アニメ,GA文庫

「チョーイイスペシャルなサイコーの炎でフィナーレされたい?」

今回から原作5巻に突入。返却期限を忘れていたブツを返すため、セラエノ図書館にやって来たニャル子達。勿論、真尋も連れて行かれるわけで。

基本的に原作の順番通りにやっている筈なのに、ネタがタイムリー過ぎて吹いた。
モロに堂上教官と郁じゃねーかw
やっぱり前期よりネタが酷くなってる気がするなぁ。

それにつけてもニャル子の見た目の可愛さよ。特にED。

燃:B 萌:A+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第1話「進撃の邪神」
第3話「超邪神黙示録」

アニメ

「許せない。私より美しいものは全て」

薔薇の花を愛する素敵なレディを決めるローズレディコンテスト。その優勝者に贈られる賞品は、トランプ王国の王家の庭にしか咲かない筈の黄色い薔薇ロイヤルイエローだった。

王女様の手掛かりに違いないと考えたマナ達は、コンテストに参加してロイヤルイエローをゲットすることに。しかし、ありすの幼馴染みというお金持ちの少女、五星れいなが妨害工作をしてきて……。

コンテスト会場にやって来たマナ達に、いきなり接触してくるレジーナ。言いたいことを言うだけ言って帰っていく。
取り敢えずファーストコンタクトは済ませたけど、まだ何とも……って感じだよな。

一方、ジコチューサイドでは、イーラがペール程ではないけど傷だらけになっていた。ペールは完全に治った模様。

れいなは、ありすを怒らせようと、取り巻き達を使って、あの手この手で妨害してくるが、マナ達との絆を深めたありすの心は凪いでいた。
ふと思ったんだけど、あんまり調子に乗ると、四葉財閥パワーで存在ごとクシャポイされるのでは……。

そんな折、マーモが現れ、れいなのプシュケーを素体にマーモビーストに。今回は一応、納得のいくビジュアルだったな。渾身のギャグはガチスルーだったけどな!

戦闘は、とどめまではロゼッタ無双といった具合で。ロゼッタリフレクションって射出出来んのかよ!
まぁ、これで攻撃技としても使えることが判明したし、ちゃんと仕事出来そうだな。

そして、見事ロイヤルイエローをゲット。アイちゃんが、それに触れると、何と新たなラビーズが生まれた。
どうも、これがラブハートアローを使った合体攻撃用のラビーズっぽいけど……。

マナ達を監視しているように見える青い鳥。実は、こっちが王女様の手掛かりなんじゃね……?

ペール達の拠点には、レジーナがやって来て、自分がキングジコチューの娘だと言う。
レジーナ自身は人間にしか見えないが、一体キングジコチューとは、どういう存在なのか。
ペール達はレジーナのことを知らなかったのか。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第12話「マナの決意!あたし弟子をとります!」
第14話「夢か約束か!六花おおいに悩む!」

特撮

「誰だよ、バナナを捨てたの!?」

ボギーを倒して、めでたしめでたしかと思いきや、東京から離れた筈のゲート達は、物凄いツキに恵まれ、未だ東京に。
お金に目が眩みまくりになった土屋達は、どんどんアレなことに。

死んでからが本番のボギー。ゲートの運を操作し、持ち上げてから落とす作戦に。
ゲート達に取り憑いた奴を一体どうやって払うのか……って、見えないだけで普通に物理攻撃が通るのかよw

ボギーをあぶり出すために、ライト、スメル、エクステンドを使用。ライトとか、正直存在を忘れてたわ……。

ソラはメデューサが晴人達に作戦を漏らしたことに気付いているけど、あんまり繰り返すようならブチ切れるんだろうか……。

複数のゲートを同時に守るためにドラゴタイマーを使用。土屋だけは仁藤が助けに行くことに。
金で作った関係は簡単に壊れる。しかし、仁藤だけは危険をものともせず、土屋を助けに来たことで友情の大切さを知る。

ゲート達に取り憑いていたボギーは各ドラゴンスタイルのキックストライクで撃破。画面を4分割してのキックは格好良いですね。
ボギーの戦闘力自体は大したことなかったんだな。攻撃が当て難いだけで。

不幸に見舞われて可哀想なことになるウィザードなど、全体的にリアクション芸の楽しいエピソードでしたね。
ストーリーが進んでる巻が全くないのはアレだが。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第32話「危険なアルバイト」
第34話「人気モデルの裏側」

特撮

「ござる系の人?」

OPに空蝉丸関係のカットが追加。ついでにケントロスパイカーなんかのカットも。って、ライデンキョウリュウジン先出ししちゃうのかよw

砕け散ったドゴルドだったが、中にカンブリ魔を取り込んで、あっさり復活。暫く休みになるかと思ったが……。
ただ、カンブリ魔では素体として1ヶ月ももたないそうで。その内、また重要キャラが取り込まれる展開はあるのだろうか。

空蝉丸を助けるために駆けつけたラミレスは、8番目の獣電竜ブンパッキーが見付かりそうと言って帰っていく。

今回のデーボモンスターはキャンデリラの配下デーボ・ホネヌッキー。その名の通り、人々を骨抜きにする能力を持つ。
キャンデリラの人間態でコンサートを開き、人々を集めて、次々と骨抜きにしていく。
って、キャンデリラの人間態、中の人の戸松さんそのものじゃねーかw
え、戸松さんって、こんな可愛かったのか。まぁ、歌ってる歌の歌詞はデーボス軍そのものなのだが。

キャンデリラの虜になった人々と戦うわけにもいかず、イゲラノドン、20番グルモナイト、スティメロで撹乱。そういう風に使うのか。

ホネヌッキーに苦戦するキョウリュウジャーの前に颯爽と現れて、キャンデリラ達を追い払うゴールド。
クール過ぎる物言いに怒ったアミィは彼を追い掛けるが、実は空蝉丸は、これまでの所業を深く反省し、素直になれないだけの弱気な青年だった。

それを知ったアミィは彼が、キング達を仲良くなれるようにアドバイスすることに。ニックネームもウッチーに決定。
ってか、アイスに喜んだり、ブランコに絡まったりとウッチー、クッソ可愛いなw
服もアミィがコーディネートして、現代風に。まぁ、キンキラだけどな。

ウッチーは、親方様がデーボス軍に殺されたときのことを語ったが、そのときに動いていたデーボモンスターは、いずれ因縁の敵として戦うことになるのかな。わざわざスーツを作って、それっきりってことはあるまい。

骨抜きにされてしまったキング達を助けるため、奮闘するアミィとウッチー。骨抜き攻撃は女性や女性が苦手な人には効かないようで。
唐突に挿入されたアミィの一輪車シーンは何だったのか……。攻撃してるようで、全く攻撃してねぇw
ゾーリ魔の間を一輪車で通っただけじゃねぇかw

そして2人のコンビネーションでホネヌッキーを撃破。
巨大戦ではキョウリュウジンとプテライデンオーが並び立つことに。

獣電モバックルってメールっぽい機能もあるのか。
ウッチーはパーフェクトの意味は理解らないのに、チェンジとかファイヤーは理解るんだなw
まぁ、意味理解らないまま言ってるのかもしれんけど。

EDは1番に戻り、ウッチーが追加。ただ、半分くらいしかカットは差し替えられてない。
次回のEDは、いよいよダンスコンテストの映像発表になるらしいが……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ10「ザンダーッ!ゴールドふっかつ」
ブレイブ12「ブットバッソ!せっしゃとキングどの」

MF文庫J,アニメ

「ぼくも筒隠がコスプレしてるところを一度くらいは見てみたいよ!」
「見られるだけで済むならいいですが」
「百パーセント済まさないね!」
「百パーセント着ません」

さて、月子の協力を得て、梓の攻略にかかる陽人。ストレート過ぎる陽人の物言いにたじたじになる梓は、徐々に彼のペースに引きずり込まれていく。

ビジュアルと動きが付いたことによって、キャラがより魅力的に描かれるようになったのが大きいな。
仮想のしっぽを揺らしながら睨み合う月子と梓とか、凄い勢いでグルグル回ってかるダッシュする部長とか。

で、本編は置いといて、初見のEDがやられた!って感じでなぁ。
無表情な月子と、魔法少女っぽいコスプレをした笑顔の月子が一緒に踊るという構成。
本編中では基本的に月子の笑顔は見れないから、EDで入れて来たか。月子ちゃんペロペロ(^ω^)と言わざるを得ない。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第1話「変態さんと笑わない猫」
第3話「哀しむ前に声を出せ」

アニメ,ガガガ文庫

「高い高いは駄目なんだ━━━━!!」

ガガガ文庫のゆるふわ4コマ小説が、まさかのアニメ化。原作者である新木さんはラノベ作家歴が結構長いけど、アニメ化はこれが初か。
制作は動画工房。
ちなみに原作は2巻で折れましたが何か?

本来は2013年第1クール放送作品なんだけど、ウチで視れない局でしか放送してなかったんだよなぁ。
1クール遅れでマンデーパークで放送するだろと思っていたら、それさえ無く諦めていたところ、ケーブルテレビに日テレプラスで放送するということで視聴開始。危うく見逃すところだったぜ……。
日テレプラスとか視るの初めてだわ。

OPは、もっとゆる~っとした感じのイメージだったんだけど、結構動きがあって良いな。
6人目のメンバー、神無月は一応伏せられてるのね。

基本的には、原作通りショートショートをポンポン流していく感じか。今回はGJ部員の紹介エピソードですね。
紫音さんが、かなり俺のツボで辛い。お姉さん属性やロングヘアーや黒ストもさることながら、ブレザーの着方が、そこはかとなくエロいな。

EDを歌うのは、天使姉妹。複数バージョンが存在するのかしらん。
そんな感じで『GJ部』でした。思ってたよりも楽しめるかも。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第2話「友情・愛情・彼女の異常?」

原作リンク
GJ部(ガガガ文庫、2010/03)

特撮

「ヒーローならまだしも、バル〇〇星人が相手とは!東映作品ですらないじゃないか!」

すっかり恒例となったネットムービー。今回は、ヒーロー達が色々な悩みや謎を解決に導くというものなんだけど、あれ、解決してないケース多くね?
どんどん脱線していって、最終的に質問内容が何だったか、よく思い出せないという事態に。

部分的には面白いところもあるんだけど、あれ、こんなに低クオリティだったかなぁ。去年はもっと面白かった気がするんだけど……。
もっと各ヒーローの特徴を活かしたネタとか内輪ネタが見たかったんだが……。
バルタンには吹いたけどな。

キャストは一部だけオリジナルキャスト。それでも声だけの出演だけども。
バースの「後藤」の方ですタスキにワロタ

まぁ、文句を言うものの、正直、扱える要素が多過ぎて、まとめ難いんだろうなぁとも思う。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A-

映画リンク
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(2013/04)

ネットムービーリンク
ネット版 仮面ライダーフォーゼ みんなで授業キターッ!
ネット版 仮面ライダーウィザード イン マジか!?ランド

アニメ

「お前はゼツボー的でもゴミでもない!大切な友達だ!」

イレイザークイーン達に連れ去られる途中、海に落下したギルティスだったが、何とか陸に上がることは出来たようで。
ギルティスは勝手に動いて、ソウタを思い出の病院へと連れて行く。

一方、カケルもメビウスエンジンの共鳴に導かれて、廃病院へ。そこにはイレイザークイーン達もやって来ていて、戦闘に突入。

戦いを恐れるソウタだったが、カケル達の危機に飛び出していく。
うーむ、ちょっとハードルを上げ過ぎていたか……。そこは格好良くダブルライトニングスラッシュで決めてほしかったが……。

イレイザークイーンも軍団が蹴散らされたら、あまり執着も見せず帰っていくんだな……。

いよいよソウタ加入のとき。乗機は赤いラインが青に変わったギルティスのままになるっぽいな。
ライバードと超速合体しないかな……。

で、またジコランの不穏な予言が。
ゼノンでは、イレイザーキングが登場するダイコンゴウが出撃準備を行っていて……。おお、何かゴツくて格好良さそうだな!

そして、ソウタと総司令、感動の再会で今回は締め。

燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第28話「ギルティスの果たし状」
第30話「絶体絶命!ライバード」

特撮

「簡潔に言おう。彼は要らない」

ボルシティの地下に巣食う巨大ホラー。美女に化けた端末を使って、人々を引き摺りこんでいく。
この美女というのが、全裸の上にコートだけという扇情的な格好で。だから、何でアダルトなシーンを一々挟んでくるかなぁ。

しかも今回は猛竜が全裸美女と肉弾戦とかいう誰得な展開に。わざわざ局部付近を光でぼかす演出までして……。
もしかして、今後1話につき1回はエロいシーンがあるんじゃないだろうな……。

地下は空間が歪められており、鎧を喚ぶことが出来ない。そこで一計を案じた哀空吏は札を利用して、外からホラーを射抜くことに。
何か、こういうゲームありそうだよな。札を配置して、ホラーを狙い撃て!みたいな感じで。

というわけで、哀空吏の変身する天弓騎士ガイが登場。弓を振り回して光の円を描く変身アクションがイカス。
彼が流牙や猛竜にデレる日は遠そうだな……。

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
第2話「波 Gold wave」
第4話「夢 Dream」

アニメ

「俺と契約しろ、時縞ハルト」
「何だって!?」
「俺達は━━ドルシアを革命する」

ヴァルヴレイヴに乗ってドルシア軍を蹴散らしたということで、一躍ヒーローとなったハルト。
戸惑うハルトだったが、皆から掛けられる喜びの声を受け入れていく。

単なるサービスシーンなのか、女子生徒達のシャワーシーンが。あれ、軽く乳首券発行されてね?

ハルトがエルエルフの身体を乗っ取ったことを知っている流木野さん、キューマ、アイナは彼の体質を調べようとするが、その最中、ハルトは突然吸血衝動に駆られてしまう。
流木野さんに引っ叩かれて元に戻ったけど、トリガーが判らない以上、かなり不便だよなぁ。
人間の因子を補充しているとか、そんなんかな。

ジオールを友好国とするARUSのフィガロ上院議員がハルトに接触してくる。取り敢えずは人当たりの良い感じだが、絶対ハルトを利用しようとしてるよなー。

捕虜となったエルエルフだったが、早速脱出。特別な教育を受けてるとはいえ、スペック高過ぎだろ……。
ARUSが翻弄されまくってるじゃねーか。

ドルシア軍のカイン大佐は、ヴァルヴレイヴを奪回すると言っていたけど、元々ドルシアが造ったものなのか。

そしてハルトを仲間に誘うエルエルフの発言。元からエルエルフはドルシアを裏切るつもりだったってことか?
その辺にリーゼロッテとかいう人物も噛んでるのか……。

あれ、このアニメ、よくよく考えたら、サブタイ出てなくない?

燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第2話「666を超えて」
第4話「人質はヴァルヴレイヴ」