「諦めなよ、傷つくよ。ねえ━━」
三年四組で学園生活を送りながら、ループを解く方法を探すアイは、ディーの秘密に辿り着くことに。
既に死んでしまっているディーの唯一のアイデンティティ。しかし、それはアイの出現によって揺らいでしまうのだった。
完全にアリスが寝取られる!!って展開じゃねーかw
燃:C 萌:A 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・第10話「三年四組Ⅰ」
・最終話「三年四組Ⅲ」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「諦めなよ、傷つくよ。ねえ━━」
三年四組で学園生活を送りながら、ループを解く方法を探すアイは、ディーの秘密に辿り着くことに。
既に死んでしまっているディーの唯一のアイデンティティ。しかし、それはアイの出現によって揺らいでしまうのだった。
完全にアリスが寝取られる!!って展開じゃねーかw
燃:C 萌:A 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・第10話「三年四組Ⅰ」
・最終話「三年四組Ⅲ」
ドラマガ買ってきました。
「前よりも強い気持ちで、《生け贄》を捧げよう。さあ、契約を交わせ、アンドゥのミライ」
「おまえは、俺のものだ」
2013年5月の新刊。約4ヶ月半週間の積み。半年振りの新刊。『大伝説の勇者の伝説13 昼寝と団子と王様と』からは3ヶ月振り。
表紙は大兎とヒメアなんだけど、これって前巻の表紙と対になってるんだな。
さて、いよいよ間近に迫った終末の日。月光は遂に自分の気持ちを認め、美雷との契約をやり直すことに。
うぉぉおおおおおおおお、月光キュンのデレキトゥアアアアアアアアアアッ!!こwwwwwwwれwwwwwwはwwwwww
しかも美雷の旦那になったことで、魔界を掌握し全ての悪魔を従えることに成功。
スクラルドを召喚出来るようになったときのZOKUZOKU感は異常。
月光キュン無双クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!と思ったら、黒守が全権を握っている《軍》が強過ぎて、やっぱりピンチだったでござるの巻。どういうことなの……。
そして、全ては記憶を取り戻したクロガネタイトの掌の上だった。2人の主人公の激突は避けられないのか……というところで最終巻へ続く。
あれ、今回、完全に月光が主人公じゃね?いやまぁ、大兎と、どっちもが主人公って気もするが。
で、最近のファンタジアのお約束パターンということで、完結前に新シリーズ始動予定が後書きで告知されている。
その前に『伝勇伝』終わらせろよw
次は2013年8月に『真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説8』、10月に『大伝説の勇者の伝説14 剣の一族の告白』、11月に新シリーズ『黙示録アリス』、12月に『いつ天』13巻。
燃:A 萌:A- 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・いつか天魔の黒ウサギ11 悪魔と魔女と生徒会長の恋(2012/11)
・いつか天魔の黒ウサギ13 最後の生徒会(2013/12)
著:水瀬 葉月 イラスト:白井 鋭利
「……まじありえん」
電撃文庫2013年9月の新刊。約5日の積み。『C^3 -シーキューブ-ⅩⅦ episode CLOSE/the last part』からは3ヶ月振り。新作始動早ぇな。
タイトルの「鮎原夜波」は「あゆはらよなみ」と読みます。
かつて水の事故で妹を亡くして以来、水が苦手になってしまった主人公、渚野陽平はある日、ひょんなことから並行世界の存在を知ることになる。
そこには水の力を使い、この世界を守るために戦う少女達が居て……というお話。
全編を通して、とにかく水を使ったギミックだらけ。右を見ても水、左を見ても水。武装も敵も水、水、水。
『藍坂素敵』のときみたいに、中盤辺りからグロ描写がハッスルするのかと思いきや、どうしたことか、最後まで普通のバトルものでした。アルェー?
醜く水膨れした溺死体とか出て来ると思ってたのに……。
とはいえ、文体自体はあまり変わっていない。若干クセがあるかなー。
タイトルがいやらしい感じなのに、イラストが全然エロくないなーと思っていたけど、なかなかどうして、夜波が可愛いじゃないですか。
無表情で若者言葉を棒読みするのが可愛い。早見沙織さんとかに演ってほしい。
どうやら陽平の妹と夜波のお母さんは敵側、ヴォジャノーイの方に居そうだけど、さて……?
思いっきり、次巻へ引っ張ってんじゃねーか。
そんな具合で新シリーズです。映像化したら映えそうな気はする。濡れ透け過ぎて、規制の光が入りまくりんぐになるかもしれんがw
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A
著者リンク
・C^3 -シーキューブ-(2007/09)
・C^3 -シーキューブ-ⅩⅦ episode CLOSE/the last part(2013/06)
・藍坂素敵な症候群(2010/01)
・課外活動サバイバルメソッド(2015/01)
イラストリンク
・-異能-(MF文庫J、2020/01)
「じんたんが好きなんだもん……代わりなんて居ないんだもん……!!」
ギガント切ねぇぇえええええええ!!
いよいよ花火を上げる日が近付いてきた。前日、決起集会として集まるじんたん達だったが、ゆきあつがあの日を再現しようと言い出したことから場は微妙な雰囲気に。
めんまへの気持ちをハッキリとさせたじんたんだったけど、それはあなるの想いが絶対に叶わないということでもあるわけで。
つるこもつるこで切なさクライマックスでなぁ。
一方、本間家では、じんたん達が直接絡んでいないところで勝手に問題が解決していた。
お父さんが初登場のイメージとは大きく異なり、良い人だった件。
そして打ち上げられる花火。って、めんま、成仏してねーじゃん!というところで最終回へ続く。
え、これ、それぞれの気持ちに落とし所なんて見付かるのかしら……。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A+
エピソードリンク
・第9話「みんなとめんま」
・最終話「あの夏に咲く花」
「俺は黄金騎士牙狼!俺はこの輝きで未来を照らす!!」
さて、最終決戦。ゼドムは、まだまだ真の姿を隠してる……と思っていたのに、別にそんなことは全然なかったんだぜ。
最終決戦だというのに、やっぱり鎧装着時間は短いのね……。
最後にはゼドムを斬ったことにより、黄金に輝く3人の騎士。その理屈もよく理解らない。牙狼が魔導ホラーを斬って輝くのは元が金色だったからじゃないのか……?うーむ。
で、案外サクッと倒せちゃうゼドム。苦戦した感があんまり無いというか何というか……。
陰我ホラーに憑依された滔星はアッサリ莉杏に始末されちゃうのでした。凄ぇしょぼいオチだな……。
どうせなら、もっと悲惨な目に遭えば良かったのに。
そして、それぞれの道を歩き出す流牙達。最後に出るのは「ボルシティ編 完」の文字。何……だと……?
続編作る気満々じゃないですかー!やだー!
次回は特別総集編っぽいですね。
燃:A 萌:C+ 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第23話「輝 Gold」
・SPECIAL EPISODE「道 Beginning」
「あとは━━俺に全部任せとけ」
講談社ラノベ文庫2013年7月刊行物。約3週間の積み。
ガガガ文庫『RIGHT×LIGHT』でお馴染みのツカサさんが講談社ラノベ文庫に殴り込み。どうもラノベ文庫は他のレーベルから作家さんを読んできたときは1巻発売前から専用サイトを用意し、ガチ押ししていく方向の様子。
流石、大手出版社、やることの規模が半端無ぇな……。
タイトルの「銃皇無尽」は勿論「じゅうおうむじん」って読むんだけど、発表当初、やだタイトル格好良い……、それに表紙可愛い……と思って買おうとしたんですよ。
でも、粗筋を読んだら、はいはい女だけの学園で男は主人公1人だけワロスワロスってなって買うのをやめちゃったんだよな。
そしたら暫くして、ネットで面白いとの評判を見て、気になってしまったワナ。
舞台は近未来。突如現れたドラゴンと称される怪物によって、大きく様変わりした世界。
〝D〟と呼ばれるドラゴンの力を持った少女達が通う学園、ミッドガルに編入されることになった主人公、物部悠(もののべ・ゆう)は落ちこぼれの少女イリスと出会い……。
目新しさがあるわけじゃないけど、手堅くまとめてきてる感じはする。設定も結構色々提示してくれるので楽しい。
特に、現状、世界に現れたドラゴンが全部で何体居て、それぞれがどういった状況にあるのかなんて話は俺好み。
〝D〟が女性しか居ないことにも一応の説明がされているので安心。ドラゴンが番として求めているらしいけど、なら、悠を番とする雌のドラゴンが居るということなんだろうか。
悠の隠し玉として、上位元素(ダークマター)を使って、ドラゴンを倒すための砲を生成する技があるんだけど、設計図の一部だけを引き出してるってことは、最終的に戦艦丸ごとを生成するなんて展開になるのかしら。
いや、どうせならマクロス的なアレをですね……。
今巻では当然メインヒロインであるイリスにスポットが当たっているんだけど、義妹の深月の扱いが不憫でならない。
あんなに献身的にお兄さんに尽くしてるのに、最後には悠の記憶が一部喪失した所為で義妹エンドの可能性が消し飛ぶとか可哀想過ぎる。
最近、ファミ通文庫『リーディング・ブラッド』も合わせて、梱枝さんのイラストを目にする機会が多いんだけど、この人の絵って、こんなに俺のツボに刺さる絵だったっけ?
電撃文庫『リリスにおまかせ!』を読んだときは、そんなに思わなかった気がするんだが。
ブルマの挿絵があっても良かったのよ。
そんな具合で『銃皇無尽のファフニール』でした。コミカライズくらいまではいくだろう。
次は2013年10月にⅡ巻『スカーレット・イノセント』。
燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・銃皇無尽のファフニールⅡ スカーレット・イノセント(2013/10)
コミカライズリンク
・銃皇無尽のファフニール <Ⅰ>(2014/10)
アニメリンク
・銃皇無尽のファフニール 第1話「竜園のミッドガル」
イラストリンク
・リーディング・ブラッド 最強の血統(ファミ通文庫、2013/05)
「やっかましいわアホそんな大事な娘なら最前線に出して来んな箱にでも入れてしまっとけボケが!!言い忘れたが一番上の娘もお高く止まり過ぎなんだよいい歳してなにが白薔薇様だどこの少女コミックだ!!」
2011年7月の新刊。約2年2ヶ月2週間の積み。半年振りの新刊。『レイセン File3:ワンサイド・ゲームズ』からは3ヶ月振り。
表紙はルナスに続いて、シャルロッテ姫。え、あれ、このシリーズってヒロイン誰だっけ……?パリ何とかさんじゃなかったっけ。
さて、次なるマヒロの仕事は帝国内の反対勢力の動向を探ること。どうやら巨大な帝国の中も一枚岩ではないようで……。
いよいよ、本格登場って感じのシャルロッテ姫なんだけど、まぁこの人も一癖も二癖もある人物で。
大陸が統一されてほしくない人達はいっぱい居るそうで、暫くは帝国内で、この勢力と戦っていくことになるのかしら。
もはや帝国三美姫とか、味方でしかないよな。
ちょろっと関式ってのが出て来てたけど、これって『レイセン』で出てたアレだよな……。
次は2012年1月に『レイセン File4:サマーウォー』、4月に『ミスマルカⅩ』、9月に『レイセン File5:キリングマシーンVS.』、12月に『ミスマルカ エックス』、2013年3月に『レイセン File6:三人きりのフォース』。
燃:B+ 萌:A- 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・ミスマルカ興国物語Ⅷ(2011/01)
・ミスマルカ興国物語Ⅹ(2012/04)
世界観リンク
・レイセン File3:ワンサイド・ゲームズ(2011/04)
・レイセン File4:サマーウォー(2012/01)
「この街が無かったら、みんなとも出会えなかった」
冒頭から、いきなり『アイテム』がプールで遊ぶシーンが。フレンダ可愛いのに、水着チョイスのコレジャナイ感。露出多過ぎだろ……。
むしろ、むぎのんの水着姿をもっと見たかった件。
滝壺の溺死体ごっこって、原作でもどっかで見たことある気がするな。
さて、テレスティーナからフェブリに関する情報を教えてもらおうとする美琴。乗り気じゃなかったテレスティーナだけど、とことん彼女を信じようとする美琴に折れることに。
いやしかし、この人、捕まってる割にはお洒落してたり、お菓子持ってたりと自由だな……。
フェブリの相手をしている固法先輩のにゃんこ口が可愛いと思ったのは俺だけじゃない筈。
遂に布束さんと再会する美琴。このままフェブリの生命を繋ぐ飴のデータをゲットしてウルトラハッピー!かと思いきや、計画の首謀者、有冨の罠にハマってしまい……。
今回も歌無しの特殊EDか。
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A
「へぇ、久し振りだわねぇ、実験動物ちゃん?」
前回抜けた分、今週は2話連続放送です。
フェブリには学園都市の暗部が関わっていると言われた美琴は、友人達を巻き込むことを恐れ、再び単独行動を起こそうとするが、妹達編のときのことを思い出し、黒子達を頼ることに。
ミサカ妹から聞いた情報によると、どうもフェブリの知識には偏りがある。それはテスタメントを使用された者に特有、しかもインストールされたデータの偏り具合は自分達と似ているそうで。
この情報から果たして布束さんにまで辿り着けるか……?
フェブリには、どうやら姉が居るらしいのだが……。
そして再び暗部へと踏み込む決意をした美琴は、冥土帰しから、ある人物を紹介される。それは美琴がよく知る人物テレスティーナだった……。おおおおおぉおぉぉおおおお、ここで再登場してくるか!
不穏な展開のままBGMだけの特殊EDへ。後3回で収拾つくんだろうか。
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A+
エピソードリンク
・#20「フェブリ」
・#22「STUDY」