漫画

平成生まれ (1) (まんがタイムKRコミックス) 平成生まれ (2) (まんがタイムKRコミックス)

作:ハトポポコ

「なー、原田さん大学とかどうするん?」
「え?合格する」
「かっけぇ」

2011年12月、2012年11月刊行物。
まんがタイムきらら系列で連載されていた、女子高生のややシュールな日常を描く4コマ。
ユッケが薦めてきたので借りてきました。

説明の必要も無いくらい、ただの4コマ。面白い……かな?事前に、ちょっと面白い、みたいなことを聞いてしまっていたから駄目だったのかもしれん。

箸にも棒にもかからんってほどではないけど、もう1回読みたいとは思わんなぁ。
ただ、中川さんとブラコンがバレそうになって焦る四村さんは可愛い。

どうでも良いが、カバーの折り返しに作者コメント書き過ぎだろ、読み難いことこの上ないわw

ところで2巻の表紙、そこはかとなくエロいですよね(ぉ

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:B+

アニメ

「受け取ってください、この愛を!」

今は父の仕事を継ぐことになっているが、幼い頃は花屋になるのが夢だったと言うありす。
それを聞いたマナ達はフリーマーケットで、ありすに花屋を体験させてあげることに。
ありすって、学校では園芸部所属なのね。未だに、彼女が学校に通っているシーンは無いが……。

会場には、ありすのライバルを自称する五星麗奈もやって来ていて、やたらとありすに突っ掛かってくる。
麗奈を見て、「うげっ」って感じの露骨に嫌な顔してる六花可愛いw

しかしレジーナが周囲の花を枯らしたことで事態は一変。僅かに残った無事な芽を救うため、麗奈が一方的に抱いていたわだかまりは解消されるのだった。

レジーナが生成したジコチューは成層圏に居座り、花を枯らせていく。成層圏へ行くため、四葉財閥秘蔵のジェット機で単身飛び立つありす。
どこからツッコんだら良いのか理解らねぇwwwww

まこぴーに続いて、ありすの言葉もレジーナの心を動かす。最後の個人回を通して、レジーナの心を取り戻していく流れになるのか。

麗奈の協力でハート達も成層圏へ。麗奈には正体がバレたけど、マナ達がバラしたんだろうか。

今回は花がテーマということで、全体的に物凄いハートキャッチ臭がしていましたね。
つぼみさんが超反応しそうな内容だった。
まさか成層圏へ飛び出したのもオマージュなのか……。

春の映画の情報がチョロチョロ出て来てますが、あゆみとグレルとエンエンが出るってホントなのかな。
単に告知画像に、旧作のカットを入れてるだけってオチじゃないのか……?
それに、やたら最終作最終作言われてるけど、単にタイトル変えて2015年もやるんじゃ……。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第40話「とどけたい思い!まこぴー新曲発表!」
第42話「みんなで祝おう!はじめての誕生日!」

特撮

「こっからは俺のステージだ!」

OPに早速ブラーボのカットが追加。
突如現れたブラーボはグリドンと黒影をフルボッコに。城乃内と初瀬は、またロックシードを取られちゃったな……。
それを見た紘汰は、こんなことに何の意味があると怒りを露にする。
ブラーボの命名はサガラによるもの。

戒斗は目障りなら、戦いで勝利して黙らせれば良いとカッコつけるが、案の定、ボッコボコにされるのだった。
お会計しながらカッコつけたりするからw
バナナロックシードは一度奪われるが、凰蓮は戒斗の将来が楽しみと返却。益々惨めだわ……。

ビートライダーズ以外の手に戦極ドライバーが渡ったことで、シドを責める貴虎だったが、自分もスイカロックシードを無くしたばかりなので強く出れない。
ここでサガラもユグドラシルと繋がっていることが判明。彼の任務は沢芽市の情報統制。やっぱり繋がってたか……。
更に、謎の青年プロフェッサーリョウマが登場。どうやら戦極ドライバーの開発者のようだが……。

チーム鎧武の前に立ち塞がる凰蓮。彼は戦利品のロックシードを大量に投入し、インベスを喚び出す。
凰蓮がロックシードを手放すと制御不能になると知らなかったため、インベスは次々とダンスを観に来ていた人々を襲い出す

この危機にミッチーは紘汰にスイカをパス、新たにスイカアームズが発動する。既に3つアームズを使ってる紘汰は、これまで通り頭に被るくらいのサイズのものが出て来ると思ってたんだろうけど、ビッグサイズが降って来て、えらいことに。
無理!ってリアクションにワロタ

しかし、巨大なだけあってスイカアームズの威力は凄い。インベスを次々と撃破し、ブラーボも軽々と吹っ飛ばす
スイカアームズのでっかい頭部の中に鎧武の顔が見えてんだけど、モノアイみたいになってんな。
ブラーボのロックシードを大量に食って、巨大化したインベスもスイカアームズの餌食に。

スイカアームズには大玉、ヨロイの他にジャイロモードってのもあるみたいだけど、それは登場せず。
確か1話の冒頭には出てたんだっけ。

ド派手な活躍のスイカアームズだけど、予算の関係で出番は少ないだろうな……。それに今年はフォーム数が尋常じゃない数ありそうだから余計に。

凰蓮はケーキが焼き上がる時間と行って撤退したけど、急激にヘナチョコになったな。暫くは賑やかし要員かしら。
CM入るタイミングの構成が従来通りに戻りましたね。一体何なんだ……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第6話「ドリアンライダー、参戦!」
第8話「バロンの新しき力、マンゴー!」

特撮

「無駄だ。俺はグレー。元々鮮やかな色など無い!」

アミィのお気に入りの少女漫画「らぶタッチ!」の作者、青柳ゆうが大学の後輩を通して、彼女にコンタクトを取って来た。
青柳は病気のファンを励ましたいが、作者が男だとバレると幻滅させてしまうかもしれないと、アミィに自分の代役を務めてほしいと頼み込む。

この「らぶタッチ!」、以前からアミィとラッキューロが読んでいる少女漫画雑誌、少女こずみっくで連載中のアレである。あのネタ拾うのかよw

スピリットパワーが復活せず、変身出来ないでいた鉄砕は、青柳が自分の子孫だと直感的に悟る。
優柔不断な青柳にイライラする鉄砕。鉄砕さん、完全にギャグキャラと化してるw
ってか、トリンも「らぶタッチ!」読んでんのかよ!イケメンボイスでストーリー解説すんなw

一方、大地の闇が封印されたためか、デーボ・モンスターを生み出せなくなったらしい戦騎達はゾーリ魔をパワーアップさせることに。
誕生したのはゾーリ魔達のカリスマ、ビューティフルゾリー魔ー。ちょっとプリキュアみたいな変身でワロタ

青柳に、熱心にファンレターを送っていたのはラッキューロだった。それを知ったアミィは、人間を滅ぼせば、漫画の続きも読めなくなってしまうと説得
どうやら少なからず、ラッキューロの心に響いたようだったが……。こりゃ生存フラグかなぁ。

いざとなったときに発揮された青柳のブレイブに感銘を受けた鉄砕は自らもブレイブを滾らせ、再び変身可能に。

巨大戦ではプテライデンオードリケラが登場。
それにしても、まさか鉄砕回があるとは……。

そして次回は、いよいよ美琴とトバスピノが来るぞぉぉおおおおおおおお!!

燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ37「リベンジ!ゆうれいデーボスぐん」
ブレイブ39「せいぞろい!10だいキョウリュウパワー」

MF文庫J,オーバーラップ文庫,ガガガ文庫,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑧ イラスト集付き限定特装版
・RPG W(・∀・)RLD15 -ろーぷれ・わーるど-
・冴えない彼女の育てかた <5>
・黙示録アリス
・引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている
・烈風の魔札使と召喚戦争 <2>
・僕と彼女とカノジョとかのじょ <1>

の計7冊。

ガガガ文庫では、『人生』がサンデーGXでコミカライズ+アニメ化決定。何……だと……?
『GJ部』がそこそこ当たったから、この路線を伸ばしていくことにしたのだろうか……。

ファンタジア文庫の話はドラマガを読んだときに。

一迅社文庫では、しれっと電撃作家のマサト真希さんが登場している。ホント、色んなレーベルから引っ張ってくるな……。作家同士の伝手なのかな。

コミカライズは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <02>
・僕は友達が少ない <9>

の計2冊。

アニメ,講談社ラノベ文庫

「もう銃声に驚かない」

原作3巻に突入。種族間の軋轢を解消するため、親善試合としてサッカーが行われることに。

原作では、参加チームにリザードマンとウェアウルフも居たと思うんだけど、全カットでござるの巻。
理解ってる。尺の都合とアニメで映える要素を抜き出すと、こうなることは理解ってる……。
しかし、ブルークの格好良いシーンが無いどころか、出番さえ無いとは……orz
一応、シェリス登場への布石だけはありましたね。

エルフの魔法を駆使したサッカーが完全に『イナズマイレブン』になっていて吹いた。技名を画面に出すなw

原作とは違う形で、種族間差別が緩和されそうなオチはついていたので、ちょっとホッとした。

燃:A 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
5.「やっぱり異世界」
7.「メイド イン ジャパン」

アニメ,電撃文庫

「毎朝、多田君はチーズを届けてくれた筈だよね」

原作2巻に突入ということで、幽霊万里が登場。そうして、彼とリンダ先輩の意外な接点が見えてくる。
香子にはサクッと振られるわ、自分を知らない振りをするリンダ先輩は不審だわで、頭の中グッチャグチャな万里。

おまけんに入会を決めた万里と香子だったけど、香子は全然上手く踊れなくて……。あー、これは徐々に行くのが辛くなってくるパターンですわ……。

そういや、未成年の飲酒描写は明言しないことで誤魔化しているっぽいな。酔っぱらってる人は全員、成人してる設定なのかしら。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第4話「ブラックアウト」
第6話「イエス・ノー」

MF文庫J,アニメ

「俺の相棒は世界最高の人形(オートマトン)だ」

原作1巻クライマックスということで、激突する雷真とフェリクス。夜々とエリザの戦いは時折CGに移行するんだけど、やっぱり違和感あるなぁ。
全編CGでやってるなら、十分なクオリティに感じるんだろうけど、アニメパートからスイッチすると、うーむ……ってなっちゃう。

激闘でボロボロになった雷真は片腕を吊り、松葉杖をつくような状態。かなり痛々しい姿だな。

雷真の戦いぶりを遠くから眺めるマグナス。彼の周囲を取り巻く「戦隊」の少女人形達。
アニメでは彼女達の動きが見えるのが面白いですね。マグナスの指示が無い限りは微動だにしないイメージだったけども。

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第3話「Facing “Cannibal Candy”Ⅲ」
第5話「Facing “Sword Angel”Ⅰ」

アニメ

「私は人を喰らって生きる人間の敵です」

エルエルフも満身創痍になりながらのリーゼロッテ救出大作戦。いや、リーゼロッテを助けようとしてるのはエルエルフだけで、ハルト達は月に戻ろうとしてるわけだが。
堂々と愛している宣言をかますエルエルフさん、マジ男前。

人質となっていた人達の中で、ハルトの父だけは研究に適した環境ということで残留。まだ何かやらかしそうな気配だよな……。

エルエルフはハルトにリーゼロッテを任せ、自分は彼等を脱出させるため単身、敵の真っ只中に突っ込んでいく。

リーゼロッテの口から語られるマギウスの正体。彼等は地球に不時着した魂だけの存在で、この惑星で生きていくには地球の生命体の身体を乗っ取るしかなかった。
で、マギウスの存在を秘匿するために、マギウスと地球人が共同で作り上げたのが101人評議会なんだそうな。
やっぱり議会のメンバーは人の身体を渡り歩いて長いこと生きてるんだな。
そんな中でリーゼロッテは、その思想に反発したようで。

3V計画ってのは評議会に逆らって、マギウスの力を人間のものにしようということなのか。

リーゼロッテを命懸けで助けたエルエルフ。その愛に応え、リーゼロッテもまた生命を懸けてエルエルフを救う。
サブタイの時点で嫌な予感はしてたけど……。

エルエルフはリーゼロッテの口から真実を聞くことは出来なかったけど、それを知ったとき、どうなってしまうのか。
今まで、彼女の救出こそがエルエルフの革命の目的だった筈だが……。

一方、エルエルフの指示に従って、仲間達と合流しようとしていた流木野さんはアードライに見付かってしまうのだった。
殆ど予告で映っていたシーンだけだったから、今後どうなるのか気になる。

しれっとEDが変わりましたね。前半の方が良いと思うのは1期と同じだなw
1期のときもそうだったけど、次回予告が消滅して、来期の番宣枠になっちゃいましたね。これは良くない。実に良くない。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第18話「父の願い」
第20話「曝かれたカミツキ」

富士見ファンタジア文庫

ハイスクールD×D 16  課外授業のデイウォーカー (富士見ファンタジア文庫)
著:石踏 一榮 イラスト:みやま 零

『アーシアたんのスク水が欲しい』
…………。
そ、そうきたか~。それは予想できなかったわ~。変態だわ~。まいっちゃうわ~。本当、滅んじゃえばいいのに、この変態龍王っ!

おっぱいは正義ッッ!

2013年10月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙に遂にギャスパーが登場。見た目が見た目なので、もっと早くに登場していてもおかしくなかったよな。

さて、ギャスパーの郷帰り編は佳境に。その中で、姿を現す新たな敵。その名は新生『禍の団』こと『クリフォト』
相当強くなった筈のイッセー達でも苦戦する強敵揃いで。果たして、どこまでインフレするのか……。

着々と規模を拡大するイッセーのハーレム。しかし、教会トリオのアプローチが大胆過ぎて正直引くレベル。良いですか、エロスの中にも慎ましさをですね……(意味不明)

イッセーとドライグの声は脳内再生されるので戦闘のアツさが2乗です。ギミック音声良いよな!

『クリフォト』の目的は異世界へと侵攻すること。イッセーが乳神と交信したことにより、異世界の存在の確証が得られたらしい。
乳神って一発ネタのギャグじゃなかったのかよwwwww

二天龍の和解、偽赤龍帝の登場で覚醒する、イッセーの中に眠っていた白龍皇の力。そういやあったな、そんなの。すっかり忘れてたわ。

そして結成される勢力の垣根を越えた対テロチーム『D×D』。ここでまたタイトルが出て来たか。
こういうタイトルの意味を後々仕込んでくる手法は好き。

アニメ2期も終わり、そろそろ畳みにかかるかと思いきや、全然終わる気配無いな。もしかして3期まで視野に入ってるんだろうか……。

石踏さんは腰をいわしたらしいけど、大丈夫なんだろうか。一旦シリーズを止めてでも完治させてほしいよな。まぁ、今のタイミングでシリーズを止めたら、致命傷になる恐れもあるけども。

後書きによると、次はロスヴァイセさん回になるそうな。遂に来た!これで勝つる!!

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
ハイスクールD×D15 陽だまりのダークナイト(通常版)(2013/06)
ハイスクールD×D17 教員研修のヴァルキリー(2014/02)