アニメ

「鍛えろ。それが君のミッションだ」

タマキの危機に恐怖を感じ、竦んでしまうチーム・ラビッツ。撤退を指示するリンリンと抗戦を叫ぶコミネ大佐。
いきなり1人くらい永久退場するのかと思ってヒヤヒヤしたわ……。

シモン大佐がチーム・ドーベルマンを寄越してくれたお陰で、何とか撤退に成功。ウルガルも、こちらにある程度被害を与えたところで撤収。
数では圧倒的に、こちらが有利らしいけど、ジリジリと追い詰められてるんだな。

今回も何とか生き残ったラビッツ。イズルは皆からツッコまれて喜ぶとか、完全に総受けじゃないですかー!やだー!

リンリンも結構、重い過去を持ってるみたいだけど、その辺が本筋に絡んできたりするんだろうか。
ってか、弱みを見せるとリンリン可愛いな!

テオーリア登場のシーンは、やはりよく理解らない。アロンタウルの宣託?とは……。

そして、ラビッツはドーベルマンのメンバーと出会うのだった。公式サイトによると、ドーベルマンの3人はマンザイスリーと呼ばれているらしいが……。

燃:A 萌:A- 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#003「奇襲」
#005「小惑星基地潜入作戦」

特撮

「ひと~りよ~り、ふたりがい~い。ふた~りよ~りさんにんが…………居ねぇええええええ!!」

優子の名字が変わっていたのは、パラレルワールド設定などとは一切関係無く、普通に結婚していたからだった。どういう展開だw
姑として、堀江美都子さんが登場。去年の松本梨香さんみたいなポジションか。

マルシーナはモヤモヤズキューンを使って邪妄想により変身。味方サイドの技術を敵が使ってくるって展開は燃えるな。

葵の存在を貶められて、妄想力を失ってしまう信夫だったが、優子が作成した同人誌によって妄想ブーストし、超アキバレッドへ進化を遂げる。
あの追加アーマーって、葵を抱いているイメージだったのかw
何しても、ちゃんと公認様の強化アーマーっぽい演出になってるんだな。

締めは、堀江さんの歌う「忍者キャプたん」の主題歌……なのか?今期は積極的に、戦隊以外の東映作品も盛り込んでいく方針なんだろうか。
堀江さんのミニスカ衣装違和感無さ過ぎワロタ

燃:A 萌:A- 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第3痛「妄想拳劇」
第5通「妄想輸入」

電撃文庫

失恋探偵ももせ (電撃文庫)
著:岬 鷺宮(みさき・さぎのみや) イラスト:Nardack

「……俺はやっぱり、永遠に続くものがあるかもしれないって、そう信じてる」
「その……正直、そこに理屈はないんだ。理由はないんだ。それでも今の俺には……この気持ちがずっと続くようにしか思えなくて、どこかで終わるものだとは思えなくて……だったらそれを、永遠って呼びたいと思うんだ」

失恋どころか

LOVE始まっちゃってるじゃNAI!

電撃文庫2013年4月の新刊。約2週間の積み。
第19回電撃小説大賞電撃文庫MAGAZINE賞受賞作。タイトルとイラストに釣られて買いました。
応募時のタイトルは「失恋探偵百瀬」。確かに全部漢字だと堅い印象を受けちゃうし、納得の改題。
帯には竹宮ゆゆこさんからの推薦文が。食欲アピールすんなw
イラストは最近出現率上昇中のNardackさんか。

さて、舞台は北海道にある、とある高校。たった2人のミス研部員、野々村九十九と千代田百瀬は、「失恋の真実」を解き明かす失恋探偵なる活動を行っていた。2人の元には、失恋にまつわる様々な悩みを持つ人がやって来て……という連作短編集。
プロローグと第1エピソードは電撃文庫MAGAZINEに掲載済。先行掲載という形式だったので、そのときはスルーしてました。その時点で文庫買うの決まってたし。

正しく恋を終わらせて、次の恋へ進むためのお手伝いをする失恋探偵ということで、ビタースウィートな感じの展開を予想していたんだけど、ぶっちぎりにLOVE寄せしてた件。
失恋の話もあるにはあるんだけど、単に相手がクズだったってパターンだしなぁ。

で、殆どのエピソードがハートフルでなぁ。そもそも、ミス研で可愛い不思議系後輩と2人っきりで謎を追うとか、その時点でシチュ萌えで持っていかれそうなのに、各エピソードでもガッツンガッツンLOVE寄せしてくるもんだから……。

九十九と百瀬にしても、のっけから、こいつらイチャつき過ぎだろ……って感じだしなぁ。
てっきり2人の関係は探偵と助手以上、恋人未満な状態をキープするのかと思いきや、さくさくっと両想いになっちゃいましたね。
もっとイチャイチャしても良いのよ。

内容からして、長々とシリーズ展開するようなものではないと思うんだけど、続けていってほしいシリーズですね。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
失恋探偵ももせ <2>(2013/08)

著者リンク
陰キャになりたい陽乃森さん Step1(電撃文庫、2017/10)
三角の距離は限りないゼロ(電撃文庫、2018/05)
恋は夜空をわたって(電撃文庫、2021/12)

イラストリンク
東雲侑子は短編小説をあいしている(ファミ通文庫、2011/09)
紅炎のアシュカ(このライトノベルがすごい!文庫、2012/12)
睦笠神社と神さまじゃない人たち(このライトノベルがすごい!文庫、2013/08)

第19回電撃小説大賞リンク
アリス・リローデッド ハロー、ミスター・マグナム(大賞、2013/02)
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。(金賞、2013/02)
塔京ソウルウィザーズ(銀賞、2013/02)
フルスケール・サマー(4次選考、2013/08)

電撃小説大賞電撃文庫MAGAZINE賞リンク
隙間女(幅広)(第15回、2010/07)

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! ─空色の響き─ 2 (愛蔵版コミックス)
漫画:江尻 立真 原作:松 智洋 キャラクター原案:なかじま ゆか

「えへへ、内緒だよ。お兄ちゃんの知らない話!」

2013年2月の新刊。
さて、2巻にして完結巻。流石に、隔月ペースでは、この冊数が限界だったか。

合唱部の活動を通して、成長していく空。歌うことが益々好きになっていく彼女だったが、着実に先輩達の別れの日は近付いていて……。

ここで、英語版の『きらきら星』が出て来るのは上手い。お父さんが、英語教育と言って無理矢理覚えさせたらしい。
まさか、あのアニメの謎演出をここで拾うとは……。いや、元から設定として、あったのかもしれんが。

開始当初は、空が祐太と再会するところまで描かれる予定だったらしいが、オリジナルキャラの出番増えた結果、削られたそうな。
依然としてミッシングリンクの時期もエピソード自体は考えられてるっぽいし、いずれやってほしいですね。
その内、本編で、各キャラにスポットを当てた短編集とかやっても良いかもな。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <1>(2012/03)

スーパーダッシュ文庫

オトメ3原則! 3 (オトメ3原則!シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
著:松 智洋 イラスト:ななろば 華

「うおおおおっ!清楚系美少女キタ━━━━━ッ!」
「黒髪ロング!お淑やか!お嬢様系っ、まさか実在したなんて……っ」
「へへ……さっきから震えが止まらねぇんだ……ああ、目も霞んできやがった……」
「バカヤロウ!しっかりしろ!俺たちこれからじゃねぇか!」

2012年12月の新刊。約4ヶ月の積み。3ヶ月振りの新刊。『パパのいうことを聞きなさい!』11巻からは隔月刊行。
表紙は新キャラの黒髪美少女転校生、鷲尾神楽。最初はお金持ちの美少女転校生という立ち位置なのに、表紙を見たら、およその正体が判ってしまうという……。

ラブは0システム搭載の2号機なんだから、当然1号機は存在するわけだけど、その辺の話は、もっとねっとり最初から話しておいても良かった気がするなぁ。
何だか、1号機の話と神楽の転校タイミングが揃い過ぎて、正体がバレバレ過ぎるんだよな……。
まぁ、そんなところでハラハラするようなシリーズでもないんだろうけど。

0システムが、やがて行きつく先は、人を殺せるロボット。既に、そうなってしまったらしい神楽こと1号機カムイによって、ラブが破壊されそうになる。
もっとお茶濁しなシリアスになるのかと思ってたんだけど、割とガチな話になってまいりました。

半壊したラブを必死で修理しようとする本気。果たしてラブのメモリー損失に間に合うのか……というところで続く。
松さんのシリーズで、ここまでシリアスかつガチな引きは初めてなんじゃなかろうか……。何だかんだで、今まで各巻で、ある程度まとまってたしな。

それにつけても明里部長がヒロイン化しそうでしない、このもどかしさよ。
次は2013年2月に『パイコキ』12巻、4月に『3原則』4巻、6月に『パイコキ』13巻。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
オトメ3原則! <2>(2012/09)
オトメ3原則! <4>(2013/04)

著者リンク
パパのいうことを聞きなさい! <11>(2012/10)
パパのいうことを聞きなさい! <12>(通常版)(2013/02)

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「貴女━━オリジナルね」

サブタイは「クリティカル」と読みます。
さて、OP映像をOPとして見ると、メチャンコ格好良いな!

学園都市中にばら撒かれたマネーカード。それを追う内に、美琴は不思議な少女、布束砥信(ぬのたば・しのぶ)と出会うことに。
砥信は原作よりも可愛くなってるな。

一方、佐天さん達は美琴のそっくりさんやらレベル5のクローンやらの話に花を咲かせるのであった。
固法さんも出て来て俺得。

そして、最後のカットで、タイトルの「S」が「Sisters」の意であると判明。セカンドシーズンの「S」だと思ってたわ……。

EDは、やはりしっとり系か。くまさん可愛いな!

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#1「超電磁砲」
#3「超電磁砲量産計画」

電撃文庫

魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編<上> (電撃文庫)
著:佐島 勤 イラスト:石田 可奈

「達也くん、性格悪過ぎよ」

2013年3月の新刊。約1ヶ月2週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
あれ、何か今回の表紙、構図が凄いもっさりしてね?折角、観目麗しい美少女2人なんだから、もっと、こう動きのある感じをですね……。

さて、雫がUSNAに留学することになった。裏表紙でバイバイしてるデフォルメ雫が可愛いですね。
交換留学という形で代わりにやって来たのは、アンジェリーナという少女。しかし、彼女の正体は、十三使徒の1人、アンジー・シリウスで……というお話。

雫は永久退場かと思いきや、短期留学なので、ちゃんと復帰する模様。良かった良かった。

リーナの目的は達也と深雪がマテリアルバーストの実行犯ではないかと探りを入れることだった筈なのに、巷を騒がす吸血鬼事件のお陰で、うやむやに。
エリカ達も独自に動いて、状況はややこしさを増していく。

遂に、司波兄妹の前に現れた十三使徒。流石に、達也も使徒の魔法には苦戦を強いられて……となるかと思いきや、やっぱり俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
え、十三使徒って賑やかしキャラとかじゃないよね?世界的に強い人達なんだよね?

帯によると、この『来訪者編』をもって、一学年度の部は終了らしい。確かwebで連載していたのが一学年度の部だった筈だから、今後は完全な書き下ろしになるのか。
ってことは今後は刊行ペースが落ちるのかな?ってか、既に若干ペース落ちてるな。連載が始まったからかしら。

次は2013年6月に10巻『来訪者編〈中〉』。

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
魔法科高校の劣等生⑧ 追憶編(2012/12)
魔法科高校の劣等生⑩ 来訪者編〈中〉(2013/06)

アニメ

「ショーコを殺しておいて、自分は死にたくないなんて有り得ない」

ハルトをSATSUGAIしたエルエルフが呟いたリーゼロッテとは一体誰なのか。
それはともかく、何とハルトはエルエルフの身体を乗っ取ってしまった。戦闘力はエルエルフのままなので、何とか流木野さん達と共にドルシア軍から逃れる。

ハルトの身体は置いてけぼりになったが、傷は治っていたようで。そこで、よく理解らんのが、ハルトがエルエルフを乗っ取った理由なんだよな。
本能的に戦闘を得意とする身体を求めたってことなのかなぁ。傷ついた身体が修復するまでの代替にするには、元の身体の修復が早かったし。

流木野さん達に自分がハルトだと認めてもらおうとするハルト。じゃんけん運の悪さで確認すんのかよw

アードライ達からすれば、エルエルフが裏切ったようにしか見えないわけで。眼を撃たれたアードライはエルエルフに友情を感じていただけに、ご立腹の様子。これはヤンデレフラグなのでは……。

ドルシア軍に確保されたヴァルヴレイヴとハルトの身体。ハルトはエルエルフの身体スペックをフル活用して、ドルシア軍を蹴散らしていく。
おいおい、ハルトさん、容赦無ぇな……。ショーコを殺されてブチ切れているところにエルエルフの身体に入ったのはマズかったな……。

ヴァルヴレイヴを奪い返したハルトは、コクピットに流木野さんも乗せて逃げ出すことに。
流木野さんの提案で、もう一度エルエルフに噛み付くと、元に戻ることに成功。エルエルフは乗っ取られていた間の記憶は無し。
そのため、仲間達がマジ切れして襲ってくるという状況に。

アードライとクーフィアがイデアール級機動殲滅機で出撃してくる。
何とか高機動で回避するヴァルヴレイヴだけど、宇宙空間だから流木野さんのぱんつが見えそうです!というか、ハルトとエルエルフには見えてたんではなかろうか。

強敵に苦戦するものの、取り敢えず生存するためにかアドバイスをしてくれたエルエルフのお陰で、隠されたヴァルヴレイヴの力が発動する。メーターが上限の666を超えると発動するらしき謎の力。
ハラキリ!?とか言われていたけど、何をやってるのか全く理解らん。ただ、何か凄そうということだけは判る。
ARUSの艦隊が駆け付けたこともあり、ドルシアは撤退。何とか事無きを得る。

そして生きていたショーコ。特に何のトラップも無く、生存してましたね。彼女はハルトに告白の続きを求めるが、死んでも復活する化け物になっていたハルトは告白を無かったことにするのだった。
ベタっちゃーベタな展開だけど、おじさん、こういうの大好きですよ(ぉ

流木野さんは多少なりともハルトの現状を知ってるから、彼女と行動することが増えて、ショーコさんの嫉妬がマッハとか、そういう展開だろうか。

どうでも良いけど、ショーコの変なTシャツ、原作者のお母さんのサイン入りって、どういうことなの……。

EDは本編のラストに入ってくる形か。俺、この手法好きなんだよな。鳥肌もののタイミングで流してくれることに期待。

ネタアニメとして視てる人が多いみたいだけど、え、普通に面白くね?俺だけ?
1話の密度が凄過ぎワロタ状態でwktkしね?

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第1話「革命の転校生」
第3話「エルエルフの予言」

ソフトカバー

ライトノベルは好きですか?― ようこそ! ラノベ研究会

著:大橋 崇行 イラスト:和遥 キナ

「山口さんはさしずめ、主人公の男の子にときどき絡んでくる、影の薄い可哀想なサブキャラですね」
「もしかして、山口さんの全存在を否定してる!?」
「そんなことはありません。ただ、どんなにがんばっても、川上稔さんの『終わりのクロニクル』に出てくるダン・原川の位置にすらたどりつけないでしょうね」

雷鳥社2013年4月の新刊。約1日の積み。
青弓社の『ライトノベル研究序説』の母体となった大学が発端となって刊行された、ラノベ研究小説。
偶然、Twitterで誰かが、こんなん出るよーと紹介していたので、つい買ってしまいました。

著者は文学研究者の大橋さん。スマッシュ文庫『妹がスーパー戦隊に就職しました』とか書いてたな。
イラストはHJ文庫『インテリぶる推理少女とハメたいせんせい -In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI』の和遥キナさんか。

帯に「主人公がラノベを書くラノベに飽きた」とか書いてあるんだけど、飽きるほど出てねーだろw

要は、一時やたらと刊行されたラノベ研究本を小説の体裁でやっちゃおうぜ!というもの。
ソフトカバーなので、表紙と口絵くらいにしかイラスト無いかなーと思ったけど、普通に挿絵もあります。
黒髪ストレートはジャスティス。

基本的には、登場人物達がラノベの発端やらカテゴリ訳やらを喧々諤々するというアレ。ページの下1/4くらいが注釈ページとなっていて、取り上げられた作品がごくごく簡単に紹介されている。
扱われているのは大体がメジャーどころ。たまにマニアックなタイトルが出たりもするけど。
こwwwwwwwれwwwwwwはwwwwwwというレベルのものは無かったかなぁ。

興味深かったのは、少女小説をラノベとして扱うべきかという話。確かに成り立ちからすると、全然別のカテゴリなんだろうけど、ウチのブログの場合、そうすると少女小説用のカテゴリを用意しないといけなくなるんだけど、それもなんだかなぁと。
それに、ビーンズ文庫やB’s-LOG文庫とか一迅社文庫アイリスとかは、どうなるんだろうな……。

出だしは悪くなかったんだけど、結局、小説を書きたいのか、ラノベの研究を書きたいのか、よく理解らんオチだったなぁ。
どっちも中途半端っつーか何つーか。続刊前提なら、また話は変わってくるんだろうけど、売上次第みたいだし……。

コンセプト自体は面白かったし、ヒロイン若菜の毒舌はエグくて楽しかったし、そこまで悪くはないと思う。まぁ、続刊出たら買うかどうか考えちゃうけど。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

イラストリンク
インテリぶる推理少女とハメたいせんせい -In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI(HJ文庫、2013/03)

アニメ

「ゼツボー的に当たって砕けろだ!」

メビウスエンジンを搭載した新生ギルティスはパワーアップし、ドラグノスをも一捻り。
調子に乗るイレイザー01が面白くないトーマさんは、彼にカケルとの果たし合いを薦める。

というわけで、ライバードとギルティスの決闘。カケルはソウタの記憶を取り戻させようと必死に呼びかけるが届かず。
だが、メビウスエンジンの共鳴が奇蹟を起こす。

このままソウタも仲間に……と思った矢先、新型に乗って現れたイレイザークイーンとイレイザー軍団がギルティスを攫っていく。
バーストコアシステムにはイレイザーシステムを打ち破るだけの力があるらしいけど……。

次回もゼツボー的に盛り上がりそうだぜ!

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第27話「そのサキの未来から」
第29話「夕やけライトニングスラッシュ」