アニメ

BRIGADOON まりんとメラン 8巻 [DVD]

「ここが故郷だったら良いと思っている」

久し振りに長屋の皆で囲む食卓に、メランの心は安らいでいた。引き続きマリーンの捜索を続けるが、そこへ飛び込んできたのは萌ちゃんが巨大化して、街が騒動になってるというニュースだった。

萌ちゃんが巨大化とか絵面が完全にギャグなんだけど、その原因はマリーンのために用意されていた生体活性化モノマキア。
エリュンの助けもあり、何とか最悪の事態は避けられたから良かったようなものの。このままエリュンとは和解するかと思ったけど、まだツンモードは続くのか。

まりんと萌ちゃんが友情を再確認したところでEDは2人が歌う特別バージョンに。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第20話「雪あかりの下で」
第22話「赤錆びた壁を越えて」

MF文庫J,アニメ

「友達いないのは認めちゃうんだ……」

違うよ!視聴打ち切ったわけじゃないんだよ!
さて、ようやく2話。OPのサビに入った直後の綾斗の戦闘格好良いな。

ユリス、クローディアに続いて第3のヒロイン、綾人の幼馴染みである沙々宮紗夜が登場。ロリ枠ということで、これでMFのテンプレート、初期ヒロインは3人の法則が成立したわけである。
ユリスと同学年なのにサイズ差凄いなw

姉、遥が使っていたかもしれない黒炉の魔剣(セル=ベレスタ)を手にする綾斗。適合率が異常な高さを示したけど、何かしら因縁があるのだろうか。

初見のED。ヒロインの中に主人公がちゃんと混じっているって絵面が結構新鮮な気がする。そうでもないかな?

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「華焔の魔女」
第3話「二人の休日」

MF文庫J,ダッシュエックス文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記

今回は少なめ。ラノベは、

・神鎧猟機ブリガンド <4>
・緋弾のアリアAAⅣ

それから取り寄せていた、

・エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ <3>

の計3冊。
ダッシュエックス文庫では『クオリディア・コード』がA-1 Pictures製作にてアニメ化決定。既にPV第1弾も公開済なんだけど、発表されたのがジャンプのイベントだったらしく、主導権は集英社が握るのかなぁ。
どうも神奈川編、東京編、千葉編を統合した内容になるっぽいけど、PVにシノ出てないっぽいんだよな……。
脚本は原作者の3人が全話執筆するんだっけか。コミカライズも始動するとかで盛り沢山だな。

MF文庫Jでは『Re:ゼロから始める異世界生活』のアニメが2016年4月よりWHITE FOX製作にて放送決定。
WHITE FOXか。これはワンチャンあるかもしらん。

コミカライズは、

・冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム <5>

の計1冊。

1月から始まるオリジナルアニメ『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』のPVをふと見てみたら、ちょっと面白そうだから困る。取り敢えず視てみよう。

ラノベ関連本,富士見ファンタジア文庫

ロクでなし魔術講師冊子
著:羊 太郎 イラスト:三嶋 くろね

「歳のことは言うな、殺すぞ」

ファンタジア文庫Kigndomキャンペーンの夏クールのプレゼント。約60ページ。イラストは使い回し。
やっぱりこのテの小冊子って抽選と言いながら応募者全員に当たるようになってるんじゃないのか……?

内容的にはグレンが自分の欲望全開の王国を打ち立てるという感じのもの。うーん、こういうはっちゃけた話はやっぱり挿絵があってナンボという気がするんだけどなぁ。
バニー姿のヒロイン達見てみたかったぜ……。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

本編リンク
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 <5>

シリーズリンク
ハイスクールD×D パビリオン・キングダム

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (1) (カドカワコミックス・エース)
原作:羊 太郎 漫画:常深 アオサ(つねみ) キャラクター原案:三嶋 くろね

「今から、そのド基礎を教えてやるよ。興味ない奴は寝てな」

やだ、グレン先生格好良い……。
2015年11月の新刊。
ファンタジア文庫のアニメ化ほぼ間違い無しの人気シリーズのコミカライズ。少年エースにて連載中。
作画の常深さんは新人なのか。

概ね原作通りのコミカライズ。このペースなら2巻で原作1巻が終わるくらいか。まぁ、あんまりチンタラやってもしゃーないんだろうけど。

作画は可もなく不可もなくって感じかなぁ。燃えも萌えも、まぁこんなもんかなーという感じ。こらアカンわと思うほどじゃないけど、お、良いな、と思えるほどではないか。

巻末には羊さん書き下ろしのショートショートが。ただ、コミカライズ発売を喜ぶという内容なのでサイドストーリーというわけではない。

うーん、普通に1巻切りの内容なんだけど、連続刊行だから既に2巻予約しちゃってるよ!やったー!

燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典 <2>(2015/12)

原作リンク
ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ファンタジア文庫、2014/07)

スポンサーリンク



HJ文庫

命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした1 (HJ文庫)
著:中田 かなた イラスト:ともぞ

「人は簡単に人を裏切る。仲間という言葉は仲間外れを作るために存在するんだよ~ん!」

HJ文庫2015年12月の新刊。約4日の積み。第9回HJ文庫大賞大賞受賞作品。タイトルは応募時のまま。
ネットの評判を見たら気になってきたので購入。

ぼっちの主人公、新井和馬は突然、同学年の生徒や教師達と共に生き残りを賭けたデスゲームの中に放り込まれる。
和馬は持ち前の頭脳を活かして、他の参加者を殺そうとするが……。

うーん、タイトルでノリノリと言っている割には、あまりノリノリ感が出ていないな……。和馬自身はノリノリなんだけど頭脳戦で相手に勝利した結果、相手が罰ゲームとして死亡するだけなので、和馬自身が直接手を下しているように見えないんだよな。
タイトルから期待されるのは、もっと銃とかぶっ放して「ヒャッハ━━━━!!皆殺しだぁあああああ!!」みたいな勢いだと思うんだけども。

それに開始早々、いきなりゲームがスタートするので、対戦相手は全てぽっと出の新キャラばかり。だから汚い本性を剥き出しにしようが、残酷な死に方をしようが、( ´_ゝ`)フーンって感想しか出て来ないんだよな……。
せめて最初の50ページくらいは平和なシーンにして、読者側にもこいつ等死ねば良いのにって思える時間を頂きたかったところか。

和馬も特定の誰かを殺したいってわけじゃなく、満遍なく死ねば良いと思ってる節があるから、殺してやったぜ!っていう達成感が小さい。

これなら2巻買うほどじゃないかなーと思っていたら、最後の最後でまさかのm9(^Д^)プギャーである。
ねぇねぇ今どんな気持ち?ほんとのデスゲームで勝ち残ったと思っちゃった?オチで吹いた。

和馬単騎VS世界みたいな引きで終わってるけど、次からどんな展開になるのか気になって、切れなくなったじゃねーか!
1巻と銘打ってあるから続くのは判っていたけど、てっきり次のゲームで会いましょうって感じで続くものとばかり思ってたわ。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした <2>(2016/04)

イラストリンク
ミスマルカ興国物語Ⅰ(スニーカー文庫、2008/02)

HJ文庫大賞大賞リンク
スクランブル・ウィザード(第2回、2008/07)

アニメ,漫画

フルーツバスケット 8 [DVD]

「そんな我田引水な話があるか━━━━!!」

今回はプリ・ユキ会長、皆川素子さんがメインのエピソード。透の出番はそこまでないかというほどにない。というか出番ゼロだとまずいので冒頭で無理矢理出した感さえあるなw

プリ・ユキなんて、ただのギャグ設定としか思えないのに、こんな1話使ってエピソードがやってもらえるとか凄いな。
まぁ、素子さん、貴重なニーソ要員だから仕方ないね。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第二十一話・・・
第二十三話・・・

MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「精一杯お世話させていただきます!」

OPの集合カットに風魔が追加。どこからぶら下がってんだよw
さて、アリアがあかりの家に家庭訪問と称してお泊りにやって来た。大ハシャギのあかりだが、勿論志乃と高千穂さんは心穏やかではいられなくて……。

最初こそキャッキャした女子会みたいな雰囲気だったんだけど、実は家庭訪問というのはギャグでも何でもなくて、アリアがあかりを戦姉妹として見定めるためのイベントだったのだ。

今回のラストから最終回へ向けての展開になるのかな。いよいよイ・ウーも動き出しそうだし。
最後に潜水艦から出て来ようとしていたのはジャンヌかな?思わせ振りに次回への引きに使われていたけど、別に『AA』でジャンヌは重要キャラじゃないんだよなぁw

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
8弾「プール・トラップ」
10弾「ファーストミッション」

ガガガ文庫

ふぉーくーるあふたー (ガガガ文庫)
著:水沢 夢 イラスト:bun150(ブン)

「GW商戦のメイン商材をセクハラ用途に使うんじゃねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!」

大丈夫。いつもの水沢先生だよ。

ガガガ文庫2015年12月の新刊。約2日の積み。『俺ツイ』10巻からは隔月刊行。

以前に宣言していた通り『俺ツイ』がスーパー戦隊と仮面ライダーをベースにしているのに対し、今回は『プリキュア』ベース。
略称は『ふぉあたー』。定着し難そう……。

アニメ

ガン×ソード VOL.3 [DVD]

「僕は縁の下の力任せ、ヴァンです」
「それ気に入ってるの?」

OPのレイのシルエットが開放。
新しく訪れた街でイカレたバカップル、クラットとバニーにヨロイを寄越せと迫られるヴァン。
逃げ回る内に、彼等の事情に首を突っ込むことに……。何か最後、ちょっと良い話になっていてワロタ

劇中でヴァンのタキシード姿はおかしいと方々で言われているけど、全然変に見えないな……。むしろ格好良いと思ってる俺がいる。

えー、今回の話要る?と思っていたら、最後の最後でカギ爪の男とウェンディの兄と物凄いニアミスしていたことが明らかに。
結局、見付けることは出来なかったけど急接近したな。

確かレンタルビデオで視たときはここまでで終わっていたような気がするので、次回から未知の領域か。まぁ、これまでも殆ど初見の気持ちで視てたんだけども。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
ep.Ⅴ「ツインズ・ガード」
ep.Ⅶ「復讐するは我にあり」