「俺の隣に居てほしいんだ」
やだ、昴さん、プロポーズ……。この人、何回もっかんにプロポーズするんだろう……。
さて、原作7巻後半戦。昴、もっかん、愛莉は、それぞれの障害を乗り越えることに。
須賀が結構良いライバルキャラしてるから困る。
試合に参加しないメンバーもチアガールコスで目が離せませんな!<気持ち悪い
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・The 4th game「愚か男」
・The 6th game「葵は勝つ?」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「俺の隣に居てほしいんだ」
やだ、昴さん、プロポーズ……。この人、何回もっかんにプロポーズするんだろう……。
さて、原作7巻後半戦。昴、もっかん、愛莉は、それぞれの障害を乗り越えることに。
須賀が結構良いライバルキャラしてるから困る。
試合に参加しないメンバーもチアガールコスで目が離せませんな!<気持ち悪い
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・The 4th game「愚か男」
・The 6th game「葵は勝つ?」
「だから、もう恐れない。過去から逃げようとはしない。私には、フーコ、謡、あきら、タクム君、チユリ君、ニコ、レパード……そして、キミがいる。たとえあの塔で何が待っていようと、一歩たりとも引き下がらない。それだけは今、キミに約束するよ」
2013年6月の新刊。約2ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『ソードアート・オンライン012 アリシゼーション・ライジング』からは隔月刊行。
表紙はニコに続いて、パドさん。だから死ぬのかと思うっつーのw
以前に後書きで川原さんがカレンさんを女性と明言してたけど、間違いワンチャンあるかなと思ってたら、今回の口絵で、普通におっぱいありましたね。まぁ、男だったら誰得展開なわけだが。
ってか、別に生身の姿が囚われになっているわけでもあるまいに、何で、そんなにけしからんイラストなのかとw
さて、帝城に囚われたカレンさんを救うべく、セイリュウに立ち向かう《シルバー・クロウ》達。
流石に今回は脱線することなく、無事救出に成功、続いてVSメタトロン戦へ。だが、そこへ《マゼンタ・シザー》達が立ち塞がる。
今回は初っ端からバトルに次ぐバトルで、心の休まる暇が無い。今までだと大抵、戦闘から始まっても、間にインターバル的なストーリーがあったと思うんだけど、今回は舞台が殆ど加速世界だけで。
戦闘が続き過ぎると、ちょっと飽きちゃうかなぁ。
何とかメタトロンを撃破した《シルバー・クロウ》達だったが、ニコが加速研究会に攫われそうに。
彼女を救うため、《シルバー・クロウ》は新たなる強化外装《メタトロン・ウイング》を着装する……!
おぉおぉぉおおおおおおおお、最後の最後で盛り上げてきやがったぁぁあああああああああああ!!
良いよね、パワーアップ。
次は2013年8月に『ソードアート・オンライン013 アリシゼーション・ディバイディング』、10月に『AW』15巻。
燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+
シリーズリンク
・アクセル・ワールド13 -水際の号火-(2013/02)
・アクセル・ワールド15 -終わりと始まり-(2013/10)
著者リンク
・ソードアート・オンライン012 アリシゼーション・ライジング(2013/04)
・ソードアート・オンライン013 アリシゼーション・ディバイディング(2013/08)
「これがウルガルの道だ、テオーリア」
スルガの渾身の一撃でも倒せなかったクレインに苦戦するイズル達だったが、チームワークで何とか、これを撃破。今度こそクレインを完全撃破か。
しかし、その代償は大きく。都市学園はボロボロだし、アッシュもボロボロ。リンリンがご褒美にロリポップをくれるってのは、彼女なりの最大の賛辞なんだろうな。
一方、ジアートとルメスの企みを聞いてしまったラダさんは、謀反の疑いを掛けられ、SATSUGAIされてしまう。
あれ、ラダさん、ただただ可哀想な役回りじゃね……?
結局、ジアートの目的ってのは何なんだろう。ウルガル全体の目的とは異なるようだけど……。
燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A
エピソードリンク
・#017「都市学園防衛戦(前篇)」
・#019「ディープリーコン」
「久し振りに見てやるよ。お前のバスケをよ」
サブタイの「男」は「もの」と読みます。
さて、原作とは時系列をシャッフルして、今回から7巻に突入。先に5年生チームを登場させておきたかったんだろうな。
今回のエピソードの肝となるのは愛莉の兄、万里と昴の挫折か。正直、尺の都合でカットされるかもと思っていたので嬉しい。
で、昴ともっかんのイチャイチャ強化訓練だ!(ぉ
EDに出て来るデフォルメキャラは毎回ちょこちょこ変わってるのか?
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・The 3rd game「パラダイム銀河」
・The 5th game「オーバーナイト・せんせ~しょん!」
「それ、本当の病気のときには、やらないから……」
何かゾディアーツが暴れそうなサブタイだな……。
さて、2度目のバレンタイン。もっとLOVEい展開になるのかと思いきや、別段そんなこともなかったんだぜ。
今一つ、この人達の恥ずかしがるポイントが理解らないw
今回は森さんがやって来たけど、くるっをやってくれなかったな……。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-
エピソードリンク
・第10話「芸術と食欲と襲撃の秋」
・最終話「さらばGJ部と言おう」
「私は阿良々木君が大好きだよ」
OPカットで『つばさタイガー』編完結です。
苛虎を止めようと奮闘するブラック羽川さんだったが、圧倒的な戦力差に為す術無し。
そこへ駆け付けるありゃりゃ木さんということで、何このヒーロー展開。着てる服がボロボロで、何か修行を終えたバトルものの主人公っぽくなってるw
え、次は総集編なの?
燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・猫物語(白) 第懇話「つばさタイガー 其ノ肆」
・総集編Ⅰ
第禁話「つばさファミリー」
「プレエグゼス・ジアート、あのお方の目は、どこまで先を見通しておられるのか……」
防衛線を突破され、狙われる都市学園。どうやらウルガルの目的は優秀なDNAマップの奪取のようだが……。
クレインは死んだかと思っていたけど、負傷しただけで、割と元気でしたね。まぁ、今回のエピソードで死にそうだけども。
イズル、アサギ、タマキが大気圏内に突入して、クレインを足止め。その間にスルガが超遠距離射撃で狙うことに。、
ヒットはしたものの、全然効いてる気配無ぇ!
燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A
エピソードリンク
・#016「君のヒーロー」
・#018「都市学園防衛戦(後篇)」
「先輩……」
「かわいすぎです……」
2013年8月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は夏を感じさせる爽やかな感じで。何と主人公である九十九も登場している。
さて、電撃文庫MAGAZINE連載分をまとめた第2巻かと思いきや、雑誌連載分は1話しか収録されておらず、残りは全て書き下ろしとなっている。
雑誌掲載時の扉絵は口絵に収録、挿絵は描き下ろしで。
晴れて両想いとなった九十九と百瀬だったが、早くも2人の関係に亀裂が入って……というお話。
今回はLOVEが始まっちゃったからこその痛みにフィーチャーする展開か。
ラノベでは、基本的に結ばれたカップルが破局を迎えることは、そうそう無いと思うんだけど、このシリーズは容赦無く別れちゃったりするんだよなぁ。
いやまぁ、みんな上手くいってたら失恋探偵が機能しないんだけども。
そんなわけで、今回はギスギスしっ放しなので、イチャラブは控えめで。その辺は次巻に期待ですね。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・失恋探偵ももせ(2013/04)
・失恋探偵ももせ <3>(2013/11)
「それこそが━━禁手(バランスブレイカー)だ」
激化する堕天使との戦い。2期になって予算が増えたのか、戦闘が非常に良い出来だと判断出来る。
ケルベロスとの戦いなんて、前哨戦の筈なのに、良く動いてる。
イッセーの譲渡を受ける部長と朱乃さんなんだけど、何でエロいリアクションなんだよw
シリアス回なのに、何とかエロを入れてやろうという魂胆なのかw
で、木場の戦いに決着が。神器「魔剣創造」の禁手「双覇の聖魔剣(ソード・オブ・ビトレイヤー)」に至るシーンは完全に主人公でしたね。
次で『月光校庭のエクスカリバー』編は完結かしら。
燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+
エピソードリンク
・第4話「強敵、現れました!」
・第6話「行け!オカルト研究部!」
「さあ━━友よ。現実が待ってるぜ。今度こそ━━夢見た未来を、解き放て」
このライトノベルがすごい!文庫2013年8月の新刊。約3日の積み。『ロゥド・オブ・デュラハン』でデビューした紫藤さんの新作。『ロゥド・オブ・デュラハン2 不死の都と守護精霊』からは半年振り。
献本を頂きました。有り難うございます。
イラストは方々で活躍中の夕仁さん。最近のところで言うと、スニーカー文庫『七星降霊学園のアクマ』か。
さて、舞台は天上に浮かぶ都市《ヴァラスキャルヴ》。そこで探偵稼業を営む主人公ヴァルの元に、ある依頼が舞い込む。
ヴァルは魔術回路に侵入するハッキング技術を駆使して、依頼達成を目指す……というお話。
これまでの著作は硬派なファンタジーって感じのばっかりだったけど、ここにきてラノベらしい魔術バトル風味を出してきたか。
現代のネットワークを魔術設定に置き換えて、ハッキング行為をバトルという扱いにしている感じ。
マスコットのケルベロスが可愛いですね。にゃー、じゃねーよw
後書きによると、『紅炎のアシュカ』と同じ世界観らしい。全然判らんかったわ。ってか、地上と天上で文明が全然違いそうだしな……。
おまけとしてAndroid端末対応の仕掛けが付いていたり。まぁ、端末持ってないんだけど。
面白い試みだけど、費用対効果的に大丈夫なんだろうか……。
燃:A- 萌:B+ 笑:B- 総:A-
著者リンク
・千の剣の権能者(2012/11)
・紅炎のアシュカ(2012/12)
イラストリンク
・剣の女王と烙印の仔(MF文庫J、2009/04)
・エアリエル ~緋翼は風に踊る~(電撃文庫、2010/06)
・神滅騎竜の英雄叙事詩(2014/03)