DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾン (Horizon on the Middle of Nowhere) 5 (初回限定版) [Blu-ray]

「ハッサン役がオイシイからって、アンタはインド人じゃないのよ!!」

概要

よーし、追いついたぜ……。ジャケットは賢姉。露出過多バージョンということで、エロエロしいですね。

第8話「全域の支持者」/第9話「高嶺の花」

トーリVS正純、正純VSインノケンティウス、賢姉VS二代など、見応えのあるバトルシーンが盛り沢山。
特に討論バトルは『終わりのクロニクル』を思い出してwktkするよな。

正純の股間チェックはBlu-rayでは尺が長めになってたりしないかなって期待したけど、別段変更点は無かったんだぜ。

で、二代参上タイミングとか、原作再現EDとかが格好良過ぎて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

キャラクターコメンタリー

今回は賢姉、二代、オリオトライ先生が登場。賢姉出過ぎワロタ
3回目だぞw

賢姉と二代が濃いから、先生の存在感が凄い薄いぞ……。本編の方がはっちゃけてるんじゃないかってくらい大人しいw

スペシャルCD

今回のキャラソンはアデーレと鈴担当。武蔵の各艦を歌ったもので、何回も聴いてるとクセになりそう。

特典小説の感想は別で。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅳ>(初回限定版)
境界線上のホライゾン <Ⅵ>(初回限定版)

特典リンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅡ〈上〉

アニメリンク
境界線上のホライゾン 第8話「全域の支持者」
境界線上のホライゾン 第9話「高嶺の花」

アニメ,GA文庫

「最高のパートナーが出会うとき、奇蹟は起こるんですよ!」

\サイクロン!/\ジョーカー!/

真尋のお母さんが登場して、原作3巻かと思いきや、その内容をキングクリムゾンして、早くもハス太が登場です。まぁ、主要キャラを早く揃えたかったんだろうな。
お母さんのキャストは久川綾さんなんだけど、可愛さと色っぽさが同居していて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

まさか、少年ブラッドが7号で休刊になった話を公共の電波に乗せるとはな……。
いやしかし、ニャル子さん、アニメになってから、どえりゃー可愛くなってズルイな!

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「八坂真尋は静かに暮らしたい」
第5話「大いなるXの陰謀」

MF文庫J,コミカライズ

ゼロのちゅかいま よーちえんnano!2 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:タカムラ マサヤ 原作:ヤマグチ ノボル キャラクター原案:兎塚 エイジ

「あんな胸の園児がいるかああ」

2011年8月の新刊。こっちはまぁ、1年空いても納得のいく内容だわな。
キャラの可愛さはともかく、あれ、ネタ自体はこんなに詰まらなかったっけ……?1巻は、もうちょっと面白かった気がしたのだが……。

発売済みの3巻で完結なんだけど、流石にこれは切りだなぁ。

燃:C 萌:B 笑:C+ 総:B-

シリーズリンク
ゼロのちゅかいま よーちえんnano! <1>(2010/08)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「もっと早く!もっとアツく!人間を捨てるんだ!」

ユーが風邪をひいた。冥界人特有の風邪の対処法が分からず慌てる歩に嘘を教えるアンダーソン君。
だから、何で歩のダンスになると、妙にクオリティ上がるんだよw
ってか、アンダーソン君って、ふらっと出て来たよな。

で、風邪っぴきユーがとても可愛い件。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第4話「いや、帰れご主人様」
第6話「ちゃうねん、勝てててん」

MF文庫J

無気力勇者と知りたがり魔王 (MF文庫J)
著:冬木 冬樹 イラスト:水月 悠(みなづき・はるか)

ひきこもりだってな、命が懸かれば━━外に出れるんだ!

MF文庫J2012年1月の新刊。約3ヶ月1週間の積み。コメディなのかシリアスなのか、よく理解らん話を書くことで定評のある冬木さんの新シリーズ。
この人のシリーズって全部最初は読んで、今一つと思ったくせに、何故また買ったのか。全く思い出せない……。
『ふぉっくすている? 5本目』からは隔月刊行。

MFにおいて、アニメ化作家でもない人がシリーズ進行中に別シリーズを立ち上げるというケースは稀。速筆だからなせるわざなのか。

イラストは、ちょいちょいラノベのイラスを書いてる水月さん。最近だと、ファンタジア文庫『紅のトリニティ』とかか。

さて、魔王が討伐されたものの、平和が戦争によって脅かされる世界で、勇者こと主人公は新生した魔王が、この世に絶望して滅ぼそうとしないように一緒に遊ぶことになる……というお話。何を言っているか、よく理解らない。

一見、軽いコメディと見せかけて、実は割とシリアスという、まったくもっていつもの作風です。
どのジャンルとして読んでも中途半端というのも、いつも通りか。これ、日常系か?
うーむ、3巻終了の未来しか見えない……。

次は2012年2月に『ふぉっくすている? 6本目』、4月にこっちの2巻ですが、もう買いません。
2シリーズ同時進行かと思ったら、『ふぉっくすている?』は完結すんのかよw

燃:C 萌:B+ 笑:B- 総:B+

著者リンク
かんなぎ家へようこそ!(GA文庫、2010/10)
ふぉっくすている? 1本目(2010/10)
魔法少女☆仮免許(2010/11)

雑記,電撃文庫

予約していなかった分を買ってきました。ブツは、

・僕と彼女のゲーム戦争 <3>

の計1冊。

MF文庫J,コミカライズ

ゼロの使い魔 シュヴァリエ 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:緋賀 ゆかり 原作:ヤマグチ ノボル キャラクター原案:兎塚 エイジ

「サイトくん!ミス・ヴァリエール!死ぬなよ!死ぬな!みっともなくたっていいんだ!ひきょう者と呼ばれたって構わない!悲しむ人がいるんだ!絶対に死ぬな!絶対に…帰ってこいよ!」

2011年8月の新刊。
おいおい、1年振りの新刊って、進行遅過ぎるだろ……。魅惑の妖精亭編とかやってる場合じゃなくね……?
と思ったけど、アニメと混同して記憶がごっちゃになってるだけで、魅惑の妖精亭で働くのって、本来はこの時系列なのか。俺の記憶、脆弱過ぎるぜ……。

で、アンリエッタ女王、ビッチ伝説の始まり。大変エロエロしいことで。
一方、コルベール先生の死亡フラグが着実に近付きつつあるぜ……。

うーむ、ストーリー自体は面白いけど、わざわざ漫画で読もうとは思わないかなぁ。
これは切りで。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:B+

シリーズリンク
ゼロの使い魔 シュヴァリエ <1>(2010/08)

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「俺は一般に張り切らん」

OPカットで開始。
えるから、彼女の小父にまつわる謎を解いてほしいと頼まれた奉太郎は、古典部の部誌のバックナンバーを捜すことに。
その過程で、壁新聞部を訪れることになるわけだが、部長の遠垣内(とうがいと)先輩、イケメン過ぎワロタ
まぁ、性格はアレでしたが。

遠垣内先輩は喫煙という不良行為に及んでいたわけだが、俺は煙草を通り越してシンナーかと思いました。原作既読者ェ……。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第2話「名誉ある古典部の活動」
第4話「栄光ある古典部の昔日」

MF文庫J

ゼロの使い魔20 古深淵(いにしえ)の聖地 (MF文庫J)
著:ヤマグチ ノボル イラスト:兎塚 エイジ

「“虚無”の使い魔は、二つの理由から召喚される。“運命”、次に“愛”。そうでしょう?」

2011年2月の新刊。約1年2ヶ月2週間の積み。7ヶ月振りの新刊。
帯でファイナルカウントダウン告知。この巻を含めて、残り後3冊。
サブタイの「古深淵」は「いにしえ」と読みます。

さて、囚われの身となった才人とティファニアは何とか脱出しようと奮戦。そんな中、ティファニアは才人への恋心を自覚し、いつまでも彼と一緒に居たいと願うようになるのだった。
一方、ルイズは才人を救出するべく、仲間達と共に聖地を目指していて……というお話。

シリアスが加速する、ということで、随所にラブコメチックな展開を挟んではいるものの、基本シリアス。

ジョゼットとティファニアの使い魔はいつになったら登場するのかと思っていたら、まさかの二重契約が可能という事実。
ジョゼットはジュリオと、そしてティファニアは才人と契約。才人はガンダールヴでありながら、神の心臓リーヴスラシルともなった。
その先には過酷な運命が待ち受けているらしいが……。超不吉な予感しかしねぇ……。

マリコルヌって、いつの間に真性扱いされるようになったんだw

次は2011年8月の筈だったが、ヤマグチさんが末期癌の治療に臨むため延期となり、一応、新しく公開された予定では2012年8月。
とはいえ、この予定もどうなることやら。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ゼロの使い魔19 〈始祖の円鏡〉(2010/07)
ゼロの使い魔21 〈六千年の真実〉(2016/02)

HJ文庫

俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!? 3 (HJ文庫)
著:なめこ印 イラスト:和狸 ナオ

「森羅の大魔法でも未来のことは分からない。それはこれから私たちが作っていくの。烈火……私たちはあなたと一緒にいる未来が欲しいわ。あなたはどうなの?」

2012年1月の新刊。約4ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
さて、今回は前巻のラストで現れた万丈家の少女、響がヒロインとして登場し、烈火はまたしても3つの世界を同時に救う羽目になる。その中で、彼はある覚悟を決めて……というお話。
今回のヒロインは響だけ。

基本的にやることはいつも通り。前2冊で助けたヒロイン集結の展開は、やるのがちょっと早い気がしないでもないけど、口絵格好良いです。

烈火が覚悟を固める展開はお約束っちゃーお約束なんだけど、アツい展開にしようとし過ぎて、空回ってる感がしないでもない。
大層にアオり過ぎているというか。そんなにシリアスに構えるシリーズでもない気がするのだが。

万丈家と波乱家の関係って、何か凄い秘密でもあるのかと思ったけど、全然そんなことなかったんだぜ。
次は2012年4月に4巻だけど、もう買いません。

燃:B 萌:B+ 笑:C+ 総:B+

シリーズリンク
俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!? <2>(2011/10)