アニメ,電撃文庫

「前川さんにも矜持はあるのさ」

ここにきて、前川さんがヒロインとして頭角を現してきましたよ!普段、奇抜な格好をしているから余計にそう見えるのか、私服姿がやたら性的です。
作画パワーもあり、白ワンピースのエリオも相当可愛い。

真はといえば、リュウシさんのバスケの試合に招待され、体育館で恥ずかしい応援をする羽目になるのでした。何という青春展開。

あれ、女々さん出て来てなくね?

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
十章「軒下少女」
十二章「秒速0.00000000198センチメートル」

電波女と青春男 1 (電撃コミックス)
電波女と青春男 1 (電撃コミックス)

アニメ,富士見ミステリー文庫,角川ビーンズ文庫,角川文庫

「「世界がどう変わろうと、これきり離れるものか」」

普通にOPが流れて最終回スタート。
コルデリアの愛情を自分達だけのものにしようと、ヴィクトリカを殺そうとするブライアンだったが、うっかり崖下へ転落して大怪我を負う
その後、辛うじて船にまでは辿りつくが、そこで死亡。え、そんな退場の仕方……?
その片割れはコルデリアと共に火の海に消える。

船上でロジェから久城が書いた手紙を渡されたヴィクトリカは日本へと渡る。追手の目を誤魔化すため、銀髪にしたようなのだが、これがよく判らない。意図的に染めたのか?
ショックで銀髪になったって話も見るが。つーか、原作はもっと悲惨とか何とか。

あれよあれよという間にEDが流れ出して、終了ムード。てっきり最後は久城とヴィクトリカが再会して、最後の謎解きに挑むんだとばかり……。

久城家で厄介になりながら、久城の帰還を待つヴィクトリカ。久城死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしたわ。
アブリルは最後まで貧乏籤だったでござる。

って、文庫最終巻、まだ出てねーじゃん。結構端折られてそうだな。

総評

そんなわけで富士ミスの廃刊から不死鳥のごとく蘇った、混沌の欠片を再構成する『GOSICK -ゴシック-』全24話+特番1回でした。
流石ボンズ、安定したクオリティ。
とはいえ、安定しているだけで、そこまで面白かったかなって印象なんだよな。時折盛り上がりどころがあったとは思うんだけど……。
ひとつ言えることはラノベ原作じゃなければ、切っていたレベルということだ。
好きな人は好きなんだろうな、こういう雰囲気が。
いや、ヴィクトリカは可愛かったですよ。

尺としてはこんなものかなぁ。駆け足気味だった気もするけど、ゆっくりやる必要があるのかという気もするし……。
後番は『ダンタリアンの書架』。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第23話「灰染めのチェスにチェックメイトを告げる」

後番組リンク
ダンタリアンの書架 序章 ~共犯者たちの証言~

GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐
GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐

アニメ

「プリキュアはどんなに辛いときでも自分の気持ちから逃げたりしないドド。セイレーンはハミィを助けたいと願ったからプリキュアに変身した。ならば、その気持ちを信じて正義のプリキュアとして戦う運命なんだドド!」

大量の音符が集まり、メフィストは本格的に攻勢に出る。彼が自分の髭を数本抜くと、髭はデフォルメチックな兵士の姿をとった。
加音町の広場にステージを設置して不幸のメロディを奏でる準備が完了。遂にメフィストが初出撃です。

アフロディテ様はこの事態を憂えて、ハミィに連絡をとってくるが、ハミィは依然セイレーンを信じると主張。
ここで響と奏がアフロディテ様と通信越しとはいえ、初接触。ってか今まで会ったことなかったんだっけ。

広場に駆けつける響と奏だが、フェアリートーンが捕らわれているため、変身出来ず歯噛みするばかり。
音吉さんも登場して意味深な台詞を吐く。「ついにこの日が来てしまったか」みたいなこと言ってたけど、どうとも取れる台詞だよなぁ。物語開始以前からマイナーランドの侵攻を予見していたようにも、これまでのネガトーンの出現から推測しただけのようにも取れる。

メフィストはハミィを人質に取り、万全の態勢でセイレーンに不幸のメロディを歌わせようとするが、それでも自分を疑わないハミィの態度にセイレーンの心は大いに揺れる。
遂に見せたハミィの涙に俺の涙腺も爆発しそうです。

楽譜から音符を逃がしたセイレーン。その姿を見て、メフィストは言う。セイレーンを信じなくて良かった、と。
彼は逃げた音符全てを時計塔を素体としてネガトーン化
最近、メフィストが悪の風格と漂わせていて良いな。これくらいならラスボスでも納得するわ。

何とか脱出したトーンと合流して、響と奏は変身するが、やはり苦戦。
一方、ハミィにはトリオ・ザ・マイナーが迫る。
そのとき、セイレーンのペンダントが光を放ち、たちまちセイレーンはキュアビートへと変身を遂げるのだった。
青を基調としたコスチュームに藤色の髪がとても綺麗です。

あのペンダントには何かが封印されていたのか?それとも単にセイレーンの象徴であるペンダントを破壊することで、悪から正義への転換を演出したかっただけか?
また、面白いことにビートの胸には未だキュアモジューレが無いんだよな。
内に眠るト音記号の力が一時的に発現しただけなのか。

ハミィを助けたビートは自分の姿に戸惑い、ミューズが止めようとするのも構わず、逃げ出してしまう。
ネガトーンは普通にミラクルハート・アルペジオ+ファンタスティック・ピアチェーレで倒せちゃったワナ。音符の数と素体でネガトーンの強さって一切変わらないのか。

次回はビート加入編か。変身バンクは案の定次回まで待つことに。
つーか、まとめブログ見ると、変身シーン無いことに対して文句が多いみたいだけど、今回は登場だけって例年の展開見てたら容易に想像つくだろ。

ビートの固有武装ラブギターロッドの玩具CMがいつものノリと違くね?ファンキーじゃね?
やはりミュージックロンドと専用技を1つずつ持っているのだろうか。

アマゾンでCDの予約が始まってたから気付いたんだけど、どうも8月から4代目のときみたいに、OPがバージョンアップするみたいですね。

あと、今年の年末商戦用アイテムはヒーリングチェストというんだとか。名前変わるかもしれんけど。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:S-

エピソードリンク
第20話「アアアア~!セイレーン、最後の作戦ニャ!」
第22話「ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!」

ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪/ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!(DVD付)
ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪/ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!(DVD付)

アニメ,ファミ通文庫,映画

劇場版“文学少女” 初回限定版 [Blu-ray]

「私は2年8組の天野遠子。ご覧の通りの文学少女よ」

ファミ通文庫原作。タイトル通り劇場版です。テレビシリーズをすっ飛ばして、いきなり劇場アニメ化した凄い作品。
キッズステーションで放送されたので視聴。

制作はProduction I.G。実は2011年7月現在、Production I.Gが制作したラノベ原作アニメって、これだけなのよね。制作元請けとかはともかくとして。

ストーリーは原作5巻『“文学少女”と慟哭の巡礼者』をベースにして、8巻『神に臨む作家 下』のラストをくっつけたような感じ。

劇場版というだけあって、クオリティは高い。派手に動き回る作品ではないから、ぱっと見、あまり凄く見えないのがアレだが。
遠子先輩はよく動いていて可愛いと思います。

原作の途中の巻を抜き出しているため、展開が唐突に感じるところがチラホラ。と思うのは俺が原作を知っているからか。
知らなかったら、普通に見れるのかもしれん。
心葉の心の動きが、美羽→遠子先輩ってなるのが唐突に思えるんだよな。語られてないだけで、心葉と遠子先輩の絆は深まっていたって言われたらそれまでなんだが。

あれ、遠子先輩が本を食べてる理由って説明されたっけ?
それはそうと、芥川君イケメン過ぎワロタ

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

エピソードリンク
“文学少女” メモワールⅠ -夢見る少女の前奏曲-
“文学少女”メモワールⅡ -ソラ舞う天使の鎮魂曲-
“文学少女”メモワールⅢ -恋する乙女の狂想曲-

アニメ

7/7発売。アニメイトで毎年販売されているらしい設定資料集。そんなん知ったのは5代目の設定資料集第2弾も売り切れた頃のことで。
そのとき、次からは買い逃さない!と決意を固めたわけです。で、結果がこれ。

買う前から、何となくそんな気はしてたんだけど、ガチでお遊び無しの設定資料集です。前ページモノクロで、延々設定絵が掲載されているだけ。
解説文とか、そういう類のものは一切ありません。
眺めて、へー、ここはこうなってるのかーと楽しむためのもの。あと薄い本作る人達は資料に使うんだろうな。

サイズはA4なんだけど、ページが凄いめくり難い。資料として使うときは開いて置いておけるこのサイズの方が良いってことなのかな……。

設定資料集というだけあって、本編を視ているだけではなかなか判らないことが判って面白い。
ベルティエは喚び出し時はスティックモードで、分割するとベルモード、スズモードになるとか、ファンタスティックベルティエの持ち方は細かく決められてるとか。
聖歌先輩の設定は載ってるのに、和音の設定は載ってない不思議。まぁ、聖歌先輩の方が存在感あるけど。

キュアビートは登場間近ということで、載ってるの理解るんだけど、アコの名字って、さらっと載せといて良いのか?
大方予想通りだったけどさ。

そんな感じで、ガチで好きな人は在庫が無くなる前に買っておいた方が良いんじゃね?という内容です。

燃:B+ 萌:A+ 笑:C 総:A-

シリーズリンク
スイートプリキュア♪ 設定資料集 <2>(2012/03)

アニメリンク
スイートプリキュア♪ 第1話「ニャプニャプ~!スイートプリキュア誕生ニャ♪」

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I

「心をひとつにした僕達は無敵のブレイブポリスなんだ!」

独断専行で勇太を攫われてしまったドリルボーイを責め、歩調の合わないビルドチーム。そんな折、シャドウ丸が地下帝国へ通じる道を発見、ブレイブポリスは帝国に乗り込むことに。

本来、昆虫人間達はまだ目覚めるときではなかったが、彼等を発見したギガシュタイン博士によって世界征服の駒として無理矢理目覚めさせて操っていたと判明。
昆虫人間の王と心を通わせた勇太を見たドリルボーイは仲間との絆がどういうものか知り、スーパービルドタイガーが完成する。
ゴツゴツしていて格好良いんだけど、頭部のデザインが一切変わらないってのが惜しいなぁ。

昆虫人間が出て来たときはなんちゅー展開だと思ったけど、今回のドリルボーイのドラマを見ると、そう悪い題材でもなかったのかと思い直したわ。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A

エピソードリンク
第14話「6人目の仲間」
第16話「帰ってきた宿敵」

アニメ,電撃文庫

『お帰りなさいませ、ご主人様!』

立ち上がれ、

全国の紳士諸君ッ!!

性的な意味で

電撃文庫原作、「少女はスポコン!コーチはロリコン!?ハートフルなさわやかローリング・スポコメディ!」のキャッチでお馴染みのラブコメが満を持してアニメ化。
制作はproject No.9+Studio Blanc、監督は同レーベルのアニメ化作品『いぬかみっ!』や『アスラクライン』の監督も務めた草川啓造さん。
タイトルロゴは一見、原作通りに見えるが、角がとれて、丸みを帯びたものとなっている。
サブタイはイミフ。何かのネタなの。

高校1年生の主人公、昴はスポーツ推薦で入学したものの、入部早々に先輩の不祥事により、休部を言い渡されてしまい、燻っていた。そんなとき、教師である叔母のミホ姉こと美星から自分が顧問をやっている女子バスケ部のコーチを頼まれて……というお話。

アバンは早速バスケの試合シーンから。妥当な導入と言えるだろう。
OPを歌うのは勿論というか何というか、女バスのメンバー5人。もっかんの背中に天使の翼が生えるカットがあざと過ぎて吹いた。

ってか、ヒロインを1人ずつ紹介していく演出がギャルゲーっぽいなw
順番が、もっかん→紗季→愛莉→ひなた→まほまほという、よく理解らん並び。

もっかんのキャストは花澤香奈さんか。電撃ヒロインで言えば、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の黒猫、『デュラララ!!』の杏里、『とある科学の超電磁砲』の衿衣、『れでぃ×ばと!』のアイシェあたりか。
もっかん↓じゃなくて、もっかん↑だったという衝撃の事実。1巻から、ずっともっかん↓だと思ってたわ……。
もっかんが可愛いのは昴とイチャイチャしだしてからが勝負どころなので、今後に期待。

まほまほはインデックスさんか。最近は『電波女と青春男』の社とかも。
八重歯が可愛いです。
紗季はアイガードって最初から付けてたっけな。
愛莉は本当にデカいのなw
中の人は打ち止めか。
ひなたは同期スタートの『神様のメモ帳』のアリスか。

ミホ姉、童顔過ぎんだろ、おい……。原作以上に若く見える。八重歯の影響で、かなりのロリに見える。可愛い(ぉ
って、大神さんじゃないっすか。

昴ママこと七夕(なゆ)さんもわっけー、かわえー。って、乃木坂春香さんだ!
昴の幼馴染み葵も早々登場。何だ、佐天さんか。
夏陽(なつひ)の全身は原作では拝めないので判らなかったが、慧心学園初等部の男子制服って半ズボンなのか……。

『アスクライン』のときもそうだったけど、原作がずっと主人公の一人称だと、アニメ化したときに原作では見れないシーンが多く見れるのが嬉しい。
慧心学園の給食がオサレ過ぎるぜ……。

SNSのシーンどうすんだと思ってたら、デフォルメキャラが吹き出し付きで喋ってました。上手くビジュアル化してきたな。

アイキャッチBは原作にもある登場人物のプロフィール紹介のフォーマット。
EDもちょこちょこ動いていて良かったと思う。

ってなわけで、第1回目でした。制作が聞いたことない会社だったから不安だったんだけど、まぁ、滑り出しは良かったかなぁ、と。
全体的に各キャラが細かい動きで個性を出しているような印象でした。ランクは期待ageで。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
The 2nd game「小さな少女の願い」

原作リンク
ロウきゅーぶ!(電撃文庫、2009/02)

コミカライズリンク
ロウきゅーぶ! <1>(2011/04)

ロウきゅーぶ! (電撃文庫)
ロウきゅーぶ! (電撃文庫)

MF文庫J,アニメ

「悪い子だ。後でお尻ペンペンだよ」

お尻ペンペンについてkwsk
また、捻り無さ過ぎのサブタイ……orz

OPのカットが初期のものに戻りました。まぁ、今回ジャンヌの出番無かったしな。
さて、特訓の成果もあり、完璧なメイドっぷりを発揮するアリアと共にブラドの屋敷に潜入することになったキンジ。
これまた、メイドさんなアリアがメチャンコ可愛いんだよな。

理子は顔が割れているため、変装するが、その姿はカナという人物そのもので、ひどくキンジを動揺させる。
この辺がはっきりと判るのって原作だと4巻なわけだが、伏線投げっ放しで終了するのだろうか。

理子の策はハマり、無事ロザリオを奪還することに成功。しかし、理子はロザリオを手にした瞬間、再びキンジとアリアに牙を剥くのだった……ってところで最終回へ続く。うわぁ、凄くふわーっと終わりそうだ……。

次でラストだってのに、次回予告ふざけ過ぎで吹いた。竜児とかサイトとか。

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第10弾「特訓」
第12弾「ブラド」

緋弾のアリアIV 堕ちた緋弾(スカーレット)(MF文庫J)
緋弾のアリアIV 堕ちた緋弾(スカーレット)(MF文庫J)

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I

「あいつ、サッカーボールで遊んでやがるぜ!」
「何て不謹慎な奴だ!」

ブレイブポリスに新たな仲間が加わることになった。ビルドチームに加わることになる、その名はドリルボーイ。サッカーを絡めたのは冴島さんの趣味なんだろうけど、今一つ、この人のセンスがよく理解らないw

冴島さんは早々とドリルボーイがビルドタイガーと合体してスーパービルドタイガーになることを言っちゃうわけだが、画像まで出すなよ……。それは初合体のときのお楽しみにしとこうぜ……。

そんなドリルボーイの開発に携わった人々が次々と行方不明になる事件が発生。更にはドリルボーイの開発施設が襲撃される事態に。
ぎりぎりで起動が間に合ったドリルボーイの活躍で、事無きを得るが、敵に誘き出された勇太が攫われてしまう。
って、ドリルボーイの中の人、後のウイングヨクかよ!あんた、前話に敵役で出てたじゃないか。

姿を現した敵の正体。それは昆虫から進化し、人類とは別の文明を地下に築いた地底人だったのだ!
いきなり地底人とか、何そのぶっ飛んだ展開wwwwww
素直にテロリストとかで良かったのでは……。いやまぁ、面白いんだけどさ。

EDに早くもドリルボーイが追加。

燃:B+ 萌:C+ 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
第13話「ロボット強盗団を追え」
第15話「3万年の友情」

アニメ,雑記

今更、アニメイトでプリキュアの設定資料集が販売されていたことに気付いた俺が通りますよ。
というわけで、気付いたときには既に『ハートキャッチ』の設定資料集第2弾も売り切れの状態。

今度からはちゃんと買う!とアンテナを張っていたので、今回は無事アニメイト通販で購入出来ました。
ブツは、

・ふたりはプリキュアSplash☆Star 設定資料集
・スイートプリキュア♪ 設定資料集

の計2冊。
何故、このタイミングで2代目だけが再販なのか。他の代のも再販してくれんものかなぁ。特に5代目。


先日、仕事帰りの電車の中で、バイトをやっていたときの同僚と再会して、超テンション上がっちゃいました。
人違いだったり、忘れられていたりしたらどうしようと思っていたんだけど、ちゃんと憶えてもらえていて安心しました。
いやはや、人の縁とはどこで繋がるものか判らないものである、と。