アニメ

「心配しなくて良い。俺達みんながプリキュアを信じていれば大丈夫だ」

サブタイに地球なんてワードが入ってるのは史上初だな。

アバンはまさかの番君となみなみのターン。この2人、凄く扱い良いな。どっちも素晴らしいキャラだと思うが。

さて、皆の力を借りて、ダークプリキュアを大撃破したムーンライトさん。涙を流しながら、サバーク博士に抱きつくが、博士は2人の娘を戦わせてしまったことを激しく後悔していた。
どうでも良いが、博士、身長物凄い高くね?

そもそもダークはムーンライトを倒すために、ゆりさんの身体の一部を用いて造られた存在。一部って髪の毛とかなんですかね?

そんなダークは父親の胸に抱かれ、安らいだ笑顔を浮かべて消えていくのだった。第1話から登場し、何度も強敵として立ち塞がったダーク、遂に最期の時か。思えば、彼女もまた被害者だったよなぁ。

そこへデューンが現れて、博士を引き込んだ理由を教えてくれる。
発端は3年前。フランスで研究に行き詰っていた博士はこころの大樹を研究すれば、誰もが幸せになれる方法があると妄信するあまり、デューンの誘いに乗り、サバークの仮面を被ってしまった。
デューンはこころの大樹の研究をする者が居れば、守りを破るのも簡単になると考えたらしい。
このシーンでまさかのサラマンダー男爵とオリヴィエキトゥアアアアアアアアアアッ!!
ワンカットだけだったし、袂を分かった男爵がデューンと一緒に居た理由も不明だが、ファンサービスが利いていて大変嬉しいです。

博士はデューンへと立ち向かう。ムーンライトさんとブロッサムも突撃するが、その圧倒的な力の前にまたしても変身待機状態に。
博士は倒されるどころか、消し飛びました。あっさり退場したので、恐らく生きてるだろう。これで死んでたら、ゆりさんトラウマ過ぎるしなぁ。

憎悪で戦おうとするゆりさんをボロボロ泣きながら止めるつぼみ。所詮、何も失ったことのないつぼみが言ってもアレという見方もあるけど、それでもこの状況で言える、その勇気がアツい。綺麗言最高です。

愛のために戦うべく、再び立ち上がったゆりさん。ダークが遺したムーンライトの種の欠片が、ゆりさんの持っていた片割れと合わさり、復活。流れ出す『HEART GOES ON』。ブロッサムとムーンライトの同時変身。これで燃えなきゃ嘘だ。

ここからがもう凄過ぎてね。どう書いたら良いか理解んないっていうかね。
ブロッサムとムーンライトだけでデューンを圧倒。流石に、簡単に押し切れる筈もなく、反撃を喰らう2人。爆発が収まってきて、サンフラワーイージスが展開してるのが見えたときの鳥肌半端無い。

当然のように間に合ったマリンとサンシャインの見せ場もまたアツいんだよなぁ。
しかも、ここで2人のフォルティシモが発動。
続いて、ブロッサムとムーンライトのフォルティシモ

デューンの顔からどんどん余裕が無くなっていくのが、また押してる感じがして、盛り上がる。
最後は妖精も含めた全員で並び立って、「ハートキャッチ!!」ってアツ過ぎるわ!!視聴者殺す気か!!

これで終わらないから5代目怖過ぎる。そのままスーパーシルエットでハートキャッチオーケストラを発動。
ブロッサムがタクトを構えたところで続く。

贅沢を言うなら、『スイート』の予告は無くても良いから、次回予告を30秒バージョンにしてほしかった。

神アニメという言葉さえ生温いスーパーフルボッコアニメでした。
目が離せな過ぎてメモが取れないw

ところで、この間サンシャイン爆誕回を収録したDVDが出たんですが、それを見ているときにふと思ったことが。
サンシャインって空中で何かを蹴って方向転換したり、水上を滑ったりしてるけど、あれってもしかしてサンフラワーイージスの応用なのか?

ブルーレイドライブを見に行くという口実で、もっかい映画観たろうかと思ってたんだけど、遂に1/21で公開が終了してしまいました。実に2ヶ月3週間くらい上映していた計算になるな。

次回、泣いても笑っても最後のプリキュアオープンマイハート。全ての思いを賭けた総力決戦に君もこころの花を咲き誇らせろ!!

燃:SS- 萌:A+ 笑:C 総:SS-

「ハートキャッチプリキュア!」後期新EDテーマ/「Tomorrow Song 〜あしたのうた」(DVD付)
「ハートキャッチプリキュア!」後期新EDテーマ/「Tomorrow Song 〜あしたのうた」(DVD付)

アニメ,電撃文庫

「噛みつかれるのはゴメンだが、これはこれでやりづらい……」

サブタイは「スタブソード」と読みます。
さて、オリアナを追って、学園都市を駆け回る上条さんとステイル。だが、オリアナは探索術式を使う土御門に狙いを定める。
更には姫神が必要悪の教会の人物だと勘違いされ、攻撃されてしまう。
ようやくリドヴィアの姿が登場か。

姫神が全身から大量の血を噴き出すシーンはかなりのショッキング映像。って、これは規制されないんだ……。

ステイルが魔術を使うシーンでわざわざ字幕が出てたけど、こんな演出、今まであったっけ?

一方、これまでのゲストキャラ、シェリーとオルソラが再登場。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈10〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈10〉 (電撃文庫)

アニメ,漫画

第178話「夏の夜の奇跡」
第179話「恋の引力」
第180話「海の家」
第181話「別れの言葉」
第182話「荒川青空教室三限目」

「日本の夏最高━━━━!」
「その意見には完璧に同意だよ、星━━━━!」

OPは何事も無かったかのように元に戻っていました。

河川敷の夏祭りと海の家編。ずっと星とアマゾネスのターン!!
あれ、リクより星の方が格好良くね?

で、今更ですが、3人の天狗って全部中村さんがやってんのね。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:A

荒川アンダー ザ ブリッジ(11)(ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダー ザ ブリッジ(11)(ヤングガンガンコミックス)

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.12

「有り難う、地球の友達」

Zマスターとの絶望的な戦力差。合体6原種を倒したガトリングドライバーによる重力レンズを用いたソリタリーウェーブ一点集中も全く効かず。それどころか、マイク部隊は13thを残して、倒されてしまう。
マイクの眼から涙が出ていたが演出ですね、気にしません。

つーか、ガトリングドライバーってクラインスペースから出るときに、ぶっ壊れなかったっけ?まぁ、複数用意してましたってことかもしれんが。

勝利の鍵、卯都木命の提案した作戦で、Zマスターが木星からザ・パワーを吸い上げている血管を通って、心臓原種へ接近することに。

最後はキングジェイダーが半ば自爆のような形で心臓原種の内部からザ・パワーを臨界点まで高めて撃破。
赤の星の戦士達の散り様は涙無しには語れない。まぁ、生きてるんですけどね。

Zマスターは滅びる直前に意味深な言葉を遺していく。「我は滅びる……だが……」と。そう、まだこの先には更なる絶望が待ち受けている。
ということで、次回の勝利の鍵は天海護。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:S

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「竜司君も彼女と同じよ。成長途中なの」

はいはい、OP中毒になってきた。

えっ、遺物使いって、電気使い過ぎたら落ちるアレと同じ発音なの?最後は上げるんだと思ってたぜ……。

さて、世界遺物保護協会でローズの検査が行われる。未だ、遺物に関わることに抵抗を感じる竜司。
そこへ、ファングのブラックドラゴン、オニキスが許嫁のローズを奪いに現れる。キャストの神谷さんの演技で引き込まれるなぁ。

燃:B 萌:B+ 笑:C+ 総:A-

ドラゴンクライシス! 1 真紅の少女 (ドラゴンクライシス! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
ドラゴンクライシス! 1 真紅の少女 (ドラゴンクライシス! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)

アニメ

「ゼンジロウは絶対スベりそう……」

OP映像が一部新しくなりました。X4K以降のデジクロスや新メンバーのカットが追加。またネネの背後のダークナイトモンのシルエッが開放されました。

さて、シノビゾーンへと到着したクロスハート。ネネを休ませようとするが、シノビゾーンは数日前にブラストモンの配下ムシャモン軍に制圧されてしまっていた。
ゾーンのお姫様が囚われているということで、救出に動き出すクロスハート。突撃しては、お姫様の安全が保証出来ないということで、交渉材料として、先にコードクラウンを手に入れることに。
ちなみにムシャモンの配下にはシュリモンが。ただ、『デジアド02』のときとは違い、黒色。ウイルス種ってことなのかな。
つーか、シュリモンって成熟期の個体も居るのね。

お姫様と聞いて、ゼンジロウはテンションを上げるが、どうせモニタモン系だろw

このゾーンのコードクラウンを守っているのはカラテンモン。入手条件は彼を笑わせること。
カラテンモンのキャストは八奈見乗児さん。この人、『無印』でゲンナイ役演ってたよね。今調べたら、『テイマーズ』のシェンウーモン役もか。

カラテンモンを笑わせるため、ゼンジロウが張り切るが、根こそぎスベる。ブラストモンのモノマネがちょっと見たかったぜw
タイキはシャウトモンと他のデジモンをクロスさせまくる。これ、正式なデジクロス扱いなのだろうか……。

ここで見かねたネネが参戦。アカリとのショートコントでカラテンモンを笑わせることに成功。あまりにもサムいネタだったが、普段とても、ギャグなどやりそうにない人がやると補正がかかるということらしい。それにしてもネタのサムさ半端ない。
まぁ、恥ずかしがってるネネさんが可愛かったから無問題さ!(ぉ

コードクラウンを奪おうと襲いかかってきたエテモンはバリスタモンとバステモンのデジクロス、バリバステモンで蹴散らした後、シャウトモンがスターソードで撃破。
バリバステモン、外見はどう見てもネタクロスなのに、普通に活躍していて吹いた。

そう言えば、シャウトモンとスパロウモンのデジクロス、ジェットスパロウが今後も出て来そうですね。

ネットでデジクロスに関する考察を見たんだけど、シャウトモンX4の数字が増えるのはそこに更にデジモンが追加される合体があるときということらしい。
確かに、そう考えると、X4KやX4Bが数字が増えるクロスでないことも納得出来るが。

燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ02 バリスタモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ02 バリスタモン

MF文庫J,アニメ

「ブラジャーつけるようになったんだな……」

MF文庫J原作のハイスピード学園バトルラブコメが待望のアニメ化。制作はサテライトから独立したらしいエイトビット。期待して良いのか、そうでないのかよく理解らん。
バトルとしか言ってませんが、異能力バトルではなく、パワードスーツによるメカバトルです。

アバンはいきなり主要キャラが揃った状態でのボス戦シーン。原作3巻のラストバトルのようだが、イミフ過ぎんだろw
まだ、主人公、一夏が見た夢とかいうなら理解るけれども。

1回目だから、取り合えず戦闘シーンで視聴者のハートを鷲掴みにしようという魂胆はよく理解るが。

OPは今後好きになっていくかなぁ。主だったキャラは大体出てると思うが、ラウラとシャルは他のヒロインに比べて、扱いが若干悪いように感じた。

本編は大体原作通りか。IS学園の初日、周囲に女しか居ない環境に予想以上の精神的苦痛を感じる一夏。幼馴染、箒との6年振りの再開、セシリアとの対立等々……。

箒のキャストは日笠陽子さん。この人、『これはゾンビですか?』にはセラ役で出てますね。
セシリア役のゆかなさんは『ドラゴンクライシス!』の英理子さん役か。つい、この間聞いたばっかですね。

原作は1巻から初版で持ってるから、知ってるキャラが動いているのは感慨深い。それにIS学園のデザインが結構凝っていて面白い。かなり近代的な設備が使われてるんだな。

まぁ、一番嬉しいのは、のほほんさんが動いてることだが(ぉ
キャストクレジットでも「のほほんさん」って書かれていて吹いた。

EDを歌うのは箒。なんだけど、『けいおん!』のEDに聞こえて仕方がないw
そういうわけで、『IS』でした。『ゾンビ』の出だしが良過ぎたから、霞んでいるけど、まぁ上々かなぁ。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

IS(インフィニット・ストラトス) (MF文庫J)
IS(インフィニット・ストラトス) (MF文庫J)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「君は世界を喰らい、切り拓く勇者だ」

ライナを刺してそのまま連れ去ったリューラ。それを止めようとするフェリスだったが、既にライナは死んでいることを知り、ショックを受けたところ、リューラに気絶させられてしまう。

一方、ライナは不思議な空間でよく理解らない怪物に襲われているところを、これまたよく理解らない女性に助けられ、その後、よく理解らない戦士に出会い、目覚めたら隣でフェリスが寝ていましたという、うーむ、視聴者置いてけぼりだなぁ、な展開。

これってあれかな、原作知ってたら省き過ぎファッキンって感じるのかな。
まぁ、化け物がグロ格好良かったし、フェリスが可愛かったから、いっか(ぉ

燃:B 萌:A 笑:C 総:A+

TVアニメ 伝説の勇者の伝説 キャラクターソング ライナCD
TVアニメ 伝説の勇者の伝説 キャラクターソング ライナCD

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「嫌です。このクソ虫が!!」

今回は吸血忍者セラフィム登場と、歩とユーの出会いが回想で語られる。はいはい、ユーが可愛く見えてきた俺の負け。
歩の脳内妄想ユーは毎回声が変わる模様。今回はかないみかさん。また、えらいベテランを……。

油断すると、学園異能バトルの雰囲気になるから困るw
歩VSセラのシーンとか、そこだけ見たら普通にバトルしてるしな。秘剣つばめ返しって言い過ぎだが。

そして、またもやEDの織戸の乳首で吹くw
あれ、ズルイわ。

次回予告のシナリオ書いてるのって原作者の木村さんなのな。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

これはゾンビですか? 1 (ドラゴンコミックスエイジ さ 2-1-1)
これはゾンビですか? 1 (ドラゴンコミックスエイジ さ 2-1-1)

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.12

「父さん、母さん、カイン。あなた達の子供の戦いを見守っていてください」

今回はタイトルコールが変速で、その前に少しだけシーンがあって、いつものBGM無しでタイトルコールという構成。

さて、木星へと落下したムラクモを追うガオガイガー。主力を欠いたGGGは大苦戦。遂に旗艦スサノオが大ダメージを受けてしまい、アマテラスに旗艦を移すことに。
このシーンでは何故か名も無きGGG女性隊員のパンチラがある。未だに謎だわ。
命が倒れるシーンもアングルが妙にエロかったりで。
何気に、このシーンで結構死者出てるよなぁ。

ザ・パワーの力を借りて、ようやく対話可能になった勝利の鍵カインがガイに語りかけてくる。
ここでカインは護の最後の封印を解いた。

また、精神体となった絆さんと麗雄博士の会話から、ムカムカ、メソメソ、クスクスの正体が判明する。
でも、これってガイは知らないままなんじゃ……。

で、ザ・パワーの力を得たGGG。主題歌と共に反撃だ。しかもフルサイズどころか、フルサイズより長いアレンジバージョンだしな。
ザ・パワー凄過ぎワロタ状態で、折角木星の衛星と融合した原種が形無しです。
幻竜神と強龍神も再登場。
もう強過ぎて笑けてくる。

残すところ腕と心臓のみとなった原種。だが、キングジェイダーが頑張って集めたゾンダークリスタルを奪われたことで形成逆転。
心臓原種は戦いに参加せず、ザ・パワーの解析を行っていたらしい。

そして誕生するZマスター。一気に完成態になったゾンダー胞子がESウインドウを抜けて、地球にバラ撒かれる━━!というところで続く。
次回の勝利の鍵は卯都木命。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:S-