富士見ファンタジア文庫

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (4) (富士見ファンタジア文庫)
著:羊 太郎 イラスト:三嶋 くろね

「死ね。貴様には聖句する手向けん。九園にて業火に焼かれながら、永遠に懺悔しろ」

KAKKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
2015年7月の新刊。約1ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
決着の下巻ということで表紙はまさかのグレンとアルベルトという男コンビです。こんな早い段階で男だけの表紙をぶちかましてくるとは……。編集部、本気だな……。

その分、口絵ではサービス多めってことかしら。総扉はルミアとリィエルなんだけど、あれってお互いの水着を交換してるってことなのか。
ルミアはビキニよりスク水の方が似合ってる感じがするけど、そもそもこの世界、何でスク水あるんだ……。

コピーリィエルの戦闘装束は何であんなに露出が激しいのか……。SMクラブの格好みたいになってるんだけど……。これは萎えるぞ……。

さて、攫われたルミア、裏切ったリィエル、致命傷を負ったグレンということでシリーズ最大のピンチが迫る。
グレンの生命を救ったとはいえ、いまひとつメインヒロインの筈のシスティーナの出番が少ないのはどうなんだろうか。
成長はしてるから、これから活躍の場が増えてくるのかしら。

リィエルの正体は案の定だったけど、グレンとアルベルトの共闘がアツいんだよな。アルベルトも何かしら個人的に天の智慧研究会と因縁がありそうだけど。

エレノアの口ぶりだと、暫くはルミアが狙われる展開は無くなりそうかな……?ってか喋ってることが思わせ振り過ぎてアレw

ところで場面転換のときに三点リーダを多用するのってエロゲの作法ってイメージがあるんだけど、あれ要るか……?

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 <3>(2015/03)
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 <5>(2015/11)

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アニメ,電撃文庫

「それが情報屋としての━━いえ、折原臨也としての、幸福です」

四木さんから仕事を依頼された臨也。四木さんは臨也が茜にちょっかいをかけているのではないかと疑っていたけど、そこは臨也の方が一枚上手だった。
やっぱり以前、茜が会った臨也の顔が画面に映っていなかったのは意味があったのね。

ドレスのお姉さん、ミミズの声エロいなぁと思っていたけど、17歳だったのか。全然気付かんかったわ。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第19話「猫を殺せば七代祟る」
第21話「口八丁手八丁」

アニメ

「ホープキングダムが永遠に希望溢れる世界でありますように━━」

8/23放送分。ファッキン仕事の所為でリアルタイムで視れませんでした。仕事とかいう概念、全宇宙から消滅すれば良いのに。
これでシリーズ全体を通してのリアルタイム視聴率が559/564になってしまった……死にたい……(´;ω;`)

OPの幹部シルエットは開放されなかったので、やっぱり分裂したロックではないんだな。
さて、キーを奪われてしまって落ち込むはるはる達。そこへパフがキーの匂いを感知したとかで捜しに出ることに。
道中、はるはる、みなみさん、きららは道に迷い、3人の優雅な少女達、チエリ、ユラ、セイが居る庭園に辿り着く。
この3人、公式サイトにも名前は載っておらず、字幕放送でのみ確認出来るみたい。

なりゆきでお茶をご馳走になるはるはる達だったけど、そこへゼツボーグとディスピアが現れる。
変身出来ず逃げ惑うはるはる達に変身用のキーを授けてくれるチエリ達。
変身バンクでは、ちゃんとホルダーにキーがはまるカットが初期バージョンに戻ってますね。
モードエレガントノーマルも見れたので良かった。

結局、ゼツボーグもディスピアもはるはる達の不安な心が生み出した幻でしかなかったんだけど、それは彼女達の夢を再認識させるもので。
変身用のキーは回収されてしまったので1回だけのサービスタイムだった模様。

で、大体察しはついていたけど、チエリ達は先代のプリンセスプリキュアだった。彼女達はプレミアムドレスアップキー、サクラ、サンゴ、ギンガを授けてくれる。ネーミングのスケール感バラバラだなw
先代が通常状態でモードエレガントなのはグランプリンセスに至った証なのかしら。
はるはる達がやって来ていたのは先代達の記憶の世界だったらしい。

一方、ロックは奪ったキーを檻に閉じ込めることで、莫大な量の絶望を抽出していた。キーは夢の力の塊だからゼツボーグは生み出せなくても絶望を出すことは出来るわけか。

これによりゲージは一気に満タンまで溜まることに。凄いや、歴代のもうすぐ満タン詐欺とは大違いだぜ!
ロックの口ぶりだと、スカーレットのキーも狙ってはいたみたいですね。

ロックは絶望が溜まったアイテムのチカラでホープキングダム王城そのものをゼツボーグ化。城は浮上し、プリンセスプリキュアを亡き者にするため人間界へと現れる……というところで続く。
遠くから城を見詰める黒い鳥が1羽……。あっ、これはロック消されるわー。来週、新必殺技の餌食になって、辛うじて逃げ出すも始末されるパターンだわー。

次の放送は通常通り、関東と同期です。予告の段階で作画がえらいことになってそうなんだけど大丈夫かw

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第28話「心は一緒!プリキュアを照らす太陽の光!」
第30話「未来へ!チカラの結晶、プリンセスパレス!」

特撮

「あれが胸がキュンでなければ何だというのだ」

恋の細胞がトップギアだぜ!

『ドライブ』もいよいよ最終決戦か……と緊張していたら、いきなりラブコメ編に突入して吹いた。

8/23放送分。ウ〇コ仕事の所為でリアルタイムで視れませんでした。
さて、警察のロイミュード対策は順調に進み、進化前であれば一般的な装備でもコアを破壊出来るようになっていた。

冒頭で1体撃破されたので、あー、残り30体かーと思っていたら、究ちゃんがしれっと残り22体って言っていてワロタ
また、知らない間に撃破されちゃったのか……。

チェイスに霧子を愛しているのかと迫られて取り乱しまくる進ノ介に草不可避。テンパり過ぎだろ、びちゃびちゃになっとるやないかw

チェイスはその後、剛にも同じ話をしてテンパらす。ドゥクドゥクターンドゥクドゥクターン!っていうマッハドライバーの待機音声ズルいわw
剛がジュースを零していたのはアドリブかな?アドリブというか、勢い余って零したっぽいけど。

一方、メディックに速攻補足されるブレンェ……。1話もってねぇじゃねぇかw
あれだけ嫌っていたメディックだけど、心を失ってしまった彼女にブレンは思うところがあるようで、何やらウイルス的なものを注入していたけど……。

進ノ介達が駆けつけたので何とか逃げることに成功するブレンだったが、自分のアイデンティティだと思っていた眼鏡とハンカチは、コピー元の人間の影響を受けていただけだったと知ってショックを受けてしまう。

ここで進化前のロイミュードを3体撃破して残り19体
りんなさんは主だったシフトカーと武装に、ゴルドドライブの強奪防止用のコーティングを。

映画も公開されてすっかり忘れていた現代をうろついている悪のクリム。その正体は本物のクリムをコピーした004だった。
004は元々蛮野が自分に従うプログラムを仕込んでいた個体で、クリムの頭脳をコピーしていたためゴルドドライブの誕生に一役かったんだとか。
そうか、映画公開直前に姿を見せていた悪のクリムは完全にフェイクだったわけか。

対峙するドライブとゴルドドライブ。タイプトライドロンの状態でフォーミュラ砲にシフトワイルドをセットして必殺技を撃つと、ちゃんとタイプワイルドになるのが細かいですね。

仲間達を人質にとられているハートはその身を賭して蛮野を守らざるを得ない。これはハート、厳しい時間帯です。
次回くらいにブレン辺りが退場しそうだよな。
次は関東と同期して通常通りの放送になります。

燃:A+ 萌:A- 笑:A+ 総:A+

エピソードリンク
第42話「女神の真実はどこにあるのか」
第44話「だれがハートを一番愛していたか」

アニメ

ブリガドーン まりんとメラン 2巻 [DVD]

「まりんちゃん、もげちゃうよ、首」

何だか萌ちゃんが妙に百合百合しいのは気のせいであろうか……。声が幼くて、全然いやらしい感じじゃないから助かってるけど……。

モノマキアから狙われるだけでも辛いまりんだが、メランと共に居ることで学校ではいじめが始まってしまう。
おいおい、鬱展開に入るの、こんなに早かったっけ……。

みどり先輩が助けてくれなかったら、勢いでメランを呼び出してしまうところだったまりん。
しかしエスカレートするいじめに遂に反射的にメランを呼ぶことに。助けを求める相手が居ないから、そうなっちゃうのは仕方ないんだけど、メランが出て来ることで余計泥沼化しちゃうんだよな……。

メランってアンプルの中に居るときでも、外の様子を感知出来るのかな。まりんをいじめていた女子達のいたぶり方が見ていたとしか思えないんだけど。
純ちゃんが誰かに笑顔で駆け寄っていたけど、あれって何かの伏線だっけな……。

そして液体モノマキアが迫る……というところで続く。何だ、この滅多打ち展開。
にしてもグリリバの意味深な発言は未来を知っているかのようだけど……?

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第2話「紺碧なるモノマキア」
第4話「虹をもとめて」

コミカライズ,電撃文庫

ソードアート・オンライン キャリバー (電撃コミックスNEXT)

作画:木谷 椎 原作:川原 礫 キャラクターデザイン:abec

(クラインさん、かっけぇ!でも…)
(……アホや)

2015年8月の新刊。
電撃G’sコミックで連載していた『SAO』のコミカライズ。もうコミカライズされ過ぎていて何本目かよく分からんわw

もうあれだ、出せば出すだけ売れるから旬の内にとにかくコミカライズしとけっていう魂胆なんだろう。
元々原作の各エピソードの区切りがハッキリしてるから分けてコミカライズし易いんだよなぁ。

というわけで今回は原作8巻『アーリー・アンド・レイト』に収録されているALO編のクエスト攻略話です。
長い話ではないのでコミックス1冊分に収まってる。

作画の木谷さんは同レーベル『灼眼のシャナ』の外伝コミカライズ『Eternal song ―遥かなる歌―』も描いてましたね。
また、外伝寄りのコミカライズなのか。本編コミカライズやってもらっても十分通用するのに何で外伝寄りばかりなのかしら。

内容的には特にオリジナル要素があるわけではなく。原作、アニメと既に2回見た展開だから目新しさは無いので、自然と見るべきところは作画の美麗さになってくる。

流石、成コミ作家さんということで、シノンの尻尾調教シーンはエロい感じに仕上がってましたね。
そこを重点的に膨らませた同人誌とか出しても良いのよ。

バトル作画は恐らく『SAO』のコミカライズの中で飛び抜けて出来が良いと思われるので、そういう意味では買っても良いかもしれない。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

原作リンク
ソードアート・オンライン008 アーリー・アンド・レイト(電撃文庫、2011/08)

コミカライズリンク
ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス <001>(2012/10)
ソードアート・オンライン プログレッシブ <001>(2014/02)
ソードアート・オンライン ファントム・バレット <001>(2014/09)

アニメ

「ゲーム、僕の勝ち━━なんだね」

僕達は歴史的瞬間の

生き証人になる。

8/16放送分。本日は『ドラクエX』のアブデ日でもあるので有給取って幸せハピネス!
さて、長い歴史を持つプリキュア史上初の水着回ということで益荒男ゲージが荒ぶるのも致し方なし。
いや、そりゃ別にエロいデザインの水着が出て来るとか、そういうわけじゃないんだけど、こう尊いものがあるじゃないですか<意味不明

みなみさんの別荘がある島へと招待されたはるはる達。早速、海へ繰り出すが、どうにもトワは泳ぐことを避けているようで……。

みんな、水着姿可愛いな!一番大胆だったのがみなみさんってのはちょっと意外。年長者だからなのか。
そんなみなみさんだけは髪型がいつもと違ってポニテに。美しい……。

泳げないことを言い出せないトワは、はるはる達の前から逃げ出してしまう。そんな彼女は泳ぐのは苦手だからとスケッチしていたゆいと話すことに。
やっぱりゆいには自分もプリキュアになれたらって気持ちがあるんだな。ってか、はるはる達3人だけじゃなく、ちゃんとゆいとトワの絡みもあるのが良いですね。

そこへ現れたロックはゆいを素体としてゼツボーグを生成。ゆいはターゲッティングされたらどうなるか判っているので抵抗してましたね。
誕生したゼツボーグは1話で登場したものとデザインが揃えてあるのね。

一方、はるはる達の前に現れたのはロックと緑ロックと青ロックということで分裂しやがったぁああぁあああぁあああああ!?
OPのシルエットはこいつ等なのかしら。違うように見えるけども……。

久し振りのモードエレガントノーマルでロック達を退けることには成功したけど、ここでドレスアップキーを盗まれてしまう。
戦闘中にはOPのカットからマーメイドとトゥインクルのカットが流用されてましたね。この組み込み方は面白いな。

ロックがトワだけを分断したのは単に別行動していたから成り行きでってことなのかな。単に自分が3分身までしか出来ないから1人は別にしておく必要があったってことなのかしら。

そもそもロックは絶望を溜めるためにキーを奪ったようだけど、どう使うつもりなんだろうか。パフュームが無いことには運用するもクソも無いと思うんだが。
いやまぁ、キーが無い時点でプリキュアは完全に無力化されてるわけだけど。

あれ、サブタイの割にはサンのキー出て来なかったな……と思っていたら、最後にゆいのスケッチブックから生まれました。能力はお預けか。4人一気にお披露目になるのかしらね。

そしてキーを盗られたことに気付いたところで続く。最後のカットでキーが消える演出が完全に『仮面ライダーOOO』で草。

EDは勿論トゥインクルバージョン。よく見たらテロップの色もバージョンごとに変わってるのか。凝り過ぎwwwww
いやしかし、このCGのクオリティなら映画も楽しみですね。

次回予告でドレスアップキーを匂いで探知したと思われるはるはるに吹いた。
次回の放送は明日8/25(火)10:30から。ああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああリアルタイムで視てぇぇええええええええぇぇええ会社休みてぇぇえええええええええええええ!!!!

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第27話「ガンバレゆうき!応援ひびく夏祭り!」
第29話「ふしぎな女の子?受けつがれし伝説のキー!」

特撮

「これからはゴルドドライブと呼べ」

8/16放送分。あらかじめ補充放送日を予測して有給予定をぶっ込んでいた俺に隙は無かった。
さて、明かされるメディックの謎。元々、最初に羽鳥美鈴の姿をコピーしたときの彼女は仲間達を癒す女神のような存在だった。しかしロイミュードを癒す度に彼等の持つ負の感情の影響を受けてしまい、今のような人格が形成されたんだとか。

進ノ介とチェイスの前にも現れた蛮野は黄金のドライブをゴルドドライブと命名する。ドア銃やブレイクガンナーだけでなくシフトトライドロンも奪われていたので相当厄介だな……。
対峙しても戦う手段を次々と奪われたんではな……。

超進化に至れなくて焦るメディックを唆す蛮野。ブレンも蛮野側に付き、メディックは口車に乗せられてしまうことに……。

ブレンはハートに土下座しに行き、いかなる罰をも受けると言う。ハートはそんなこと言わないという前提でのポーズだったんだろうけど、「消えてもらう」って返されて「え、マジで?」みたいな顔するブレンにワロタ

結局、メディックの超進化の鍵は主をひたすらに思う忠犬の心だった。え、ここで犬とかマジか。何だか締まらないなw

ここで蛮野のトラップが発動。メディックの人格から後付けされた負の部分を除去するとか言いながら、しれっと超進化に至ったときに人格をデリートして操り人形にするプログラムを仕込んでいやがった。

勿論ハートは大激怒するんだけどメディックを攻撃出来ないので、いいようにあしらわれてしまう。
しかし、ただやられているだけのハートではない。彼はブレンに身を隠させることで、ひとまず超進化態4人の集合を遅らせる作戦に出た。
ブレン、別に警察から逃げるわけじゃないんだから帽子とマスクで顔隠しても意味無いだろw

こうなってくるとメディックは心を取り戻してハートを庇って退場、蛮野はドライブに負けた後、ハートに止めを刺されて、ドライブVSハートで最終決戦。
ブレンはマッハとチェイスに倒されるとか、そんな流れじゃね?

そして霧子を呼び出したチェイスはまさかの告白か……?というところで続く。何だ、このラブコメみたいな引きw

だからチェイスは予告で全部持って行くなよwwwwww
次回の放送は明日8/25(火)10:00からです。有給取れなくてアルティメットファッキンと言わざるを得ない。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第41話「黄金のドライブはどうやって生まれたのか」
第43話「第二のグローバルフリーズはいつ起きるのか」

コミカライズ,電撃文庫

ソードアート・オンライン プログレッシブ (4) (電撃コミックスNEXT)
作画:比村 奇石 原作:川原 礫 キャラクターデザイン:abec

(こわい!女子高育ちホントこわい!)

2015年8月の新刊。
第二層編『儚き剣のロンド』クライマックスということで、今巻はほぼ丸々ボス戦。キリトさんとアスナをはじめ、皆の勇姿が拝めます。

戦闘中なので軽めのラブコメイベントこそあれど、サービスシーンは皆無。まぁ、前回のごっくんでシリーズ全体のサービス要素を丸ごと消化してしまったとしても文句は言えないか。

他に敵性存在が居たからってのもあるけど、何だかキバオウとリンドが頼もしく見えるから困る。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
ソードアート・オンライン プログレッシブ <003>(2014/12)
ソードアート・オンライン プログレッシブ <005>(2016/07)

アニメ,ラノベ関連本,富士見ファンタジア文庫,映画

14
著:橘 公司 イラスト:つなこ

「おまえの姿が誰にも見えなくなっても、俺だけはきっと━━おまえの手を、握ってみせるから」

『劇場版 デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』の初週来場者特典ということで書き下ろし小説です。約60ページ。1枚だけだけど挿絵もあります。
原作と表紙のフォーマットを合わせていると見せかけて、万由里は霊装装備状態じゃないのね。

映画では万由里とのデートシーンは無いので、こちらで補完ということなのか。他の精霊達も登場するんだけど、狂三だけあざと可愛くアピールしてくるのズルいw

結局、消滅した万由里が士道の夢の中に出て来たよってことなのかしら。
いやしかし、万由里のこの軽くツンツンしてる感じ堪りませんなぁ(ゲス顔)

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

映画リンク
劇場版 デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント