「憎しみには義務で当たらなければ救われない」
サブタイトルは「くれなずむ」と読むらしい。どういうセンスなんだ。
さて、カナンが人を殺す場面を目の当たりにし、落ち込むマリア。一方、カナンは恩師の仇を討とうと、とあるパーティー会場に潜入していた。
ミノさんに励まされたマリアは立ち直りかけるが、チンピラに絡まれそうになる。そこで戸松さん演じるバイト少女に助けられることに。
大分バラバラだった要素が繋がってきたかなっては気はする。
燃:B+ 萌:A- 笑:C+ 総:A-
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「憎しみには義務で当たらなければ救われない」
サブタイトルは「くれなずむ」と読むらしい。どういうセンスなんだ。
さて、カナンが人を殺す場面を目の当たりにし、落ち込むマリア。一方、カナンは恩師の仇を討とうと、とあるパーティー会場に潜入していた。
ミノさんに励まされたマリアは立ち直りかけるが、チンピラに絡まれそうになる。そこで戸松さん演じるバイト少女に助けられることに。
大分バラバラだった要素が繋がってきたかなっては気はする。
燃:B+ 萌:A- 笑:C+ 総:A-
「帰って来たら叱ってあげなくちゃ」
タイトルコールは背景黒に白字に戻りました。前回は折り返し地点だからだったのかな。
今回は第12使徒レリエルが襲来。シンクロ率テストでトップの数値を叩き出したシンジは増長した挙句、レリエルによって虚数空間に取り込まれてしまう。
ミサトさんはシンジと初号機の救出計画を立てるが、その前に暴走した初号機は自ら帰還。あの暴れっぷりがかっけぇ。
エヴァは元々アダムのコピーらしいが、それ以外にも何かが隠されているらしい。
ところで、アンビリカルケーブルって長さの限界がきたら、一端外して、近場の別のケーブルに繋ぎかえるのね。
EDはインストゥルメンタルに。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A
著:弓弦 イズル(ゆみづる) イラスト:okiura
「……。一夏(いちか)」
「ん?」
「その、だな。戦っているお前は……か、かか、かっ」
「格好良か……な、なんでもない!」
約二ヶ月一週間の積み。ラブコメ大好きMF文庫Jが美少女メカアクション……だと……?そんな搦め手で来られたら買わないわけにはいかない。
弓弦さんはシナリオライターってことで、文章が美少女ゲームのテキストっぽいと思うのは先入観を持ってしまってるからか。
表紙はメインヒロイン箒(ほうき)がIS打鉄(うちがね)を右腕だけ部分展開した姿。これは結構格好良い。ただ、帯を外すと、スカートの中に紺色の布地が見えます。作中では一切語られなかったのだが、果たしてこれはブルマなのだろうか、それともぱんつなのだろうか。
読み終わって一番気になったのがここです<最低発言
舞台は宇宙で運用されることも想定したパワードスーツIS<インフィニット・ストラトス>が存在する世界。ISは女性にしか操縦出来ないのだが、何故か操縦出来てしまった一夏はISの操縦者を育成する女子高に放り込まれるのであった。え、それ何て『戦嬢の交響曲』?
主人公の名前が女っぽいのも一緒だな。女だらけな状態に理由付けが無い作品ってあんまり好きじゃないんだよなぁ。
で、周囲に認められていくのが早いな、おい。加えて、いきなり一夏にLOVEなヒロインが三人。多いよ、早いよ。
セシリアのフラグなんか、次巻以降で良くね?『戦嬢』は佑鹿が周囲に徐々に認められていく様が面白かったんだが、こっちはかなりあっさり溶け込んでます。
いや、そりゃ打ち切りの危険性があるんだから、ウケそうなネタをぎっしり詰め込んどかんといかんのは理解るんだけど。
一応、ISの軍事利用は出来ないことになっており、バトルはスポーツ扱いだが、謎の無人ISの襲撃もあったことだし、その辺は二巻以降に期待か。
基本的にテンプレートの寄せ集め状態なので、奇抜な何かを突っ込むか、テンプレートをしっかりと纏め上げるかしてほしいところ。すいません、偉そうな物言いで。
次は八月。
燃:B+ 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
コミカライズリンク
・IS〈インフィニット・ストラトス〉 <1>(2010/12)
・あいえすっ! <1>(2011/09)
・IS〈インフィニット・ストラトス〉 公式アンソロジーコミック(2011/09)
第十話「余は如何にして真人間となりし乎」
第十一話「祝系図」
第十二話「ドクトル・カホゴ パート2」
「やだなぁ、TPOを弁えないからドラマチックになるんですよ」
OPがどんどん変わっていくだろうなとは思ってたけど、いきなり色々変わってたーーーーーーーーーーーーーー!!!!
着色とカット差し替えは勿論のこと、タイトルが出るカットで背景(?)の英字の振動が激しくなってたりする。凄ぇ。
録画などではOPを飛ばすというけしからん輩は少数派ではないだろうに、こんな判り難い凝り方をしてくるシャフトが好きだ。
今回はいつにも増して、ヤヴァいネタが多かった気がするな。
で、もしかして毎回三本目のエピソードは連作になっていくんだろうか。あびる可愛いよあびる。
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A
「全ては心の中だ。今はそれで良い」
タイトルコールがモノクロ反転したけど、今後ずっとそうなんだろうか。
シンジはレイの雑巾の絞り方に母性を感じるが、それって捉え方によっては物凄い失礼なんじゃ……。
頬を赤らめたレイは単純に恥ずかしがっていたんだろうか。
友人の結婚式の帰りに酔っぱらって暴走するミサトさん。加持とアレでナニなことになるが、結局は彼が日本政府のスパイだったことで、ややこしいことに。
二人はターミナル・ドグマの中に保管されている第1使徒アダムを目にするのだった。胸に刺さっていたのはロンギヌスの槍か?
一方、シンジは何故かアスカとチュッチュする羽目に。やった後ボロクソ言われるシンジカワイソス
と言うか反応が淡白だなw
ED、変わった?
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A
著:ツカサ イラスト:近衛 乙嗣
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
第1回小学館ライトノベル大賞期待賞受賞。
魔法ありの典型的なボーイ・ミーツ・ガールです。タイトルからはビックリするくらい内容の想像がつかんが。
目新しい要素は無いが、ガガガにしては安定していて良かったように思う。そんなにガガガ読んだことないけど。ただ、帯のコメディタッチってのは嘘だろ。
そして、ラストでアリッサと未由のどっちがメインヒロインか判らなくなる件。どう考えても、アリッサの方がメインの筈なんだが……。最後の見開きイラストは未由だしなぁ。
燃:B 萌:B+ 笑:C 総:B+
著:舞阪 洸 イラスト:伊藤 ベン
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
表紙はセリノス、ノエルノード姉妹。
さて、新章突入。ガブリエラ達に後輩が出来ることに。って、またキャラ増えるのか……。今でも、結構あやふやなのに……。しかも、こんだけ女性キャラが居ても、萌えは殆ど無いという……。
でも、読むと、面白いんだよなぁ。不思議なことに。
ところで、FBonline掲載の4コマでアルゴラ様がいじられ過ぎな件。4コマも文庫に収録してくれないかな。
そういや、『まかでみ』はいつまで延期するんだろうなぁ。三月発売予定が今では早くても五月ですよ。
燃:B+ 萌:B 笑:B- 総:A-
今月は通常通り、1日フライングで29日発売。ブツは、
・鋼鉄の白兎騎士団Ⅸ
・学校の階段 <10>
・オトメな文具。 二重・想
の三冊。
来月の新刊で気になるのは葛西さんの新シリーズ『恋愛撲滅(仮)』。『キャラふる』の続きは無理だったか……(´・ω・`)
って、これネットでは既に一ヶ月延期されてなかったっけ?
著:築地 俊彦 イラスト:せんむ
「贅沢は言わねえ。今この瞬間だけを忘れなきゃいい。あとのできごとは犬にでもくれてやれ」
約一週間の積み。四か月振りの新刊。あれ、表紙の雰囲気変わった。前回は番外編だから表紙の雰囲気が違うんだと思ったけど、単にあのタイミングで変わっただけだったのか。
さて、本当にクライマックスなのかどうか疑わしい第十巻です。みんながシリアスな話をし出したから、本当に終わるのかもしれないけど。
今回は本編よりも、せんむさんの後書きの「ぷるるんっ雫ちゃん」の方が面白かったです。
燃:C 萌:B 笑:B+ 総:B+
「ひょっとして、その禁則事項ってのは放送禁止用語か何かなのかな」
そろそろ台詞のチョイスが厳しくなってまいりました。禁則事項の下りは何回聞いてもエロイなぁ。
六回目。劇中では15524回目。最近は一時十五分開始だったから、一時開始に戻ったことを忘れていて見逃すところだったよ。レコーダーが動き出して何事かと思ったw
今回も脱出ならず。まさか『憂鬱』編の六回を超えるとは……。八月一杯は『エンドレスエイト』って噂があるんだけど、マジネタなのか……。
古泉の喋りがやたらふざけてる感じだったけど、そういう演出なのか、それとも小野さんがヤケクソになってきているのか。
あとは、キョンのΣTシャツが気になります。
スニーカー文庫のCMは『妄想少女』になっていました。新シリーズというだけで、CMを流してもらえる……だと……?
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-