「王子が察するに、君はメイドだ」
見りゃ判るw
今回は旅館のサービスに批評させたら、右に出る者はいないと言われる旅館王子にまつわるエピソード。やることがどんどん自由になってきてるなw
王子もイケメンかと思いきや、そうでもないという。
燃:B 萌:B 笑:B+ 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「王子が察するに、君はメイドだ」
見りゃ判るw
今回は旅館のサービスに批評させたら、右に出る者はいないと言われる旅館王子にまつわるエピソード。やることがどんどん自由になってきてるなw
王子もイケメンかと思いきや、そうでもないという。
燃:B 萌:B 笑:B+ 総:B+
今月は30日が日曜なので、公式発売日が29日の土曜。発売日は土曜になると、通常フライングがキャンセルされるときがあるみたいだから、どうかなと思ってたんだけど、いつもの1日フライングで28日発売。
ブツは、
・“文学少女”と恋する挿話集 <2>
・バカとテストと召喚獣 <6.5>
の二冊。
『“文学少女”』は12月の新刊、『“文学少女”見習いの、傷心。』でDVD付きの特装版が登場。劇場版PVの他にショートアニメも収録されるらしいし、予約しようかな。
『バカテス』アニメはメインキャストが発表されたが、声優釣りの要素が薄いので期待出来るかも。
『彼女は戦争妖精』ってもう四巻も出てるんだな。
来月の新刊で気になるのは葛西さんの新作『恋愛撲滅隊コイスル』。何、この『アニレオン』臭のするタイトルw
著:舞阪 洸 イラスト:うなじ
「香月に美玖ちゃんを殺させない。そういう覚悟なら、あるよ」
約三ヶ月一週間の積み。積み過ぎ……orz
半年振りの新刊。表紙は順当に明。ってことは次は棚倉の双子あたりか。あ、その前に遊眞か。
相変わらず表紙の構図は格好良い。
登場人物紹介では既に死亡したと思しきキャラには×マークが。何という『男塾』w
いや、よくある手法だろうか。
今回は連載四回分を収録。駿が皆に黒幕の正体を告げるまでが描かれる。
書き下ろしは香月の初めての狗牙絶ちの話。
総合的に見て、今後も買い続けるかどうかと言うとなぁ。読み易くはあるんだけど……。もう切りかなぁ。
燃:B- 萌:B+ 笑:B 総:B+
「何でそんなに笑顔なんだよ。……可愛いな」
何なんだw
今回は京都の名家に潜入。呪だのなんだのが登場し、いつもとは一風変わったホラーテイストあり。
犯人を誘き出すためにウェディングドレスを着ることになったりして、役者としては結構ラッキーなのではなかろうか。
毎回出て来てる曜子だけど、どんどんキャラが自由になってない?
毎回出てると言えば、梶警部補の部下の百瀬も毎回出てるけど、要らなくね?脚本家も無理矢理登場させてるように思えて仕方ない。
燃:B 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
著:庄司 卓 イラスト:ひなた もも
「やれやれ。とんだツンデレキラーだな、健ちゃんは」
約二ヶ月の積み。三ヶ月振りの新刊。表紙は十二単っぽい衣装をまとった梅花。これまた華やかです。でも挿絵はやっぱり割かし残念だったりする。
帯の文章はちょっと煽り過ぎかな。
今回は生徒会長、纐纈絲織(こうけつ・しおり)登場回といった印象。例によって、健児にLOVEだったりします。ちょっとここまでヒロイン格が増えてくるとなぁ。ラブコメに特化しきってるわけでもないし。
このまま続くと、一人一人が薄っぺらくなりそうなんだよな。『トゥインクル』のときは特異な状況下だったから、みんながセイジを好きになっちゃうのはある程度納得出来たけど、今回は普通の環境だからなぁ。
最後の梅花の笑顔は可愛いと言わざるを得ない。
今一つ盛り上がらんし、もう切ろうかなと思ったら次巻は水着回宣言で切れなくなるワナ。FBonlineでの連載も決定したし、やっぱり三巻くらいでコツつかむルールか……。
燃:C 萌:A- 笑:B- 総:B+
第二十二話「ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった パート2」
第二十三話「告白縮緬組」
第二十四話「最後の、そして始まりのエノデン」
「結論、出てるじゃないですか」
今回は一本目に前回からの続きのエピソードを。やはり冒頭部分は完全に使い回し。
絶望先生がBL展開に突入してるのではとwktkしてる晴海が可愛い件。
三本目はもう何と説明して良いか分からん。作画が根本から違うと言うか何と言うか。でもたまにならこういうのもありかもしれん。
果たしてこれは手抜きに当たるのだろうか……?
そしてEDのカット差し替えが。可符香のカットが変わってます。二十四話を意識してるのかな。
油断してるとカット変えてくるとか心憎いな。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
「仲間なんか作るもんじゃない」
夏みかんはまたライダー大戦の夢を見ていた。そこではディケイドと各世界の主役ライダーが激闘を繰り広げていた。その中には黒のクウガアルティメットの姿も。
さて、次なる世界はライダー大戦の世界。世界の融合が進み、ブレイド世界とキバ世界が一つになろうとしていた。相手を滅ぼさないと自分達が消滅してしまうと思い込まされているカズマやワタル達は死闘を繰り広げる。
ブレイド側はブレイドに加え、ギャレンとレンゲル、更にアンデッドまでもが参戦。
対するはキバ勢はキバを筆頭にライジングイクサとファンガイア。
登場していた怪人の内訳はアンデッドが、ディアー、スカラベ、リザード。ファンガイアがシャーク、ウォートホッグ、ホースフライ、シルクモス。
『ディケイド』におけるキバ世界では人間とファンガイアが共存の道を歩んでいたから違和感無いとして、ブレイド世界でも人間と怪人が手を組んでいるというのが面白い。まぁ、BOARDの社長と鎌田も手を組んでたし、人間とアンデッドの間に取引が成立しても不思議ではないか。それに、アンデッドの目的は自らの種の繁栄なんだから、世界が滅びちゃ意味無いよな。
ここでレンゲルとライジングイクサ死亡。ここでは二体とも雑魚扱いなので、普通の怪人みたいに爆散しています。えげつねぇ。
この世界での新造怪人はソーンファンガイア(アクアクラス、真名『滅び行く祭壇に、沈黙より深いキスを』)。モチーフは海鼠なのに、グロ格好良い。
こいつはワタルと対になる筈のファンガイアのクイーンで人間体ユウキを演じるのは『キバ』で深央を演じた芳賀さん。次回予告の時点でがっつり出てたのに、髪型変わると誰や判らんw
オリジナルキャストなのに、特に意味は無さそうなのが残念。
ワタルよりも彼女が全体の指揮を執っているように感じられた。やはりワタルではまだ若過ぎるのか。
キバVSブレイドで、キバはザンバットソードを使用していた。第1話でもキバフォームでザンバットソード持ってたけど、どういうことなんだろう。今回は単にブレイラウザーを標準装備しているブレイドに合わせて持ってるだけなんだろうか。
光写真館に現れた鳴滝。彼は大ショッカーを倒してくれと士に頼んで消える。だから、どうしたいんだこの人w
世界の在り様を破壊するディケイドよりも世界そのものを破壊しようとする大ショッカーの方が危険と判断したのか?
戦いをやめさせようと、カズマの元へワタルを連れて行く士とユウスケ。どうもカズマはBOARDの社長になってるっぽいな。
二人は相入れないどころか、士に八つ当たり。守るべきものが無いから、簡単にそんなことが言えると言われた士はストレートにショックを受ける。士がこんなに普通に落ち込むとは……。
ファンガイアはブレイド勢を倒すため、大ショッカーと手を組むことに。その一環として、アポロガイストとユウキの政略結婚が行われる。
アポロガイストはファンガイアの力を得て、ライフエナジーを吸収出来るようになった。以前までパーフェクターが付いていた部分にファンガイアテイストのアイテムが装着されている。これって、『キバ』で太牙が嶋さんとかに使っていた人間とファンガイアの融合技術の流用なんだろうか。
キバとブレイドだけでもややこしいのに、更に響鬼世界まで融合を始めた。ただ、融合して間が無かったのか、鬼と魔化魍は手を組んでいないようだ。組める余地はありそうだけど。
サガとの戦いで、天鬼と轟鬼、それにサガも死亡。ちょ、ばっさばさ死に過ぎじゃね?
事態に翻弄されるアスムの前に現れた男、剣崎一真。オンドゥルキトゥアアアアアアアアアアッ!!
彼は告げる。本当の敵は大ショッカーではないと。でも、大ショッカーじゃなかったら、もうディケイドくらいしか残ってなくね?
相変わらず滑舌に不安が残っていてホッとしたw
結婚式に殴り込みをかける士。ディエンドも加わり、戦闘開始。カズマ達も大ショッカーと戦うと宣言。
まずはVSソーン。ワタルはどちらにつくか決めかねたのか参戦せず。
思わせぶりに出て来た割にはディケイドコンプリートフォームのファイナルアタックライド龍騎サバイブでさくっと撃破。勿体無いな。
クイーンが殺されたのに良いのかワタル。個人的にあんまり好きじゃなさそうだったけど。
喜ぶのも束の間、ブレイドとギャレンが消滅。世界の融合が進み、ブレイド世界が滅んでしまったらしい。具体的に融合っていうのがどういう現象なのが説明されてないから、何とも言えんな。
取り敢えず、あと倒さないといけないのはスーパーアポロガイストだが……。あと一回で話畳めるとはとても思えねぇw
映画の宣伝では「三回泣きました(イカデビル)」に吹いた。
燃:S 萌:B 笑:B 総:S
「ラブの日本語よりずっと上手ね」
今回のせつなさんはやたら毒吐くなぁ。
さて、メクルメク王国から国王と女王と王子がやってきた。
両親に愛されていないと思った王子ジェフリーは王国の秘宝ポセイドンのフィアンセを持って逃げ出してしまう。で、お約束のごとく、ラブ達と出会うことに。
今回からラブ達の私服が変わったっぽい。せつなは登場してから日が浅いから、そのままみたいだけど。
で、王家の護衛の女性ジュリアーノは旧知の間柄のカオルちゃんに行方不明になった王子の捜索の手伝いを依頼するのだった。
というわけで、カオルちゃんの正体に迫るエピソードかと思いきや、彼のハイスペックっぷりが前面に出ただけでした。
ラビリンスからはウエスターさんが出撃。ポセイドンのフィアンセをナケワメーケ化するが、カオルちゃんの協力もあり、いつも通り敗北するのでした。
最近、ピーチばっかり必殺技を使ってる気がするぞ。そろそろもう一回パワーアップ回が来ると思うんだけどなぁ。
カオルちゃんはどうやらプリキュアの正体を知った様子。これって初代の早苗おばあちゃん的ポジションだよな。
って、そもそもカオルちゃんにならバレても問題無くね?
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
「俺に微笑みかけるな。石になる」
キョンって結構男に対してはセメントだよな。
さて、今回はCM撮影から始まっての映画撮影。朝比奈さんが出番の九割くらい泣いてた気がするw
ああ、ハルヒって外道だなぁ。改めて思うわ。
EDのキャストクレジットの配置には何か意味があるんだろうか。『エンドレスエイト』のときはハルヒだけが他の団員から離れていて、今回は確かハルヒとキョンの配置がズレてたんだっけか。
精神的な距離を表わしてたりするんだろうかね。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「強くかけ過ぎじゃ、たわけ」
何をかけたのかkwsk
さて、新章突入。すれ違っていた期間を埋めるかのようにイチャイチャするロレンスとホロ。
そんな中、新キャラ、女行商人エーブの姿が見え始める。女であることはしばらく判らないまま話が進むのかと思いきや、普通にホロが見破ってました。ロレンスだけ知らずに話が進むパターンかと。
今回からは原作五巻のエピソードで四巻はばっさりカットされたようです。たらスパ氏が教えてくれなかったら気付かなかったかもしれん。
多分、ゲームとのタイアップの関係とか二期のクライマックスに相応しいエピソードを持ってきたかったとか、そんな理由じゃなかろうか。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-