HJ文庫,ゲーム,コミカライズ,ファミ通文庫,漫画,角川スニーカー文庫,講談社ラノベ文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・バカとテストと召喚獣 <12>
・リーディング・ブラッドⅢ 鬼神の因果
・東京皇帝☆北条恋歌 <12>
・勇者と魔王のバトルはリビングで
・彼女がフラグをおられたら おや、こんな時間に誰だろう…サンタクロースかな?
・桃音しおんのラノベ日記2 恋と夏休みと修羅場進行

の計6冊。

ファミ通文庫では、『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』が新創刊雑誌、花とゆめ文系少女にてコミカライズ決定。これまた、変なところでやるなぁ。
来月は、MF文庫Jからデビューした三門鉄狼さんが『聖王剣と喪われた龍姫Ⅰ』で登場予定。
最近、ちょくちょく他のレーベルにも顔出してるよな。

HJ文庫では、『六畳間の侵略者!?』がコミックダンガンにてコミカライズ決定。もしかしてアニメ企画再始動かしら……?ただ、作画がすこぶる不安そうw

講談社ラノベ文庫では、『彼女がフラグをおられたら』のアニメが2014年4月放映開始決定。やっと決まったと思ったら、4月かよ……。先は長いな……。
芹香のキャストまで発表されてるんだけど、一体どこまでやるつもりなんだ。

また、2014年4月にはドラマCD付き文庫とコミカライズが同時発売だそうで。買うべきか……?あ、でも『10歳の保健体育』のドラマCDは普通だったな。やめとこう。

ずっと続いていたコミカライズとの同時購入特典の同人誌が無くなりました。今回は描き下ろしポスターだそうで。流石にポスターのためにコミカライズを買おうとは思わないなぁ。
多分、アニメ関連の書き下ろしが増えた分、そっちに力入れてられなくなったんだろうな。

コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <48>

の計1冊。
漫画は、

・天体戦士サンレッド <18>

の計1冊。

アニメ,講談社ラノベ文庫

「『なんちゃ おかえり』はそんなに駄目なのかい?」
「『おかえり』の制作会社やスタッフはとても素晴らしいと思います。ただ……」
「ただ?」
「監督が駄目なんです!!」

物凄い自虐ネタでクソ吹いたwwwww
さて、アニメオリジナル回。的場さんが自分の注文と違うものばかり買ってくることに憤慨した慎一は自ら一度日本に帰ることに。

慎一が帰って来ないのではと不安になったミュセルは荷物に紛れて、こっそり付いていく。
ミュセルを日本に連れていく展開は、それこそ原作終盤でやるかやらないかくらいの超重要イベントだと思ってたんだけど、まさかこんなタイミングでアッサリ実現するとは……。

こちらの世界では、魔章指輪が使えないけど、ミュセルの日本語上達速度が早過ぎて、全然問題無かったでござる。
日本文化にハシャぐミュセル可愛いな!

自宅に帰されたということで、慎一の家族が登場するかと思ったけど、別にそんなことはなかったんだぜ。

ペトラルカは慎一に会いたい一心で仕事を早く終わらせるが、肝心の慎一は不在。ザハールは代役として、自ら慎一の格好をするが……。何だ、このお茶目なオッサンw

前回、カットされたシェリスは成程、オリジナル回でキャラ説明をして誤魔化すんだなと思っていたら、全く出て来なかったでござる。

燃:C 萌:A+ 笑:A+ 総:A+

エピソードリンク
6.「サッカー…サッカー?」
8.「皇帝陛下の憂鬱」

アニメ,電撃文庫

「こんなのノーカウントだからね!」

勘違いしたチョロ坂さんに襲われた所為で、眷獣が暴走しかける古城。彼を止めるため雪菜が乱入してくるわけだけど、物凄い勢いで、しまぱんが見えていて吹いた。もうちょっとこう、慎み的なものをですね……。

古城とチョロ坂さんが仲良く正座させられている間に、校内にテロリストが侵入、浅葱達が攫われてしまう。
一緒に彼女達を助けに行くことになるが、チョロ坂さんのチョロチョロしさが早速発揮されてきましたね。

そして動き出した古代兵器に立ち向かう古城。サイズ差凄ぇw

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第6話「戦王の使者篇Ⅱ」
第8話「戦王の使者篇Ⅳ」

アニメ

「導き出される結論は…………闇だ」

何とかモジュール77に迫るファントムを撃破したハルト達。しかし、エルエルフの作戦を欠いた状態での戦いはあまりにもgdgdだった。

エルエルフは部屋に引き篭もり、ひたすらリーゼロッテを助けられた可能性はシミュレートしていたが、どう足掻いても助けられた未来は見えて来ない。ここから彼はどう立ち上がるのか。

帰還したハルト達は皆に喜びをもって受け入れられる。それは良いんだけど、マリエの葬儀がダイジェスト風に凄い勢いで流されたのは納得いかないなぁ。
ショーコがハルトを責めるくらいのシーンはあっても良かったと思うんだが。

火人には新装備アーダーグリップが装備されていた。オーバーヒートまでの時間を伸ばせるとか何とか。
ただ、一緒に連れて来た研究者達が、どこかへ行ってしまったのが気になる。ARUS側につくつもりなのかしら。

ショーコ達の頑張りにより、ドルシアへの非難決議が行われることに。上手く行き過ぎている感が凄かったけど、案の定、乱入してきたドルシア総統に引っ繰り返されることに。

世界中に中継されている状況で、捕えた流木野さんをド派手にSATSUGAIするという強行手段に。
ジオールを潰す一手としては強力だろうけど、マギウスのことがバレちゃうのは良いんだろうか……。
いやしかし捕えられた流木野さんとか、薄い本が厚くなるな……(ぉ

一方、ハーノインの遺品としてピアスを受け取ったイクスアインは、それに何かが隠されていることに気付いたが……。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第19話「悲しみは降る雪のごとく」
第21話「嘘の代償」

アニメ

「お、乙女だ……!」

乙女だ、じゃねーわwwwww
冒頭では、アーリージーニアスと呼ばれる天才少年ニルス・ニールセンがプラフスキー粒子に秘められた謎を改めて提唱する。
そういうもんだと納得するべきものかと思っていたけど、もうちょっと突っ込んだ要素が見えてくるのかしら。

さて、世界大会に向けて自分のガンプラの調整に熱中するセイと退屈を持て余すレイジ。
その頃、世界各地では次々と世界大会の出場者が決定していた。有力候補が次々と敗退し、大会は波乱の様相を呈していく。

ニルスは天才少年らしい落ち着いた言動だけど、愛機である戦国アストレイ頑駄無はいかついパワータイプでかっけーな。
どうやら、まだ隠された力があるようだが……。肩の鎧みたいなパーツが隠し腕だったりするのか……?
ちょっとプラモ欲しいから困る。

一方、ちょっと前から顔見せしてるチーム・ネメシスのアイラ。こちらは前世界大会優勝者であるカルロス・カイザーを難無く撃破してしまう。
その顔を隠したパイロットスーツは何なのw

最後のラルさんの乙女だ発言は『OO』のソーマ・ピーリス要素をアイラが拾ってるからなのか。

で、まさかこのタイミングでEDのカットが変わるとは……。後半部分で、セイが走っているシーンでの登場キャラが大幅に変更。序盤キャラが退場し、今後世界選手権に登場すると思しきキャラが追加された。
サキちゃんが即削除されて全俺が泣いた。サザキやゴンダも消えましたね。

燃:A+ 萌:A- 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第7話「世界の実力」
第9話「想像の翼」

富士見ファンタジア文庫

RPG W(・∀・)RLD13 ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)
著:吉村 夜 イラスト:てんまそ

「ほかの人たちがつまらないと感じるゲームであっても自分なりの遊び方を見つけて楽しんでしまう、そしてほかの人たちが絶賛するゲームならばほかの人たち以上に楽しんでしまう━━それこそが最強のゲーマーなんじゃないかな」

2013年1月の新刊。約10ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は前巻のリアルレヴィアに続きリアルイシュラ。

さて、ドラマガでのコーナー連載が終わった途端、優先消化する理由が無くなって、一気に積んじまったぜ!やったー!

近付く最終決戦。ユーゴ達はゴーデスブレードの攻撃力を上げるため、少しでも多くの人にゴーデスの秘紋を刻んでもらおうと東奔西走する。
そんな中、この武器の隠された仕様が明らかになって……。

最終決戦間近ということで、シリアスな展開が続くけど、そんな中、ユーゴとショウの中には確かに高揚する気持ちもあった。
感覚が麻痺しているのか、はたまた2人は長い冒険を通して成長したということなのか。

メタボさんの活躍もあり、超強力な装備を入手した一行だけど、それでもまだまだ勝てる気がしねぇぞ……。

次は2013年6月に14巻、11月に15巻、12月に新シリーズ『GOD W(`・ω・´)RLD1 -ごっど・わーるど-』です。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
RPG W(・∀・)RLD12 -ろーぷれ・わーるど-(2012/09)
RPG W(・∀・)RLD14 -ろーぷれ・わーるど-(2013/06)

ガガガ文庫,コミカライズ

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic 2 (サンデーGXコミックス)
原作:渡 航 作画:伊緒 直道 キャラクター原案:ぽんかん⑧

「内輪もめは好きだぞ。なぜなら俺は内輪にいないからな!」
「理由が悲しい上に性格が下衆だ!?」

2013年11月の新刊。
表紙は結衣。帯を外すと、やはり八幡が。

今回は原作1巻後半と2巻前半分を収録。やっぱりストーリーが面白いことに加え、漫画として上手いこと要所要所で見栄えのするカットを挟んでくれるのが嬉しい。
結衣のテニスウェア姿は率直に言ってムラムラせざるを得ない<威張るな

クライマックスの風精悪戯(オイレンシルフィード)、格好良過ぎワロタ
中二風味異能力バトル感満載でZOKUZOKUしたぜ……。

作画のお陰で、戸塚のヒロイン力も尋常じゃない。原作やアニメでは、そんなでも無かったんだけど、伊緒さんの作画、GJと言わざるを得ないな。
勿論、ゆきのん可愛いよゆきのん。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <01>(2013/05)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <03>(2014/05)

ガガガ文庫

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8 イラスト集付き限定特装版 (ガガガ文庫)
著:渡 航 イラスト:ぽんかん⑧

これまでに俺が発した言葉は「ああ」「いや」「まぁ」「あー」「そう」「なるほど」の五種類だけである。格ゲーのボイスでももっとワード数あるぞ……。
むしろこれだけでコミュニケーションを成立させる俺ってコミュ力超高いんじゃないの?それどころか俺に話しかけてこない奴らがコミュ力低いまである。

あれ、6種類じゃね?
2013年11月の新刊。約4日の積み。3ヶ月振りの新刊。本編進行は8ヶ月振りか。
限定版の表紙は結衣。通常版は濡れ透け制服のゆきのん。こちらは総扉で拝むことが出来る。
最近、限定版の表紙から、あんまり限定版感が出てないな……。

さて、八幡が修学旅行で自己犠牲全開の解決手段を採ったことで、奉仕部の空気は重いものとなった。
そんな折、持ち込まれた生徒会選挙に関わる依頼で、事態は更に悪化して……。

ボケも控えめで、終盤までは胃のキリキリする展開が続く。陽乃さんに弄ばれたいれす(^q^)とか言ってる場合じゃねぇ。
奉仕部の問題がこじれ過ぎて、小町とも喧嘩する羽目になっちゃうしな……。

ゆきのんと結衣との関係性も大事なんだけど、ちゃんと材木座との友情シーンもあるから見逃せない。
何だかんだ言いながらも、良いコンビだよな。ひたすら八幡と材木座しか出て来ない短編とか書いても良いのよ?

そして事態は解決したかに見えたが、もしかしたら更に悪化したのかもしれず……。ぼちぼち完結かしら。

って、今回、プリキュアネタが無ぇじゃねーか!絶対に許さない。
ところで、八幡の言う「~まである」って表現が好きな俺が居る。

特典のイラスト集は、描き下ろし+未収録イラスト+キャラ紹介+ゲストイラストというもの。
オールカラーということで、そんなに分厚くないものの、結構豪華。ゆきのん可愛いよゆきのん。
本編で荒んだ気持ちを、こっちで癒してくださいってことか。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 <7.5>(2013/08)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑨(2014/04)

アニメ,電撃文庫

「お姉様方、捧げたい貢物がございます!」

岡ちゃんの企画した飲み会に参加する万里達。香子への反発から、勢いで岡ちゃんに告白するヤナっさんだったけど、物凄い勢いで撃沈するのだった。
やっぱり新入生が飲んでるのはビールには見えない何かなんだな。

挑発したら、ホントにヤナっさんが岡ちゃんに突撃したショックで、ベロンベロンになる香子に、万里が我慢の限界を突破。やっぱり酒飲んでんだろw

ヤナっさんのことしか頭に無い香子にブチ切れ、何も知らない振りを続けるリンダ先輩にブチ切れ、ぐっちゃぐちゃの万里。
ほーら、重くなってきた。アニメで視ると、まだマシだけど文章で読むと、すんげー重いんだよなぁ。

香子のタイーホで続くかと思ったけど、そこまでいかなかったですね。次回のアバンで、雰囲気ブチ壊しにするのかw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第5話「ボディ・アンド・ソウル」
第7話「マスカレード」

角川文庫

図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)
著:有川 浩 イラスト:徒花 スクモ

「わぁむかついた!表出るか!?」
「こちとら非戦闘職種なのにあんたみたいなキルマシーンと戦えるかっ!」

キルマシーンワロタ
2011年4月の新刊。約2年6ヶ月3週間半の積み。シリーズ1巻『図書館戦争』と同時発売。
オリジナルは図書館で借りて読んでます。

さて、今回はタイトル通り、図書館内部の事情が掘り下げられる。読書の自由を守る図書館だけど、そこは決して一枚岩の組織ではなくて……。

今回も連作短編集形式で、俺の好きな小牧・毬江カップルが登場するので漲らざるを得ない。
巻末に収録の書き下ろしは、この2人のエピソードなんけど、全身粉状になるだろうなと思って読んだら、案の定粉状。

それにつけても、堂上教官格好良過ぎワロロン
ホントにヤバいときに優しくするのはズルいぜ……。

次は2011年5月に3巻『図書館危機』、6月に4巻『図書館革命』、7月に5巻『別冊 図書館戦争Ⅰ』8月に6巻『別冊 図書館戦争Ⅱ』、2012年6月に『文庫版 ラブコメ今昔』、2013年4月に『文庫版 県庁おもてなし課』。

燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
図書館戦争 図書館戦争シリーズ①(2011/04)
図書館危機 図書館戦争シリーズ③(2011/05)