【アニメ】文豪ストレイドッグス 第一話「人生万事塞翁が虎」【第1話/感想】
「いや……これは流石にノーカンでしょ……」
ヤングエースで連載中の異能力バトルアクション。製作はボンズ。文豪の名を冠したイケメン達がその文豪の著作の名がついた異能力で戦う……というお話。
単行本が出た頃から半端無いオーラがあって、あれよあれよという間にアニメ化。映画も公開されたわけで、アマゾンプライムにあるなら視てみるかと。
OPカットで開始。
孤児院を追い出された少年、中島敦は自殺癖のある青年と出会う。太宰治と名乗った青年は武装探偵社に所属する探偵だと言うが……。
退廃的な雰囲気の作品だと思っていたんだが、結構コメディ色強いんだな……。意表を突かれちゃったわ。
ご飯を奢ってもらった代わりに、虎を探す太宰達に協力することになる敦。著作が異能力になっているという設定を知っていれば、虎の正体が敦だということは容易に想像がついてしまう。
まぁ、そこは予想されること前提の構成なのかもしれないけど。
太宰の能力は「人間失格」。あらゆる異能を無効化する力。いきなりキャンセル系の異能なんて出して大丈夫なのかよ……。
そんなに長いシーンじゃなかったけど、太宰のアクションはスタイリッシュで格好良かったですね。
厨二心をくすぐるバトル演出ですわ……。
そしてやって来る武装探偵社の面々。まぁ、イケメンが出て来ること出て来ること。これは興奮せざるを得ないですわ。
成程、最後にED代わりにOPを流す構成ね、理解る理解るって思っていたら、その後次回予告が流れて、更にその後にEDが。何……だと……?どんな変則構成だよw
曲はどちらも特にビビッとくるようなものは無かったかな……。
燃:A 萌:B- 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第二話「或る爆弾」
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