナーが現れる。早速変身して応戦する響と奏だが、エレンは変身を躊躇ってしまう。
ここでハミィの説得タイム。
この説得からエレンの決意の流れがアツ過ぎて、どうにかなりそうです。
その後、トーンが「本当の変身」とか言うから、涙腺爆発せざるを得ない。

2回目の変身でいきなり通常BGMじゃないとか、どういうことなの。終盤扱いかよ。
1人分だからなのか、メロディ&リズムの変身より短いのね。あと、何か違和感あるなと思ったら、名乗りのカットへスイッチする前の止めが無いんだな。

決め台詞と共にアホ毛をヴィィィン!って、かき鳴らしてたけど、あれって演出なだけで本当に鳴るわけじゃないよな……?
はっ!まさかキュアビートは全身が楽器なのでは……。全身が楽器とかエロい展開しか思いつかないな!

今回はラリーをラブギターロッドにセットしてビートバリアとビートソニックを発動。バンク無しの技だけど、初使用補正も相俟って強ぇえええEEEEEEEEEEEEE!!
つーか、ビートかっけぇえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

トリオ・ザ・マイナーがトリプルマイナーボンバーとかいう技を使ってたが、どう見ても超級覇王電影弾です。本当に有り難う御座居ました。

とどめは今回もハートフルビートロックで。ロッドが長い分、描くトーンのリングもデカいのね。

最後は海に向かって、これまでのことを懺悔してエレン正式加入。取り敢えずビート加入編はこれで終わりかな。
いやぁ、ここまでアツい展開になるとは思ってなかったわ。追加メンバーが出るようになって、もう3年目だけど、登場後がここまでアツいのは初めてだな。
登場直前が一番盛り上がったのがパッション変身シーンのクオリティが凄かったのがサンシャイン、登場直後が一番盛り上がったのがビート、みたいな。

次回から新OP&EDかな?

燃:S 萌:A+ 笑:B+ 総:S

エピソードリンク
第22話「ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!」
第24話「サンサン!お砂のハミィで友情の完成ニャ!」

ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪/ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!(DVD付)
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アニメ,ファミ通文庫

OVA『バカとテストと召喚獣 ~祭~』上巻 [Blu-ray]

「秀吉……僕がモヒカンになっても好きでいてくれるかい?」

2期の制作発表後に発表され、2期に先駆けて発売されたOVA。
原作2巻をベースにしたエピソードで、F組の面々が教室の設備向上を賭けて学園祭で奮闘する。
OPのノリが凄く楽しい。つくづく見せ方上手いよなぁ。

本編は大分いつも通り。シックなメイド姿の霧島さんが可愛いです。
モブには同レーベル『吉永さん家のガーゴイル』の双葉と『狂乱家族日記』の凶華様が登場している。

上巻にあたる今回は試験召喚獣の召喚は一切無し。下巻では、その分たっぷりあるのか、それともコメディ特化なのか。

EDも1期と同様、男性陣が活躍する構成ですが、みんなイケメン過ぎて濡れる。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A

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バカとテストと召喚獣 最終問「バカとテストと召喚獣」

エピソードリンク
2日目「バカと花火と召喚大会」