特撮

「好きなんだよ……日本で生まれたスーパー戦隊が……どうしようもなく好きなんだよぉぉぉおおおおおおおおッ!!」

OPにマルシーナのバトルモードのカットが、しれっと追加
さて、前回、信夫達を助けに現れたルナだったが、それは博士がギャラを払って雇っただけだった。

そんなルナは、とあるオーディションに参加。って、審査員の中に居るアメリカの有名監督、坂本浩一監督じゃねーかw

今回、肝となるのはアメリカでリメイクされたスーパー戦隊パワーレンジャー。劇中ではパワフルレンジャーと呼ばれているが、それは版権の問題か、はたまたネタにするから、わざと別名にしているのか。

初めてパワーレンジャーが制作された戦隊ということで、恐竜戦隊ジュウレンジャーをピックアップ。
ティラノレンジャーとドラゴンレンジャーが登場するが、キャストは関智一さんと草尾毅さん。
関さん、またかよ。チャイナレッドの声も演ってたじゃねーかw

今回の怪人は、前回のスマホモンガーをちょろっと改造したトリノイド・クニマスマホガニー。トリノイドとか懐かし過ぎワロタ
恐竜モチーフの戦隊の話になっても、やっぱり最近の戦隊名は出て来ないんだな。

ルナの勘違いによって、日本のスーパー戦隊は、パワフルレンジャーをパクッたものになってしまうが、信夫と優子の叫びで復活を遂げる。
これは燃える展開。普通にスーパー戦隊のノリで吹いた。

復活したときに声がオリジナルになるかと思ったけど、そんなことはなかったんだぜ。大それた力をゲット。
後はフィギュアーツが出るハリケンジャーが登場しそうかなぁ。こっちはVシネマ繋がりの発売の可能性があるけど。

EDは『特捜戦隊デカレンジャー』で数回だけEDとして使われた『girls in trouble! DEKARANGER』。懐かし過ぎワロタ
って、歌うのは信夫とツー将軍なのかよw
EDのカットも、ちょいちょい変わってるのか。アカレッドって、最初出てなかったよな?

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第4痛「妄想女神」
第6通「妄想娘娘」

CD,ファミ通文庫

特装版 四百二十連敗ガール2 (ファミ通文庫)

「貴女のお尻にズームイン!」

メチャンコ面白かった。

文庫2巻特装版の特典ドラマCD。流石に早過ぎて、シナリオを書き下ろす時間が無かったのか、内容は原作1巻からの抜粋となっている。
BGMは一部PVからの流用、キャストもスライドしてる。

内容は、命名蟯虫齧り虫から毒空木との遭遇と、デレ園全告ツアー初戦、VS吹子なずな編。
基本的には原作そのままなんだけど、声が付くと圧倒的に面白くなるな!
岡庄先生は、どういうキャラ作りなんだw

ハルのパワーの込めたツッコミと毒空木の甘ったるい声が良い具合に作用してる。やべぇ、これアニメで視たいぞ!
特に、『彼女の大事なクラリネット』が楽し過ぎる。ハルが血管切れそうなほどツッコんでてお腹痛いw

全く出番の無かった時宗さんェ……。
いやぁ、まさか、こんなに笑える仕上がりになってるとは思わなかった。好きな作品補正で面白いとか、そういうレベルではない。
単品でドラマCDが出ても即買いするレベル。

これはアニメ化してほしい。是非、してほしい。『B.A.D.』とか『龍ヶ嬢七々々』とかアニメ化してる場合じゃないぞ!

燃:C 萌:A 笑:A+ 総:A+

特典リンク
特装版 四百二十連敗ガール <2>(2013/04)

ファミ通文庫

特装版 四百二十連敗ガール2 (ファミ通文庫)
著:桐山 なると イラスト:七桃 りお

だめだ。これは、だめだ。いくら時宗さんが泣く子も黙るデレ園女子であったとしても…………知り合いのモロ画像は、さすがに引く。

2013年4月の新刊。約1日の積み。3ヶ月振りの新刊。
2巻にして、いきなりドラマCD付き特装版の登場ということで、編集部の本気度が窺える。
このタイミングってことは人気出たから作ったってわけじゃないんだよな。

表紙は時宗さん。特装版はエロいコスプレした時宗さんとなっています。特装版は毒空木というわけでもないのかw

さて、続くデレ園女子全告ツアー。このまま次々と女子に振られていくと思われたハルだが、何と彼に付き合ってくれと頼む先輩が現れて……というお話。
どうでも良いが、「デレ園女子全告ツアー」って声に出して言いたい。

早くも水着回!ということで、毒空木の水着姿が可愛過ぎる件。白ビキニが堪りません……って、これデレ園の指定水着なのかよ!
よろしい、ならば戦争だ<意味不明

デレ園には変人四天王が存在することが判明。既に、3人は判明したけど、最後の1人は最終兵器的な扱いなのかな。
それに、秋海棠(しゅうかいどう)先輩は今回で汚名返上したようなもんだしな。

やることなすことハチャメチャなのに、ハルに彼女が出来たと思って、ボロボロ泣く毒空木が可愛いから困る。
ってか、これでなびかないハルはメンタル頑強過ぎるな……。

ギャグは、ちょっと失速したかなぁ。1巻では、あんなに元気にチ〇コチ〇コ言ってたのに。ドラマCD化が決まって怖気づいたのかしら。
いや、ベタなツッコミとか勢いあって好きなんだけども。

そういや、入学式のときにハルがスカートの中に顔を突っ込んだ女の子、出て来なかったな出番は暫く先なのか。

ドラマCDの感想は別で。
あ、もっかいPV貼っておきますね。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

特典リンク
FB Collect Drama 08 四百二十連敗ガール <2> 特典ドラマCD

シリーズリンク
四百二十連敗ガール(2013/01)
四百二十連敗ガール <3>(2013/09)

アニメ,GA文庫

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違ってませんよね?」

これまたマニアックなところからネタを……。
さて、原作5巻後半戦。今回は絵にすると結構危険なネタが多かった気がするw
アラオザルなんか特にギリギリじゃね?

にしても、ニャル子とクー子の私服姿可愛いな!原作だと、そうでもないのだが……。

ハス太の黄衣の王形態では、まさかのヒーローものっぽい挿入曲が。
EDはニャル子、クー子、ハス太の歌う新曲に。ニャル子単独の曲の出来が良かったし、そっちのままでも良かった気がする。

燃:B 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第2話「セラエノ図書館戦争」
第4話「恋愛の才能」

映画,特撮

ヒーロー大戦Z

「どうせ信じるなら、絶望より希望だ」

はじめに

本当は公開初日の4/27に観に行くつもりだったんだけど、前日にBGBの新歓があったので、日程をずらしました。

概要

当初の宣言通り、シリーズ化。今年は前年、完全復活を遂げた宇宙刑事も交えてのクロスオーバー。
監督と脚本が前作と同じだけど、批判が大きかったためか、今年は大分方向性が変わっている。
全員集合は無くなり、現行のヒーローと何かしら関連性のあるヒーローのみの登場といった感じ。

入場者特典は、ガンバライドとダイスオーのカード1枚ずつと、ショッカー戦闘員のペン立てなんだけど、どう見ても和式便器でウ〇コをきばってる戦闘員にしか見えない……。

主役の人達

何と一番の主人公は2代目ギャバンこと十文字撃。メインを張るのは知ってたけど、ガチで主人公とは……。キャストクレジットも1番目だしな。

他には、ゴーカイシルバー、イエローバスター、ウィザードが主役扱いか。 キョウリュウジャーは開始タイミングのためか、ゲスト出演程度

導入

宇宙規模で起こった魔法の暴走によって、謎の転移現象が頻発。事態は徐々に大きくなっていく。
事の重大さを示すためか、冒頭では一般人が転移するシーンがいくつか描かれてるんだけど、だからって中年のおっさんの全裸とか見たくなかったわ……。

サイコロン

ヨーコが拾った謎のマスコットキャラ。キャストは水樹奈々さんということで、かなり豪華なんだけど、その割にはイマイチ必要性が見出せなかったな……。
こいつ関連で尺を取ったにしては、どうでも良かったというか、こんなキャラ出すくらいならヒーローを出せというか。
一応、『シャリバン』からの焼き直しキャラみたいだけど。

激突するヒーロー

魔法の暴走を引き起こしているのは、ウィザードとビーストではないかということで、宇宙刑事達が魔法使いを狙って、やって来る。

仁藤がシャリバンを見て、チョコの包み紙みたいとか言っていて吹いた。いや、確かに、そんな感じのやつあるけども!

宇宙犯罪組織マドー

『シャリバン』の敵で、今回の黒幕。魔法の力で復活したスペースショッカーの裏で糸を引いていた。
スペースショッカーの代表はシャドームーンっぽかったけど、シャドームーンはよく出て来るな……。
まぁ、デザイン的にも映えるんだろうなぁ。

復活するキョーダイン

てっきり宇宙要素ってことで抜擢されたんだとばかり思ってたんだけど、特に意味は無さそうだったという。

ただ、今回は妙に正々堂々とした戦いっぷりを見せる。もしかして味方になる……と思っていたら、裏切り者として容赦無く破壊されて吹いた。
でも、反響次第では何かしらの展開はありそうだよな。

ロック解除

撃は上に逆らい、宇宙刑事を辞めさせられたため、ギャバンに蒸着出来ない。ロックを解除しようとするシェリーの元に現れたのは、侍戦隊シンケンジャーのシンケンイエローこと花織ことはだった。

うぉおおおおおおお、シェリーが出るなら、シンケンイエローに台詞あるかなーとは思ってたけど、変身前の姿も登場するとは!

後はシャリバンはゲキバイオレットだし、シャイダーは仮面ライダーバースだし、その辺も何かしらあったら良かったんだが。
ってか、そもそもヒーロー経験者をキャスティングしてるのは、こういうお祭り映画のときに上手いこと使うためなんじゃないの?

集結するヒーロー

宇宙全体の危機に次々と集まるヒーロー達。フォーゼと一緒に出て来たから、当然メテオもオリジナルの声だと思ったら、鎧が演っていたそうで。決め台詞あったけど、完全に本人だと思ってたわ……。

また、フォーゼにはイナズマンとの絡みも。イナズマンがフォーゼのことを先生と呼んでいたから、『MOVIE大戦アルティメイタム』は踏まえられているようで。
何故、イナズマンがこの時系列に存在するのかは不明。ウィザードか電王、はたまたタイムレンジャーの仕業か。

ってか、ネットムービーにオリジナルが出てるからと言って、本編にもその人達が出ているかと言えば、全然そんなことはないという。スケジュールの問題なのか……。

新たなる豪快チェンジ

ギャバンから託されたメタルヒーローキーでメタルヒーローに変身するゴーカイジャー。
メタルヒーローが登場するってのは事前に知ってたけど、豪快チェンジなのかよ!
で、その姿で戦闘するなら良かったんだけど、まーたガレオンバスター撃つだけか……。
ここは去年の反省が出来てない部分だなー。

にしてもスーツは、今回のためにわざわざ作ったんだろうか。まぁ、今後使い回していくんだろうけど。

黄金コンビ

キョウリュウゴールドとビーストのカブり合戦。と思ったら、すかさす樹液がカブりに来てクソ吹いた。
この映画における樹液の仕事はカブることなのかよ!変身さえしないとか潔過ぎる……。

フィニッシュ

獣電ブレイブストライクエンド格好良過ぎワロタ
キョウリュウジンとウィザードラゴンが上手いこと組み合わさってるな。これを見据えて、ウィザードラゴンのデザインしたんじゃね?と思うくらい。

まとめ

ってなわけで、去年よりは大分まともなシナリオとなった第2作でした。
パンフレットのインタビューで、みんな、あれやこれやを復活させろとか言っていてワロタ
ここで言っとくと、割と実現するから怖いw

そして最後に映るキカイダーらしきヒーローの姿。秋に単独で映画やる気満々じゃないですかー!やだー!
じゃあ、次の大戦にはキカイダーも参加ですね。
勿論、夏の映画の告知も。獣電竜トバスピノと金色の魔法使いだそうな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

ネットムービーリンク
ネット版 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦乙! ~Hero!!知恵袋 あなたのお悩み解決します!~

シリーズリンク
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012/04)
スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(2015/03)

映画リンク
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE(2013/01)
仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム(2012/12)
劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ OF ミュージック(2013/08)
劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land

本編リンク
獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ10「ザンダーッ!ゴールドふっかつ」
仮面ライダーウィザード 第32話「危険なアルバイト」

Vシネマリンク
宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION(2014/10)

角川スニーカー文庫

涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)
著:谷川 流 イラスト:いとう のいぢ

俺が簡潔に言いたいことはただ一つ━━、
SOS団を敵に回して、タダですむとは思うなよ。

2007年4月刊行物。いい加減、『驚愕』を読まないといけない状態になったんだけど、流石に前巻を読んだのが前過ぎて内容を忘却しているので、予習することに。
殆ど記憶に無いんだけど、ややこしい内容だったことだけは、うっすら憶えてる。

表紙フォーマットは、あっかんべー形式のローテーションが終わったためか、普通にハルヒのイラストになっている。

さて、新学期。SOS団員は皆、無事進級し、新人の獲得のため奔走していた。しかし、春という出会いの季節が、キョンの中学時代の友人、佐々木との再会をもたらして……というお話。

いきなり地の分が冗長過ぎて吹いた。キョンの語りって、こんな長ったらしくて読み難い文章だっけか……。
まぁ、極端に長ったらしいのは序盤だけだが。

次々と現れるSOS団のメンバーと対になる存在。唯一、対応するキャラの居ないキョンだけど、後々現れるのだろうか……。
にしても、天蓋領域のネーミングの中二臭さは異常。

面白いのは、中盤から、いきなりストーリーがαとβの2つに分岐すること。明確なきっかけも何も無く、いきなり分かれて、何も説明が無いまま、次巻へと続いている。
『驚愕』で投げっぱなしで終わってるなんてことはない……よな……?

次は2011年5月に『驚愕』初回限定版。

燃:B- 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(2011/05)

漫画

天体戦士サンレッド(17) (ヤングガンガンコミックス)
作:くぼた まこと

「━━前のかぜが治ったかなと思った5日後ですよ。次のかぜが!」
「中4日!大リーグのピッチャーのローテーションじゃあるまいし」

あるあるあるwwwwww
2013年4月の新刊。

今回も平常運転で。たまにはシリアスとか、あっても良いんじゃないかという気がしないでもない。そんなに長くない話で、だけど。

サンレッドの強化形態は一度、一覧か何かにしてほしいよな。ヒュペリオンフォームとか、すっかり記憶から抜け落ちてたわ……。

今回、注目なのは酔っぱらったかよ子さんの可愛さですね。レッドより年上だからって、お姉さんアピールするかよ子さん可愛いよかよ子さん。

それから、タイザのエピソードがハートフル過ぎて生きてるのが辛い。続編的エピソードがあっても良いのよ。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
天体戦士サンレッド <16>(通常版)(2012/10)
天体戦士サンレッド <18>(2013/11)

漫画

荒川アンダー ザ ブリッジ(13) (ヤングガンガンコミックス)
作:中村 光

「さあ、もっと楽な体勢を追求して!!ダラダラして!!」
「ポテチを食べた手でゲームボーイなさい!!」
「嫌です、一度手を拭かせてくださいぃ!!」

2013年4月の新刊。出産やら『聖☆おにいさん』のメディアミックスやらで、実に1年9ヶ月振りの新刊。
表紙の理解り難さは相変わらず。

今回は何と、リクが新村長として任命される。いよいよ終盤に向けての展開か……と思いきや、ビックリするくらい話進んでねぇ……。
いや、進んだら進んだでシリアス成分が増量するからアレなんだけど……。うーむ。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
荒川アンダーザブリッジ <12>(2011/07)
荒川アンダーザブリッジ <14>(2014/05)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 2 (アライブコミックス)
作画:葵季 むつみ 原作:村上 凜 キャラクター原案:あなぽん

「末永く爆発してください」

2013年4月の新刊。
表紙は長谷川さん。黒スト!黒スト!ふつくしい……。原作では表紙に出たことないから嬉しいな。

さて、長谷川さんとのフラグを立てるため、あの手この手を尽くす直輝だったが、ことごとく空回りしてしまう。
だからビジュアルが付いたことで、余計辛い。特に、チャレンジした私服で大失敗とか悪い意味で悶絶もの。

今回は原作1巻のラストまで収録されてるんだけど、絶望に囚われた直輝の絵が崩され過ぎていて怖い。夢に出て来たら、うなされるレベル。
このシリーズも結構、顔芸のコマが多い気がする。

チャラ男に絡まれる桃を、直輝が救ったことによって、協定関係は更に強固なものとなるのだった。
桃のお母さんってビジュアル初登場じゃない?おまけ4コマで出ただけだが。

そして、登場する新ヒロイン桜井さん。3巻の表紙は彼女かな……?
彼女が本格参戦したら本気出す<何のだ

それにつけても、カバー下のアラビアン長谷川さんの可愛さよ。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <1>(2012/10)
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <3>(2013/10)

MF文庫J,コミカライズ

僕は友達が少ない 8 (アライブコミックス)
作画:いたち 原作:平坂 読 キャラクター原案:ブリキ

(…美少女としての最後の一線をあっさり超えやがった…!!!!!)

2013年4月の新刊。
表紙は肉。おいおい、可愛いな……。
今回は初回限定で、描き下ろしピンナップ付。ケチくさいこと言わないで、普通に付けろよ……。

さて、今回はシスター・ケイト登場編と、小鷹と肉急接近といった感じで。夜空が圧倒的不利な、この状況……!

相変わらず絵の崩し方が上手いというか。今回は妙に『ドラゴンボール』ネタが多かった気がする。
映画公開が近かったからか。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
僕は友達が少ない <7>(2012/12)
僕は友達が少ない <9>(2013/11)