コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ストライク 1 (ドラゴンコミックスエイジ)
原作:橘 公司 キャラクター原案:つなこ 作画:鬼八頭 かかし(おにやず)

「今日から折紙お姉さまと、呼ばせて頂きたく…!!」

2012年9月の新刊。
ドラゴンエイジで連載中の、ファンタジア文庫の人気シリーズのコミカライズが単行本で登場。
少年エースで連載中の本編コミカライズに対して、こちらは立場上、本編であまり活躍出来ないASTの面々の活躍を描く。
作画担当の鬼八頭さんは色んなところで漫画描いてるんだな。

ASTがメインということで、折紙と彼女に憧れる新人、美紀恵を軸に物語が展開。登場するのは殆どワイヤリングスーツを纏った美少女ばかり。
ASTのメンバーが女性しか居ないのって何かしらの設定があるんだっけ。それにしても、もうちょっと男っ気があっても良いと思うのだが……。

というか、個人的にああいうピッチピチの露出過多のバトルスーツが好きになれないんだよなぁ。
まぁ、精霊の霊装との差別化するために、そういうデザインなのかもしれんけど。

時系列は真那が居るから、原作3巻くらいか。十香はちょこちょこ出て来るが、士道はほぼ出番無し。
いつの間にかブレザー破かれてるとか可哀想だなw

最初こそクールだった折紙さんだけど、中盤に差し掛かる頃には安定の変態になっていてワロタ
士道のロッカーをクンカクンカすんなw

鬼八頭さんの絵は、ややロリに傾いてるけど、戦闘シーンもちゃんとしてるし、本編コミカライズと合わせて作画担当に恵まれたな。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ストライク <02>(2013/03)

原作リンク
デート・ア・ライブ 十香デッドエンド(2011/03)

コミカライズリンク
デート・ア・ライブ <01>(2012/08)
デイト・ア・オリガミ(2013/03)
デート・ア・ライブ01 十香デッドエンド(2014/05)
デート・ア・パーティー(2014/06)

アニメ,ガガガ文庫

「強打しますよ」

今回は調停官さんの学生時代の話。今より髪がボサボサだったのね。今の穏やかな彼女からは想像し難いんだけど、結構鬱屈していたというか何というか。
Yもちょろっと登場。

妖精さんが白い粉白い粉と連呼していて吹いた。あの声のトーンで言うから、余計にシュールだわ。

今回も本編がEDに食い込み。最近、通常EDを見ていない気が……。

燃:C 萌:A- 笑:A 総:A-

エピソードリンク
episode.10「妖精さんたちの、ちきゅう」
last episode「妖精さんの、ひみつのおちゃかい」

MF文庫J,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,祥伝社文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

予約していたものやら何やら。ラノベは、

・俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑪
・小春原日和の育成日記⑤
・魔法科高校の劣等生7 横浜騒乱編〈下〉
・僕と彼女のゲーム戦争 <4>
・やがて魔剱のアリスベル
・彼女の恋が放してくれない!2 いまだに手錠で繋がってるけど健全な友達です。

それから、見送っていた、

・あおはるっ! <3>(MF文庫J)

の計7冊。

電撃文庫では、『魔法科高校の劣等生』がオーディオドラマDVD化決定。DVDって、どういうことなの……。
何にしても、またアニメ化フラグがひとつ……。

GA文庫では、『うちの居候が世界を掌握している!』と『優等生以上、フリョー未満な俺ら。』がコミカライズ決定。
『優等生』はファンタジア文庫『ライジン×ライジン RISING×RYDEEN』と合わせて売っていきたいって思惑があるんだろうけど、『うちの居候』って、そんなに売れてるのか……。

それはそうと、『あやかしマニアックス!』4巻の超光速婆(オーバーライト・ババア)で吹いた。

一般は、店頭で発売を知った、

・文庫版 厭な小説

の計1冊。祥伝社文庫とか初めて触ったわ……。
コミカライズは、

・僕は友達が少ない ショボーン!
・アクセル・ワールド <03>
・魔法科高校の劣等生 <1>
・デート・ア・ストライク <1>

の計4冊。

MF文庫J,アニメ

「誰が駄目っ子ぱんつですか!」

原作2巻後半戦。経営の傾いているりりかる☆しすたぁずを立て直すため、東奔西走する将悟。
心乃枝達も猫耳メイド妹に扮して活躍。スカートの中、暗黒過ぎワロタ
何だかんだで、猫耳メイドが可愛いから困る。

そんな中、芽依先輩が将悟の妹の友人だと判明する。アニメでは結局、正体に辿りつけないまま終わるのかな。
いや、原作で判明してるのかどうか知らんけど。

燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
第05話「妹が寝かせてくれない」
第07話「妹は、規律正しく美しく!」

アニメ,電撃文庫

「私は死なないよ。だって私は━━君を守る方だもん」

激闘の末、キリトさんはヒースクリフに敗北してしまう。キリトさんの本気顔、壮絶感が出ていて好きだわ。

約束通り、血盟騎士団に入団することになったキリトさん。白系の装備に身を包むが、キリトさんに白似合わねぇなw

同じギルドの仲間になったということで、一見大人しくなったと思われたクラディールだったが、キリトさんをハメてSATSUGAIしようとする。
アスナさんが、ややストーキング的なアレをしていた所為で耐えましたが、危ないとこだったな……。

その場の勢いで、音速でアスナを勘違いさせたキリトさんはラッキースケベ。
アニメはエピソードの順番が再構成されてるけど、それでも結婚は展開早いわw
提供バックは『アクセル・ワールド』のコミカライズ担当、合鴨ひろゆきさん。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#9「青眼の悪魔」
#11「朝露の少女」

アニメ,電撃文庫

「タク、先輩が帰ってくるまでに全て終わらせるぞ。━━決着だ!」

パドさんとタッグを組んで、《ラスト・ジグソー》とデュエルを行う《シルバー・クロウ》。
リアル割れにまでは至らなかったものの、能美の秘密を知るヒントを得ることに。

ハルユキはニューロリンカーが世に出るまでの技術の発展を調べるが、その中には『ソードアート・オンライン』で絶賛登場中のナーヴ・ギアがあったり。
ちゃんとデザインは揃えてあるのね。
アニメの方でも露骨に繋がってるアピールしていくつもりなのかなぁ。

チユリは自分が奪われていないとハルユキにアピールするために、自室でシャツを脱いじゃったりするけど、どういう展開だよw

燃:A+ 萌:A+ 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
#21「Insurrection;反逆」
#23「Consolidation;絆」

コミカライズ,電撃文庫

ロウきゅーぶ! 4 (電撃コミックス)
原作:蒼山 サグ 作画:たかみ 裕紀 キャラクターデザイン:てぃんくる

「ごめんなさい、わたしなんかのために…」
「そういう言い方は教育的指導、かな」
「…え?」
「慎ましやかなのは愛莉のいいところだけど、自分を見下すような言い方はやめてほしいな。愛莉のためだからこそ喜んで引き受けた俺が悲しくなっちゃうから」

 

昴さん、マジ天然タラシ。

 

2012年8月の新刊。
表紙は愛莉ということで、今回は1冊丸々使って原作3巻のお話。いよいよ、葵にコーチのことがバレちゃったでござるの巻。

 

小学生の水着!水着!とか言ってハシャいでいたら、後半のアツさが半端無いことに。愛莉がセンターを引き受ける下りが熱血過ぎて、どうにかなりそうでござる。

 

そして毎巻楽しみなコメディ描写。長編を上手いことまとめた上で、たかみさん独自のテンションを入れてる感じか。
あ、なゆなゆ可愛いよなゆなゆ。

 

後書きには、湊親子をいつか描くって言ってるけど、原作6巻までやれるのだろうか。アニメとは異なり、こちらは原作通りの順番で進むようだけど……。

 

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

 

シリーズリンク
ロウきゅーぶ! <3>(2012/02)
ロウきゅーぶ! <5>(2013/03)

 

アニメ,GA文庫

「美少女寄越せ、美少女!」

何だか美少女絡みの作画凄くね?みんな、すんごい可愛いんだけど。特に俺は光秀が良いと思います!前にも書いた気がするな。

基本的にサルって、よくようじょと行動してる気がするな。今回も新しいようじょ枠が2人も出て来たし……。

燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A-

エピソードリンク
第六回「墨俣一夜城」
・第八回「黄金の自由都市・堺」

MF文庫J

あおはるっ!2 (MF文庫J)
著:内田 俊 イラスト:Tiv

『へー、大変だね』
「なにそのテキトーな返事。あ、今デュエルが佳境だろ?娘よりカードゲームが大事なのかよ」
『デュエルじゃない、ファイトだ』
「どっちでもいいよ」
『ファイナルターン!』
「ファイナルターンじゃねえ!お前の人生がファイナルターンになれ!」

人生がファイナルターンワロタ

2012年3月の新刊。約5ヶ月1週間の積み。何故か隔月刊行。
さて、今回は小町がメインのエピソード+有の義妹リーナが登場で一騒動。巻き込まれる人々が増えて、益々群像劇の様相。

青春すんのも良いんだけど、やっぱり内田さんはボケ倒した方が面白いと思うんだよな。
有のお父さんは相当キャラ強そうだぜ……。カードファイト・ヴァンガードやっていてワロタ

待望のガンダム先輩が登場したけど、思ったよりも常識人だった件。もっと頭のおかしいキャラを期待してたのにな。

おいおい、次巻への続き方がビックリするくらい次で終わりっぽいんですけど……。
次は2012年8月に3巻。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A-

シリーズリンク
あおはるっ!(2012/01)
あおはるっ! <3>(2012/08)

映画,特撮

炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!! 特別限定版 [DVD]

「俺達の正義は、ここにある」

ファミリー劇場で放送していたので視聴。ブレーンワールドのひとつ、サムライワールドを舞台にゴーオンジャーが活躍する。
例年のことながら、尺がキツキツで駆け足展開の感はあるけど、やっぱり7人全員での名乗りは格好良いな。
たしか7人全員でゴーオンジャーを名乗ったのは、この映画だけなんじゃなかったっけ?

見所はやはり炎神大将軍か。二刀流格好良いです(^q^)
後にテレビシリーズで出たときに炎神大将軍G6とか、やれば良かったのにな。

そういえば、この年は追加戦士も普通に活躍してるんだな。わざわざ1回裏切った風に見せる必要は無かったと思うけども。

燃:A 萌:C+ 笑:B- 総:A

映画リンク
・電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦(2007/08)
劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー(2009/01)
侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(2009/08)